2024-11-24 08:50

#1001 ウルトラマンアークにブレーザーが登場する回を観た話

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「ウルトラマンアーク」第19話にウルトラマンブレーザーが登場してきました。ブレーザーはこれまでほかのウルトラマンとつながりがなかったウルトラマン。まさかブレーザーの世界にアークが来るとはね。アーク、前半の短編集的な話もよかったけど、後半の連続ドラマもなかなかいいですね。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の11月24日、日曜日です。
本日は第1001回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大スクウェージのピョン吉が響きになったことをただ話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
昨日はですね、ウルトラマンアークにウルトラマンブレーザーが登場するという、久々に2人のウルトラマンが共闘する、一緒に戦うという回でした。
今回はその話をしようと思います。
ウルトラマンに別のウルトラマンが登場するというのはよくあることなんですよね。
初代のウルトラマンでもね、最終回にゾフィーが2つの魂を持って現れたり、ウルトラセブンにセブン上司が現れて返信を止めたり、
帰ってきたウルトラマンにセブンがウルトラブレスレットを持ってきて現れたり、ウルトラマンのお約束の儀式ですよね。
ニュージェネレーションでも結構別のウルトラマンがゲストで登場するという回はあったと思うんですが、
前作のウルトラマンブレイザーではそれがなかったんですよね。 田口清高監督が、ヒカリの国やニュージェネレーションという国にブレイザーを入れたくなかったんでしょうね。
今回そのブレイザーの世界にウルトラマンアークがお邪魔するという形で、今回のツアーが誕生しました。
どうしてブレイザーの世界にアークが行ったのかというとね、 第17話で宇宙侍ザンギル、カラハシミツさんがこうやってましたね。
ザンギルがヘルナラクという存在の怪獣を使って襲わせているということを知らせるんですね。
異次元との境目はアークの世界にできて、そこから怪獣を送り込んでいるんですよ。 宇宙侍ザンギルの手助けもありまして、2体の怪獣を倒すことができたんですかね。
ザンギルもね、実はヘルナラクによって復活させられた存在で、 寿命みたいなものがあって消えてしまうんですね。
主人公のユーマは別の世界にウルトラマンという存在があることを知ります。 ザンギルがいなくなった第18話でも相変わらず、ヘルナラクによって異次元の境目から怪獣が送り込まれていくんですよ。
それでね、ウルトラマンアークに変身するユーマは、その対応でヘロヘロ状態なんですね。
地球防衛隊では、ウルトラマンアークの新しい鎧、ギャラクシーアーマーというのが、ワームホームの技術を使って、それを発生させるオニキシウム粒子をもらうことで、異次元の境目を閉じることを考えつくんですね。
しかしどうやって、そのことをアークに伝えるのか。ユーマは聞いているんだが分かっているんですけどね。ここでユッピーが宇宙語でアークに話そうとするんですね。
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宇宙語というのが出てくるんですね。これは初代ウルトラマンのイレタインがバルタン星人に使った言葉と似ているんですね。
思わずニヤリとしてしまいました。で、ウルトラマンアークが登場して、オニキシウム粒子を放出したところで、新しく怪獣バザンが登場します。
どうにかすると倒したものです。異次元の世界を目指せ、ヘルナラクが現れそうになるんですよ。それを押し戻すからですね、ウルトラマンアークは異次元に入ってしまうんですね。
で、今回の第19話なんですが、ヘルナラクといった異次元ですね。この星本氏は星本氏ですけどね、字が違うんですよね。
もともとは元気の元なんですが、上下の下に変わっているんですよ。
で、そこで異世界のね、冥府闇将軍獣ヘルナラクが登場してきます。 さぞかし知性がある怪獣なのかなと思ったらですね、
大阪万博の脈々様に似たような感じなんですね。 正直言ってちょっと自分の好みの怪獣じゃなかったですね。
で、あれ、左肩はブレイザーに出てきた魚の怪獣ゲイドスに似ていると思ってね、よくよく見たんですよ。
