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a Quest for the New Paradigm。この番組は、フリーランス兼社会活動家のm2と、
企業務め兼アートプロジェクト立ち上げ屋、ayakoPによる世界の新しい枠組みを探究する番組です。
思考をとことん深めながら、過去の枠組みを手触り感の中で明るめにし、人の世の在り方を探っていきます。
こんにちは、ayakoPです。
m2です。よろしくお願いします。
今日はですね、私がここ数年、いや特にこの数ヶ月、めちゃくちゃ悩んでいる。
悩んでいるというか、もうね、もう飽きちゃいました、ここのネタっていう感じなんですけど。
会社辞めたい問題。
3年ぐらい生きてるからね。
すいません。
俺も悩んだけど、俺だって10年、入社してすぐぐらいから思って10年経ってる。
そうだよね。
キーワードもう一回。
キーワードは会社辞めたい問題です、私のね。
そこから転じて、大企業でのキャリアアップが成功パターンと見なされてきた今までと、
これからみたいな話をしたいなと思っています。
ちなみに私もね、入社してすぐ辞めたいって思ってたよ、もう。
本当に。それはもうさ、もう怖くて怖くて、先輩が。
あ、そうなんだ。
もう怖いし、何言ってるかわかんないし、とにかく言ってる単語が全く意味不明だから、
眠くて眠くて、打ち合わせとかが。
なるほど。
あとバイトの延長でノリで入ったから。
なんだこれと思って、本当に難しかったね、最初の頃ね。
まあね、俺ちなみになんかさ、配属された部署で、なんかさ、ヤクザみたいな部長がいてさ。
うん、いたよね、そういう人。
いたいたいた。で、「おお、お前なんだよ。」みたいな感じでさ、
で、なんか電話の取り方悪かったら、「おお、ウザリンじゃねえ。」みたいな感じでさ、超怒られてさ。
もうやだって思ってた。
電話恐怖症だった、俺。
電話取るの侵入者への仕事だったもんね。
うん、すごいやだった、あれ。
昔はさ、結構かかってくるじゃん、電話。
かかってきた、かかってきた。
ね、もう20何年ぐらい前ですけど。
ね、今はさ、ほとんど電話かかってこないよ、オフィス。
こないよ、やっぱり。
まあ、そりゃそうだよね。
まあ、いないしね、第一。
うんうんうん。
だし、あの、用があっても、やっぱり事前にメッセージが来る。
今、電話いいですか?みたいな。
ようやくそういう時代になったんだ。
いきなりトゥルルって電話かかってくることが、もう全然ないですよ。
前なんてそれが当たり前だったからね。
当たり前だったよね。
あれとんでもないよね。だってさ、仕事完全に途切れるしさ。
途切れるね。
うん。懐かしい。もう歴史、歴史物になっちゃったね。
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そう、そうだよね。
うん。
ほんとね。
うん。
いやでも私もテレアポとかしてたからさ。
あ、してたんだ。
しますよ、それは。神経営業、開拓営業ですから。
そうか、そうか。
もう、ほんとに嫌いだったけど、テレアポも。
うんうんうん。
ほんとに申し訳ないって思いながら電話してるからさ。
あははは。
もう、あれですよ。一時期、手と受話器をぐるぐる巻きにしてたから。
何それ、どういうこと?
もう嫌だから、嫌だから、テレアポしないのよ。自分がね。
え?
しなくなっちゃうから、強制的にぐるぐる巻きにしても、なんていうの、テレアポしかできないようにした時期があった。
そんなことやってた時代があるの?すごいことやってたね、それ。
それぐらい苦手だったから、こう人のさ、何ていうの、介入しちゃう、その人の時間を。
そうだよね、あれね。あれさ、不健康だよね、お互いね。
ほんとそうだよ。
でもね、たまに今でもかかってきます、携帯に。あのテレアポ電話。
携帯にはかかってくるよね。
かかってるよね。
俺もかかってくる、かかってくる。
で、なんかさ、私逆の立場だったからずっと、ついつい聞いちゃうんですよ。
あ、そうなんだ。えらいね。
えらい。でもね、聞くのが勉強でもあるっていうか。
なので、この人どんな営業をするんだろうなって。
ああ、そういうことね。
っていうのを聞いたりして。
なるほどね。
まんまと、じゃあ意見交換でも、みたいな感じになったりして。
でもそれはそれで、まあまあいいやみたいな。
ズームだしみたいな、今。
うんうんうん。
意見交換をね。
へー。
まずはそこからまあね、もう20年近く。
経ちました。
経ちましたね。
今のそのさ、何?そのさ、その当時のね。
はい。
この、まあ俺も辞めたかった人だけどさ。
はいはい。
そこからの心境の変化っていうのはさ、
俺17年で辞めちゃったからさ。
はい。
そこはどうなんですか?
