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はい、おはようございます。本日の放送は2022年5月22日、日曜日です。
本日は第84回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
日々気になったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな彼氏の一言をお聞きになりまして、
もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
他方にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
新ウルトラマンが人気ということで、それに便乗しようとですね、
ウルトラマンと福島県の繋がりということで、
あんまり一般人に知られていないエピソードを紹介していきたいと思っています。
郡山出身の俳優の西田俊樹さんがいらっしゃいます。
もう説明の必要がないほど有名な方ですよね。
郡山市の小原田という地域の出身の方です。
この方がですね、なんとウルトラマンの歌を歌っていたという話なんです。
その歌はですね、マットチームの歌という歌です。
というわけでマットチームということで、ウルトラマンと言ってもですね、
帰ってきたウルトラマンの歌なんですね。
その防衛隊チームの歌なんです。
帰ってきたウルトラマンは1971年放送のつぶらプロの制作の特撮ドラマですよね。
ウルトラマンのシリーズでの第3作となります。
ウルトラ曲から数えると4作目ですね。
実は西田俊樹さんが歌っていた帰ってきたウルトラマンの歌はですね、
番組放送当時にですね、流行していた子供向けレコードのね、そのカバーバージョンの1本なんです。
興味ある方はですね、ぜひともですね、YouTubeでね、マットチームの歌というので検索してみてくださいね。
西田俊樹さんがね、まあ声楽家のようにですね、ローローと歌っていますんでね、聞く価値あると思います。
ぜひ聴いてみてください。
このね、あのウルトラマンの歌を歌っているってことはですね、当時ですね、発売したレコードのね、盤面にですね、歌手名として書いてあったんでね。
というわけで特撮不安としてはですね、えっと、有名な話でした。
ただ当時はですね、YouTubeのない時代なんで、実際の歌を、その歌を聴くことができた人っては数かけがえてたんですね。
そのためですね、一部都市伝説となってね、そんな話があるんじゃねーのって話になってました。
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ところがですね、西田俊樹さんがね、あの2代目の探偵長を務めた探偵ナイトスクープ、そちらの2014年の10月の放送でね、実を言うと、探偵長自らがですね、認めたんですね。
実は昔、マットチームの歌という歌を歌っていてね、という歌を認めてですね、さらにですね、その一部を歌ったんですよ。
西田俊樹さんはね、1971年の頃にですね、すでに俳優としてデビューしていたんですね。
ただなかなかですね、食べられない時代だったんで、アルバイトとして歌ったらしいんですね。
確かに自分なんかもね、西田さんとの名前をですね、知ったのはですね、NHKのしんぼっちゃんが初めてでした。
それでね、山梨という役をやってたんですね。それは1975年の時です。
で、そのね、西田俊樹さんのね、存在がはっきりとしたのはですね、その翌年の1976年の異国地満点というテレビドラマだったんですね。
ホームドラマなんですが、それが非常に面白かったんですね。
山梨夫慎吾さんと一緒にね、リソールをするね、役なんですが。
えっと、脚本をやったのはですね、ウルトラQの最終作、「開けてくれー!」をですね、脚本をした幼い三枝子さんのね、が半分脚本した作品です。
幼い三枝子さんはね、後にあの金髪先生でね、ブレイクする脚本家の方です。
この作品非常に面白いんですけどね、なかなか見ることができないんですね。
えっと、オープニングの歌が特にですね、印象的です。
どっかでこれCDになってないかなと思うんですかね。
で、その次に西田さんのね、存在がね、えっと、はっきりとしたのはですね、1976年翌年の三男三女無垢一匹ですよ。
これでですね、泉ピンコさんの旦那さん役で、無垢さん役という役をやってました。
森茂ひさやさんとの絡みがですね、非常に面白かったんですね。
これで非常に西田さんというキャラクターがね、非常にわかりまして、シーズン2も出てたんですが、今度そしたらですね、和田明子さんの旦那さん役なんですね。
もちろん無垢さん役なんですが、これも面白かったんですよね。
というわけで、この頃ですね、テレビのCMの方にも西田さん出てまして、窓ガラスの洗剤のルックっていうのがあったんですね。
その洗剤のコマーシャルでね、奥さんからね、窓ガラスを拭くように言われてね、今やろうと思ってたんだけど言うんだもんなーっていうのはね、大ヒットしましたよね。
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そしてですね、1977年6年間は特装最前線、それですね、高杉洋蔵刑事役という役をやりました。
ちょっとね、イメージがつき始めてた西田さんのイメージと違う役でしたね。
ですけども、これあの仮面ライダーの藤岡博士さん、仮面ライダーストローン号の荒木茂さん、秘密戦隊ゴレンジャーの赤レンジャーのマコトさん、
それからマイティージャックの二谷秀明さんが登場しているというですね、別名特撮最前線と言われていた作品です。
そこでね、非常にね、存在をね、はっきりとさせましたね。
そしてさらにその翌年、1978年の最夕期ですよ。そこで著白会です。
もう、坂井正明さんとのアドリブの掛け合いが非常に面白かったんですね。
この作品の特撮部分はね、つばやプロが担当してましたね。
シーズン2になったらですね、西田さんが忙しいというね、平井豊さんにバトンタッチしてましたね。ちょっとがっかりいたしました。
この頃ですけどね、なぜか知らないんですけど、バラエティ番組にも西田さんよく出てましたね。
見ごろ食べごろ笑いごろっていうバラエティ出てまして、竹田哲也さんとね、掛け合いが非常に面白かったんですね。
もう、お笑い芸人さんたちよりすごく面白かったんですよ。
で、特にね、興奮すると出てくる西田さんの氷浜弁、これが面白かったんですよね。
そして、1980年に池中玄太80キロですね。
というので、こういう船にもできるんだなと明らかにしました。
そして、1988年からはですね、釣り場から日誌シリーズですね。
2009年までに20作も作られたという国民的映画となりました。
あと忘れていけないのはですね、アニメの声優としても頑張ったんですね。
頑張れ田淵くんっていうアニメを覚えてますでしょうか。
あの作品で田淵くんの役をですね、西田敏行さんが演じてらっしゃいましたね。
3作あるんですが、非常に面白かったです。
というわけで、西田敏行さんも若い頃たちはいろんなことをされていたんだなという話でした。
それではまた次回ですね。よろしければぴょん吉さんのお宅の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
ありがとうございました。