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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の7月24日、月曜日です。
本日は第512回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父のひと言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪意がなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願いいたします。
というかですね、お昼過ぎてんでね、おはようございますっていうのは、ちょっと恥ずかしかったですね。
ちょっとね、仕事でいろいろと立て込んでまして、遅くなりました。
福島空港の歴史と展示物
昨日はですね、福島空港に行ってきたんですよ。
福島県のね、玉川村と塚川市にまたがる地域にある空港ですね。
1993年の3月に開港しまして、今年で30周年の空港です。
事実を言いますと、一度も縁がなくてですね、この空港を使ってね、旅行したことないんですね。
開港して15周年のですね、2008年にですね、福島県はね、つぶらエイズの生まれた土地ということでね、
つぶらプロとサークルスシュワッジ、塚川市にありますね、町おこしのサークルですね。
そのサークルスシュワッジとの協力によってですね、ドラマなどに撮影に使われたものがですね、常設展示されるようになったんですね。
今年もですね、少し展示の変化があったということをね、見に行ったようなわけです。
結構あちこちですね、いつの間にか変わっているのでね、その時々の様子をね、記録しておくのもいいのかななんて思っております。
駐車場はね、無料なんですよ。いつもですね、南側の駐車場に泊めるようにしています。
ここを泊めましてね、空港の方を見ますとね、運が良いというですね、テレビとかに使われました車両、その6台ぐらいですね、遠くに泊められているのが見ることができる時があるんですよ。
結構爽快なんですよ。特撮関係のドラマに使われるね、車というので、昨日は残念ながら見ることができなかったですね。
ウルトラマンの展示
そしてですね、空港の方に向かいますとね、ウルトラマンの科学特捜隊のビートルとですね、宇宙ビートルのですね、そちらの方がですね、展示されていたんですね。
これがいいんですよね。あの当時ですね、ビートル、垂直輪着陸機という名称であるビートルという言葉がですね、メジャーじゃない時代ですよ。
その時にね、ビートルという名前がついていますしね、またあとスペースシャトルに後にですね、使われましたフライングボディというね、フライングボディの形になったんですよ、宇宙ビートルは。
という先見性があるんですよね。
で、そのところを写真撮りまして、そして国際線の入口の方がありますよね。国際線はひっそりとしているんですね。
そしたら今ですね、使われてないんですよね。
ここのところですね、福島空港のジオラマが置いてありますんでね、2人だったらですね、怪獣の真似ができるんですよ。
福島空港を襲った怪獣って真似ができるんですよね。今回1人なので無理でしたね。
で、そのまま国内線の方に向かっていきます。
その途中ですね、2階の方を見上げますとね、以前はですね、怪獣ブースカーがいたんですよ。
今はいないんですよね。
ちっちゃいですね、30センチくらいの大きさですかね、その前の怪獣ブースカーがいたんですよね。
それ今はいないんですね。残念なんです。
で、またあとですね、カネゴもいたんですよ、同じぐらいのサイズの。
それもいないんですよね。これも残念なんですね。
国際便の方を使う人がいないんで、目に触れることが少ないというので無くなっちゃったんでしょうかね。
1階のトイレの前にですね、人間体の大きさになっているウルトラマンタロウがいるんですよ。
これいいんですけどね、なんかですね、目の部分が変なんですね。
そこから先ですね、上にはですね、ウルトラマンのタペストリーがあるんですね。
ウルトラマンからですね、最新作のウルトラマンブレイザーまでですね、そのヒーローがずらっと並んでいるんですよ。
福島空港の変化とお土産
もうブレイザーが並んでいるのは感動ですね。
それとトイレのところはね、男性の方がウルトラの父で、女性の方がウルトラの母のデザインが貼ってあるんですね。
というのでわかりやすいんですね。
そしてさらに進んでいきますと、壁のところにですね、人体を使って電気を発電するのは大変だよ、というのを体験してもらうためのね、ウルトラマンの機器があるんですよね。
非常にでっかいんですよ、ウルトラマンが。
ちょっと筋肉質なんですね。
そしてここのところにはですね、常設戦時の撮影に使われたものが展示されているんですね。