あのね、また最近いろいろさ、思うことがちょっと見え方が変わってきたっていうか。
うん。
これコロナのせいだなと思ったんだよね。
私ここまで会社辞めたいって思ったの。
はははは。
あのね、コロナじゃないbeforeの時は会社に行ってたじゃないですか。
行ってたね。
行って、その場の中に自分も入ってると。
没入感味合ってた。
没入しちゃうんですよ。
そうだよね。
で、何か違和感感じてて。
もうまあみんないるし。
うん。
ね、みんなそれなりに頑張ってるし。
ひいひい言いながら。
そうだよね。
やってるし。
まあ、これでなんか力を合わせて一個の目的に到達するのもちょっと快感じゃないですか。
うん、わかる。
それを結構繰り返してきてたから。
うんうん。
もやもやしてたんだけど、まあこれはこれでやりがいがある、意味があるみたいなことに。
ああ、わかるわかる。
思っていたんですよ。
しかし、私も勝手にフルリモートにしてて、今ね。
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会社に行ってないから。
あの、急に。
没入感味わない。
味わってない。
もう急にそれで冷めちゃった。
冷めるよね、まあそれはわかるな。
ああ、そこがだけどコロナで来るんだ。
私はね。
うん、だけどまああり得るよね。
うーん、だからコロナが来る前の普通の段階で会社辞めてフリーになったあなた様は。
よほどすごいと思う。よほどすごいというかさ、普通のサラリーマンだとなかなかできない選択だよなって思うね。
まあ、俺もいろいろそこはありましたからね。
俺はだから、もう相当会社で最後の最後は嫌な思いをしましたからね。
なるほどね。
相当嫌な思いをしたので、もうこれは無理だっていう風になっちゃったからね。
逆にでもそういうのがあって、まあ良かったねって言った方がいいのかね。
まあ、究極的には良かったと思うよ。
究極的には。
当時からするとね。
だって、あれでその前、今のあとじゃあ何?もう辞めて8年経つけどさ、8年引っ張ってって何にもいいことないよね。
だって結局やりたくないことをやり続けることとさ、もう間違いなかったからね。
いやそうですよ。
沈んじゃいますね。
そこでいろんなやっぱりご意見がね、世の中にはたくさんあって。
まあありますよね。
それはいろんな見方があるし、いろんな価値観があるから。
で、結局最近さ、その45歳定年がいいんじゃないかって。
定年説が出てきますかね。
あるよね。
新波さんが言って。
あれだよ、山口周さんはさ、30定年で言って。
言ってたね。
1回30で言ってたよね。
30定年にして、でそこからまたね、次の職を探すっていう制度に無理矢理した方がいいよねっていうね。
それは俺も超賛成だね。
45じゃなくて確かに30っていう風に言われたら、なんかそのくらいちょっと、
リクルートがもともと昔38定年とかいう風に言われてたじゃん。
言ってたね。
言ってたじゃん。
あれが38とかじゃなくて30っていう風にしちゃったらまた面白いよね。
いや絶対面白いよね。
やっぱさ、それってさ、個人の、個人のなんだろうな、育ちっていうような視点から、個人から捉えるとさ、そっちの方がいいと思う。
だって。
で、かと世の中的にも、あ、30だから今不死身ですねなんて言われたらやりやすいじゃん。
うん、わかるわかる。
ね。
そう、わかるわかる。
だしちょっと失敗した人もさ、また30で再開デビュー。
やり直しに聞こえてみそうだよね。
そうそうそうそう。
よろしく聞くしね。
そう。
そう、そのくらいになった方がやっぱ面白いよね。
