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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。毎朝更新しています。
LINEのオープンチャットにサブトークルーム機能というものがあります。 導入されてから間もなく1年になるんですが、あんまり自分は必要じゃなかったので、詳しく機能を調べていませんでした。
ただ、このところどうやら作った方が便利そうだなぁと思えたので使い始めたところです。 今日はこのLINEのオープンチャットのサブトークルーム機能について紹介します。
そもそもオープンチャットとは何かと言いますと、LINEのグループトークと機能的にはほぼ同じなんですね。
ただ同じであるにもかかわらず匿名性が高いものなんです。 そこに大きな違いがあります。
全員がLINEの友達同士であればグループを作るのが簡単なんですけれど、知らない人とか繋がりたくない人にも自分のLINEアカウントを知られてしまうということがグループLINEのデメリットとして挙げられます。
もちろんグループのメンバー全員に自分のLINEアカウントを知られても構わない。 むしろ知りたいし知ってほしいという場合には大いにグループLINEを使うといいと思います。
一方でオープンチャットは個人LINEと切り離されるのでメンバーにLINEアカウントを知られることがありません。
もしかしてこれは知り合いじゃありませんかというおすすめが出てくることもありません。 全員が友達ではない場合、あとはちょっと公的な場合などはすごくオープンチャットはいいと思います。
メンバー全員と仲がいいわけではないですし、知らない人がいる場合にはオープンチャットが適しています。
特にLINEアカウントをむやみにいろんな人に知られたくない場合にはオープンチャットの方がいいです。 私が運用しているのは大学サッカー部のOB会なんですがみんな仲良しではあるんですけれども
あくまでも公的に運用したいっていう気持ちがあったので、グループLINEではなくオープンチャットを使うことにしたものです。
オープンチャットを開設してから2年ぐらいになりますけれど、これからいろんな年代の子たちが入ってきそうだということも見えてきたので、やっぱりグループLINEじゃなくてオープンチャットにして本当に良かったなって思っています。
さて今日の本題のサブのトークルームについてなんですが、そのオープンチャット内でさらに細分化してトークルームを利用できるという機能なんです。
今のところ何部屋でも作ることができます。 例えば限定メンバーで会話をしたい時だったりとか、テーマに応じて会話をしたい時にサブトークルームがあるとすっごく便利だなって思うんです。
私は大学のサッカー部OB会のLINEオープンチャットの発起人でして、このサブトークルームっていうのはあるんだけどどう便利なんだろうって思いながらテストで一つ部屋を作ってみたんです。
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ひっそりと作っていたのに目沙汰メンバーが見つけて入室してきたんです。 実際そこでそのひっそりと入ってきたメンバーと会話をしていたらあることを閃きました。
もともとこのオープンチャットはOB会のなんとなく私の周りの年代の私が知っているメンバーだけが集まっていたんですけど、
ひらめいたんです。ここにOB会の漢字を呼び込もうって思ったんですね。 もしかしたらサブトークルームを活用したら世代を超えての交流がもっともっと上手にできるんじゃないかって思ったんです。
OB会の漢字を務めてくれた彼は20代でして私たちの子供世代なんですよね。 メインルームで繰り広げられるトーク内容にハマるのはもう申し訳ないわけですよ。
全然世代が違うわけですからね。なので漢字としての連絡用として一つサブルームを作ったのと、それから他の誰でもが参加できるように年代別、
具体的には5年ごとに区切ってサブトークルームを作ってみました。 まだ誰もいないんですけどね。
私は大学2期生なので1期から5期に属することにはなるんですが、例えば5期生は6,7,8期とも一緒に部活をしていますよね。
そこはやっぱりあっちにもこっちにも顔を出して構わないですし、なんなら20代の子がいる部屋を覗いても構わないと思っています。
そこは全部に顔を出してもいいと思いますし、そこは自由に行き来していいなっていうふうに思います。
簡単に入室して簡単に退室もできるので、そこは自由に交流できたらいいのかなって思いました。
これはサッカー部には当てはまりそうにはないんですけれども、例えば他にはジャンル分けをしてAについて話したい人たちの部屋とか、
Bについて話し合いたい人たちの部屋などでもいいですし、カテゴリ分けをして質問用の部屋とか雑談用の部屋とか、そんなものがあってもいいかもしれません。
ただあまりにも分けすぎちゃうと交流が薄くなってしまうということもあると思うので、シンプルに運用するのが一番いいとは思います。
今年OB会に参加するまでは1期から3期の13人が参加していただけだったうちのオープンチャットだったんですが、その後の行方不明者創作活動によって20名まで増えてきました。
これまでのメンバーは1期生から3期生までだったんですが、なんと5期生まで幅が広がってきました。
さらに今回OB会の漢字の20代の子まで入ってきました。
OB会が1月27日だったので、そこから1ヶ月たらずですごく増えたのは本当に嬉しいことですよね。
今後いろんな年代の子たちが入ってきますと、より連絡が密になりますので、それは本当に喜ばしいことだと思います。
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ただ一方で気持ちよく交流するための交通整理も必要ですから、上手にこのサブトークルームを使っていきたいと思っています。
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それではまた明日もお会いしましょう。鶴岡慶子でした。
