00:00
はい、おはようございます。本日の放送は、2024年の11月23日、土曜日です。
本日は第1000回目のお話となります。このチャンネルは、福島県小島市在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が、
響きになったことを誰だか話をしていくという番組です。よろしくお願いいたします。
はい、今回の配信で1000回目です。途中で数え間違いがあるとか、飛ばしたとかない限り、1000回目なんですね。
1000回目、非常に個人的に嬉しい回数なんですが、特に何も企画も準備しておりません。
そんな中で、どうしようかなと思ったんですが、すでにこれまで何度か話をしてきました。改めまして、この番組をなぜ始めたのかとか、どうして続けているのかについて語っていきたいと思っております。
一つには、本当にきっかけだったんですよね。たまたま当時聞いていたポッドキャスト番組は、地方に住む大学生が毎日配信しているポッドキャスト番組で、
大学生が毎日配信できるんだから、簡単なんだろうと思ったことですね。
そのポッドキャスト番組のナビゲーターの方が、番組を継続させるには、毎日すると決めちゃった方が逃げ道がなくなるから、楽になるよと言っていたので、それを実践して続けております。
確かにおかげで、3日坊主にならないで、休んだ日が1日もなく1000回目を迎えることができました。本当に奇跡的です。
自分に毎日の方がいいよと言ったポッドキャストの方が、途中で止まってしまいまして、現在800回目あたりですね。いつの間にか追いついてしまいました。
内容はね、完全に負けてるんですよね。あっちの方がすごい人気なんですよ。負けてるんですよ。でもとりあえず回数の方が勝ったらと思って喜んでおります。
2つ目はね、たまたまシナリオで試合になった人がですね、ポッドキャスト番組をやっているってことを知りまして、あの人がやっているなら自分もやってみようと思ったことですね。
18年くらい前にポッドキャストが始まってからですね、ポッドキャストが大人気の頃を知っているんでね、その人の話をしてもポッドキャストってもう過去の異物だと思っていたんですよ。
ですがね、海外でも一度定名したとですね、ものすごく盛り上がりまして、最人気になりまして、現在はラジオなんかで人気のメディアになっているとおっしゃられまして、
日本でもね、そのブームが来るだろうと言われたんですね。それを信じたんですが、なかなか来ないですね。
残念ながらね、その人は今ポッドキャスト番組をやっていないですね。県内のポッドキャスターが増えるといいなと思ってね、続けております。
03:08
3つ目はね、ブログをやりたいと思っていたんですが、つかなかったってことですね。
続かなかった理由はですね、文章や写真で物事を語るとなんとね、文章や写真に悩むわけですよ。
今日はがいいか、今日がいいか、みたいなね、手におはから始まりましてね、いろんな細かいことに悩むんですね。
文字で伝える場合ですね、ちゃんと伝えるためにはそこが大事なわけですよね。しかもですね、ブログだとですね、いつでも修正が可能なわけですよ。
そうすると、どこまでやればね、アップしたらいいのか、またアップしたところまでいつまで修正続けるか、で、フンギがつかないんですよね。
自分が話したいのはですね、昨日見たテレビが面白かったよ、ぐらいのね、本当に些細な話なのに、なんで文章作るのにそんなに悩まなきゃいけないのかなぁと。
しかもですね、書いた文章は全てですね、悩み続けなきゃいけなくなっちゃうわけですよ。で、まあ続かなっちゃうんですね、ブログね。
その点ですね、ポッドキャストって、一旦配信しちゃうとね、修正が超めんどくさいんですよ。
しかもね、文章じゃない話し言葉だから、なんとなく意味がわかるでしょうって、それで済んじゃいそうな気がするんですね。
また、自分もね、文言と違って何度もね、見直すというかね、聞き直すことがないんで、少ないんでね、だから気にならないですね。
それでね、続けられているんだなぁと思っております。 考えてみるとね、自分がSNSでね、Twitterな、TwitterX、そちらの方が好きなのと同じ理由ですね。
時数制限があるからね、書くのに諦めがつく。また一旦配信しちゃったらね、修正諦めにしかいない。せいぜいできるのは削除ぐらい。
