特撮アーカイブセンターの開館3周年イベント
はい、おはようございます。本日の放送は2023年の11月6日、月曜日です。
本日は第617回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
だらだら話をしていくという番組です。 そんな親父の一人言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、
ごめんなさい、悪意がなかったんです。 不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
今日はですね、先週の金曜日、11月3日、文化の日の話をしようと思ってます。
文化の日ってことですね、この日ですね、非常に忙しかったんですよね。 朝にですね、ゴジラマイナスワン、これを見ましてね、
昼にですね、とあるイベント、そちらの方に行きましてね、勉強をいたしまして、 その後ですね、スカンワ市の方に行きまして、そして参加しまして、そしてその後ですね、
夕方、本宮市の方へですね、ペロッチの番組の収録の方に参加していたという状態でした。 今回はですね、そのスカンワのお話です。
スカンワのどこへ行ったかって言いますね。 特撮アーカイブセンターなんですよ。
スカンワ特撮アーカイブセンター。 特撮作品をね、作る過程で制作されました中間物。
こういったものをですね、保存しているセンターのことです。 収集して、保存して、そして修復して、研究して、そして文化をですね、保存し作っていくセンターです。
この特撮アーカイブセンター、オープンしたのはですね、 3年前の11月3日だったんですよ。文化の日だったんですよ。
というわけでね、その日ですね、ちょうど丸3年だったんですね。 3年前の時にはですね、庵野監督、樋口監督もね、いらしたんですよね。
そして公開間近であった新ウルトラマの像、そちらの方のお披露目なども行ったんですよ。 この特撮アーカイブセンターでね。
この3年の間にですね、8万人の人がね、入場したんですね。
いやー正直ですね、この特撮アーカイブセンターがある場所、 車を使わないとね、たどり着けないような場所なんですよ。
こいつの不便なところなんですよね。 よく大勢の方がいらっしゃるなーって感じですね。
まあその延べ8万人のうちですね、 約30人は自分なんですけどね。
その日ですね、この今年のね、11月3日、 開館3周年ということでね、文化の日ってこともありますので、
あの特別イベントが開催されたんですね。 特撮研究所のね、創演の技術などで有名な中山徹さんってことをね、
講師としてお招きしまして、特撮を体験しようというイベントを行っていたんです。 それからもう一つ、スーツアクターのね、
草野鑫介さんという方をね、講師としましてね、 スーツアクターを体験しようというイベントも行っていたんですよ。
このイベントですね、一般の人がね、 特撮体験ができるっていうイベントだったんですよ。
珍しいですよね。
で、面白いと思ったんで参加したいんですけども、 この企画ですね、発表する前にですね、
先ほど言いました、昼間のね、小倉町の方にあったイベント、 その方に参加の申し込みをね、済ませた後だったんですよね。
で、そちらの方がね、もうキャンセルができないような状態だったんで、 まあね、こちらの特撮アーカイブセンターの方のイベントに参加できなかったんですよね。
本当に悔しいです。 しかしですね、もう一つね、イベントっていうのがね、残っていたんですよ。
スカガワ特撮塾のエキストラ参加
それ何かって言いますね、午後3時半からですね、 エキストラの参加だったんですよ。
スカガワ特撮塾という活動をしていまして、 その第2回作品でですね、また怪獣映画を作ったんですね。
で、街を逃げる人々というエキストラの募集があったんですね。 それはこの午後3時30分からだったんですよ。
このスカガワ特撮塾、スカガワ氏在住の中高生を対象にしましたね。 第2のツブラ映像を作ろうと行っている企画です。
昨年ね、もう1回やったんですが、魂の叫び鎧画の制作の時にですね、 実は私ね、何度かこっそりとね、そのスカガワ特撮塾の活動の追っかけをしていたんですよね。
例えばね、あの長沼ラボで撮影した時、その場所のところに行きましてね、 暑さの中でヘトヘトになっている塾の人たち、それたちをね、見たいとかね。
