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2022-12-07 11:55

#283 Wikipediaの福島県に関する項目を修正していくことにした話

Wikipediaの「福島県を舞台とした作品一覧」にどう考えてもおかしい記述があり、それを削除することに3時間ほど考えてしまいました。とりあえず、これからはwikipediaにおかしい項目があれば、修正していこうと思いました。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の12月7日、水曜日です。
本日は、第283回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画、大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、だらだらとなしをしていくという番組です。
そんなおやじの一言をお聞きになりました。もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意がなかったんです。
不幸によくこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
いつものようにですね、ネットサーフィンをしていたんです。
まあ、ネットサーフィンって言葉もね、死後になっちゃってますね。
ネットあちこち探っていたらですね、ガクッとなる記事を見つけました。
その記事っていうのはね、ウィキペディアにあったんですよ。
その記事はですね、カテゴリ、福島県を舞台とした作品一覧というところなんです。
福島県内をモチーフ、それからロケーションした文芸、ドラマ、映画、漫画、アニメーション作品などについて記述している項目なんですよ。
この項目ですけどね、この上の方にですね、この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力くださいと提示されていますので、全くいい加減ですよという項目なんですよね。
自分がガクッとなったのはですね、そこにある特撮の項目なんですよ。
そこにですね、帰ってきたウルトラマン第4話と書いてあったんですね。
帰ってきたウルトラマン第4話というのはですね、必殺流星キックという作品です。
植原翔三さんがね、脚本で、加計正則さんが監督した作品です。
この回ではですね、キングザウルス3世という怪獣が出てくるんですよね。
4本足の怪獣でね、バリアを張ることができるので、そのバリアがですね、バリアが非常に強いんですよね。
名前がですね、キングとザウルスで組み合わせた名前。
そしてですね、さらに3世ってついてるんですよ。
1世、2世は出てないんですよ。
なのに突然3世ってついてるんですね。
これもすごいですね。
なんかすごいかっこいい名前の怪獣なんですね。
ちなみに古代怪獣っていうんですかね、どこら辺が古代なのかも全然作品中見ても不明なんですよ。
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この怪獣なんですかね、ウルトラマンジャック、帰ってきたウルトラマンをですね、初めてですね、まかした怪獣なんですね。
まかしたと言ってもですね、バリアが固くてですね、ウルトラマンジャックの技が全て効かなかったんですね。
そしてね、ツンと突っつかれちゃったんで、ウルトラマンが倒れたという形で負けてしまったんですね。
なぜですね、この作品がですね、福島県でね、関係するのかっていうのをね、載せた人の気持ちはわかるんです。
この作品ですね、第一原子力発電所っていうのが登場していくんですよ。
先ほどのキングザウルス3世ですけどね、ウラニウムが大好きなんですね。
というわけで第一原子力発電所が狙われるってことなんですね。
第一がつく原子力発電所はですね、日本に福島第一原子力発電所しかないんですよね。
東海第二原子力発電所っていうのがあるんですよね。
ところが第一じゃなくてね、東海原子力発電所なんですよ。
第一がつくのは福島第一原子力発電所がないから、だから福島県が舞台と誰かが思ってね、それでここに載せたんでしょうね。
しかしですね、自分が見た限りですね、作品を見てもですね、作品中に福島第一原子力発電所ってね、言っていないんですよね。
福島県らしい地名とかそういうのが出てくるわけでもないんですよ。
いや、作品中にはですね、箱根山がね、登場するんですね。
というわけで箱根山3中からですね、キングザウルス3世出てくるんですよ。
ということはですね、箱根山があるんだから神奈川県のあたりなんですよね。
というわけで、こんな曖昧な記述でですね、福島県が舞台ってね、されちゃうのは困っちゃいますよね。
そんなわけでですね、これをぜひ削除しましょうと思ったわけなんですが、
もしもですね、作品中の自分の聞き取れないところ、そこで福島第一原子力発電所って言ったらどうなるかというとですね、
正しいのにね、私が削除したらどうなってしまうんですよね。
例えばですね、これはセリフになくてもね、脚本の方、撮影した後にですね、カットしたところ、
そのところにですね、福島原子力第一原子力発電所って書いてあったらですね、それでもダメなわけですよ。
そしてさらにですね、厄介なのはですね、誰かさんの本にですね、福島第一原子力発電所と書いてあった場合なんですよね、舞台がね。
