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2025-02-18 06:12

【0991】2025/02/18 ハンディタイプ拡声器

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2025/02/18

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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。毎朝更新している恋の日記です。今日も最後までお付き合いください。
一昨日のことですが、日曜日ですね。防災教室に行ってきました。私の役割はT2だったので、まあ見ているだけではあったんですが、そこで出会ったのがハンディタイプの拡声器でした。
ちなみにT2というのはティーチャー2ということですね。ティーチャー1、T1が講師だとすれば、T2以下というのは補助という感じですかね。
私の役割はT2だったんです。T1がその時、手のひらサイズのハンディタイプの拡声器を使っていたんです。
T1の方が持ち歩いているって言うんですね。それがとっても便利そうで、ああこれ私も欲しいって思ったんです。
その方も今までずっと、平成24年からやってるって言ったので、もう10年以上ですよね。講師をされていて、いろいろ試していて、これに行き着いたというふうに話していました。
一昨日は講演形式の防災教室だったんですが、時には実習をしたりしますので、その時にはこの拡声器を使うのがとっても便利だって言ってました。
拡声器って言うと、私もそうなんですけど、メガホンの形を思い浮かべると思うんですが、一昨日使っていた拡声器はそうではなくて、マイクの部分はエアロビックスインストラクターが使うようなヘッドセットのマイクだったんです。
スピーカーはサイコロみたいな形になっていて、そのスピーカーもすごい小さいんですけど、そのスピーカーとワイヤレスでマイクが繋がっていて、
ワイヤレスで20メートル離れてお話できるって言ってました。
まあ20メートルあれば割と大丈夫ですよね。
そういう防災教室って町内会の単位で講座をやることが多いので、もう20メートルあればOKだっていうことと、
もしその教室を歩き回るみたいなことがあれば、スピーカーごと持って歩けば大丈夫なので、本当に20メートルあれば問題ないなって思いました。
まずこうやってセミナーとか講演会での活用ができるなって思います。
本当に大きな講演会になりますと、もちろんその行動とかですとね、マイクは設置されているものなんですけれども、
そうではなくて、こじまりとした防災教室みたいなところではすごく使えるなと思いました。
最近は会議室とか広い会場じゃなくても、こうやって覚醒器を使う講師が増えているようなんですね。
小型で軽量なものが本当にたくさんあって調べてみると、声を張る必要がなくなって、喉の負担を減らせるのが本当にいいなって思いました。
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私自身は割と声が通る方だとは思うんですけれども、でも去年ある講座で結構広い会場だったんですけど、マイク壊れちゃったんですよ。
結局声を張って7,80分お話をしたら、帰りには声を枯れるってことはなかったんですけど、やっぱり喉が痛くなりました。
こうやってセミナーとか講座でも使えるんですけれども、他には屋外のイベントとか地域活動でも使えそうだなって思います。
イベント司会をする時にはもちろんちゃんとマイクがあるので、私が使うっていうイメージはあんまりないんですけど、
例えば地域の防災訓練だとか、子供向けのイベントだとか、バザーとか皆さんやったりするんじゃないかと思うんですけど、その時には大いに活躍しそうですよね。
小型なので移動しながら使えますし、バッテリータイプもありますので、電源がない場所でも活躍します。
さらに用途として紹介されているのがアウトドアでの使用です。キャンプとかバーベキューとか、広い屋外で複数人に指示を出す場面あったりしますよね。
例えばご飯できたよとか、そういうアナウンスをする時に役に立つなって思います。
で、いろいろ出てるんですけれども、そんなに高価なものではないんですよ。
少しずつ調べていって思うのが、やっぱり私すでにいろんなマイク持っているんですよ。
カメラ用のピンマイクもありますし、あと実はヘッドセットのワイヤレスマイクも持っているんですね。これは結構高価なものだったんですけど、そのマイクが活かせる形がいいなと思って、
要するにその外部マイクが小型のハンディタイプの覚醒器に接続できるモデルがあればそれがいいなって思うんです。
新たにマイクを買うんじゃなくて、それが使えたらいいなって思うんですよね。
それを調べていくと、やっぱりどうやらカメラ用のマイクとか、キャノン端子、プロ用のですね、ちゃんとしたマイクのキャノン端子のマイクが接続できる機種も存在するようなんです。
ちょっとそうすると大きくなっちゃうかなっていうところとのバランスをこれから見たいなって思うんですが、
これから新年度に向けて購入を考えようと思った時に、私が持っているコンデンサーマイクはファンタム電源が必要なので、そのファンタム電源が対応していればもっといいなとか、
そうするとよりクリアーで聞き取りやすい音声での覚醒というのが可能になるので、また自分が持っているマイクも活かせるということで、そういうのもちょっと調べていきたいなって思います。
新年度はより気象と防災の講座をたくさんやっていくっていうことになりそうなんですけれども、気に入って長く使えるものに出会えるといいなって思っています。
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合わせてご覧ください。それではまた明日。
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