00:05
a Quest for the New Paradigm。この番組は、フリーランス兼社会活動家のm2と、企業勤め兼アートプロジェクト立ち上げ屋、ayakoPによる世界の新しい枠組みを探究する番組です。
思考をとことん深めながら、過去の枠組みを手触り感の中で明るめにし、人の世の在り方を探っていきます。
おはようございます。おはようございます。
ちょっと遅刻をしてしまいまして、申し訳ありませんでした。
いえいえ、全然。この時代ってそういうもんだから。
え、どういうことそれ。
いや、だいたいさ、ずれるよ。
まず電車がずれました、今日は。15分ぐらいずれたのかな、電車が。途中で止まっちゃって。
これは遅刻だなと思って。でも15分だったらどうにか10分遅刻ぐらいでリカバリできるだろうって読み込みがあったんですよ。
なんですけど、最寄駅に今日着いたら、私真反対にテクテクスタスタと歩いちゃってしまったんですね。
ここのね。
ここにたどり着くまでの最寄駅からここにたどり着くまでの道を本当に正反対のとこに歩いてて。
なんでかっていうと、前回これ収録した時に、もう同じように迷ったんですよ。
そうなんだ。
迷ったんです。
知らなかった。
東京ってさ、道路が入り組んでるところがあって、地図上ではいけそうなんだけど、実はできなかったりするところあるでしょ。
あるね。
渡れない道みたいな。
あるあるある。
そこに差し掛かったんですよ。
で、その時に、じゃあ地下鉄出て右に行っちゃいけないっていうね。思い込みがあったら右。地下鉄出て右に行っちゃいけない。
そうなんだ。
だから左にすぐ、今回間違えないと思って、左に行ったら、だから左にね、行ったらね、そもそも出口が間違えた。出る出口が。
まあね。
似たような風景でしょ、都会って。だから全く気付かない。
分かる分かる。
分かる?
あの山だけどさ、この辺はまだしも渋谷とかさ、どこ?どこ?みたいな。
なるでしょ?
なる、なる。
渋谷に行かれたっておっしゃってましたもんね。
渋谷もあと大手町とかもそうだね。
あー。
大手町もさ、どのビル?これみたいな。
ビルジングがね、なんちゃらビルジングいっぱいありますからね、大手町。
あるあるある。
そうなんだ。
おいでおいで。
だからその、思い込みが怖いって話ですよ。
思い込みが怖い。
結局私は出て左っていうことしか考えてなかったの。
多分ね、他の、まあちょっとこれジェンダーの話するもんじゃないんだけど、男性ってさ、そんな意識ないでしょ。
地図が結構頭に入るじゃん。割と、男性って。
03:01
まあね、まあそうなのかもしれんよね。あのね、地図が読めない女の話ね。
そうそう、で、昔あったよね。で、結構さ、頭の中にコンパスあるような人が結構多いなって私思ってて。
でも女性ってね、ほんと地図読めないんだよね。
あのスマホのグーグルマップを見ても、しばらく立ち止まって、右手にこれ左手にこれみたいなのを。
まあ俺も初めてのとこだったよ。
なる?
なるなるなるなる。この間青山歩いてたらさ。
青山なんかって言ったの?
どこ?みたいな。だってわかんないもんだって。
わかんないよね。
いや、さすがにいつも言ってるようなところはね。
そう、そういうとこはいいよ。
それはいいですよ。
それは間違いない。
そうじゃなくて新しいとこ行ったら、そりゃあ特に都会?目印ないし。
目印、いっぱいあるんだけどね。地図にはさ、なんとかビルとかいっぱい載ってるじゃん。
わかるわかるわかる。
だけどね。
まあだけどそうね、メタ認知ですね。
メタ認知か。メタ認知とアンコンシェスバイアスですよ。
かっこいい言葉並べてみてますけど。
並べてみた。まあそうですね。
そうでしょ。だからちょっと朝からね、本当に申し訳ないなって思いながら、これをネタにしようと思ってね。
そうですね。
常にやっぱりこう、自分はね、間違えるかもしれないぞっていうのを思いながら行動するといいし、
間違えてもなんていうのかな、間違えることを前提に時間のスケジュールとか組んだほうが、人様に迷惑かけないよねっていう。
私ギリギリガールズだからさ、本当今日もギリギリ間に合うっていうさ、空間に。
でもちょっと余裕見たよもちろん。10分ぐらい余裕見たんだけどね。それでもこの遅刻の体たらくですから。
そこが学びだと。学びだと。いやー、まあね、だけど限界ありますね、それね。無理じゃないみたいな。
何が?地図のこと?
