00:00
はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の11月20日、月曜日です。
本日は、第631回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、だだー話をしていくという番組です。
そんな親父のひと言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、一人で一日水着しげるデイ、水着しげる祭りをしておりました。
映画、キタロウ誕生ゲゲゲの謎と、ネットフィリックスの新作悪魔くんを一気に見ました。
まずは映画、キタロウ誕生ゲゲゲの謎の話を、との前にですね、ちょっとぼやかせてください。
ネット検索していましたらね、郡山テアトルにですね、シネチケットがあるっていうのを書いているページがあったんですよ。
シネチケット、自分がですね、独身時代、30年くらい前の独身時代にね、散々お世話になった魔法のチケットです。
郡山のテアトルのね、映画がですね、半年間の期間中ならですね、いつでも1200円で見られるチケットが5枚入ったチケットなんですよ。
自分が独身の時はね、もっと安くて1100円だったかのような気がするんですよね。まだあったのかーと思いまして、それを使ってみようと思ったんですね。
結婚して子育て期間中はですね、半年ですね、5本もね、一人で映画見る時間ってなかったですかね。ですから変わってなかったですね。
また、19時以降はですね、レートショーありますしね、毎週月曜日はメンズデイだし、また月に1回もね、1日の日は映画の日ですからね。
それはですね、1100円なんでね、それと組み合わせればですね、シネチケットっていらないなーと思って使ってなかったんですよ。
でもレートショーにならない映画もあるから、今回使ってみようと思ったんですよね。で行ったんですが、ところがですね、もう販売していなかったんですね。
それで1200円で見られるなーと思って行ったら1800円だったわけですよ。
1.5倍です。600円プラスになっちゃったんですね。 今時映画1800円とね、普通なんですかね、普通なんですけども厳しいなぁと。
そんなわけですね、今回映画の方としてはね、厳しい目で眺めてしまいました。 まあネットに書かれているのを信じた自分が悪いんですけどね。
でも情報が古くなったりですね、削除したりですね、修正したりするのもね、大事かなと思うんですけどね。
ちなみに60歳以上はね、シニアになりますね。 これらの手当はいつでも1100円なんですね。
早くシニア料金で見たいと思ったわけですね。 っていうか年齢確認されるんですかね。今回もシニア料金で見るとね、もしかしてバレなかったかなぁなんて思っちゃうんですかね。
映画『ゲゲゲの鬼太郎』の感想
ちょっと話が長くなっちゃいました。 さて映画鬼太郎誕生ゲゲの謎ですが、公開が決定と言われた2年以上前から期待していたんですよ。
評判は良かったんですよね。しかも公開されたからもね。 というわけで期待が高まりすぎた状態みたいなね、自分的にはちょっと残念でした。
だけどね、良いアニメ映画と思っております。 既にですね、あのアニメのね、6期の鬼太郎ね、そちらの方と関係しているっていうね。
で、猫姉さんが出てくるなぁと思っているんですが、確かに出てきてるんですよね。 出てきてるんですよね。ちょこっとだけで全く活躍なしなんですよ。
そこはちょっと残念でした。 このお話、ゲゲの鬼太郎が誕生する前の話っていうね、鬼太郎の親父が目玉親父になる前の話です。
昭和31年が舞台なんですね。 閉鎖された村、そこが舞台となっております。
水木しげるさんがですね、まだ紙芝居のね、絵描きだった頃の話ですね。 鬼太郎がまだですね、墓場の鬼太郎だった時代ですね。
とある村に訪れたですね、水木っていうキャラクター。 青年がですね、横水を生死のね、ドラマのようなですね、世界に巻き込まれてね。
そこで鬼太郎の親父とね、コンビとなりましてね。 事件の裏を操っていた妖怪と対決するっていうお話です。
