1. ピョン吉の航星日誌
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2024-03-18 10:10

#750 すかがわ特撮塾2期生の映像上映イベントを観てきた話

須賀川市が行っている「すかがわ特撮塾」。塾長が「ウルトラマンブレーザー」の田口清隆監督。その二期生の映像上映イベントが昨日ありました。「エスターガ 愛と命と怪獣と」とそのメイキングとトークショーを観てきました。今年は講師陣がすごかった。怪獣造型のレジェンド村瀬継蔵さんとか、佐藤大介さんに怪獣造型を教わり、ビルなどミニチュアの造型に福島彰夫さん、飛行機の操演を中山享さん、撮影を鈴木啓造さんなど、超一流の講師陣。その二期生の映像作品。須賀川市の中、高校生は、これを経験できるチャンスがあるというのがうらやましかったです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の3月18日、月曜日です。
本日は第750回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを伝えたらと話をしていくという番組です。
そんなおやじの一言が大きくなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
我にはなかったんです。不幸なこの場合に興味を持ってしまったら、ぜひ今後ご引きのほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、すかがわ特撮塾の2期生の作品上映会に行ってまいりました。
昨日からね、春のね、お彼岸の入りということでね、家族でね、遠方にあるお墓参りに行く約束していたんですが、
自分だけ行かずにね、こちらの方のイベントの方に参加いたしました。
またですね、昨日はね、なんかいろいろとあったみたいでね、福島市の方でですね、大堂ゲートプロジェクトの昭和貴族さんからですね、ステージショーのお誘いを受けていたんですけどね、
そちらも断ってね、こちらの方のイベントに参加したんですね。
やはりですね、自分ね、この今回上映される映画のね、逃げ惑う人々の役、エキストラですね、2回参加しましたからね。
やっぱりですね、自分ね、どのように映っているか気になりますからね。 というわけでね、参加したんですがね、いって損がないイベントでした。
13時からですね、スカガワ特撮地域2期生映像作品完成イベントってことね。
エスターが愛とは命と怪獣と上映会とトークショーに参加してきました。 場所はですね、スカガワ市市民交流センター徹底。
入口の前のところにですね、これまでの活動を示しますね。 ミンチワとかね、パネルとかね、展示されましたね。
到着したのは15分前っていうね、というので、場所を確保するためですね、すぐさま着席したんですね。
後でね、終わった後にゆっくりとそのパネルとか見させていただきました。 まずはですね、昨年の1期生が作ったゆるいガーとですね、今年の2期生が作ったエスターガーが登場。
新しい怪獣エスターガー。 帰ってきた夜とアーストロンに似たような顔つきしてますね。
なかなか魅力がありますね。やっぱり怪獣に瞳があるとね、表情が出ますね。 腕にはですね、凶悪なカッターがついてますね。
また背中にも鋭そうなトゲ、あと凶悪そうなね、尻尾を持っている怪獣です。 なかなか魅力的な怪獣ですね。
そして塾長の田口清隆監督とですね、それから後、講師の島崎潤さんが登壇と。
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その後ですね、あの塾生たちがね、2期生の人たちが登壇しましてね、紹介されました。 スカガ特撮場2期生の閉校式がね、午前中このホールを使って行われたそうです。
そしていよいよ作品がスタート。 ストーリーはですね、これから見る人のためにね、秘密としますがね。
本編の上映時間は10分ぐらいでしょうかね。 どうやらですね、前作のヨロギガと世界を繋がっているみたいでね。
スカガ市のね、橋本市長さんがですね、登場しましたね。 スカガ市役所前でね、壊された市役所も元に戻りと言っていましたね。
市長さんも出ているというのはすごいですね。 それからですね、怪獣に詳しいおじさん役員ですね。
特撮造形のね、パイオニアレジェントの村瀬慶三さんもね、出演していましたね。 これもすごいですね。
自分もね、チラッと逃げる人のエクストラで出ていましたね。ほんのチラッとでしたね。 さすが特撮塾っていうだけありましてね。特撮の部分は素晴らしかったですね。
特にですね、最後の怪獣と畜生たちがね、夕日の中で一緒にいるシーン。 単純な技術なんですね。感動させるシーンに仕上がっておりました。
この映画の上映の後ですね、この映画のメイキングも一緒に公開されました。 本編より長い15分ぐらいでしょうかね。