面白いし、いろんなさ、ネットワークというかさ、人との出会いも絶対強制的にできるしさ。
できると思うできると思う。
本当にできる。
いいんだよね。
いやーいいね。
社会的な、社会変革っていう意味で言うとやっぱね、その、やっぱね、面白いと思うよね、そういう風な社会が。
もうなんか少しでも作ってったらね。
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うん。
特にいわゆる企業っていう中での従業員っていう存在で言うんだったら、そういうのは。
まあ経営者はちょっと別かもしれんけどね。
まあそうだね。
従業員っていう立場からすると、いやーなんかそれはわかるなーって感じもするもんね。
うん。
そうだね。
うん。
経営者、経営者か、まあ経営者は別。
でもさ、この、なんて言うの、サラリーマン、サラリーマン社長っていうのは、
でもさ、このサラリーマン社長がいるような会社とかだとさ、なんか経営者もちょいちょい変わるからさ、うちなんかさ。
まあね、サラリーマンですからね。
サラリーマンだからさ、だからなんか、
なんか2年ぐらいの人気で変わってて、ちょっと羨ましいなって思うもん、なんか。むしろ。
あーなるほどね。
一般社員は先が見えないんですよ、なんか。
そうだね。いつまでも変わらないし、で、なんだろうな、役職のゴールっていうのが見えないんだよね。
見えないね。
見えないね。で、上に上がるのか上に上がらないのかすらわからなくて、もういつまでたってもキリがないみたいな感じだよね。
それがわかるのが多分40前後なんだよね。あ、私上に上がれないんだなのか、上がれた、上がれるチャンスがもらえたなのかっていうのが、すっごい遅いんだよ。
日本の企業って。
遅いね。分かる分かる。
それはさ、ほんと30前後とかで分かればさ、それも言い続けるって選択もありだしさ、例えばね。
分かるっつうか、分かんなくて、やっぱ切られる方がいいんだよね。
また激しいですね。
いやだけどさ、何またそこでさエリート選抜的な話とかになっちゃうとさ、また面白くなくてさ。
だからその、エリート選抜されなかった人は面白くないってやっぱ思っちゃうよね。
そりゃそうだよ。
私だからさ、なんていうのかな、なぜか知らないけど、評価されてない人とかいるじゃん、会社に。
いるいるいる。
仕事できる、頭いいのに。その人のなんかちょっと、なんていうのかな、もう割り切ってるのか。
まあ人によるんじゃない?
人による、まあ人によるけどね。
いやなんかさ、この話に関して言うとさ、結局私はぶっちゃけあんまりやってること変わんないんだよね、今。
なるほど。
だって会社の時にさ、まあ確かに前より少しプログラミングするようになったよ。実装するようになった。
あるべき姿じゃないですか。
結局根本的に使ってる能力はどっちかっていうとさ、会社時代に培った能力を使ってるんですよ。
はいはい。
だから何?そのディレクション能力とかさ。
あとコーチングはその並行して、能力的にはくっつけてたけどさ、ディレクションとかファシリテーション能力とかってさ、
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あれってまさにこうシステム開発の中でとか、要件定義じゃなくて要求定義の辺りね、辺りをやることによって培ってきてるものをタタタタ使ってるだけ。
結局さ、ある意味だから、昔研修で習ったポータブルスキル的なものとしてはすごく役立っていて。
それね、ちょっと一言挟むけど、ラッキーだよすごく。
そうなの?
そういう経験してる人いないよって意外に。
そうなんだ?
いやいやいや。
なんで?