地図もそうだし、だって分かんないとこ行ったら分かんないよね。
まあね。そりゃそう。
で、そこでさ、間に合わなかったら間に合わなかったりしょうがないよね。
どうしてる?いつも早めに出てる?初めて行くところとかで約束のポイントがあるとかっていう時って早めに出てる?
それは基本出ますよ。やっぱりそれは現地に1時間前ぐらいに着くとか。
マジで?
マジマジマジ。俺結構そのくらいやってるよ。
そういう人いるよね。
本当に、だってそれって本当に超重要なアポね。
はいはいはい。
超重要なアポだったらやっぱり1時間前ですよ。
へたすらだって2時間前とかの時もあるやつですよ。
で、それで近くでカフェ入って仕事しながら、そろそろ行かないとみたいな感じでやるケースが多いかな。
そうじゃなくて、ギリギリ男子の時もそれは当たり前にあってさ。
06:02
ギリギリ男子って何?
ギリギリガールズの代わりに。
ボーイズでしょ?
ギリギリボーイズ。
ギリギリボーイズ的にだってさ、飲み会とかランチ系の話だったらそれはギリギリだよね。案件によるよね結局ね。
そうだね。だってランチでさ、ランチの前にカフェに入って時間通してちょっと無駄じゃん。
それはしないでしょ。
しないじゃん。したくないしな。
それはしない。お腹ガバガバになっちゃうし。
そうなっちゃうしね。だからギリギリか。そうだね。案件によるか。
案件の優先順位というか、最悪なに?
あの、あの、あの、ほんと、まあお遅刻してもいいかぐらいのやつだったらまあいいんじゃないの?
失礼ですねそれ。
そういうもんでしょ。
ああそう。
そこは信頼関係もあるでしょだって。
だってさ、いやそれはさ、あの前さ、なんだっけあの三木谷さんのがさ、楽天三木谷さんがね、誰かが会うと言ったときに、なんだっけな、2分遅刻したのかな。
はいはい。
めちゃくちゃ怒られたって。
三木谷さんから怒られたの?
三木谷さんから怒られたって。ふざけんじゃねえっつってめちゃくちゃ怒られたって。
それはどういう心境なんだろうね怒るっていうのは。
だけどまあだから本当にタイム・イズ・マネーでそれがもう大事なんでしょ。
まあだから、まあだけどさ、それは、ねえ、あの信頼関係が結局あるかどうかじゃないですか。
そうだね。
あと心の余裕があるかどうかとかさ。
そうだね。
いやー考えさせられるな、ほんと。
確かにコロナ前は営業訪問するときは、私の昔の上司はね、やっぱり絶対30分前にはついてお茶してる人だったんですけど、私はまあそうじゃなくてですね。
大抵なんか3分前に受付に行って、よく白い目で見られたなと思って。
それでも必ず間に合わせていたけどね。
それは技術だね。
それはそう。
それは技術だね。
技術でね。
俺もだけど昔々さ、なんか30代前半頃にさ、お客さんのとこさ、朝8時半から打ち合わせとか、8時とかさ、
お願いしますとか言っていい?なんかこっちからお願いしといてさ、大遅刻。
それもめちゃくちゃ怒られた。
ふざけんじゃねえつって。
客から?
うん。
え、そのときどうしてんの?素直に言ってんの?
すいませんつって。
寝坊しましたとか?
