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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしています。日本の秋田県から毎朝発信しています。
先月、防災士の養成講座に応募したんですが、その結果が届きました。おめでとうございます、私。見事通りました。まずは、ほっとしています。
防災士の養成講座に応募したということについては、7月10日に配信した402回の配信の中で、詳しくお話ししているんですが、
この防災士というのは、日本防災士機構という民間の団体が資格を出しているもので、その養成研修を日本防災士機構がいろんなところに委託をしていて、
自治体だったり、大学などの研究機関だったり、あるいは民間法人だったり、いろんなところに委託していますので、あちこちで受けることができるんです。
ただ、今回は、この防災士養成事業を秋田県が県として取り入れるということで、各自治体を通して、市町村を通して募集をしていたんです。
ということで、私も自分が住んでいる市のホームページを見ましたら、その募集要項がありました。
そこに応募したんですけれど、その書類選考がおそらくあって、そして推薦状みたいなのが得られると、私の市では受講料の補助を出してくれるということになっていて、この形で防災士を取れたらいいなというふうに思っていました。
もし取れなくても、さっき言ったように、いろんなところに養成研修を日本防災指揮校が委託していまして、今回秋田県の事業で受けられなくても、いろんな受け方があるんですよね。
例えば仙台に行きますとか、岩手に行きます、東京、大阪とか、いろんなところで受けることもできますし、何回も機会があるので、資格を取ろうと貪欲に思えば、たくさんチャンスは転がっているんですね。
でもせっかく同じものを受けるのであれば、経費の補助が出た方が、それは嬉しいことなので、この書類選考になんとか通らないかなって本当に思っていましたら、昨日連絡が来ました。
推薦することを決定しましたので、養成研修が行われる11月、まだスケジュール大丈夫ですか?っていう確認の電話でした。
この後、私の書類が県の方に行って、県から養成研修についての全体の要項が送られてくるようです。
気象予防士の上位資格である気象防災アドバイザーの研修を、去年気象庁の研修を1年間受けていて、防災士の研修は人命救助の部分は気象防災アドバイザーにはない項目ですけど、
多くは去年の研修をなぞる感じになるのかなというふうに思いますので、また復習するのにいい機会をもらったなというふうに思います。
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11月はリアルタイムの養成研修と、最終日は試験もあるということで、今持っている知識を抜けのないように、また埋める作業をしていきたいなというふうに思います。
いずれ秋田県のこの事業に乗っかることができて本当に嬉しいです。また11月の末まで、勉強する日々が戻ってきます。
この配信の中でもちょいちょいお話ししていこうと思います。というのは、こうやってお話しすると知識の定着になっていくんですよね。
そういうことも含めて、どういう勉強をしているのかということもお話ししていけたらいいなと思っています。
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鶴岳恵子でした。