私の今言ってる会社の中では、人と話して要件定義をできる人がほんと少ないですよ。
まあいないだろうね。
だからそういう経験詰めたのは結構ラッキーだと思うよって。
経験詰めたっていうか、意図的に自分で詰んでたんですよ。
さすが。
だって結局それ、とにかくうまくいかない?さっきの今の電話話と同じだよ。
はいはい。
結局さ、電話かけるのが苦手だっていうのをさ、俺どっちかっていうと苦手克服型だったので。
はいはい。
だからそもそもコミュニケーションとか大嫌い。
あとはね、もうこれちょっと別の場で話したんですけどさ、女子と話すのが苦手。
へえ。
いやほんとですよ。
へえ。
今女子としか話してないじゃないのよ。
まあそうなんだけどね、ほんとに女子と話すのが苦手で。
だから結局ね、そういう苦手をどう克服するかっていう話の中で、いろいろ、僕は苦手克服型なんですよ。
苦手克服をだからひたすらいろいろ、たぶん20代30代でしてたんですよ。
それって苦手って結局自分で苦手って感じてるっていう。
うん。
そこしかなくて。
うん。
だからその中でさ、いわゆるその要求定義周りの話とかになるとさ、お客さんと話しててもさ、なんかさ、
お前なんでこんなん、こんなんでみたいな感じで、こんなんで終わりにすんじゃねえよ的に怒られた時があってさ、要求定義とかね。
うん。
そこでだからお客さんにボロかすに怒られて。
へえ。
そこから自分で考えたりとかして、文盲なんだりとかして、ですよ。
だから結局場はあるんだよ。
たぶん。だって同じような風に怒られてるはずだから。
いや、だから大企業だと、それね、結構そういうチャンス、自分でつかみにいける人もいれば。
まあね。わかるよ。
本当は気づいたほうがいいのに、気づけずに終わっちゃう。
わかるわかるわかる。
なんかね、それでなんかちょっと勘違いつったら失礼だけど、俺はできる的なさ。
まあそれしか求められないからね。分業制だからね。
分業制だからね。
分業制だからやむを得ない部分あるよね。
特に大企業だと、だからそういう意味では俺はさまよっちゃった人なんで。少なくとも大企業の中ではね。
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つらかったでしょう。
つらかったです。
つらかったですよね。いや私が今超さまよってるから。
さまよい続けたからね俺。
つらいよね。
だってここも合わない、ここも合わない、ここも合わない、どれも合わないみたいな。どうしたらいいんだみたいな感じでずっときちゃったから。だから。
泣けるななんか。その頃の。
だって結局だからだって、だからいわゆる上司からさ嫌がられたんだろうけどさ、なんだっけ工房?車内工房だって結局2回してるしね。
2回もした。
2回したした。だけど2回だけじゃなくて他にもプラス2回ぐらいして、他の2回落ちた。
落ちたんだ。
合計4,5回受けたんだよ。で受かったのが2回で。それで移動したっていうね。
それすらもう多分会社からすると、特に上司からすると嫌だよね。
もう嫌ですね。
だよね。
私はそういうのを嫌がってる上司の顔とか発言を見てるのが嫌だ。
私はどんどんしろと思うんだけどさ、したらいいじゃんと思うんだけど。
嫌じゃん。やっぱりリソース抱えておきたがるからね。
分かる分かる分かる。だからさ、個人の主体からするとさ、車内工房とかって本当にいいことなんだけど、
組織からするとね、それはね、大切なリソースがいなくなっちゃうってそれはそうだよねっていうのは、それはそれで分かる?
ノウハウがどんどん流れていくっていうかね、なくなっちゃうっていうか。
それはそれで分かるよね。
これはドキュメント化してないのが常ですし、前のね、私のチャンネルで話したけど、大事なことってなかなか引き継げないからね。
引き継げないよ。無理無理。
それを解読した人がいるうちはまだいいんだけど、いないと結構大事なものがすっぽり抜けたりするからね。
いや、その通りですその通りです。
まあだけどそれは人間の常だからね。しょうがないよね。
でもさ、話とかあるけど、上の方になってもその知識、その辺りの知識を囲い込んで、
なんていうのかな、っていう人本当たまにいるよねって。
若干見苦しいっていうかさ、組織の中でそれやるの見苦しくないって。
いや、だけどね、いると思うよ。
いるじゃん。
いると思うよ。
やっぱそれってだから、抱え込むことによって自分のポジションを確立したいっていう、そういうニーズがあるんだと思うよ。
そういうニーズを、私結構気持ちはわかるんだけど、それやられると、本当周りは結構しらけますよっていう。
しょうがねえな、俺がなんとかしてやるよとかさ。
はいはいはい、俺がやってやるかんね。
私たちやりたいんですけど逆にね、下からすると、もっとやらせてくれって思うんだけど、なぜかこの人とのパスを握って渡さないとか、紹介しないとかね。
いるいるいる。
いるでしょ。
いるいるいる。
あのね、だから、それね、上になってもそうだし、やっぱフリーランスの、フリーランスっていうかこの世界になってもやっぱそういう人いるよ。
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だからやっぱ自分が囲い込みたい人ね、基本的にね。
いるいるいる。
なるべく自分からだから。
ちなみに俺も出したい、俺も囲い込むとか言われるんだけど。
そうなの?
