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おはようございます。鶴岡慶子と花火と天気と、日本の秋田県から発信しています。
私が運営するサイトQueenworksでは、毎月27日にインタビュー記事を発行しています。
今月は昨日が27日だったので、予定通り発行されました。 今回インタビューしたのは農管士の方です。
農管士って、映画おくり人の中で取り上げられて、こういう職業があるんだって、私はその時にびっくりしたんですが、その時はまだ私は葬儀業界には足を踏み入れていなかったので、あんまりピンと来てなかったんですね。
父が亡くなった時に農管士の方に、父は着付けをしてもらって、さらに床の儀という、それはお風呂に入れていただいたんですね。
すごく気持ちよさそうに見えました。丁寧に扱っていただく姿を見て、農管士という仕事に少し触れたんですけれども、
その父が亡くなった後に葬儀の司会を始めていて、今年父の没後10年になりましてね、私の葬儀司会歴というのは8年になりました。
まだ8年なんですよね。司会業全体で言うと33年になるんですが、その中のほんの8年しか経っていないんです。
そういう中でどうやって気持ちを作っていったらいいのかっていうのは、やりながら学んできたところがあるんですが、
それでも就活カウンセラーの方に5月にインタビューしたりとか、今回農管士の方にインタビューをしたりとかっていうことを経て、
こういう気持ちでやっているんだっていうところから繋がっての私の葬儀の司会だったんだっていうことを、すごく繋がりを感じて、
もっともっと大事にしなきゃいけないって思ったんですね。 今回は牧野美雅子さんという農管士の方だったんですが、
彼女の紡ぎ出す言葉がもう一つ一つとても美しくて、葬儀の司会に向かう時の気持ちの基礎になるなっていう言葉がたくさんあったんですね。
それに出会えたことは本当に良かったと思います。 特に印象的だったのが二つあって、一つは、
ご遺族の思いや感情を受け止める器でありたいとおっしゃったんですね。 これは非常に印象的でした。
もう一つは、私たちが関わる場面はご家族が一番助けを必要とする時だということで、
支えられるべき人たちが支えられるように、私たちはこういうことができるよ、そばにいてもいいですかという気持ちで接していたいというお話でした。
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よく寄り添ってっていう言葉を簡単に使いますけど、寄り添うってこんなにも深いことだったんだと感じました。
ぜひ記事を見てみてください。エピソードの概要欄にリンクを貼っておきます。 クイーンワークスでは、毎月人生の素敵に会いに行こうというテーマで女性にインタビューをしています。
来月はとってもおしゃべりが大好きな方にインタビューをする予定です。 また収録が終わりましたら少し皆さんにもご紹介しようと思います。
今日もお聞きいただきありがとうございました。 この配信はApple Podcast他9つのプラットフォームで聞くことができます。
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ぜひつながってください。 鶴岡恵子でした。
また明日!