遠いアニメーションっぽい作品ですね。 鬼太郎の親父が目玉親父になる前っていうとですね、お父さんはミイラ男のような包帯だけの姿なんですね。
で、お母さんはですね、小岩さんみたいな顔なんですよね。 なぜ二姉妹そのような姿になったのかっていうのはね、このアニメ映画の方で描かれてるんですね。
原作の方でね、幽霊族の最後の生き残りだからっていうので納得していたんですけどね。 新たな説明が加わられたわけです。
そういえば映画の中でですね、一瞬映る若い子のね、鬼太郎のお母さんの写真。 猫娘に似てるんですよね。ちょっと気になりました。
あと結局見終わったんですよね。タイトルのゲゲゲゲの謎っていう意味が分からなかったです。
あと映画のね、出だしの怪しい会社。 そこがなんとなく水木しげる風だったんでいいんですが、その会社ね、最後登場しなかったわね。
ちょっと残念かな。 社長たちはね、苦しむとですね、水木しげるの作品っぽくなったのかなぁと思うんですよね。
あとあと、ネズミ男がね、ちょこっと登場するんですよね。 もうちょっとネズミ男らしくね、活躍してくれたらよかったなぁって感じなんですね。
ちょっとね、あちこち不満あるんですが、非常に出来の良いアニメ映画でした。 ぜひ見に行かれたらどうでしょうか。
ネットフィリックスの新作『悪魔くん』の感想
続いてネットフィックスの悪魔くんです。 こちらですね、水木しげるの悪魔くんというよりですね、1989年のね、テレビアニメ
悪魔くんの続編っていう風になってます。 その割り切り具合がね、非常にいいですね。
実はですね、水木しげるさんのね、漫画原作の悪魔くん、それは複数いるんですよ。 で、ですんで悪魔くんっていうとね、そちらの方が出てきちゃったら、ちょっと通好みになっちゃうんですね。
そちらの方にね、馴染みのない人もね、非常に多いと思いますんで。 またあと、元々のキャラクターはね、感情移入しにくいね、天才キャラなんですね。
だからテレビアニメの方をね、続編にして正解だと思いました。
テレビアニメ以外とはね、テレビドラマのね、悪魔くんっていうのもあるんですけどね。 でも実写ドラマの続編をね、アニメにしたらちょっと違和感があるんでね。
まぁテレビアニメの実写化、テレビアニメ版の続編っていう世界だと思うんですね。
何よりですね、今回嬉しかったのはですね、しっかりアニメのね、悪魔くんもね、当時とあんまり変わらぬ姿で登場するんですよ。
40代になるのにね、あのカラクサ模様の風呂敷のね、マント姿で登場するんですね。
メロディーもね、あの曲使われるんですよ。懐かしいですね。 その他、コウモリ猫だとかね、百名だとかね、果汁だとかね。
懐かしいって感じなんですね。 あのアニメが33、34年前ですか。
今見てもね、面白いと思いますね。 で、メフィストはね、あの2世から3世に変わってるんですね。
しかしね、声優さんは古川敏夫さんなんですね。 2世の方もね、古川敏夫さんやってるんですかね。
2世の方はですね、在宅プログラマーやってるみたいですね。 そしてですね、新しい悪魔くん。なかなかですね、姿も性格もね、いいんですよね。
で、お話もですね、ホラーというよりですね、ミステリーになっていてね、 そこも良かったです、思います。
また、鬼太郎のことをね、ちょっとね、 茶化すようなところもちょこちょこっと入っていくんですね。
というわけでね、映画の鬼太郎を言うとですね、 自分的にはこっちの方のね、悪魔くんの方がですね、 波長が合っていたって感じでしたね。
河童の参拝に期待
鬼太郎、悪魔くんと来たらですね、次は河童の参拝かなぁと。 もしかしたらアニメ化なのかなぁと思ってるんですけどね。
さすがに河童の参拝はやらないでしょうね。 というわけですね、昨日は1日、新作の鬼太郎と悪魔くんを楽しみました。
という話でした。 ぜひね、皆さんも見てくださいね。
はい、それではまた次回、よろしくはペン吉のお宝のショーをつけてくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。