だってそれ以外ないよね。
まあね。
うん。
いやでもほら、嘘も方便というかさ、お腹が痛いなのさ、体調が悪くなったなのさ。
09:00
いや潔が悪いじゃん。潔悪いよね。
いやもうさ、遅刻したときはすいませんとしか言いようがないよねもう。
でゴニャゴニャ言われたら、ゴニャゴニャ言われたほうが腹立たない?
ゴニャゴニャ?だからゴニャゴニャ言わせないように、嘘をついてスムーズに進むのもあるじゃないですか。
さすが営業。
俺結構そこがないな。
いや偉いね。素直ですね。
いやつーか嘘をつけないから。嘘も方便というか。
嘘つけないんだ。
嘘つけない俺。
あーそう。
嘘つけないだって。
うーんと、うん。でまあ、なんて言うんすか。
嘘とまで言わないけれども、何がいいかな。
電車で5分、電車が5分遅れちゃったのときに、電車がなんか15分遅れちゃってーとか、電車が5分なんだけど、あとだけどプラス、そもそも家が出る。
10分は自分のせい。
そうそう自分のせいなんだけどね、みたいな、そういうのやるよ。
あ、そういうのやるの?
それだけで嘘とは言わないじゃん。
誇張、古代表現。
ちょっとね、ちょっと、ちょっと増えちゃったなみたいな。
あー。
そういうのやるね。
あ、そう。
だって嘘ではないもん。
うーん。
まあそうだね。
大嘘ではないもん。大嘘っていうのはだってさ、そもそもさ、あのー、あのー何?あのー、えっと、父が亡くなったんでーとか。
あ、それはない、さすがに。
そういうやつはさ、さすがにさ、ちょっとやりすぎでしょって思うからね。
だからね、あのー、そのー、お腹痛いをさ、たまに使ってたんだけど、言うとね、ほんとにお腹痛くなるのよ。
これ怖いことに。
それこそアンコンシャーズバイアスなんじゃないの?
え?どういうこと?
いや、なんか思い込みが。
思い込みがね、作っちゃうんだよね。
思い込みが作っちゃうんでしょ?
うん。いや、でもある、あるんで、そういうの。だからよくない、ほんとに。
そうだろうね。
うーん。やっぱ、やっぱだから嘘つかないほうがいいんだろうな、きっとね。
うーん、まあね。だからそれを、それこそさ、あのー、思い込みっていうよりも、どっちかっていうと、そのー、あのー、そのドリームマップ的なさ、夢の力はさ、やっぱ強くってさ、
結局さ、私は風邪なんかひかずに元気でーすっていう風にさ、思ってるはさ、風邪ひかないってさ。
そうだね。
うん、それはほんとにそうだと思うんだよね。
うーん。
そうそうそう。
確かに、いやなんかさ、
うんうん。
今日また久しぶりに東京に来て、
はい。
ビルがたくさんあるなと、
ありますね。
思ったんですよ。
うん。
で、
うん。
ビル、ビルは私そんなに嫌いじゃないんだけど、
うん。
ビルこそ、
うん。
人間がなんかなんつーの、
うんうんうん。
作り保うた、
ははは。
想像物だよね。
想像物ですね。
これいいも悪いも言ってないんですけど、
うんうんうん。
すさまじいなと。
すさまじいですね。
うん。
海外のね、
うん。
なんだろう。
うん。
ヨーロッパとか、
12:00
うん。
の街並みってさ、
うん。
古くからの建築物とかを結構大事にしてさ、
中はリノベーションするにしても、
うんうんうん。
あのー、古代、
うん。
ヨーロッパ時代のやつを残して、
うんうんうん。
それがさ、
うん。
街並みとして素敵じゃない。
はいはいはい。
だけど、
なんか、
日本は結構新しいビルとかをね、
うん。
バンバン建てるし、
建てますね。
まあ機能的で、
うん。
きれいなんだけど、
うん。
なんか、
全体として見ると、
うん。
なんでここまで、
すごいたくさん必要なんだろうかって、
ちょっとね、
今日。
まあそうですね。
ちょっと、
クラッとしたなんか、
うーん。
みんなこの中にたくさん入ってるのかな、
人がって。
うーん、
まあそうだよね。
コロナの後にね。
まだまだ入ってるんだよね。
だって今なんか、
コロナは、
コロナは一応、
一応当てたのかどうかは分かんないけどさ、
当てた感じでさ、
人がとにかくすごいよね。
あ、
すごい。
うん。
前回の収録の時から、
うんうん。
比べて、
うん。
ここの周りの人通りも全然違うもん。
そう、
だから、
なんかさ、
その、
新宿とかさ、
渋谷とか行くとさ、
うんうん。
なにこの人って思ってさ、
昔ぐらいになってる。
なってるね。
なってた。
だから、
いやまだそれこそさ、
渋谷なんてさ、
あの渋谷、
道玄坂?
