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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の12月4日、日曜日です。
本日は、第280回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き、親父のピョン吉が響きになったことをたらたらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい。
我にはなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
郡山市出身の漫画家さんというとですね、ヒマルヤ・ヒデカズさんがいますね。
アクシス・パワーズ・ヘタリアの作者さんです。
ヘタリアというのはですね、国を擬人化した漫画なんですね。
ヘタリアという言葉自身はですね、ヘタレのイタリア軍というネットスラングなんですね。
主人公のですね、イタリアはですね、彼の兄弟であったローマ帝国の孫であるんですけどね、陽気で女の子とパスタが大好きっていうキャラクターなんですよ。
そしてタイトルにある通りですね、戦いに弱い、すなわちヘタレなキャラクターなんですね。
これがですね、擬人化されまして、可愛い男の子、男性として描かれております。
アクシス・パワーズっていうのはですね、数軸国ということなんですね。
第二次世界大戦時にですね、連合国と戦ったドイツ、日本、イタリアなどの国のことなんですね。
主にですね、世界史の中でね、第一次世界大戦、第二次世界大戦のエピソードをね、中心にしてるんですけどね。
その他ですけどね、各国の国民性やとか歴史とかね、そういったのをね、モチーフとした漫画なんですね。
この作者がですね、郡山北工業高校出身の日丸屋秀一さんなんですよ。
2003年にですね、すすめ北工放送部という作品でね、収益者の手塚翔および赤塚翔でね、最終候補に残った方なんですね。
この漫画はですね、いくつかはですね、作者の作っていた北夢っていうですね、ホームページで見ることができていたんですけどね。
そのサイトもね、残念ながら2019年に閉鎖していったみたいですね。
サイト名がね、北夢、あと漫画はね、すすめ北工放送部ということでね、母校のね、郡山北工業高校には愛着があったんでしょうね。
ちなみに高校時代はね、放送部にいたそうです。
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ペンネームのね、日丸屋っていうのはですね、知人から受け継いだものであってね、意味や由来は本人も知らないらしいんですね。
日丸屋秀勝さんというとね、作者の性別についてよく話題になりますね。
作者がどうも不明にしたいみたいなんでね、漫画が面白いとはどうでもいいんじゃないかなと私なんか思うんですけどね。
その他の自主制作のゲームにね、関係したこともあるみたいで2006年にね、チームやさぐれっていう名義でね、まあそれでゲームのコンテストなどで最優秀賞をもらっているそうです。
そして2008年の3月に現当社ですね、ヘタリアアクシスパワーズで商業デビューするんですね。
そしたらこの漫画は面白いという話題になってですね、アニメもあったわけですね。
2009年のね、アクシスパワーズで1期2期。
2010年のね、ワールドシリーズで3期4期。
2013年のね、ザ・ビューティフルワールドで5期。
2015年のザ・ワールドツインクルで6期。
2021年のワールドスターズで7期となったわけですね。
2010年の時にはね、非常に人気だったんでね、劇場版ヘタリアも映画化されているんですね。
というわけで2009年、2010年の頃にはですね、擬人化漫画っていうのがね、大ヒットいたしましたね。
もしもこれがなければですね、働く細胞なんかもなかったかもしれませんね。
でもその頃ですね、その人気が非常に高かったんですよね。
ヒマレヤさんがね、アメリカにですね、絵の勉強しに行くって言ってね、出てしまうんですね。
というので、あーもったいなーなーと思ったんですよね。
せっかくヒットしてんのにね、一発屋になっちゃうかなーなんて失敗したんですが、
その後ね、戻って来られまして、チビさんデートだとかね、大正ロマン鬼さんやめてーとかね、を発表していくんですね。
しかしさすがにですね、ヘタリアほどのインパクトがなかったのでね、これ危ないなーと思っていたんですが、
2014年にね、少年ジャンププラス、ネットの方で配信してるやつですね。
そしたらそこでですね、ヘタリアワールドスターズが連載開始したんですね。
これでまたグッと人気が出まして、2015年に、と2021年のアニメ化ができたという感じですね。
また2021年からですね、ジャンプスクエアっていうところでですね、ソーリークラブっていうね、漫画を連載を開始しております。
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先日の11月30日の時にですね、作者が急病になってね、漫画救済になったっていう話がね、まあツイートで流れてきました。
ですけどね、病気の方はね、大したことないんで、再開しますっていう話が流れてきました。
その時ですね、14000人ぐらいの人がね、いいねがついていましたがね、まあかなりね、ヘタリアのファンという人がいるんだなーという感じですね。
ちなみにね、このヘタリアの中にはですね、スウェーデンの人がね、福島弁を話しているんですね。
北欧の国はね、北だからっていう意味でね、北欧の国々はね、東北弁を話すようにしているみたいなんですね。
というわけで、一番北のアイスランドはね、青森のね、津軽弁なんですね。
で、スウェーデンはね、福島弁なんですけどね、そのためですね、福島県出身のね、声優さんの坂井恵子さんがね、担当してるんですけどね。
ですけどもですね、ダベ、ダッペ、名がついているだけでですね、あんまり福島弁に聞こえないんですよね。ちょっと残念です。
ちなみにですね、あのアニメの6期の2015年のザ・ワールドツインクルの方にはですね、世界中のね、国に混じってですね、福島県日本松島のね、ニコニコ共和国が混じっているんですよ。
ニコニコ共和国。シーランドってね、小さな小さなね、まあ国みたいなものがあるんですがね、その国がね、新しいメンバーをね、増やそうとしてね、歩いていましてね、そして日本松島に来るっていうお話なんですよ。
そしてニコニコ共和国をね、メンバーに迎えようとしたらですね、そしたら、えっと、それが終わっていたっていうので、がっくりっていう話なんですね。
でもね、ちゃんとニコニコ共和国を登場していましたね。卵うめいなしと言ってね、卵パクパク食べてるんですね。
その声優さんはね、秋田県出身の津田裕介さんっていう方なんですね。 できればね、福島県出身の声優さんにやってほしかったんですけどね。でも卵うめいなしっていう声優だけしかないんだよね。
ですけどもね、アニメだとね、片茹で卵のようにパクパク食べてますけどね、日本松の打犬温泉ではですね、トロンタマゴっていう温泉卵なんですよ。
ですんで、このようにね、茹で卵のように食べれないんですけどね。その他、打犬温泉のニコニコ共和国の国会議事堂って言いますかね、観光協会のそのところがですね、アニメの中に登場してきてます。
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まさか、あそこもアニメの聖地になっているとはね、ちょっとね、びっくりいたしました。 またあと、あちこちにですね、魚を正しく捌くっていう黒い看板があるんですよね。
その辺りにあるですね、目立つ看板なんでしょうかね。 それから、日本松市のはずなのにね、何故か藍津若松市のね、サザエ堂も出てるんですよ。
あれを出してね、福島県ってわかるのはね、かなり福島県に詳しい人でないとね、難しいと思うんですけどね。
と、まあいろいろと気になるところもあるんですが、まあ面白かったんで良かったですかね。 とりあえずこれからもね、ひまやさんにはね、楽しい漫画をね、描いていってほしいなと思っております。
以上に期待しております。
はい、それではまた次回よろしくは、ぺんきーさんとお互いの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。