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はい、おはようございます。 本日の放送は2023年の2月5日日曜日です。
本日は第343回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
ありがなかったんです。 今後もこの番組に興味を持ってしまったら是非今後もご引きのほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、塚川シネマの2回目に行ってまいりました。
本当はですね、仕事の都合で行けなかったんですよ。 その仕事急になくなってしまったんでね、急に見に行こうと思ったわけですね。
塚川市のLINEの方を見ましたね。 入場の申し込みをしていなくてもね、空いていたら参加できるってことだったんでね。
それを確認したんで行ったわけですよ。 というわけで会場時間の1時30分、ギリギリに入りました。
今回の参加者は250人ほどですかね。 前回と違いましてね、市長さんの挨拶はなしでしたね。
斉藤匠さんの作品への思い、それを再び朗読がありました。
ちょっと寂しいですよね。2回目ですからしょうがないですね。 というわけで、オイルアワビルグンというアニメーションを見始めたわけですね。
この作品ですがね、斉藤匠さんが企画プロデュースしたものです。 女優の片岡玲子さんが原作、原案をね、務められていたんですね。
そして監督はですね、フィルとムーと同じですね、 畑敏子さんが監督しております。
6分ほどのアニメーションでした。 ウグメクたちによって作られたビルグンが、石を持ってゆっくりと歩き始める。
それは近くのビルを食べて、どんどん大きくなる。 というわけでね、ビルがですね、前のビルを食べていってね、どんどん大きくなってくるんですね。
でまた自分の形も変わっていくんですよ。 まるで怪獣のようなんですね。
ビルグンが大きくなるにつれて、食べるビルがなくなり、 お腹を空かして八つ当たりをし始めるビルグン。
しかしあることをきっかけに、自分の中に住む ウグメク者たちの姿が荒れてしまったことに気づく。
様々なバランスが崩れていく中、ビルグンの新しい発見と行動により、 崩れたバランスは徐々に取り戻されていく。
というお話でした。 自分が荒れるとですね、周りも荒れるってことなんでしょうかね。
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ビルにね、感情を輸入するってのはね、求められている。 なかなかハードルが高いアニメでしたね。
また、怪獣のような巨大なものになったことはないんでね。 そういった気持ちを押し測るというのも、なかなか難しかったですね。
こういう機関だけでは出会わなかった作品です。 個人的にはですね、前回見て同じ感じのヒルとムーンの方が良かったんですけどね。
こっちの方が映画への思いっていうのは強い感じがしたのね。 でもこの作品、オイラワ・ビルグンもなかなか素敵な作品だと思いました。
続けてみたのがですね、エールという作品です。 2015年に公開されましたフランス映画です。
実を言いますとね、自分のインターネット環境でですね、 これの作品自宅で見ることができるんですよ。
スカガゴシネマでね、この作品が公開されるっていうね。 っていうので、ちょっと最初見始めたんですね。
多分自分も見ることができないかなと思ったんでね。 だけどもですね、最初の5分見ましてね、これは傑作になるなぁという感じがしましたね。
これをですね、大きな上映会場で見ないとね、損すると思ったんですね。 というわけでね、その5分のところでストップしましていたわけですよ。
劇場で見た方がね、今回ね、スカガゴシネマも少しでも人が増えた方がね、 次回に続く可能性が増えるわけですからね。
ストーリーはですね、聴覚障害を持つ家族の中で、 ただ一人耳が聞こえる少女が、歌手になる夢を家族に理解してもらおうと奮闘する姿を描いたフランス製のヒューマンドラマです。
フランスの田舎町に暮らすベリエッケーは、高校の長女ポーラ以外の全員が聴覚障害者だったんですね。
家族は一つっていう合言葉でね、明るく幸せな毎日を送っているんですね。 かなりですね、日本人からするとね、スキンシップが激しい家族だなぁって感じなんですよね。
しかしこのポーラがケナネなんですね。 聞くことが一人だけできるってことでね、高校生なんですがね、家族の社会の架け橋になることを背負わされているんですよ。
お父さんの仕事のことからですね、家族のいろんな病気のことだとか、それもすべてですね、ポーラを通じて社会と接点があるんですね。