うん。
もう、
若者すごいね。
道玄坂?
ん?
道玄坂じゃない。
あ、違うなんだっけ。
センター街のところ?
センター街。
センター街。
センター街。
センター街のところはさ、
まあ多分20代、
20歳前後ぐらいの、
ぐらいの、
子たちがすごくってさ、
うん。
あ、ただね、
そうそう、
唯一あったのが、
さすがにね、
渋谷の夜は、
あの、
サラリーマン少なかったね。
うーん。
やっぱ若者がとにかく多いなって感じだった。
渋谷ででも、
サラリーマンそんなにないよね。
まあ元々ね。
うろちょろはしてないよね。
あの、
なんていうの、
タムロしてないけど。
タム、
サラリーマンのタムロって。
あははは。
タムロないか。
いやまだけど。
たまにタムロしてんじゃん。
いるいるいる。
夜中のさ、
夜中の赤坂とか新橋とか、
すごいよタムロ。
いるいるいる。
あははは。
いるね。
ヘベレ系になってるね。
ヘベレ系になっているね。
でっかい声出してね。
いるいるいる。
うーん。
っていうのがなんかないよね、
まあ渋谷はね、
そもそも。
渋谷はないですね、
まあね。
ただね、
その今のね、
あの、
そのビルの話で言うとね、
この間ね、
どこだっけなあの人、
クロ、
クロチアの人だったかな。
クロチアの大生と話したのがあって、
なんかね、
一緒にね、
東京都心を回った時があったんだけど、
僕の国ではね、
こんな同じようなビルが建ってないよ、
つって。
ああそう。
なるほどそうなんだ、
つって。
同じように見えるんだ。
やっぱ、
だから結局どれも同じようなビルじゃんさ、
日本って。
うーん、
厳密に言うとちょっとちょいちょい違ったりもするけど。
いや、
国運タワーとかね。
国運タワーってなんだっけ、
渋谷の?
渋谷の東京モード学園のさ、
あのさ、
ああ、
15:00
あれ。
あれぐらい違うとさ、
わかるけどさ、
基本的にはさ、
どのビルも同じだよね。
そうだね、
そうだね。
見え方が。
色がちょっと違うけどさ、
結局ガラス張りでバーっとなんかなってるでしょ、
みたいな。
そうだね。
そういうビルばっかりだし、
でマンションはマンションで全部、
基本同じだしさ。
うーん。
うーん。
そう。
そう。
って言われたんだ。
うん、
言われた言われた。
でもやっぱその辺はだから、
海外の人から見てもそう見えるみたいよ。
その、
うん。
たださ、
うん。
そんなにそっくりそのまんまじゃないじゃん。
まあね。
ツインと言えるほどのそっくりなものじゃない。
うんうんうん。
その、
なんていうの、
雑然さみたいなのが、
はいはいはい。
ちょっと美しくないんだよね。
ああ、
まあそこら中アジアっぽいんじゃないの。
アジア?
いや、
それはニューヨークとかの方がさ、
なんかさ、
おしゃれじゃん。
おしゃれなんか見えるんじゃないの。
わかったね。
うんうんうん。
いやだからなんかつくづく、
うん。
なんで日本ってこうなってんだろうなってちょっとね。
うーん、
なんでなってんですかね。
なんでなってんだろうね。
うーん。
なんでぶち壊してなんか建てるんだろうね。
ただね、
そこは根本的にだけど、
その海外との一個違いは、
うん。
木造だってことなんじゃないの。
どこが?
