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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の6月2日、日曜日です。
本日は第826回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き
親父のピョン吉が響きになったことをただただ承知していくという番組です。 そんな親父の人々をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、我に言わなかったんです。 今後の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後のコーヒー機能でよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 昨日はですね、アマゾンプライム、そのアマゾンプライムのレンタルのところにですね
大仏開国っていう映画があったんで、それを見ました。 もちろんですね、大仏開国は大仏開国なんですが、ザ・グレートブッダアライバルの方です。
しかもですね、これは2020年のね、完全版の方でしたね。 まさかですね、アマゾンプライムにね、大仏開国が入っているとはね、気づかなかったですね。
レンタルでね、330円で、そちらの方で見ました。 この映画ですね、椿英二監督の師匠でありますね、枝政芳郎監督がですね、
1934年に作ったと言われる作品なんですよ。 大仏開国中共編っていう作品、それをね、リメイクした作品なんです。
元の作品ではですね、愛知県の上野村、現在の東海市にあります 樹楽園大仏。大仏が海岸しまして名古屋市内、
そしたら、歩き回るっていう、それを話したんですね。 残念ながらですね、現在ですね、この震災によってね、
冬も残ってないんですね。 このね、大仏開国作られたのは、キングコングを公開された1933年の翌年の1934年なんですよ。
キングコングでね、もう大ブームが起きてたんですね。 日本ですね、和製のキングコングの映画ですね、何本も作られていた時代なんですよ。
ですからね、そのキングコング、怪獣の大きさじゃなくて、人間の等身大の着ぐるみ、そんな風なやつだったんですね。
そんな時にですね、巨大な大仏がね、その着ぐるみがですね、街の中を歩き回るという映画が作られたんですね。
その高さ105メートルで5,000トンの、その大仏が歩き回るんですよ。
ゴジラがですね、100メートル超えたのはね、ゴジラ vs キングギドラですからね。
当時としてはね、とてつもない大きさですよね。 そのね、リメイクの映画を作り直したのね、リョッカー・ヒロト監督です。
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作ったのね、2018年ですね。 自主制作でね、作ったんで300万円で制作したそうです。
カードファンディングでね、190万円ぐらいね、そちらの方を調達してね、それを300万円で制作。
でもストーリーもですね、舞台も変わってますからね。 ちょっとね、リメイクっていうかリライトって感じですかね。
前回はね、愛知県で行ったんですが、茨城県から東京へね、大仏が歩く進路が変わっています。
大仏もね、ウシク大仏が元なのですかね。 そのポーズの大仏が歩くんですね。
この映画はですね、出演者が贅沢なんですね。 この間亡くなられたゴジラの高田明さん、ゴジラの高田明さんも出ていますし、
またガメラシリーズのね、小田原幸二郎さんもね、 ガメラと同じくですね、九州弁の警察官の役で出てきます。
特撮大好きな佐野志郎さん、アナウンサーの役で出ていますしね。 ウルトラマンのフレアビンさんもですね、江田正義郎さんの孫の役で出てますね。
かわいい中からも来てるんですね。宇宙大怪獣ギララとね、海底大戦争に出ていたペギニーユさんも出ています。
あと南海の大決闘だとね、ウルトラセブンのゼロワンで、人気な小林幸子さんも出ています。
あとゴラス、マタンゴ、ゴジラの息子などに出ていました久保明さんも出ていますしね。
また80年代90年代懐かしいですね、物理学者大月義彦さんとね、超常現象研究家の宮沢純一郎さんがね、討論したりとかしてます。
この映画ね、完成したのは2018年です。それに手に加えたのがね、完璧版で2020年の作品なんですね。
で、この映画ですね、スカガワシでもね、上映予定だったんですよね。2020年の3月1日っていうね、完璧版になる前のやつですかね。
まさかですね、このね、あの特撮映画をね、スカガワシでね、上映するとは、というので非常にね、楽しみにしていたんですね。
その前年のね、2019年7月7日にですね、特撮の日がスカガワシによって制定されましたね。
で、特撮は盛り上げていこうっていうのもありましたね。ですんで、坪井英二監督のね、師匠でありますね、監督の作品っていうね、持ってきたんでしょうね。
で、それを無料で上映するっていうんで、なかなかやるなぁと思っていたんですが、非常に楽しみにしていたんですけども、
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残念ながらですね、コロナが大流行ってことでしてね、感染の恐れがあるからってことでね、上映が中止になってしまったんですね。
横浜ひろと監督のね、講演、トークショーなどもある予定だったんですけどね。上映せずに残念だなと思ったんですけどね。
まあ、そこは仕方なかったですよね。でもいつか見たいと思っていたんです。で、ずーっとね、機会を伺っていたんですけども、
ところがね、なかなかレンタインにならないと。ブルーデンがね、発売されたのはですね、昨年の11月3日、ゴジラの日なんですよ。
ゴジラの日。で、そろそろレンタインをするかなぁと思ったんですがね、マイナスインカーさん、なかなかレンタインも出ないんですね。
その中でね、もう諦めきっていたのでですね、Amazonプライムに入っているのを見つけたんですね。
そのですね、ようやく年が変わってね、見たんですがね、もしかして今見た方が良かったのかなぁと気がしましたね。
2020年だとですね、新ゴジラ、2016年の新ゴジラ、それを見たばっかりというイメージがありますが、そのレベルを期待してしまってね、もしかしてガックイとなっていった可能性があるんですね。
ですも、それからですね、2020年からのスカ側のね、特撮事業団との活動、そういう子が見ていましてね、特撮の見方が自分の中で変わった感じがするんですね。
というので、この映画の中のね、特撮部分がね、非常に愛おしい感じがするんですね。
しかしですね、自分だったらこうするのになぁなんて思うところもね、あるのは困っちゃいますからね。思ったときに作んないんですからね。
と言うことでですね、今後からですね、大仏・海国・ザ・グレート・ブッダ・アライバルをようやく見たよ、という話でした。
横川監督のね、他の作品もね、見てみたいと思っております。
はい、それではまた次回よろしく。ぷんきちゃん、お互いの発信をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。