そしてお父さんたちもね、結構面白い人たちね。 お父さんはですね、村長になろうと立候補したりとかするんですね。
またお母さんはね、元気で非常に美人なんですよね。 ちょっと家畜なお母さんですかね。
弟の方はね、なんか静かなオタクっぽい男の子ですね。 ある日ですね、ポーラは音楽教師からですね、パリの音楽学校へ進学を勧められるんですね。
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しかしポーラの歌声を聞くことができない家族はですね、彼女の才能を信じることができないんですよ。
家族のね、文反対を受けたポーラは進学を諦めようとするんですが、というお話でね、本当に良い映画でした。
心に温かいものが来るって感じの映画でしたね。 本当に家でなくてね、劇場で見て正解って感じの映画でしたね。
この作品ですよね、アメリカでリメイクした高田愛の歌という作品がね、すごく評価されてるみたいですね。
ですけどもね、私はその作品を見てませんけどね、 なぜこの作品をリメイクする必要があるのかわからないなぁと思ったんですね。
ですけどもね、高田愛の歌も是非ともね、見てみたいなぁと思ったんですね。
今後のスカガワ視点は気になるんですね。 これから先は私の予想、妄想です。
まず3月公開の新仮面ライダーがね、大ヒットしまして、 まあそれはね、ちょっと落ち着いた頃ですね。
新仮面ライダーをね、スカガワで上映会するんじゃないかなぁと期待してます。 新ウルトラマンがね、昨年5月公開でね、
スカガワ視点で上映会できましたし、このようにね、スカガワシネもできましたね。 今回も同じパターンをするんじゃないかなぁと予想してるんですね。
いや、ウルトラマンはね、椿英二監督の故郷だからね、 まあ上映するのは当たり前だけどね、仮面ライダーはですね、上映しないでしょと思うかもしれませんけどね。
新仮面ライダー、実はスカガワシも関係してるらしいんですよね。 ですから多分やるんじゃないかなというふうに期待してるんですね。
まあその上映会の時ですね、庵野監督が主演の3人のね、いずれから他に来て、スカガワに来てもらうんじゃないかなと思うんですよね。
その方々の誰かがですね、また良い作品をね、選んでもらって上映会をするってなるんじゃないかなと思ってですね。
庵野監督がですね、ただ映画を選ぶとですね、 一般の人がね、喜びそうな映画を選ぶとはですね、思えないんですね。
私は大好きなんですかね。 庵野監督が選ぶ作品だとするとこれは絶対見たいなと思うんですよね。
でも多分他の人にちょっとね、波長が合わないんじゃないかと思うんですよね。
というわけでスカガワシからね、依頼することはね、ちょっと中傷するんじゃないかなと思うんですよね。
そうするとですね、主演勤めていてね、短編映画監督もしてますね、池松壮介さんじゃないかなと思うんですね。
池松壮介さんだったらね、スカガワシの意向を汲んでね、みんなが喜んでくれる映画、これを選んでくれるんじゃないかと思うんですよね。
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ただ池松さんはね、アニメーションとかそっちの方はね、あんまり関係ないんですね。
そうするとちょっとね、バランスが悪いかなと思うんですね。
ですけどもですね、今年はですね、アニメほどの怪獣があるんですね。
何かというと、ガメラリバースですよ。
ネットフリックスのね、6話公開されるんですね。
というわけで、そのガメラリバースのね、第1話あたりをですね、ぜひともね、上映してほしいなと思うんですね。
アニメですけどね、やっぱりこれの特撮に関係しますからね。
ただ気になるのはですね、11月にですね、山崎隆監督の新作ゴジラ映画が公開が待ってるってことなんですよ。
すかまわしとしてはですね、ゴジラ映画っていうことでね、これを上映しなきゃいけないと思うんですね。
多分山崎隆監督だからね、CGばっかりだと思うんですよ。
でもね、やっぱりゴジラですからね。
でもこれはですね、時期的にですね、来年度あたりじゃないかなと思うんですね。
こちらの方のね、新しいゴジラ映画、主演とかね、まだまだ不明なんですよね。
多分同じパターンでやるんじゃないかなと思うんですね。
そうするとね、来年度、再来年度の作品がもうほとんど決まっているって感じなんじゃないかなと思うんですね。
異常勝手な妄想を語っておりますけどね、少しでも当たるといいなと思ってます。
とりあえずね、このすかまわシネマはね、うまく続いていくことを非常に願っております。
応援したいと思っております。
はい、それではまた次回よろしく。
ヨロシクはピョンキションの高橋をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。