このメイキングではね、撮影編集したが出てませんでしたね。 編集したのは島崎さんでしょうかね。
この映像の活動はね、コンパクトでね、最初から最後まで非常にわかりやすく描かれていました。 特にですね、今回ですね、講師陣が素晴らしいですね。
まずは先ほど言いました造形のパイオニアレジデント 村瀬慶三さん。それによって今回の怪獣もですね、大怪獣バランで使ったテクニックが使われているって話でしたね。
椿英二監督の元でね、造形した人から学ぶ、言ってみればですね、塾生たち椿英二監督の孫弟子ですよ。 すごいですね。
ちなみに村瀬さんはね、夏にですね、公開予定の神の手の監督さんでもありますからね。 っていうので、長沼ラボを使いましてね、塾生たちの育成はね、その草原の手伝いをとかしたらしいですね。
これもみんな楽しみですね。 さと怪獣造形による佐藤大輔さんも指導しましたね。
というわけでたった約2日間でですね、造形が完成したらしいです。 2日間でこの敵ってすごいですね。
それから次、福島アキオさんっていうね、コアスビルなどの造形ミニチュア、そういったものを指導されたんですね。
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そういった展示などもね、今回ね、あの入り口にされていましたね。 それから中山進さんによるですね、草原です。
あの特撮の花って言いますかね、ピアノ線を使ってね、飛行機とか飛ぶシーン、そのやつを体験したんですね。 このシーンもね、この作品の中に登場してきました。
ですもこの草原という技術は、今の特撮ではほとんどね、使わなかった技術だそうです。
それと撮影の鈴木慶三さん、撮影の技術なんても学んだみたいです。 その間にもね、いろんな方々がですね、特撮関係とは一緒の講師陣がね、
塾生たちに学ぶ機会があったわけですね。 これはですね、あの特撮アーカイブセンターの目的の一つである
特撮の技術を後世に伝えるということですね。 それは実際に活かされた例だと思うんですね。
例えば、口頭でね、伝わったこと、あるいは図だとかね、 写真だとか、あるいは使われた道具だけでは伝わらない技術。
その伝承が行われたってことですよ。 すごいですね。それは実際に行われたってことですね。
やっぱりね、こういった塾っていうのは大事だなと思いました。 実はですね、この特撮塾の2期生だけじゃなくてですね、
就職した1期生が作ったですね、特撮クラブっていうんですかね。 その人たちも参加していまして、それからですね、
長沼ラボの撮影ではですね、ボランティアで手伝ってですね、 日大芸術学部、それから東京工芸大学芸術学部のね、
特撮の学生たちもね、それも参加していたってことですからね。 その人たちも伝わったってことですよ。いやー素晴らしいと思います。
そして今回ですね、長沼ラボを使いましてね、火薬を使った特撮も経験したそうです。 普通はですね、危険が伴うのでね、火薬の特撮ってなかなかね、
使用するのが難しいですね。それも行われたってことですね。 そして特撮に使われたミニチュアとかね、アーカイブセンターにあるものを使われたってことでね、
ガメラ3だとかね、ウルトラマンレオドなどでも使われたもの、 そういったものを使用されたそうです。
いや贅沢ですね。 あとのトークショーの方でね、風景がね90年代になっているって話がありましたよね。
その辺がね、上映会談状態でした。 そしてあと、各講師陣、それからゲストがですね、またあと英卓関係者からですね、
市長さんのコメントをもらったりとかね。 あるいはですね、塚川市長が副、塚川副市長を交えましてね、
特撮と市の関わりについてのトークショーでも行われました。 またですね、今回ですね、そのイベントの最後にですね、この特撮事故を卒業した子どもたちの活動をサポートしたりですね、
また、塚川市で行われる特撮イベントのサポートするですね、 塚川特撮応援隊というのがね、形成されましたって話がありましたね。
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そちらの方の紹介などもされていました。 塚川市、これからどんな風に活動していくかね、非常に楽しみですね。
その後ですね、さらにね、もう1回映画の上映っていうね、その後に私退出したんですよね。
というわけでね、今回はですね、塚川特撮二期生の作品とメイキングを見てきましたよって話でした。 非常に素晴らしい作品でした。
いや本当にですね、塚川市の近くに住んでいるってことでね、こんなことを経験できるってね、非常に贅沢ですね。
で、4月からね、3期も募集するそうです。 3期生もね、大勢集まるといいですね。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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