現在はですね、銀河だとかね、ビクトリーあたりの展示がされていましたね。
それからパネルの方も展示されていました。
飛行機が降りてきてね、降りてきたところ、その口のところですね、待っているところ、そこのところにですね、ウルトラセブンがいるんですよ。
そこからですね、一旦ですね、表に行きますとね、するとですね、表にはですね、4mぐらいのね、ウルトラマンオーブがいるんですね。
以前はですね、ウルトラマンマックスだと思ったんですね。
そのものはティガンでしょうかね。
育ってたんですよ。
結構この大きさなんですよね、結構変わってるんですね。
それから少し開きますと、ウルトラマンのね、初代ウルトラマンのように塗られたですね、ポストがあるんですね。
右の口はね、普通の郵便なんですね。
左の方はですね、スカーの方のね、特別な消しになる。
そのウルトラマンの消しがつくポストなんですね。風景院っていうんですかね。
その特別なウルトラマンに関連した消しがつくんです。
そこからですね、国内線の入口の方に戻ろうとするとですね、左右にウルトラマンたちがつらっと並んでるんですね。
この写真はですね、津村英二が家を建てました組織部屋。
その駅のところにあるですね、柱についている絵と同じなんですね。
このところに津村英二の組織部屋と関係するんだななんて思いますね。
それをですね、入っていきますと床の上に足跡があるんですね。
その足跡はですね、バルタン星人の足跡なんですね。
階段の方ね、バルタン星人が登ってますんで、その足跡をついて追いかけていきますね。
2階に到着。
そこにですね、福島県とかね、新潟とかね、近場の案内所があるんですかね。
そこにシンゴジラのフィギュアだとかね、ウルトラセブンとゴジラの頭がですね、飾ってあるんですよ。
そしてね、ちょっとバックしましてね、トイレを押し過ぎましてね、
そうすると子供が遊ぶところがあるんですね。
タマガマワクワクランドっていうのがあるんですよ。
ちょっとね、そのくらいの大きさの子供いないんで、使ったことないんですけどね。
結構広いスペースです。
それを元に戻りましてね、待合室の方に行きますとね、現在ウルトラマン銀河とね、
メカゴマラのね、その戦いのシーンが描かれてるんですね。
そして上の方見ますとね、ウルトラマンファミリーってね、
そちらの方のね、みんなウルトラマンが集まっている絵が飾ってあるんですよ。
以前はですね、ここにですね、一時期ですね、
楓ユジさんがね、描いたウルトラマンとね、福島空港の絵、それがね、飾ってあったんですね。
元のね、ウルトラマンファミリー、ウルトラマンたちが一同に集まっている、
そちらの方の絵になっていますね。
そしてバルタンスエイジの足跡を追いかけていきますと、
ウルトラマンの像が立っているんですね。
これも3メートルぐらいですかね。
上の絵はですね、福島空港30周年っていう文字があるんですね。
その下を通りますね、売店に入るんですね。
ショップM78なんですね。
地域のお土産ともともにですね、ウルトラマンの関連グッズが売っているんですよ。
そこのところにですね、バルタン星人、1メートル20センチくらいですかね。
その上にバルタン星人とウルトラマンがいるんですね。
戻りまして、今度3階の方に階段を登っていきますと、多目的室なんですよ。
ここでよくね、階段友人さんのイラスト展とかが行われますよね。
そこのところを通り過ぎますね、イベントスペースになっていまして、
そしてあと、ガラスのところにはですね、ウルトラシーズの影風なイラストがあって並んでいるんですね。
左手にはレストランがあるんですが、以前はですね、ここでもですね、
ウルトラマンタロウの雑踏の退院服だとかね、そういうのが飾ってあったんですね。
今はね、見えなくなっていますね。
さらにね、進みますと展望室になります。
子供向けの遊具などもあるような、ちょっとした屋外のスペースになっているんですね。
遠くにはですね、美島福島って文字が飾ってありまして、木で植えられてあってきているんですね。
それを眺めた後ですね、ショップM78に戻りましてね、お買い物して帰ってきました。
まあいつものパターンなんですよね、これね。
というわけでですね、昨日はですね、駆け足で福島空港の中をね、回って歩いたんですね。
意識してみるとですね、結構ですね、いろいろとね、変わっていますね。
先ほど言いましたようにね、ウースカーとかね、カネゴンとかね、いなくなっていますしね。
また、常設展示の内容もね、少しずつ変わっていますね。
というので、これ結構ですね、こまめにですね、どういう風に変わったのかなというのをね、僕が追いかけなきゃいけないなというふうに思ったようなわけです。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。