囲い込むとか言われるんだけど、単純に出せないだけなんですっていう。
出せない。
そのあたりちょっと話したいな、でも。
私はすごいね、違和感あるんだよね。
私はね、すごい尊敬してる情勢に、すごいいっぱいつないでもらったの。
そこから、もちろん上司もつながってる、その人と。
でも自分のこともちゃんと紹介してくれて、仲間に入れてくれるっていうかさ。
それでいろんな話をお客さんと聞けたりとかすごくいい経験ができたから、私もそうしたいって思ってるんだけど。
他の大人たち見てるとさ、俺が行くからいいみたいな、お前来なくていいみたいなさ。
それね、フリーランスはちょっと置いといても、組織でそれないだろって思うんだよ。
根本的にその人は、部下なりを信用してないんだと思う。
信用してない、おっしゃる通り。そうなんです。
フリーランスとかこの領域においても、それは多分そういう人がいるんだよ。
逆にそこが大事になってきたりする時があるんだよね。
だってさ、紹介してさ、お前ふざけんじゃねえよっていうことをやられたらさ、自分に影響が出てくるからね。
部下だったら責任の範囲が自分の範囲になるからさ、いいんだけど。
そうじゃなくて、特にフリーランス領域になってくると、基本的には対等なんですよ、みんなが。
はい、みんな対等。
みんな対等なんですよ。で、みんな対等の中で、この人大丈夫かなっていうふうに思ってる人がいて、
で、その人からさ、何々紹介してくれませんか?とか言われて、
あ、いいっすよとか言ったらさ、何かとんでもないことしでかいしちゃったとかさ、みたいな人もたまにいているんですよ。
だから紹介、特に紹介系は慎重になりますよ、実は。
なるほど。
だから、たぶんその上司の、紹介してない上司ってのは、たぶん同じような気持ちなんじゃない?
だから、俺がやる感もあるかもしれないし、信用してないっていう、基本的にね。
でもね、組織の場合は、
分かるよ。
おかしいと思うんだよね。
それはね、やっぱね、組織っていうか、やっぱり大規模オペレーションで、大企業というか、真企業のオペレーションって、やっぱり中で言うと、おっしゃる通りだね、それは。
でもさ、そうすることによって、自分の存在価値があるわけですよ、その人。
うん、だよね。
おじさんたちね。
そうだよね。
それをずーっと持ったままだからさ、下が全く成長しなかったりさ、下の採用が全然広がんなかったりしてさ、
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何してんだろう、このおっさんっていうのがすごいいっぱいいるんですよ。
逆にそれしかできないから、しょうがないんだよ、その人たちは。
それでね、なんか、そのおじさん同士の変なさ、変な付き合いの中で物事を決めてきたりとかしてさ、
それでね、結構その前にいろいろした準備をね、メンバーがしてるにも関わらず、それを言わずに、私がやりましたみたいなさ、ことをさらに上にさ、報告してさ、
いやなんか、ほんと、でも、見にくいなって思う。見にくいわーって、そんなにアピールして何が不安なの?何が怖いの?みたいなさ、若干思っちゃうんだけど。
まだ怖いんだろうね。
怖いんだと思うよ。だから本当に、だってそのポジションがなくなったら自分の居場所がなくなるんだと思うよ。
いやだから俺、そういう意味で言うとね、その大企業の寿命、大企業における寿命っていうか、
なんつったらかな、やっぱ自分の居場所がなくなるっていう、さっきのね。
俺がだからさ、もうやめざるを得ないなと思ったのって、もう居場所がなくなるなっていう。
私もない、今。
で、居場所がなくなるなーっていうふうな時に、ことがあって、で多分そのおっさんとかは、もともと居場所がないっていうのは実は感じてて。
あーなるほど。
それがだって手放しちゃって、居場所がなくなっちゃうんだもん。
いやそうなのよ。やることないのよ多分。
だよね。だから手放せないし、手放したら死んじゃう感じでだから、ぐらいの意識じゃない。
あーなんかちょっとそれ、そうか。なんか単純な自慢とかアピールかと思ったんだけど、逆に生存戦略かそれ。
だと思うよ俺。だってさ、だって亡くなったら本当に生きらんないよ。だっていらんって言われるよね、そんなおっさん。
いらないよね。
いらないよね。どう考えたっていらないよ。
だからさ、そこは今質問でさ、オンラインになってさ、そういうおっさんの価値って減ってない?