あの、
もともとの家は。
もともとだからさ、
東京とかさ、
うん。
そもそもさ、
関東大震災があってさ、
うん。
あのー、
で、
あの時に全部焼けちゃって、
うん。
でさらに、
それでまた木造の家作って、
うん。
っていう、
結局木造の住宅のそのなんだろう、
限界みたいなさ、
そうか。
うん。
だから、
壊しやすかったんじゃないの。
あー、
なるほどね。
で、
それは、
うん。
で、
それはあるんだろうけど、
あと特に都心、
だから逆に言うとさ、
こんなコンクリートでさ、
固めたさ、
都心部みたいなものは、
たぶん今の、
今まで日本にはなかったんじゃない。
だから、
うーん、
そう。
だから、
どうなってくっちゃうんだろうね。
これからね。
うん。
まあ、
だけど都心、
まあ、
今、
この間フェイスブックでシェアしたけどさ、
都心部、
東京だけ、
あのー、
あのー、
若年層の人口が、
15歳以下の人口が増えていると。
はー。
東京以外は減ってんの。
はー。
全て。
東京だけ、
増えてんだよ。
これは、
何があれなんですか。
皆さん東京に集まっちゃってるんですよ、
だから。
あ、
わざわざ集まってきてんだ。
結局だから、
あのー、
まあ、
結局だけど、
やっぱ、
その、
タワマンに、
あのー、
吸い込まれてってんですよ。
マジで?
そうだよ、
だって、
だって、
2011年からの、
その人口の、
そのね、
15歳未満の、
以下の、
あのー、
人が、
子供たちが、
増えてるのが、
東京だけ。
3.3%。
それ以外は全てマイナス。
うーん。
だから結局。
じゃあ、
移住してきてるってこと?
東京に。
まあ、
なんだろう、
俺の、
その実家の千葉とかさ、
昔はさ、
だからさ、
あの、
ドーナツ化現象があったじゃん。
18:00
はいはい。
懐かしい。
懐かしいでしょ。
ドーナツ化現象の、
エリアの、
えっとー、
家が、
だから、
うちの実家とかも、
昭和50年代?
40年代?
50年代?
やっぱりさ、
作った家があって、
で、
そこで育った子供たちが、
こんな遠いとこから通いたくなーいっつって、
学校にね?
え、
会社?
会社、
結局東京で働いてたわけじゃんさ。
そうですね。
東京で働くのにさ、
だって、
うちのお父ちゃんなんてさ、
1時間半ぐらいかけて、
ずーっと60、70近くまでずーっと東京帰ってたよ。
あ、
我が父もそうですよ。
で、
大変じゃん。
大変だけど、
それが普通だと思ってるからね。
でしょ、
だから彼らは、
恐ろしい、
恐ろしいよね。
で、
彼らはそれ、
そうそう、
だからそれも相当な思い込みでさ、
だからさ、
うんと、
で、
今はだからもう、
食住近接な感じで、
結局都心に勤めて、
都心にから通う、
住んで通うっていう。
それこそ俺だって前、
チャリンコで帰ってたもん。
ああ、
そうだよね。
それわざわざあれですか、
会社の近くに住もうと思ったんですか?
だって通勤が大変すぎたんだもん。
やっぱ1時間以上通勤をするっていうのが、
で、
しかもね、
夫婦共働きで、
1時間以上通勤するってきついよ。
まあ、
いろいろきついね。
で、
子供がいて、
それでお迎えとかそういうこと考えたら、
ほんときついよ、
だから、
だからそもそもやっぱ共働きで、
1時間以上2人でかけて通うってこと自体が、
無茶だと思うね。
でもそれでやってる人いっぱいいると思うよ、
今まだ。
いると思うよ、
だけどいると思うけど、
大変だよ、
そりゃ、
あれ。
だからリモートになれば、
リモートでね、
それこそどこにも行かなくても、
家から、
家で働いて、
子供も迎えに行かないととか、
なんか呼び出されたから迎えに行かないととかだったら、
まだできる?