誰か、他の人がね、本として書いてあること、それがありましたらね、参考文献、引用文献として載せていいって感じになったんですね。
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例えばその本が間違っていても載せていいんですよ。これは困っちゃうんですよね。
その間違っている本が例えば、つぶやプロ公認の本だったとしたら、それは正しいになってしまうんですね。
というわけで、ちょっとね、あるから間違ってたよねって言うんで削除を進めません。
複数の本をね、福島第一原子力発電所って書いてないってことをですね、確認作業しないといけないんですね。
なぜかですね、ウィキペディアですね、マニア化のことについてはね、やっとほど詳しいんですよね。
例えば先ほど言ったキングザウルス三世ですよね。別にキングザウルスっていう項目があるんですよ。
キングザウルスっていうのはですね、帰ってきたウルトラマンの没原稿なんですね。そこに登場する怪獣の名前なんですよ。
で、キングザウルスの没原稿を利用して作った話なんで、キングザウルス三世っていう名前なんです。
で、その原稿のところにですね、元の原稿にはですね、原始怪獣キングザウルス、古代のアトランティス人が品種改良したので三世になったっていう設定になってますね。
というわけで、どこにも作品中見てもね、それほどわかんないんですが、ウィキペディア見るとね、わかるんですよね。すごいなぁと思うんですけどね。
でも、まあ普通はですね、作品に映像化されなかった怪獣の名前がね、それで項目作るかっていうとね、普通は作んないですね。
いや、自分はね、そんなふうに没原稿になった怪獣の名前ね、それは好きなんですよ。好きなんだけども、普通はこういうところに書くべきじゃないですよね。
怪獣図鑑みたいなところ、そういうところにですね、書くべきじゃないのかなと思うんですよね。
というわけで、そんな感じでね、正しい企画本も見なきゃいけないし、没原稿のやつもチェックしなきゃいけないし、なんでめんどくさーいとなって、
それで誰かがですね、いずれかやってくれるよねと思ったんで、ほったらかしにしていたんですね。
ですが、この額っていうのはですね、実を言うと毎年毎年やるんですね。1年に1回はですね、ここに出会っちゃってね、そして額となってるんですよ。
というわけで、まあオキペディアなんでね、福島県について調べるとするとね、どうしても目に触れるところなんですね。
まあ、そうやったらね、見た人はね、あ、間違いだと気づいてくればいいんですが、その中の誰かさんがね、よく調べもしないでね、
帰ってきたらウルトラマンの第4話でね、福島県が舞台であったと書いてしまうとですね、
そしたらもしかしたらね、プツブラやプロが購入して載せてしまったらですね、恐ろしいことにですね、オキペディアの間違いが真実になってしまうんですよ。
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ね、これ怖いですよね。というわけでね、もういいやと思ったんですね。さすがにもうね、これで額とすのはもういいやと思ったわけなんで、
自分が責任取るっていうので、今回は自分が削除いたしました。
というわけでね、今ね、オキペディアのところね、福島県舞台したところの特撮のところですね、そこにね、ウルトラマン、書いてあるウルトラマンの第4話はもうないです。
ですけどもね、もしかして誰かがね、なんで削除したんだとね、勝手に削除するんじゃねえよって言って元のバージョンに戻されることがあるんですね。
というわけで、しばらくは様子見っていうところなんですね。
ですがも、この福島県を舞台とした作品一覧なんですが、まだおかしいところだとかね、これ足りないよねっていうところがね、たくさんあるんですね。
というわけでね、これからはですね、そこのところを直していこうかなって思ってるわけですね。
というわけで、たかだがね、ひとつポンと消すだけの話なんですが、それにね、今日はですね、ずっと3時間も使ってしまったんですね。
ですけどもね、こういうのってね、福島県の文化を高めているところなんで、また福島県の観光資源につながるところなんでね、
福島県のね、どっかおかしいところね、そういうのがないかっていうのをね、誰かね、専門チームを作って対処していくべきじゃないかと思うんですよね。
例えば福島県の文化スポーツ局、文化振興課だとかね、県の図書館だとかね、県の観光協会だとかね、様々なところなんですね。
こういった浮きピリに間違いないからね、チェックしてね、そして可筆していくべきだと思うんですよね。
高いね、観光パンフレットなんか作るよりですね、こっちのほうがですね、かなり価値があるんじゃないかなと思うんですよね。
でもそんなことっすね、人員も予算もないと。
全てね、個人に任せますってなるとね、いずれかはですね、福島県っていうのはね、他の県に比べて文化がないなってなってしまうんじゃないかと思うんですね。
とりあえずですね、これからはですね、積極的に浮きピリのおかしいところを直していくつもりです。
何にもお金もね、名誉もね、何にも残らないんですからね。
はい、それではまた次回、吉川ぷん吉の宅の話をお付き合いくださいね。
本日もご視聴ありがとうございました。
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