1. ピョン吉の航星日誌 Diary of an otaku living in Fukushima
  2. #90 福島県に特撮系のサークル..
2022-05-28 12:26

#90 福島県に特撮系のサークルを作りたいと思った話

福島県を中心に特撮系について語るサークルを作りたいと思ったので、どういう風にしようかといろいろと考えていることを話しています。もし聴いた方で興味ある方は、ぜひご連絡くださいませ。

00:04
はい、おはようございます。本日の放送は2022年の5月28日、土曜日です。
本日は第90回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県小泉市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が、日々気になっていることをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな日の一言にお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今回の放送はですね、自分のつぶやきというかですね、自分の頭の中を整理するために行うのが目的です。
なんで思いつきで話をしていきますので、面白くないかもしれません。
でもね、いつも整理した話をしているつもりなんですが、それでも面白くないと思っているかもしれませんので、
まあ整理したが面白いかどうかというのはまた別な問題ですね。
とりあえず今回は行き当たりばっかりでいきます。
ふとですね、自分が住むですね、福島県のね、特撮のサークルを作ろうと思っているんです。
それでですね、情報交換ができる場所としてですね、ホームページを作ろうかなと思っているんです。
きっかけはですね、いろいろあるんですけどもね、
まあ塚川市がですね、7月7日に特撮の日というのを制定いたしました。
それあと、つぶやエイジミュージアムを作りました。
で、あとあの庵野監督たちがね、おかげでですね、特撮アーカイブセンターも塚川にできました。
というので、自分たちはですね、昔こういうのがあったらいいよなあというのがですね、
今現実でたくさん実っております。できております。
そういうふうな非常にですね、恵まれた環境にあるのに、
これを使って、たたして何か動きが起きているの?というとですね、あんまり感じられない。
市民交流センター徹底、塚川市ですが、そちらの特撮関係の本がずらーっと並んでます。
これを使わないっていうのはもったいないですよね。読まないとね。
というわけで、これをどうにかしたいなという覚悟があったわけですね。
自分自身はですね、今は特撮ファンの友人たちに恵まれてね、非常に楽しい毎日を過ごしておりますけどもね、
でも11年前はですね、周りに話せる人がいなくてね、非常に寂しかったんですよ。
飢えていたんですよね。
例えば今、新ウルトラマンが公開されてね、
それを見てですね、めちゃくちゃ話をしたいっていう人がたぶんね、たくさん県内にいるんだと思うんですよ。
03:04
というわけで、目的の一はですね、そういう人が気楽にですね、来てですね、話せる場所を作りたいなってことなんです。
たまたま自分は恵まれましたよね。そういう人多分多いんじゃないかなと思うんですね。
ですけどもね、さっき自分が会うことができてねって言いましたけども、結構失敗もしてるんですよ。
例えばですね、特撮のDNA展が行われた2016年の時ですけども、
当時ですね、ミクシーっていうね、コミュニティのサイトを通じましてね、
そうし合った特撮のファンの方たちの集まりにですね、自分参加したんですね。
場所はね、東京だったんですが、初めて会う方々でしたけども、
まあね、同じ特撮のファンっていうので楽しく飲むことができました。
しかしですね、今はね、会ってないんですね。
やはりですね、福島県と東京ではですね、距離が遠すぎるんですよね。
パソコンっていうツールを使ってもですね、それを埋めるのは難しいんですよね。
まあそのサークルがね、パソコンでの情報交換が1割、話をするのが9割っていうサークルだったんでね、
主に実際に会うというのが中心だったサークルだったってことだと思うんですけどね。
ですんで、これがですね、参加できないとつらいわけですよ。
また別話ですけどね、同じ県内なんですが、
いわき市にカフェたくやっていうですね、お店があってね、
その方々とですね、ミキシーを通じて交流しておりました。
怪獣即備をですね、店内に飾っているというね、非常に変わったお店です。
レーザーディスクもたくさん持ってらっしゃるんですね。
というわけでですね、行きたいんだけども、やっぱりですね、いわき市でもですね、遠いんですよ。
だからですね、今回福島県を中心にと言いましたけども、
中通りをね、とりあえず中心に来たいと思ってます。
でもね、もしも浜通りだとか合図の方で、そういう人で出会ってしまったら、
その後はその時にね、また別に考えようかと思ってます。
とりあえず今回は福島県をエリアにしようと考えてますね。
多分さっきのね、東京の柵の時と違ってですね、
割合をですね、パソコンの情報と合う情報のやつですね、割合がね、