うん。
やばいのさ、
通勤してってさ、
大変だよ、
あれ、
ほんとに。
そうだね。
うん。
山口寿司さんがさ、
うんうん。
シャドーワークって言ってて、
ほう。
要はその会社のためだけに使う通勤時間じゃん、
通勤時間って。
ああ、そうね。
自分の読書とかいろいろしてんだけど、
基本さ、
座れなかったりさ、
電車に。
もうきついじゃん。
きつい。
体力奪われて、
で、それ何のためかって言ったら、
会社のためなんだけど、
そこに給料は支払われないってことで、
シャドーワークって言ってた。
ああ、そういう表現してんだ。
うん。
まあ、だけどそうだよね。
そうだよね。
うん。
だからそれが嫌な人は、
近くに住む。
でもそれもさ、
会社がある位置?
そうそうそう。
に、こう、
吸い寄せられて、
そうなんですよ。
行かなきゃいけないけど、
いや、さっきのその何、
子供が東京に、
うん。
集まってきちゃってんの。
それはじゃあやっぱり、
東京で働く、
うん。
家の、
そうだと思う。
子供で、
東京のいい学校に、
そうそう。
入れたい。
いや、入れたいかどうかっていうのは、
結果だと思うぐらいあるわ。
おそらく。
いや、ちょっと待って、
ちょっと待って、
だってさ、
21:00
物事のさ、だから、
前後関係というか、
因果関係、
まあ結局、
って話で言うと、
結局ね、
東京に住まざるを得ないから住んじゃって、
それで、
それで事件戦争に巻き込まれるっていう、
なるほど、
そっかそっか。
結果論として俺、
なってんじゃない?
そっちは先か。
うん。
働く、
大人の大人とか、
親側の働く場所の方が先なのかね。
うん。
まあそうじゃない?
やっぱりそれは。
今としては。
うーん、
まあ、
まあそっか。
うん。
で、
それこそさ、
だって、
いや、
東京とか、
長野にいい学校とか、
やっぱ出てき始めてるから、
うん。
そこまで明確に、
なんだろう、
ここの学校がいいよねっていう、
いや、
まあだけど、
いるっちゃいるか。
長野、
まあ長野のね、
そのさ、
その柵のね、
おひなた小学校とかにさ、
うん。
方に買うために移住する人っていうのがいるんですよ。
うん。
で、
それこそ家族揃って移住するっていう人いるんですよ。
うん。
で、
まあだけど東京で、
東京は確かにそういうのが目立たない?
どっちかっていうと。
だから、
ただやっぱり、
あの、
やっぱ文教区が、
うん。
そういう学校が多いんですよ。
うん。
だから文教区に移住するっていうか、
住むとか、
そういう人はやっぱいるよね。
あ、
そうなんだ。
うん。
まあ周りもいるよね。
いる、
いる、
いる。
学校がとにかく、
子供の学校のためにっていうので、
特に東京の学校にっていうのは、
まあ、
いるとは思うよ。
なんかさ、
うん。
我々の子供の頃、
うん。
そこまでされなかったよね、
親からね。
いや、
だからね、
だから、
そのね、
これ前話したかもしれないけど、
うん。
結局さ、
うんと、
子供の人口は、
もう毎年さ、
えっと、
5万人ずつ出生数が減ってるぐらいだよ。
うんうん。
来年、
多分今年は、
多分80万人切るんだと思うよ。
うんうん。
去年確か86万人とかで、
てか、
なんか2、
3、
2、
3年早くもう、
あの、
子供の人口が、
あの、
出生数が減っちゃってて、
予測よりも。
そう、
予測より減っちゃってんの。
うんうん。
で、
それでなんか、
あの、
確かね、
90万人、
90万人をだから、
2019年切ったのかな、
ぐらい、
切ったんだけど、
うんうん。
そっから、
まあ、
去年、
2020年でもう、
あの、
80万人切るかなと思ったら、
切らなくて、
多分、
だけどおそらく2021年で切るんじゃない、
っていう風には言われていて、
うんうん。
で、
そんだけさ、
毎年減ってんだよ。
うん。
減ってるにも変わらず、
うん。
東京だけの中学受験は、
うん。
一番、
すごい。
年齢何、
激しくなってる、
そう。
競争が。
そう。
もうね、
ハテナがつくよね。
そう、
だからそれこそ、
メタ認知の視点に立つと、
なぜ、
っていう。
うん。
なぜでしょうね。
まあだけど、
それこそだけど、
子どもが、
だからそれこそ、
中国の前のさ、
その一人っ子政策とかに、
多分近いんだろうと思うけどさ、
うん。
結局一人、
子どもの人数が少なくなって、
うんうん。
とにかく手をかけて、
うん。
そういうシステム上、
24:00
あのー、
何?
