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2022-10-27 04:11

【0146】2022/10/27 〈インタビュー〉大薮香織さん(歯科衛生士)

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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
毎月27日はQueenworksのサイトでインタビュー記事を発行しています。 今月は、今日この後午前9時に記事が公開になります。
時間より前ですと、トップページしか見ることができないんですが、時間が過ぎますと、トップページのバナーから記事に飛んでいただくことができます。
今月は、歯科衛生師の方にお話を伺いました。 例えば、血を見るのが苦手で、お医者さんとか看護師さんになれないっていう方がいるように、
じゃあ、歯科衛生師はどうですかってお話を伺いましたら、ベロの動きが苦手だったり、あるいはお口の中って細菌がたくさんいるから、それを考えるともう無理っていう方がいたりして、そういう方は難しいということでした。
もちろんこの方は全く抵抗ありませんでしたとお話しなさっています。 今回の方は、もうお目にかかってすぐに、
絶対おしゃべり大好きな人っていう、そういうオーラがある方なんですよ。 案の定お話を伺っていると、私おしゃべり大好きなんですよってお話をされてて、やっぱりねっていう感じですね。
学生時代は剣道をやっていて、ちっとも遊べなかったので、遊びたいと思って歯科衛生師の学校に行きましたっていうことだったんですが、
いやいやだって学ぶことありすぎで、遊ぶことできるわけないじゃないですかって思いましたけどね。
案の定、全然遊べなくて、まあ国家試験通るまで、そして通った後も、今もまだ勉強し続けてますということで。
いやでも本当に楽しい方なので、それが記事に現れていると思うので、ぜひご覧いただきたいと思います。
今回特に印象的だったのは、何の仕事でも共通すると思うんですが、なんかこれだけやっていればいいという、そんな仕事はどこにもありませんということをおっしゃってたんですね。
例えば掃除は私の仕事じゃないわっていう、そんなことは絶対にないということだったんです。
お口の中だけ見ていればいいっていうことじゃなくて、もちろん歯科衛生師としての技術面だけを見れば、手の器用さとか速さとかいろんなことがあると思うんですけど、
お仕事をするっていうことは、それだけではないということなんですよ。
ゴミを拾うとか、ちゃんと整理整頓をするとか、道具を大切に扱うとか、いろんなことが仕事ぶりにつながるんだな、生き方につながるんだなっていう、そんなことを感じました。
このインタビューのプロジェクトも2年になります。間もなく2年になります。
1年目は20日に1編記事を発行していまして、2022年、今年になってから月に1編というペースになっています。
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それでももう30人近くの方にお話を伺ってきて、いや本当に始めて良かった活動ですね。
女性の方、人生の素敵という、なんかそんなキーワードで進めてきているんですけど、
人生の波と節と、それからいろんなことが、いろんな問題が起こったりして、それを乗り越えてきた姿とか、
まだまだこれからもこんな風にしていきたいっていう、なんか夢をお持ちの方々ばかりで、本当にお話を聞いてて、私が元気になります。
この後記事を読んだ方にも、そんなパワーが届けられたらいいなと思って、この活動は続けていこうと思っています。
鶴岳恵子の花火と天気と言葉と、日本の秋田県から発信しています。
リンクから飛んでいただいて、いいねやコメントでぜひ繋がってください。
それではまた明日。鶴岳恵子でした。
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