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2023-12-01 05:21

【0546】2023/12/01 防災士試験に合格した

2023/12/01

サマリー

2023年もあと1ヶ月となりました。年末は働いていますが、年始は休暇を取ります。去年生放送を卒業した後、スケジュールは自分次第になりました。

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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。日本の秋田県から毎朝更新しています。
年末と年始の違い
今日から12月です。2023年もあと1ヶ月となりました。昔は年末年始も働いていた時代もあります。
年末は今も働いているんですが、年始は参画日結構ちゃんと休んでいます。
というのも、前生放送していた頃はカレンダー通りに物事が進みますので、担当曜日が年末年始にあたりますと、年末31日も放送しますし、
元日も放送するという、そういう年末年始を過ごしていました。これもこれで嫌いではなかったです。
なんか特別感あるし、なんかおめでたい感じがするし、そして2日3日はラジオですと系列局が箱根駅伝の中継をしますので、
朝早起きっていうのは変わらないんですが、短縮で放送が終わるっていうのがまたこれ楽しかったんですよね。
そうやって年末年始を過ごしていました。ただ去年生放送から卒業しましたので、それ以来私のスケジュールは私次第ですし相手次第ということなので、
年始はほとんどスケジュールを入れません。ゆっくり過ごします。年末はやはり葬儀式会がギリギリまで入りますので、それは対応することになります。
なので日常をさほど変わることなく1ヶ月が過ぎていくかなっていうふうに思っています。
だから2023年終わるんですけれども、でも2023年中に終わらせなければならないみたいな、そういうことも追われるようなことはないし、
淡々と日々日々今日のスケジュールをこなしていくというような日々です。
さて今日の配信のタイトルにもあるように防災士試験に合格しました。昨日郵便で届いたんですけど、この郵便はまさに試験日当日に渡された茶封筒と渡された住所のシール
これらをセットにして封筒にシールを貼ったもの。これがまさに届けられました。
開封しましたらA4の用紙が三つ折りになっていて、それを静かに開きますと合格って書いてありました。
そして欄外ではありますけれどもひっそりと全問正解でしたって書いてありました。
なんと満点で合格したんです。受験生の一人一人にその点数が書かれるということではなくて満点の場合はこの一文が付け加えられるということを
ユーチューバーの情報で知っていたので、なんとしても私はこの防災試試験を満点で合格したいって思っていました。
それで丁寧に丁寧に勉強を進めてきていたんですが、本当に満点が取れてすっごい嬉しいです。そしてホッとしました。
去年1年間気象庁の気象防災アドバイザーの研修を受けて、専門は風水害気象の部分ではありますけれども
防災について知識を蓄えてきたという自負もありましたし、ここはミスをしてはいけないと本当に思っていました。
試験日当日は50分間の試験時間だったんですが、マークシート形式30問だったんですけど、30問のうち8割以上が合格ということで6問以上間違ってはいけないということだったんです。
防災試の試験は試験の前に12コマの講座があって、2日間にわたって12コマの講座を受けるんです。
そして12コマ終わった後13コマ目が試験なんですけど、もうくったびれているところに試験の時間がやってきます。
その2日間の防災試講座そして試験、この2日間を受ける前段階で過去の問題であるとか予想問題なんかも取り組んでいたんですけど、
やはり丁寧に丁寧に勉強したのが良かったなって思っています。
気象防災アドバイザーとしてすでに秋田県の県庁の中の防災課の方と知り合いではあったんですが、
昨日満点合格しましたと報告しました。そしたらぜひ秋田県の防災司会にも入ってくださいねと、そして一緒にぜひお仕事しましょうというようなそんなメールももらいました。
すでに私は気象防災アドバイザーのネットワークであるとか、気象予報士としては気象予報士会とか、気象キャスターネットワークとか、
そしてその気象キャスターネットワーク内の宇宙天気のグループであるとか、いろんなところに所属していろんな勉強をしているんですけれども、
またここに防災司会が入るとどうなのかなって思いながら、でも秋田県の県庁の方と一緒にお仕事ができるんだったら、また新しい世界が開けていくような気がして、
すごくワクワクしています。なので最初は防災司の資格を取るかどうかって、いや今更かなっていう感じも実はあったんですが、
でもこうやって取ってみると、またやっぱり新しい世界が開けてくるんだなと思いました。
新しい世界に踏み込むっていうのは、まずはその門を叩いてみるっていうことからすべてが始まるものなんだなって思います。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。
05:21

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