ある程度のそのエリート層が、
うん。
こう、
勝ち上がってるみたいな、
うんうん。
というとこになると、
やっぱさ、
金が余ってくるからさ、
てか、
金が余ってくるっていうか、
金をかけざるを得なくなっちゃってさ、
結局金かけて、
そういう中学受験とかするとか、
そういう風になってるんだと思うけどね。
いやー、
それに関してはね、
うん。
非常に、
うん。
まあ私子どもいませんけど、
うん。
非常に、
なんつーのかな、
語りたいとこだよね、
そういうのね。
あのー、
子育て教育論になるとさ、
こうー、
まあ、
子どもがいるのはある意味当事者で、
いないじゃないですか、
うんうんうん。
そこはさ、
あやコピー的にはさ、
どうなんですか?
どういう意味ですか?
え、
その子どもがいないっていう、
いうとか、
身として?
そう、
子どもがいないし、
そもそも結婚もしてない身として、
うんうん。
そういうことに語るってことに関しては、
どうなの?
え、
語っちゃダメなの?
え、
いい、
全然いいんだけど、
いや、
なんかさ、
いや、
自分自身の気持ちとしての気持ちは、
うんうんうん。
絶対に、
うんうんうん。
一向にわからないけどなってないから、
うんうんうん。
でも、
うん。
なんていうのかな、
自分が生きてきた、
うん。
社会システム、
うん。
への、
うん。
ちょっと像とか、
そういうものも含め、
それをね、
さらに増長させていくのかっていう、
そうだよね。
私は問題意識もあるし、
うん。
子ども会議とかをやっているから、
うん。
あー、
そっか、
そっちもやってるからか。
そうそうそう。
うんうんうん。
そういう意味ではない大人と、
うん。
子どもたちが触れ合うことが、
はいはいはいはい。
まあ手前ミソですけど、
うん。
いかに重要かってすごい思うし、
あー、
そうなんだ。
うん。
あー、
なるほどね。
その中で、
うんうんうん。
子どもたちの発言に、
うん。
やっぱ気づかされることも多い、
あー、
そう。
一方で、
うんうん。
あー、
なんか、
うん。
ちょっと教育の弊害が出てるなって思うことも、
やっぱあるんだよね。
そうなんだ。
そう。
あー、
もろもろさこの価値観その学歴 社会で結局学歴社会みたいな今
もねあるじゃない 差別は受けないけど優遇されっぷり
がすごいというかね逆にとかっていう のをまだ続けるのって思うわけ
やっぱそうなんだ そうだよだってもう理不尽すぎるもんいろいろ まあ理不尽だよね
っていう単純な行き通りからやっぱそれって ちっちゃい頃からの今の教育システムとかに問題があるんだろうなって思うから
そういう意味では語りたいって あーなるほどねー まあそうね
教育問題もテーマにはもちろんなるね なるよね この辺の話してるとね そうです
というわけで 何の話でしたっけ この番組は
a quest for the new paradigmという番組で 略してクエパラね あーそうですクエパラですね
27:03
えーと私 自己紹介をしてませんでしたが 自己紹介お願いしますじゃあ
あやこPと申します どうぞ 松と申します 松とあやこPによる
これね日本語に訳すと 新しいパラダイムの探求です パラダイムって何ですか
パラダイムって何ですかね ちょっと辞書で聞かないと説明できないんだけど
なんだろうね いやなんか価値観とかさ ちょっと待ってね 今調べますよ お願いします
パラダイム 意味 えーとですね
ある時代の物の見方考え方を支配する認識の枠組み
