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2024-02-18 05:16

【0625】2024/02/18 スイッチを切り替えて臨むには

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2024/02/18

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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。毎朝更新しています。 おととい、金曜日は本当に本当に長い1日でした。
終年記念の司会をした後、それが終わったのが午後7時30分ぐらいだったんですが、8時から、夜8時からは、
Zoomでの会に参加して、さらにそれが休みなく夜中の1時になっちゃいまして、 さらにその後、メールやLINEの対応していたら、寝たのが2時半ぐらいになっちゃいました。
終年記念の司会は、もう午前中から私動き出していたので、ほぼなんかずっと起きている感じ、ずっとそして頭の中がずっと覚醒している感じで、1日が終わりました。
今日は、その司会の中で感じたことでもあるんですけども、スイッチを切り替えて臨むには、というお話をします。
終年記念の司会は、3部構成になっていて、第1部が記念公演、第2部が記念式典、そして会場を変えて、第3部が祝賀会、いわゆる宴会という流れでした。
いつもは細かくイメージトレーニング、シミュレーションをするんですが、イベント全体のタイムスケジュール、Qシートって言ったりしますが、そのQシートを改めて自分でそのためには作るんですね。
そのQシートを作ってからいただいた叩き台本を縦書きに聖書する、というのが私の流れなんですけど、今回は長時間でしたし、3部構成だったにもかかわらず、なんと担当者から出てくる資料が完璧だったんですね。
改めて自分でQシートを作ることなく、台本の聖書に入ることができました。こういうことってほぼないんですよ。というか初めてだったかなって思います。
ここのイメージわかりづらいなぁと思って質問するようなことがほぼなかったんです。本当に素晴らしかったです。
さて私の役割ですが、講演会の司会の仕方、式典の司会の仕方、そして宴会の司会の仕方は全て向かい方が違うんですよね。
間の取り方一つでその場がものすごく緊張した感じになったりとか、遅かになったりとか、あるいはカジュアルになったりとか、その間の取り方ってものすごく大事なんですよね。
今回はなかなかその1部と2部、2部と3部の空きの時間がそれほどない中だったので、切り替えが難しいだろうなっていうふうに自分で思っていました。
そこでどうしたかっていうと、着替えを持っていきました。
気持ちを切り替えなきゃ、どうしようどうしようって自分で自分に言い聞かせるよりも、自分の環境をもう変えちゃえばいいっていう、そういう作戦だったんですね。
例えば普段でもオフィスで集中できなくなったら、カフェに行ってお仕事をしてもいいでしょうし、同じオフィスでやるんでも、一旦外に出て短時間でも歩くっていうふうに、
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ちょっと環境を変えてまた戻ってくると、また集中できるっていうことがあると思うんですけど、そうやって強制的に周りを変えちゃえば、おのずとスイッチは切り替わるのかなって思います。
仕替えをする時の衣装は、私の場合は基本的にワンピースにジャケットを羽織ります。
一昨日はワンピース2着とジャケット2着を持っていきました。
一昨日は、終年記念でしたので、ワンピースは2着ともめでたい着物リメイクのものを用意しました。
ジャケットはそれに合うものという形で選んだんですけど、一つはグレーの光沢のあるもの、そしてもう一つは白のジャケットを持っていきました。
講演会の時は、黒に扇の刺繍のあるワンピースにグレーのジャケットを羽織りました。
そして式典に変わる時ってもう5分もなかったんですけど、その時はジャケットを羽織り直したんです。
白に変えたんです。そして演会の時はどうしたかっていうと、本当はピンクの梅の染めが入ったワンピースに白のジャケットという形にしたかったんですけど、
これまた時間がなくて着替えがなんとできなかったんですね。でも気持ちは切り替えることができたんです。
どうしてかっていうと会場が違ったからなんですね。予定したこととは別のことをしたので若干自分では落ち着かなかったんですけど、
演会の中の段取りが少し変わっていたりとか、次の段取りを確認する方を優先した形です。
10分ぐらい時間があったので無理をすれば着替えることができたかもしれないんですけど、まあ会場が変わりましたのでそれでスイッチの切り替えは十分にできました。
だから無理をしなかったんです。時間に追われることの方がもっと苦手だからなんですね。
早めに会場入りして時間を持て余すぐらいの方が私は落ち着くんです。
スイッチをどう入れるか。まずはゆったりと会場入りすること。そして切り替えはどうするかっていうと自分の環境を変えること。
私はそうしています。 この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
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ではまた明日もお会いしましょう。 鶴岡慶吾でした。
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