そうするとヘルナラクってですね、ウルトランブレイザーに登場したオリジナルの怪獣、その合体怪獣なんですね。
複数の怪獣を組み合わせればね、強い怪獣になるっていうね、子供がよく考えれそうな発想ですかね。
ウルトラマンエースのジャンボキングだとかね、タロンのタイランドみたいな感じなんですよ。 で、このヘルナラクを倒すためにですね、アースガロンが登場してきます。
というわけで、この世界はですね、この数はザニーもそうですけどね、 登場しているのはですね、ウルトランブレイザーの怪獣ばかりなんですよ。
というわけで、ここはウルトランブレイザーがいる世界だと、このままわかるんですね。 で、アースガロンがいるってことなんですね。
スカード、地球望遠のね、スカードもいるってことですよ。 そして、シューサン即興のスカードの体にね、ユーマは助けられるんですね。
で、これがですね、ゲント隊長だったらね、すごい感動するなぁと思ったらですね、 この世界にね、やっぱりゲント隊長がいるのかね、ウルトラマンブレイザーが登場してきます。
で、ブレイザーのピンチにですね、ユーマもね、アークに変身して戦うんですが、 なぜかね、最初からカラータイマーがですね、点滅状態なんですね。
で、ブレイザーとね、アークがヘルナラクと戦うんですが、やはりかっこいいですね。
しかしですね、並ぶとね、やっぱりウルトラマンブレイザーの姿とかね、戦いの技術とかね、ちょっと異質なのが目立ちますね。
で、ヘルナラクが異次元の隙間を使って逃げようとしたのを見たらですね、 ブレイザーね、アークに自分のエネルギーを与えてですね、アークをぶん投げてね、異次元の隙間に返すんですね。
このぶん投げ方がね、ブレイザーらしいなと思いました。 で、元の地球でね、アークとヘルナラクが戦い、ブレイザーの世界ではですね、
ブレイザーとバザンガンが戦うという風になります。 で、アークはブレイザーからもらった光の槍、スパイラルバレードでですね、ヘルナラクをやっつける。
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そして異次元の隙間を閉じて、ハッピーエンドというお話でした。
ヘルナラク、もう幸せウルトラマンエースのやっぷりみたいな存在か、 あるいはラスボスかなと思ったんですが、ちょっと強めの敵ぐらいの感じでしたね。ちょっと残念でした。
ウルトラマンアーク、前半ですね、短編みたいなね、いい話が多かったね。 そういうのは得意なのかなと思ったんですね。
4話使ってね、一本絵があるようなストーリー。 こういうのも作れるんですね。驚きました。こういうのもいいですね。
で、この第19話の公開とともにですね、YouTubeで特報が発表されたんですね。 ウルトラマンアークザムービー超次元大決戦
光と闇のアークというのね、なんか黒いアークが登場するようです。 2025年2月21日全国公開ということですね。
嬉しいんですかね。嬉しいんですけども、本編のラストを作りながらですね、 映画一本作らないといけないですね、苦労ですね。
タグチキオタ監督が聞いたんでね、 劇場版は本編をね、すべて完了させたか、作った方がいいと思うんですよね。
その方が監督も専念できると思うんですね。 まあ最終回から時間をかけずにですね、劇場版を公開した方がね、関係が見込めるってことなんでしょうね。
ここはですね、ウルトラマンブレイザーの劇場版、第2作でもいいんじゃないかなと思ったんですよね。 あるいはですね、ウルトラマンZの劇場版でもいいと思うんですけどね。
で、追い討ちをかけるようにですね、つぶやイマジネーションでね、 ウルトラマンアーク、ウルトラマンブレイザー、オンラインZ段階というのが発表されてました。
ウルトラマンアーク、ブレイザーの出演者を集めて対談するという企画です。 面白いんですけどね。
ですけども、これで盛り上げようとするならですね、ウルトラマンアークの第19話にですね、 ゲント隊長を含めてね、全員スカードのメンバーで出してほしかったなぁと思いましたね。
そのほうが盛り上がったんじゃないかなと思いました。 というわけですね、今回ウルトラマンアークにね、ウルトラマンブレイザーが出てきて面白かったよって話でした。
はい、それではまた次回よろしくは、ピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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