スキャン作業ができない日々
おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしています。
日本の秋田県から毎朝発信しています。
昨日の配信の中で、グッドノーツで勉強するために、祭壇した本を今日はスキャンするんです、と宣言したんですが、昨日は一切できませんでした。
今日こそはやろうと思っています。
昨日すでに午後は予定があったので、もう午前中いっぱいの時間を使えば、3時間ぐらいみっちりやれば、全部取り込めるんじゃないかなと思ってたんですけど、
あちこちからメールとか連絡が来て、それに回答していたり、それのための書類を揃えて送ったりとか、そんなことをしていたら、
もうあっという間にお昼になってしまって、もう午後の用事に出かけるっていう、そんな事態になりました。
私が持っているスキャナは、スキャンスナップ、不実のものですけど、それのIX-100Aというものです。
決して高性能なものではありません。スピードがあるわけじゃないし、片面のスキャナーしかできません。
でも、非常にコンパクトで、持ち運びがしやすいし、Wi-Fiの機能がついています。
今現在のスキャンスナップの最上位モデルは、IX-1600だと思うんですけど、ブランドも富士通から履行に変更になっていますが、
とにかくスピードが速い。スパンスパンスパンスパンみたいな、そんなリズムでスキャンを行ってくれます。
ということは、私が今スキャンしようと思っている400ページなんか、あっという間に終わっちゃうと思うんですけど、
私が持っているIX-100では、ジー、みたいな感じですね。それが400回ということになりますから、結構な時間がかかると思います。
ただ今日は、葬儀の司会の手配が入らなかったので、1日うちで事務仕事ができるので、今日1日かけてゆっくりとスキャンを行いたいと思います。
スキャン作業をゆっくり行いたい
昨日もお話ししたことなんですけど、このスキャンをするのは何かというと、防災誌教本なんですね。全部で400ページぐらいあります。
その他に、iPadからすでにもう勉強が終わったということで取り出していた、気象防災アドバイザーの時の資料と、
改めて気象予報誌の受験勉強時代のテキストも、合わせてもう1回iPadに入れようかなと思っています。
iPadを開いてGoodNotesを開けば、全部が総合的に勉強できるみたいな、そういう環境を作ろうかなと思っています。
これまた時間がかかることなので、今日1日でやろうとは思っていないんですけど、昨日午後の用事で長距離運転をしながら、そういう考えに至ったんです。
パソコンから離れる時間ができると、そこの部分の考えが整理されるっていうことはあるなぁと思いました。
なかなか勉強スタート、そのスタート位置に着くまでの、今この前段階なんですけど、どんだけこの前段階に時間をかけるんだって思われるかもしれないんですけど、
やったら早いと思います。なんならiPadを眺めながら、こうやって勉強ができるってすごいよなって思いながら、
iPadをめでながら、たぶんニヤニヤしながら勉強することになると思います。
これもしiPadが私が学生の時にあったら、もっと勉強したと思います。もっと楽しく自分の環境を作ったと思うんです。
私は高校生の時に、ワープロ専用機が我が家にやってきて、そして乾熱紙に印刷しながら英文を書いたものでしたけど、それだってすっごく胸が踊って、
楽しくてしょうがなかったんですね。これがiPadがあったら、もっと違っただろうなって本当に思います。
いずれ今日はその前段階、勉強する前段階を作り上げる、その環境を作り上げる、そんな1日になるだろうなと思っています。
ところで、おとといの配信の中で、大学時代の部活仲間の温かさっていうテーマでお話をしたんですけど、
この間の土曜日曜に、うちのサッカー部のメンバーのうちの5人ぐらいが山口県下関市に行って、
メンバーのうち、亡くなったメンバーがいるんですけど、亡くなったメンバーの七階級ということでお墓参りに行きました。
うちの大学のサッカー部は非常に仲良しで、亡くなったのは私の後輩なんですけど、今回出かけて行ったのは亡くなったその子の同期だけじゃないんですよね。
私の同期のキャプテンだったり、先輩だったり、それがすごいことだなって、まず思いませんか。
さらにその報告を受けて、LINEのオープンチャットの中で、今度は自分も行きますって言った人が、私の先輩だったりするんですよね。
ですから2年学年したのこの母籍に、関東から山口県に行くぞっていうふうに、みんなが思うようなそんな仲間なんですよね。
そのオープンチャットの様子を見ていて、うちのサッカー部のコーチの吉野さんからメッセージが届きました。
以前ご紹介したこともあると思うんですけど、吉野さんは千葉でプクプクというお店をやっていて、楽天市場では生甘酒を全国発送しています。
私はその生甘酒の中の玄米タイプがもう大好きで、在庫がなくなったのでこのほど発注していて、昨日届きました。
実はうちのサッカー部で亡くなったのは2人いるんですけど、1人が私の同期、1人がこの山口県の子なんですけど、A君とB君だとしましょう。
それに添えられていたメッセージです。
AとB、天国でサッカーやってっかな。
お墓参りの写真を見て、ふとそんなことが頭をよぎりました。
2人とももっともっと生きていたかったろうなぁ。2人の分も一生懸命精一杯生きていこうぜ。というメッセージでした。
吉野さんのメッセージはいつも心にジーンと来るものがあります。
今日は生甘酒を飲みながら、勉強の環境を整える1日にします。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡 恵子でした。