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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。日本の秋田県から毎朝更新しています。
今日はインタビュー記事の発行日です。 今回は、古布リメイク作家、meihanaさんに登場いただきました。
meihanaさんは岩手県のご出身で、現在は東京に住んでいらっしゃいます。 その作品は世界中の方に支持されていて、リアルではパリでの出展のほか、この春にはカナダバンクーバーでのショーに参加しました。
物を持たないミニマリストでもいらして、だからでしょうかね、お話の中からも感性が研ぎ澄まされている感じが伝わりますし、作品作りへのひらめきもそうでしょうし、自分の進むべき方向、そういったものに対する感覚も優れているんだなぁということも感じました。
作品がとにかく面白いです。古布リメイク、古い布を使ったものづくりということでもありますけれど、その古布っていうのが何を使うかっていうと、着物も使うんですけれども、手ぬぐいなんか面白いですよ。
よくお店の名前とか何周年記念とか書いてありますよね。 それがお洋服になって、その文字が見えるんですよ。
大漁畑なんかは非常におめでたい感じですから、まあそれがお洋服になったりバッグになったりすると、そこに大漁とかなんとか商店とか、そういうことが書いてあるんですね。そういう文字が入っちゃってるんです。
それがまたいい味になっているってことでもあるんでしょうけども、世界中の人に日本かっこいいって映るんだろうなって思います。
めいはなさんの記事は今日午前9時公開です。 さて東北の雨については連日、もういろんな方から安否確認の連絡をいただきます。
恐怖を感じるような非常に激しい雨、猛烈な雨が降らなくても、時間10ミリのやや強い雨だったとしても長く降りますと、やっぱり多くの水が地面の中に溜まってきますし、
川の水位もじわじわとではありますけれども、押し上げてくることになります。 長雨蓄積型とこういう形を言うんですけれども、長雨蓄積型。
知らないうちに危険が迫ってくるんですね。 ステレス戦闘機みたいだなって感じです。
今のところの雨のピークは秋田県の場合は明日明後日、28日、29日かなって思っていますが、今日1日は猛烈な雨が降るような予想ではないんですけれども、
ちょっとの雨でもこれまでの雨で地盤が緩んでいますので土砂災害に引き続き警戒が必要だということと、
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また上流で降っていった雨が山を下って下流の方の水位を押し上げてくるということもありますから、
洪水にも警戒が引き続き必要です。 今降っている雨がおとなしいなと思ったとしても、ずっと降り続くことでステレス戦闘機みたいに
わっと突然危険が迫るみたいなことってありますので、たとえ今自分の頭の上で雨が降っていなくても、
なんなら日が差してきたとしてもどうぞ油断をせずに安全にお過ごしください。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。 ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。