いや多分すごく減ってると思う。
だよね。
で減ってるのが、私自身も減ってるなってすごい思うわけ。マネージャーとしての価値が全く減ってるなって思う。
あーなるほどね。
であるならば多分あのおっさんたちも関してんじゃないかなって思ってて、たまにおっさんたちの会議とかに出ると、マウンティングの試合がズームでよ。
ズームでマウンティングしちゃうんだ。すごいね。
うちさ、課長、部長、統括部長、事業部長っていうヒエラルキーになってるんですけど、部長同士の最近ね、マウンティングの試合が結構見苦しくて。
まあだけどさ、そうだよね。なんかさ、いやそれね、あのー、多分ね、おそらくどこの会社でも起こってんじゃない?
そうな、あ、いやうん、それコロナになってからってこと?
だって結局さ、それコロナ前にさ、コロナになってこのズームの世界観になってた時にさ、なんかみんなで話してたのにさ、結局さ、画面越しに見るのはみんなフラットじゃん。
24:10
ですです。
で、昔はさ、会議室に集まるとさ、なんかさ、威厳をなんかさ、感じる部長がいたわけじゃないですか。
なんかこの人が入ると閉まるみたいな、空気が閉まるとかあったじゃないですかさ、関係ないじゃん今。
今ねー。
でさ、そうなってきた時にさ、中間管理職のさ、そのさ、部課長クラスなんでさ、どんだけいるんでしたっけ?つったらさ、いらない、そんないらないっしょっていう風になるよね。
なるなる。
で、私も、あ、自分いらないなって思うもん。
本当に。
あ、そう。
うん。
私ささ、なんかそういうおじさんたちが嫌だから、自分が握っちゃうことは絶対やめようと思って、どんどんさ、みんなに開放してると、まじでやることがね、ないんだよ。
あー、そうだよね。だから、まあそうだよね。
だから、最近はすごいね、みなさんがめんどくさそうなやつを積極的に拾ってやってる。
へー。
みなさんが動きやすいように。
あー、なるほど。そこはだから、いやなんかさ、今さ、ひふみでさ、今あったさんとやっててさ、やっぱあったさんのなんかやり方とか見てて面白いなと思うのは、
うん。
あの人一番なんかこう手動かすもんね。
あー。
で、なんか、なんか、なんていうか振るものはさ、まるっと振っといてさ、
うん。
で、なんか自分でさ、自分でなんか、なんかパワポ作ったりとか動画作ったりとかさ、自分で好きなことやってるもんね。
うんうん。
だからなんか、マネージメントというか、その、なんて言ったらいいかな、そのリーダーシップの取り方のスタイルというか、経営のスタイルっていったものがさ、
はい。
多分そうならざら上ないんじゃないの?
これからでしょ。
うん。
いやね、ほんとそう思う。
うん。
そう。
でも、
うん。
そうだね、そういうプログラム、プログラムっていうか、例えば秋田さんが何か新しいプログラムを作る、で、自分、ご自分で手を動かす。
うんうんうん。
っていうのもいいんだけど、他にもさ、会社だとさ、多分他に作りたいと思ってるさ、
いるよね。
メンバーがいるんだよ。
うん。
だから、そういうのが難しいっていうかさ、私も結構自分で手を動かしたい派だから、
本当はね、私やりたいなと思うけど、どんどん上げてるとさ、みんな楽しそうにやってるわけ。
うんうん。
で、私だけなんかすごい、いつもね、地道なね、みんなが嫌がるやつを。
そんなことやってんの?
