1. 鶴岡慶子/花火・天気・ことば
  2. 【0572】2023/12/27 インタビ..
2023-12-27 04:25

【0572】2023/12/27 インタビュー:料亭濱乃家 取締役 女将 竹島 仁子さん

2023/12/27

🟣インタビュー記事:https://bit.ly/48lvWpm

サマリー

秋田の老舗料亭、濱乃家の取締役である竹島仁子さんについて取り上げ、竹島さんの過去のアナウンサー時代や濱乃家の魅力などがお話されます。

花火・天気に関する興味深い話
おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
毎月27日は、「人生の素敵に会いに行く。」というテーマでお送りしているインタビュー記事の公開日です。
今月の素敵は、秋田の老舗料亭、濱乃家の取締役、女将、竹島仁子さんです。
濱乃家は、大正7年の創業ですから、創業から106年になりました。
濱乃家と言えば切りたんぽと言われるほど、郷土料理にこだわったお料理が魅の料亭定でもあります。
なかなその料亭に足を踏入れるという機会が私にはなかったんですけれども、ある異業種交流会の席に講演会の講師として呼んでいただいて、花火の話をしたんですけどその時は、その会場がまとまとまとまとまとまとまとまとまとまとまとま。
まさに濱乃家だったんです。
その時に多分私初めて濱乃家に行ったんだと思います。
講演の後、濱乃家のきりたんぽをいただいて、そのお出汁の深さとか、きりたんぽへの味の染み方っていうんでしょうかね、とっても感激しました。
そのお出汁、本当に記事の中にもちょっとあるんですけれども、こだわりのお出汁でもあります。
きりたんぽ鍋の味は、各家家で違うものですから、もちろん我が家の味が私も好きなんですけれども。
濱乃家の上品なお味に、もうすっかりと見せられてしまったのを覚えています。
秋田の繁華街、川端の中にその濱乃家があるんですけれども、そこだけ大正の趣を残しているんですね。
そんな一角になっているんです。
門を入った途端に、ゆったりと呼吸をするように風に揺れる竹が迎えてくれます。
竹ってそうですよね。風にみんな同じ方向にゆらゆらって揺れるんですよね。
なんとも言っていません。
ゆったりとした気持ちになるのは、あの竹が迎えてくれるからだなっていうふうにも思います。
そして、なんか行燈のような明かりが迎えてくれるんですよ。
それが本当に心地いいなって思ったんです。
で、圧倒的なその建物のオーラに包まれて、そこで経営者の皆様の前でお話ができる、そんな機会を与えられたことに本当に幸せだなって感じたことを、今でも本当に鮮明に覚えています。
その時に元アナウンサーだ。
アナウンサーという、その女将と初めて、竹島さんと初めてお目にかかったんですけれど、その後確かもう1回だけ客として出かけていった、その2回が多分最近だとそうだと思うんですけれども、
今回インタビューで登場していただけませんかとお願いをした時に、鶴岡さんって花火の鶴岡さんでしょっていうふうに覚えててくださったんですね。
とっても嬉しかったんです。
こうやってお客様を大事にするところがもう本当に素晴らしいなと思ったんですね。
さらに私はやっぱり喋り手ですので、ご自身のアナウンサー時代のお話を聞きたいっていうふうにも本当に強く思っていて、どうだったんですかっていうふうにお話を聞こうと思ったら、もうロングロングアゴーよって言ったんですよ。
第一声そうだったんです。
ロングロングアゴーよってとっても可愛らしいなと思ったんですよ。
昔々のお話よっておっしゃったんですね。
ほんと可愛らしいお茶目だなと思いました。
もう昔の話をこれから私が自分でする時には。
これ使おうと思いました。
あーそれもうロングロングアゴーって。
なんか可愛くないですか?
まあということで、あまりアナウンサー時代のお話は記事にはなっていないんですけれども、
今回インタビュー記事になる前のこの対談の時間の中では、たくさんアナウンサー時代のお話を聞けたので、
これまたとっても貴重な機会をいただいたなって思いました。
現在は竹島さんの息子さんがアナウンサーとして活躍中です。
料亭 濱乃家 取締役 女将 竹島仁子さんの記事。
本日12月27日午前9時の公開です。
どうぞご覧ください。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
いいねやコメントを残していただけますと励みになります。
フォローもお願いします。
ぜひつながってください。
ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
ご視聴ありがとうございました。
04:25

コメント

スクロール