そのわけでね、FacebookやInstagramですね、Twitterの方が好きなんですね。
で、4つ目。 Podcastのアーカイブ機能に強い魅力を感じているからです。
アーカイブ機能。 電波じゃないですね、インターネットに配信されたものがですね、情報としてどこかに存在し続けるわけですよ。
悪く言えばね、変な写真を載せると一生消えないわけですよ。 デジタルタトゥーと呼ばれるもんですね。
インターネットの特性上ですね、配信されたものは保存、アーカイブ、自動的に働くわけですね。
映画ってね、コミュニティFMで13年間以上ですね、まあ少しね、ラジオで話してきたんですよね。
これって聞きたい人のところに届いているのかな、と思うことはたびたびあるんですね。
ラジオって流しっぱなしなものなんですよ。 聞く人がいなかったら消える情報なんですね。
テレビだとですね、録画して見る人も多いしね、TVerみたいなのもありますしね。
またラジコでもね、配信しているのを一週間は聞くことはできますよね。 でもコミュニティFMにはそれはないんですよ。
06:03
その他にですね、ポッドキャスト番組は何十年ででも、検索して探っていくと出てくる可能性があるわけですよ。
新聞の祝撮版みたいなもんですね。 その情報が欲しいという人のところにですね、遠くの人だろうが、遥か未来の方でもね、人でもね、届く可能性が高いわけですよ。
非常に怖いところだけどね、非常に魅力的なものであると思っているんですね。 何しよう、自分が死んでもね、その声は残るんですからね。
5つ目。 インターネットでローカル性があることが強みということですね。
テレビ、新聞などオールドメディア、最近騒がれてますね。 オールドメディアはですね、見てみますと、都会で流行っていることには価値がありましてね、
地方の方はね、話題がね、価値がないとつい思ってしまいますけどね、 実際はですね、都会と地方でね、情報に価値の差なんかないんですよね。
これまで情報がですね、発信することが多い、都会の方がね、情報量が多いんで、一方通行することが多かったんでね、そのように思っちゃっただけですよ。
逆に地方しかない珍しい情報の方がね、価値があるということがあるわけですよね。 また、哲学のネタ、それもたくさんあるわけですよ。
というわけで、ローカル性のある話題はですね、他では真似できない強みだと思っているんですね。 自分の話題の中心のね、漫画、アニメ、特撮、映画などの話ですね。
他にももっと素晴らしい視点を持っている、素晴らしい情報を持っているポッドキャストはあるんですけどね。 そこにローカル性という点ではですね、他に例がなくなっちゃうわけですね。
要するに独自性になるわけですよ。 というわけでね、続けています。
というわけで、そんなわけでね、面白いな、面白いなと思って話を続けていたら、1000回目ですよ。
2年と9ヶ月、走り続けることができました。 なんとなくね、1000回ね、お話を続けたというとね、
千夜一夜物語の出てきます、シェイ・ヘラザードの気分ですね。 また、SF作家のホシンジさんね、ショートショート1000ペ目を描いたという話ですよね。
この何百何千倍もね、感動だったんだろうなと思いますね。
で、今後ね、1000回やりまして、今後どうするのか、出るんですよね。 まだしばらくですね、ポッドキャスト、音声配信は続けていこうと思っております。
1000回以上ね、配信しているポッドキャストも多いですからね。 とりあえず、何かね、止まる原因が発生するまでですね、毎日ね、配信を続けていきたいと思っています。
1000回目ってことでね、何か新しい目標みたいなのを語ってもいいのかなと思うのでね、ちょっと語りますね。
福島県内にね、ポッドキャスト番組を増やす活動をしていこうかなというふうに思っているんですね。
1000回続けたということはですね、ポッドキャストプロデューサーみたいなこともね、言ってもいいのかなと思うんですね。
ちょっとお拒ましいですかね。少しはですね、ポッドキャスト、音声配信にコメントできると思いますので、
09:02
それを使いましてね、ポッドキャストの番組、それをね、増やしていきたいなと思っております。
はい、それではまた次回よろしければ、文庫長のお宅の話にお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。