やってるよ。
うん。
まあ、いいんだけどさ、それは。
まあね。
でも、だから、そこ、遠慮じゃないんだけど、みんなに機会を与えるのが仕事かなって逆に思ってて。
まあね。
自分がそうしてもらったから。
うんうんうんうんうん。
たださ、なんか俺もさ、一時期さ、なんかあの、管理職もどきみたいなさ、仕事をしてたことがあってさ、
基本的にはもう何?部下的な後輩と、外中さんに全部お願いするみたいなね。
27:05
まあ、外中さん、協力会社さんに全部お願いするみたいなことをやってた時があって、
基本私は何もやることがありませんみたいなことやってたんだけどさ、
うん。
でもさ、つまんないよね。
めっちゃつまんないだから。
だよね。
うん。
やっぱつまんないんだよ、だからその仕事って。
で、つまんないから、結局、やりたいようにしかできないなっていう風に、
本質的にはなるんじゃないの?
いや、だからね、やりたいことをやってるおっちゃんたちがいてさ、自分で握りしめちゃって、
で、そういうのを見るとすごく意気通りを感じる、でも自分にもそういうところがあるとするならば、
私はここに続けるのか、出るのかって、その二択しか果たしてないんだろうかっていうのがちょっと疑問なんだよね。
あ、そういうこと?
うん。もちろんフリーナンスになったらさ、もうそんな好き勝手、好き勝手っていうかなんだろうな、
誰に遠慮することもなく思い切りやるっていう感じじゃん、基本はね。
まあね。
なんか組織のマネージャーって何するんだろうみたいな。
いやだから、そういう意味ではね、総論としての今後の役割というか、っていうものはやっぱり違うんじゃないの?
だから少なくとも役割として、前みたいな従来型のマネジメントのみたいなものに求められてたようなさ、
いや、管理でーすみたいなさ、っていらないんじゃないの?
いらない。いや、いらないと思うよ。
うん。で、楽しくないし。まず楽しくないって方が大きいんじゃない?やっぱり。
だからさ、そうじゃなくて、いやだからね、いや、もうそれこそ遊んでるのがいいんじゃないの?
え?どういう意味?
遊んでるの。
ん?会社で?
会社で。
会社で楽しいことするってこと?
そうそうそうそう。
まあ認められづらいのは言ってるってわかるよ。言ってるってわかるんだけど、だけど結局だって暇になっちゃうんでしょ?
で、暇になった時にさ、つまんない仕事するのか楽しいことやるのかって言った時にさ、楽しい方がやればやるのが一番楽しいよね。
まあね。でもやることいっぱいあるんですよ、実は。
つまんないことじゃないんだよ。
つまんないこともたくさんあるし、ただ一番楽しいところ、例えば新規の立ち上げとかさ、企画とかっていうのはもうあれですよ、手放してますよ私。
え?手放してんの?
