2024-06-25 10:00

#849 会津若松出身の俳優、虎牙光揮さんの出演作についての話

オール会津で制作された『日めくりの味』。その作品で主演される会津若松出身の虎牙光揮さん、ゴジラ映画や仮面ライダーカブトの映画に出演されている方。今回は、ほかにどんな作品に出ているのかと調べてみました。『殺し屋1』でデビュー、『ラストサムライ』、『劇場版 魁!クロマティ高校 THE・MOVIE』、『ワイルド・スピード✕3 TOKYO DRIFT』、『あしたのジョー』などなど。テレビでは「ウルトラマンギンガ」にも出演されていたとか。『日めくりの味』いよいよ観るのが楽しみになりました。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の6月25日、火曜日です。
本日は第849回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをダラダラと内緒しているという番組です。
そんなおやじのひと言ごとお気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、俺にはなかったんです。
不幸のような番組が興味を持ってしまったら、ぜひ今後のご協力のほどよろしくお願いいたします。
こないだ、オールアイズで作られました、「ひめくりの味が見たい!」という話をいたしました。
その時に、アイズ若松出身で仮面ライダーになった人がいたという話をいたしました。
小川美月さんです。
ひめくりの味ドラの主役を演じております。
今回は小川美月さんについて知りたいと思いまして、深掘りしてみました。
その前に、まず仮面ライダーとしての戦いを確認しようと思いまして、劇場版仮面ライダー株とゴッドスピードラブを確認いたしました。
以前、この映画を見た時には、天空のはしご計画というのに気になってみたんですよ。
天空のはしご計画。これ実は軌道エレベーターの話なんですね。
世界の映画の中で初めて軌道エレベーターが登場した実写映画、仮面ライダーの劇場版だったんですね。
アニメでは超時空戦記オーガスだとか、鉄火マンブレードとか出ていたんですけど、実写では初めてが仮面ライダー株との劇場版なんですよ。
本編の中で、うっさりとしか覚えていなかったんですが、今回見まして、本編とパラレルワールドになっている地球が舞台の話だと思い出しましたね。
地球の海が冷やがっている世界です。ワームとゼクトが戦っているだけじゃなくて、ゼクトが反響をひり返して、ネオゼクトというのがいますね。
そのネオゼクトとゼクトが戦っている世界です。ゼクトの行動隊長がケタロスというんですが、そのヤマト・テッキというのが、空の子がミツキさんの役名なんですね。
この映画は仮面ライダーの35周年記念映画だったんですよね。カブトムシ同士が戦う映画だったんですよ。
ケタロスというのもモチーフなのは、ケンタウルス大カブトのことなんですね。いろんなカブトムシの仮面ライダーが登場して戦うというやつだったんですね。
ケタロス、仮面ライダーカブトと、軌道エレベーター上で互角の戦いをするんですよ。全然負ける気配はないんですね。
ところが隕石の衝突で、カブトとケタロス、それとガタックが宇宙空間に放り出されちゃうんですね。
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それでケタロスは残念ながら大気圏突入でお亡くなりになってしまったという設定なんですね。
この映画の中では、他にラスボスとして、コーカサス大カブトの、コーカサスというのが出てくるんですよね。仮面ライダーね。
ムサシさん。その当時人気だったムサシさんが出ております。そのムサシさんも、仮面ライダーカブトに負けさせたわけないというので、こちらも宇宙に放り出されて終わるという結果が待ってましたね。
コガさんはですね、仮面ライダーカブトの最終回、本編の最終回の方にもですね、映画と同じような名前でね、ヤマトっていう名前で登場しているらしいんですね。
ちょっとどの役で出てたか覚えてないですけどね。 コガミツキさん。改めまして言いますと、1975年1月16日生まれの現在49歳の方です。
プロボクサーライセンスも持ってますし、空手3段だし、ブラジリアン充実のアオビ、あとイアイ道だとね、抜刀道だとね、いろいろな資格を持ってらっしゃる方です。
16歳からボクシングを始めまして、元世界チャンピオンの鬼津克也さんとしての付き人としてサポートしまして、世界戦のセコンドにもついたという経歴を持ってます。
そしてボクサーとしての道を進んでいったんですけども、2000年にナイキのCMモデルとなりまして、モデルデビューされまして、
そして2003年にリーバイスのCMにも出ております。2001年に三池隆監督の映画「殺し屋一」の役剤役で俳優デビューされるんですね。