半々ぐらいにすればなんとかなるんじゃないかなと思ってるんですよね。
いや、ネット社会なんだから、フェイスブックの方で特撮系の柵がたくさんあるんじゃない?
06:00
そっちでやればいいんじゃないの?という方もいるかもしれないですけどね。
やっぱりですね、人と会うってこと大事なんですよね。
あとフェイスブックの場合は実名主義っていうのがあるんでね、
ちょっとそこが気になるんですね。
やっぱり気軽に話せるところが欲しいなと思うんですね。
昔ですけども30年以上前ですね、そういう場所を作りたくてですね、
自分パソコン通信で草の根のBBS作ったんですが、
そのメンバーとはね、今でも会って話して飲んでます。
やっぱり会えるっていうのはね、それはかなり強いっていうんだと思うんですよね。
というわけで、実際に会う機会もね、定期的に行う必要があるかなと思ってます。
それから次ですが、目的の2はですね、若い人を育てるっていうのなんです。
ちょっとね、自分が年下の人の話しときでね、
趣味が特撮って言ったらね、
特撮って言うのはもうおじさんしかいないですよって言われちゃってね、
ショックを受けたんですもんね。
まずサークル活動とかそれになっておりですね、若い人は移動するんですよね。
高校生だったら高校卒業して大学行っちゃうときに別れますし、
また大学行っちゃうと、今度大学卒業しちゃうと、また企業行くときに別れちゃうと。
というわけでね、そこで会って別れてしまうっていうのでね、
それは残念だからというので、ちょっと年齢高い人をね、
社会人になった人を入れちゃうということが結構あります。
自分のね、やってたくさんのBBSはそれだったんですが、
そうするとね、いつも急に気づくとですね、高齢化しちゃってですね、
若い人もですね、やっぱり定期的に入れないといけないなと思うんですよね。
若い人というか、昔は30年くらい前ですね、
特撮系のサークルって各大学にたくさんあったんですね。
ですけども、たぶん2014年、もう8年前のデータですけども、
特撮関係のサークルがどうなるかというのを喋った人がいましたよね。
今、日本国内では14サークルくらいだそうです。
たぶん、今はもっとそれ減っていたと思うんですよね。
というわけで、本当に特撮さん好きな人、そのファンの人ですね、
若い人を育てていかないとね、これからの特撮はないと思うんですよ。
自分自身もですね、ちょっと考えてみますとね、
自分が中学、高校の時にはですね、ローカルSFコンベンションというのがありまして、
そちらの方でプルのSF作家さんだとか、
あるいはですね、大学生のSFファンの人たちと会うことができたんですよ。
というわけで、それが今の私の自分の中心の大事なところになっています。
というわけで、年配の人と会う。
それがいいきっかけになるなと思うんですよね。
というので、なるだけ若い人と会う機会を作りたいなと思っているわけです。
09:08
目的の3番目はですね、お金は極力関係しないということを考えています。
何かですね、活動するのにお金が必要になっちゃいます。
でね、いつの間にかそれが中心となって、
というので、またお金が集まっちゃったから何か活動しなきゃいけない、
というようになってきちゃうんでね。
というので、ついついお金にとらわれちゃうことって結構ありますよね。
社会人だとお金に無頓着になっちゃうんですね。
喫茶店で喋りましょうって言うと、それでコーヒー代がかかっちゃいます。
だけども、学生でコーヒー代っていうのは結構高いんですよね。
そういうのにお金を使わなかったらね、
特撮関係の本だとかグッズだとかね、
それを使ったほうがいいんじゃないかと思うんですよね。
もちろん映像を見るときに一番使ったほうがいいと思います。
というわけで、無料でできることは無料でしましょう、
もちろん研究成果として同人誌を作りたいだとか、
実験的に映像を作りたいだとか、
どこかイベントに参加したいとか、
そういうときは各自が会の内外に情報を募って、
それでいけばやればいいんじゃないかと思ってるんですよ。
基本会自体の活動は無料の情報交換の中心として、
お金の関係が携わらないことにしたいなと思ってるんですね。
お金の絡むとその目的で誤解されることを防ぐためもあります。
というわけで大体まとめるとですね、
特撮について大体場を作るってこと、
若い人が入れる姿勢を見せるってことですね。
お金をかけないってこと、
この3つが3大原則で、
行動としてはホームページ作り、
定期的に集まる場所作りでしょうかね。
そしてホームページの方と、
実際に会うところの会話のところ、
文章的なところは片方に偏らない状態にしようかと考えています。
というわけでこのポッドキャストも、
そんな宣伝活動とか一つになればいいなと思ってるんですね。
なんとなくですね、方向性が見えてきたって感じです。
今回は本当に申し訳ないです。
これからもですね、頭の整理するときに
このポッドキャストを使わせてもらうかもしれません。
12:01
福島県に特撮系のサークルを作ると、
やっていきたいと思っています。
それではまた次回よろしくは、
ピョン吉のお宅の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。
12:26

コメント

スクロール