だからもうみんなに味わってほしいから。
えらいね。
いやだよ、なんかもうイライラするよ、なんかだから。
だって新規の立ち上げほど楽しいものないじゃん。
ないよ、ないけど、つまんない作業ばっかりさせてるとさ、もうすぐ嫌だとか言うからさみんなが。
まあそれは言うよね。
やめたいとかさ、モチベーションがとかさ。
30:01
モチベーションがーって。
モチベーションが保てませんとか。
モチベーションがーとか言われるともう腹立つしようがないだろうなこれ。
そうだよねって。とりあえずこれはもうやってもらうんだけど、こっちメインで6割こっちでいいからみたいな。
で私がしょうがないからつまんない本をめちゃめちゃやってるっていう。
だから俺今のまあ俺はまああやこのアイコピーの立場にはならなかったからなんとも言えんけど、あれだなー俺だったら全然もう違うことやるだろうなー。
他の人たちにはまあ成果が出そうなことはまあどんどん任せるけど、こう一番成果が出なそうな楽しそうなやつ。
なんだっけよくわかんないんだけどこの案件みたいなやつ。
まあそうね。
でもねそういう遊びがないんだよね最近。
いやだからそこがだからやっぱり企業の限界だよね。
特に特にさあなんかさああの私も入社した頃はさあなんかさあ某さらなる親会社のさあビルの中でさあのがあるさあところの拠点に行ってさあ
まあまあ当時の話だからもういいんじゃないのと思うけどさあ昼3時ぐらいから麻雀やってるのがさあ。
あ、いたよね。
そういうのがあったんだよね。
当時はさあやっぱさあなんつったらいいかなそういうあんまり今みたいに利益利益みたいなさあとか株主株主股権だみたいな話はやっぱりなかったからさあ。
まあ良かったんじゃないのと思うんだけど今はさあもうさあ全てが利益だしさあ。
やっぱりあの利益重視になってから本当になんか苦しくなったよね。
まあそうね。
遊びがとにかく遊びがなくなったよね。
遊びがない。
やっぱ遊びがなくなるとさあやっぱつまんないよね。
つまんないと思うんだよなあ。
ただだから一方でだからその遊びがなくなるって話とねなんつったらかなまあそれフリーランスになってもやっぱり思うんだけどやっぱ遊びがなくなるとさあつまんないよねフリーランスにおいても。
ああなるほど。
だから仕事ばっかりしてるとはなんだよなんで俺こんな仕事ばっかりしてるだろうみたいな反省みたいな。
それよりは遊んでるっていうのがやっぱり本当に。
いや本当そう思う。
そこだからそのバランスが本当は企業の中でだからさあなんだっけそのさっきのまあ30歳丁寧とか45歳丁寧とかの前段階というか別バージョンでさあ本当にさあ週2勤務とかさあ週3勤務でさあ。
まあ気分転換で週3勤務しますぐらいだったらさあ別にまあまあいいんじゃないのって感じがするからさあ。
逆に俺の中で家で一人でずっとやってるとさあ気が見えるからね。
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その意味の外にとにかく遊びに行くぐらいの感覚で仕事するぐらいの手でやりつつで仕事は仕事でやりつつもなんか逆にその残りの時間は全部遊びですみたいなさあ。
ぐらいの感じになると多分もう少し気が楽になると思うんだけどね。
そういうようなまあ大丈夫それもう雇用形態の問題だからねもう本当にこれはだからあれですよ社会課題ですよだから。
俺さあ一時期さああの。
あのね雇用保険の勉強したんですよ。
雇用保険って特にえっとねあれです。
在宅ワークとか認められが当時認められないんですよ。
何かっていうととにかく週5勤務8時間を勤務するっていう前提の中でしか雇用保険ってものがあの。
適用されない。
だから結局行政の行政のそういういわゆる雇用保険を適用させるためには結局あの週5週58時間勤務っていうのをしなくちゃいけなかったんだよ。
だから勤務場所を決めて勤務させるってことだからっていうスタイルの要は社会保障制度しか社会保険制度しかないんだよ。
今ちょっとわかんないけどねコロナになって今どこまでこの辺が融通されるようになったかわかんないけど基本は行くっていうことしかあのことを前提とした制度なんですよ。
なるほどね。
だから。
法律ですかまた。
法律です法律です。
法律でそういうふうに定まってるから結局その枠組みの中でしか企業が動てなかったんだよね。
だから後はまあその利益重視っていうふうなさ世界から言うんだったら確かに後はその資本主義そもそもねその資本主義の仕組みからしたときにはさ同じ人になんかずっと同じ仕事してもらうのが一番効率的なので。
なるほど。
だからそのその合わせ技でより強化されてとにかく囲い込んだ方が企業からすると企業からつったら資本主義の原理原則からするとそれがやっぱり一番メリットがあるんだよね。
そうなんだ。
一方でだから個人からするとさ同じことやってるほどさ辛いものはないよね。
好きな人はいいんだけどさ。
そうだろうねフリーランスで同じことまあそうだね。
なるほど。
まあちょっとじゃあ今回は。
一旦この辺までしますか。
一旦この辺までしますけどなんかちょっとまだ掘り下げが足りない気がしてるので。
はい。
続きは次回で。
はい次は次回で。
はい。
分かりました。
ありがとうございました。