あーなるほどね認識の枠組みなんだ 認識の枠組みなんだ
じゃあだから新しい認識の枠組みっていうのを 探求しようと
あーなるほど っていうのがテーマのポッドキャスト番組です
分かりました 今知りましたみたいな
っていうね あのー そうですね 私とどんまつさんは
いろいろね 喋り始めると止まらないねっていう話があったので
いくらでも喋れますからね 多分
それをじゃあポッドキャストにしようかっていう話から始まった番組です
ちょっとじゃあ今日は第一回目なので あともうちょっとなんですけど
抱負をね この番組にかける抱負をまつさんからお願いします
抱負はやっぱりね なぜ俺がやっぱこの綾子Pとやった方がいいかっていう風に思ったっていう意味で言うとね
やっぱね なんかね ありがちなのはなんかね
まさに日本のジェンダーラップを反映した女子が 可愛い女子がなんか分かっている男子に質問するみたいな
あげてね あげながらね へーとか言いながら
ああいうのが嫌いなんですよ
そうだったの?
嫌いです嫌いです だからそこはだから
そういう中ではね 超ドフラットにわーっとなんか喋って
対等に喋れる関係ってあんまないんですよとはいえね
やっぱこうじゃないみたいな
しかもなんかこうドラミちゃん綾子Pのね このもわーってしてるね
この理屈っぽいところとか
理屈まで言ってはいいけどね
いやだから理屈っぽいよ
理屈っぽい
だって理屈もっとふわーっとしてる人ふわーっとしてるから
なるほど
だから理屈っぽい語りができつつもただ
なんつったらいいのかなまた
なんか男子同士でただ語るっていうよりも
あとはなんかねあの
なんつったらいいの分かってる人物同士で語るっていうよりも
30:02
なんか分かってないんだけど俺らみたいな
平民だけどさみたいな
そういう中で何がこの次の世界の中で必要なのかとか
やっぱこっちじゃないみたいなのが
見えてくるといいなと
あとはそういう人の仲間が増えてくるといいなと
ここにだからね今日2人ですけど
なんか誰か話したいつって
一緒に話そうぜっていう人が来てくれたら
ぜひねみたいな風に思ったりとかしますよね
ぜひコンコンとノックしてほしいですね
いつでもドアは開いています
なるほどそういう番組なんですね
じゃあ綾子Pの抱負は
そうですね
いろいろ論議するのは好きです
好きだよね
好きだしやっぱなんかそんな嫌そうに言わないでくれる
いやいやいや好きだよねって本当にそこは
それ晴らさないでそのままスッと行くのみたいな
なんか結構私苦手なんだよね
分かる
ただもういいや適当でいいよこういうのはっていうのもある
でもなんでそこをスッて探すみたいな時もあって
その辺の感覚値肌感が松さんすごく合うんですよ
意見が合うっていうんじゃなくて
ここまで話そうよっていう深さのレベルが
私よりももちろん深くでいらっしゃるんですけど
掘れば掘るほどついてきてくださるじゃないですか
対抗してくださるじゃないですか
特に綾子Pのドラゴンボール話とかになってきた時には
ちょっとついてきない時もあるかもしれませんが
いませんよここでは
いやだけど大事ですよ
そんなこと言ったらパフューム団体で3時間ぐらいしゃべるよ
2日ぐらいしゃべる
そういう回もあってもいいかもしれないですけど
もうちょっと後でいいですね
そうですね
だからそういう意味では非常に楽しみにしておりますので
ぜひよろしくお願いします
皆さんもぜひ楽しんでいただければ嬉しいです
それではまた次回
じゃあまた次回
ばいばーい