またこの文化の日の時にはね、スタッフとなりましてね、 キビキビとね、撮影準備しているのをね、眺めたりとかね。
最後のね、上映会。 そちらの方にもね、参加してみました。
このスカガワ特撮塾、田口清高監督などですね、 複数のプロの特撮をね、作ってからですね、本当の指導を受けましてね。
そして、ガメラ3などね、実際に使用された模型、そういうのを使ってね、 編集だとかね、いろんなことの特撮の経験をする企画なんですね。
普通じゃこれできないんですよね。本当に羨ましいです。 でもね、参加できるのはスカガワ市内に住んでいる中高生だけだったんですね。
というわけでね、自分は無理なわけですね。 既にですね、その第一期の中ではですね、自分たちね、別に特撮なので怪獣映画を作りましてね、
学園祭でね、制作した作品を発表した人もいるんですね。 怪獣ドラガルモ、岩中に現るという作品ですね。
怪獣ドラガルモ、岩中に現るという作品。 これはですね、NHKもね、少し取り上げられたようです。
この作品も見てみたいんですよね。 第一期の人たちが作りました、鎧川ですよね。
10月24日、日本テレビのね、午前0時の森という番組があるんですね。 それは特撮の特集だったんですよ。
その中ですね、あの劇団ひとりさんがね、その鎧川の中に入りましてね、 ひとり川という名前でね、出ていました。
というわけでね、テレビに出て暴れた怪獣の一匹という風になったんですね、鎧川もね。 で今回ですね、この第二期のスカワ特撮塾の活動もですね、
一気と同じようにですね、追っかけしようと思っていたんですけども、 ですけども、
ちょうどですね、全部ですね、仕事の都合でですね、なかなか見に行くことができなかったんですね。 今回がようやく訪れたチャンスだったんですよ。
で、先ほど言いましたようにね、3時までね、郡山市の街中のですね、ちょっとイベントの方に参加していまして、 3時10分にね、そこを出まして、
で、休日の混雑するね、郡山市の街中を通りましたね。 で、特撮アーカイブセンターの駐車場に辿り着いたのが3時40分ですよ。
3時30分からスタートって言ってるんですかね。 で、あ、遅れたかーと思ったんですけどね、でもどうやらですね、エキストラの撮影始まったばっかりの様子みたいですね。
先ほど言いましたよね、どうやら怪獣が逃げるシーンみたいなんですよ。 っていうので、何気ない風にしましてね、こっそりとね、そのエキストラの中に混ざり込みました。
怪獣映画の撮影参加
状況分からないけどね、一緒になりましてね、怪獣が逃げるシーンに参加いたしました。
で、そのエキストラの中にはね、あれ知ってるかおーって言うんで、 ペララマペラチの番組のメンバーのね、
東部さんの息子、ジュニアさん。 ジュニアさんもね、番組の方によく出る方なんですが、その方もね、いらっしゃったんですね。
お父さんもね、どうしたの?東部さんね、聞いたんですよね。 来るって言ったんだけど、来なかったみたいですね、という話でしたね。
で、今回ですね、初めて見ました、間近に見ました怪獣エスターガ。 なかなかかっこいい怪獣ですね。
てっぺんに募るですね、アーストロン。 帰ってきたらウルトラマンに出ます怪獣なんですが、それに似たような怪獣のスタイルの怪獣です。
そういうのかなり凶暴そうな感じですね。 なかなかよくできています。
でね、喉のところがね、ペロッと巡るとね、スーツアクターがね、顔を出しやすいというね、面白い特殊性を持ってますね。
というわけでね、なんとかですね、2回ほどね、あの怪獣から逃げるシーンをその後の撮影に参加いたしました。 というわけで、無事映っているといいんですよね。
で、スカガンは特撮塾のメンバーは翌日も演技したそうです。
あとはこれから編集ですかね。 というわけで、新作の完成が楽しみです。
12月2日にはですね、スカガンは市の方でね、全国自主怪獣映画選手権、それが開催されるんですね。
自分は1日仕事なんで参加できません。 というわけでね、今回はスカガンは特撮塾の予定とはね、自分とも合わないようなんですね。
非常に残念です。 というわけでですね、今日はスカガンは特撮塾の第2回、第2期のね、映画のエキストラに参加しましたよ。
という話でした。 無事に映っているといいんですかね。
はい、それではまた次回宜しくはピョン吉のお宅の話にお付き合いくださいね。 本日も聞かせまして誠にありがとうございました。