殺し屋一、山本秀夫さんの漫画ですよね。その原作漫画を実写化したものです。
すごい暴力描写がたくさんありましてね。そのため、R-18原始生になりまして、浄化されたという問題作だったんですね。
それからコアンさんは、2002年にはピンポンに出演されます。ピンポン、松本太陽さんの漫画ですよね。その実写化したものです。
海洋学園ってどんなのかというと、中村志造さんがスキンヘッドで登場してくるあのチームですよ。
その中でね、猫太っていう役で登場しています。同じくコアンさんもスキンヘッドなんですね。
2003年にはトム・クルーズ主演のラストサムライ、官軍の兵士の役として登場してきます。
ハリウッド映画ですよ。渡辺健さんとか小雪さんとか、真田裕之さんとか、海外日本人兵が進出する企画を作った映画ですよね。
そしてそのラストサムライの7個の方に公開されたのがゴジラムスアメカゴジラ東京SOSだったんですね。
これについてね、ちょっと前に話しましたね。主役たちのライバル的なキャラというので、秋葉京介という役で登場してましたね。
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2005年にはですね、これ実写化できるの?っていうのがやつでしたね。先駆けクロマティック高校ザ・ムービーに出演されています。
野中英二さんの原作漫画、ギャグ漫画の実写があったんですね。これ本当に実写化していいのかなって感じでしたね。
その中でね、林田真一郎という役やってますね。漫画ではですね、純子役でね、ボケ役の担当のキャラクターですよね。
ところが残念ながらですね、原作のようにですね、モヒカンじゃなかったんですね。坊主だってもらったんですよ。それちょっと残念でしたね。
でもこのクロマティック高校ですよね、主役が仮面ライダーリュウキの菅田孝政さんだったんですね。
リュウキと一緒に出てるって喜んだ記憶があります。そして宇宙エンジンコリもね、なぜか出てくるんですよね。
ちゃんとスペクトルマンの時と同じですね、小林清志さんが声をやってたんですね。
あとなんといってもフレディ役の渡辺裕樹さん。そういう印象に残ってますね。
で、その同じ2005年の時ですね、矢沢愛さんの漫画、実写化しました。7。それに出演されています。
非常にね、人気になって、そして数々の賞を取ったね、映画でしたね。
そういえばね、いろんな作品に出てるんですがね、そして先ほど言った2006年にですね、仮面ライダーかぶとの劇場版に出たわけですね。
で、この年ね、2006年、ワイドスピード3東京ドリフト、それもね、役剤役として出てるんですよ。
そして2008年にですね、ハブと原骨っていうね、映画でですね、主演をされています。
そして2010年ね、明日の女王、名作千葉哲也さんのね、明日の女王、その作品ですね、ウイフカナムシの役、その役をやっております。
かなり頑張ってね、原作に近づけた実写映画でしたね。
その他ですね、小川さんですね、このエコエコアザラークのね、作品だとかね、エリートヤンキーサブロードだとかね、漫画原作のね、作品に登場することが多いような気がしますね。
で、テレビドラマにも出てるんですよ。梅塚雑夫さんの漫画ね、漂流教室をね、ドラマ化しました。
ロングラブレター漂流教室だとかね、テレビで出た初めてですしね。
あとルートマン銀河にも登場しております。それでね、大里郷というね、元ボクサーの役で出ていましたね。
そんな数々のね、あの俳優活動がね、評価されまして、2014年にですね、ジャパンアクションアワードベストアクション男優賞というのを受賞されています。
そして2015年からですね、活動の幅を広げるためですね、アメリカへ飛び入りいたしまして、そしてロサンゼルスに住んでいらっしゃるというわけですね。
で、そのほかですね、カナダの作品にもね、多く出ている状態なんですね。
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というわけですね、今回はですね、悲鳴国の味でね、主演されます小川光さんについてね、深掘りしてみました。
これからの活動が非常に楽しみですね。 個人的にはですね、あと一つね、スーパー戦隊に出てくださるとね、特撮の3巻。
スーパー戦隊仮面ライダーウルトラマンに出た俳優としてね、歴史に残りますので、是非ね、スーパー戦隊に出てほしいなと思っております。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションオタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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