1. ピョン吉の航星日誌 Diary of an otaku living in Fukushima
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2022-03-03 09:29

#4 機界戦隊ゼンカイジャーとゾックスを演じた増子敦貴さんの話

今回は、スーパー戦隊の45作目 機界戦隊ゼンカイジャーの最終回でしたので、今回はその話。

このお話に登場する世界海賊ツーカイザーのゾックスを演じたのが、福島県郡山市出身の増子敦貴さんでした。

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はい、おはようございます。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が日々気になったことをダラダラーと話していくという番組です。
そんな親父の一人事をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後ともご協力のほどよろしくお願いします。
そんなわけで、ダラダラといかせていただきます。
改めまして、おはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は2022年の3月3日。本日はひな祭り。ひな祭りというとですね、2018年の春アニメで放送されたひな祭りを思い出します。
大竹雅夫さんという方の原作なんですが、既に原作が終了したようですけどね、非常に面白かったアニメーションですので、日記が始まってくれないかなと期待しているんですよ。
未来から来た超能力を持つ少女のために人の良いヤクザが煮ったというんですが、人生がどんどん狂っていっちゃうという話なんですね。
だんだんひなと超能力を持つ女の子、ひなと親子っぽい関係になっていくというシュールなギャグアニメでした。
煮ったもそうなんですけども、それより同級生のひとみちゃんが巻き込まれ退出っていうんですかね、それが好きでしたね。
僕普通の中学生だったんですけどね、バーの天才バーテンダーになっちゃったり、バーのオーナーになったり、非常に面白かったです。
ちなみにエンディングの鮭とイクラとヤクザと娘、自分好きなアニソンです。ひな祭りからずれちゃいましたね。
さて今回ですけども、第1週ということで私ペン吉の自己紹介をしていきたいと思っていたんですが、またまた今週大事なことを言うのを忘れていましたので、
また本日も別の話をぶっこみます。プレイこかせていただきます。
大事なことというのは、先週の日曜日の2月27日です。
機械戦隊ゼンカイジャーの最終回だったじゃないですか。それなのにゼンカイジャーの話をしていないとどうするという感じですよね。
機械戦隊ゼンカイジャー2021年3月7日から今年の2022年2月27日まで全49話放送されたものです。
最終回見ましたけど面白くて、なんか嬉しくてありがとうって感じでした。
スーパー戦隊の第45作目ということでアニバーサリー的な作品でした。
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原点回帰でリーダーのゼンカイザー、ちょっとややこしいんですが、変身するとゼンカイジャーじゃなくてゼンカイザーと名前が変わります。
そのゼンカイザーのデザインがオレンジャー、カレンジャーにそっくりなんですね。
そのためオープニングでもスペシャルサンクス石ノ森翔太郎となってましたよね。
オレンジャーは石ノ森翔太郎さんの原作ですから、そのためにそうなるんですね。
秘密戦隊はオレンジャーから見ている年代なので、あのデザインには愛着があるんですね。
色が白かったので、なぜ赤じゃねえの?というのもありますけども、
スーパー戦隊の第2作目のジャッカー電撃隊のビッグワンダーって真っ白じゃないですか。問題ないですよね。
しかも最年長く流れる挿入歌なんかが佐々木勲さんと織田光子さんですよ。
オレンジャーの歌を歌ってたお二人ですよね。
もちろん主人公のお父さんとお母さんの名前も勲と光子だしね。
これを見ますと、見ている本当の世代のお子さんのおじいちゃんおばあちゃんを狙ってるのかな?なんて感じでしたね。
パパはママじゃなくておじいちゃんおばあちゃん。それを狙う時代なのかな?と。
コロナのために三密を避けるためにってこともあったのか、変身するのは主人公以外、機械に乗るっていう企画であったのも良かったです。
中戦隊キュウレンジャーの時でも人間の二人以外の者が変身するっていう洗礼がありましたけども、
今回は人数が少ないのですっきりとして個性がはっきりして分かりやすくて良かったですね。
始まった当初は一つだけ実を言うと不満があったんですよ。
何が不満だったって言うと、女の子が足りないんですよね。
確かにマジーヌタン、機械に乗る女の子ですが、それは確かに可愛いんだけども、マジーヌタンでハーハーするのは流石にハードルが高いですよ。
主人公のおばあちゃんのヤツデ役が坂木原育恵さんで、ヒロインじゃないの?って最初は言われてたんですが、
さすがにちょっとね、もちろんナッキーはつむじ風だとか、スターダッシュナンバーワンとかね、
それも坂木原育恵さんでハーハーしてきたおじいさん世代ですけども、さすがにあれでちょっとクソがきついなーって感じでしたね。
ちょっと自分は朝から何の話してるんでしょうね。
とりあえずそれはちょっと不満でした。
ですけども後でね、フリントっていう可愛い女の子が登場してくれたので非常に良かったです。
ギャグが多かったけどね、何と言っても印象的なのは第18話ですかね。
ジェットマンのパロディー界。
前回はですね、歴代のスーパー戦隊の力を借りるってことが面白いところだったんですね。
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飛行人戦隊アキバレンジャーっていう作品があるんですが、それでも大きな力、大いなる力っていうものを借りて戦ったりするんですが、それに似たような感じですね。
普通はですね、歴代戦隊のですね、技や特技、こういったものを使って相手を倒すっていうことになるんですが、
この回の時はですね、技じゃないんですよね。
ジェットマンの最終回。
それをパロディーにして、そのパロディー的を倒すっていう内容になってまして、
うわーすごい、これメタフィクションじゃーんって感じでしたね。
アキバレンジャーもね、そのメタフィクションの強い作品でしたが、それを非常に思い出させました。
ジェットマンとアキバレンジャーね、もしも見たことがないという人がいましたら面白いですから是非見てほしいなと思います。
そしてですね、第8話くらいから登場しました。
世界海賊ツーカイザーっていうね、ゾックスが登場する。そこも良かったです。
ゴールドツイカー一家っていう名前に対してね、海賊なんですが、名前からしてすごいじゃないですか。
ゴールドツイカー一家、要するに金の追加ですよ。
今でもいろんな戦隊ありますよね。金だとか銀の追加戦士っていうのは必ずいたんですね。
そのものに金の追加戦士っていう名前をつけちゃってるという、すごいおふざけですよね。
そしてゾックスが変身する格好がですね、海賊戦隊豪快時代に似てるっていうのもかっこよかったですね。
そして何と言っても嬉しかったのは、それを演じたマシコ・アツキ君が、この福島県郡山出身ってことですよ。
これまでもですね、スーパー戦隊の出身者としましては、福島県出身者っていうと、
獣レンジャーの千葉玲子さん、千葉玲さんさんがいらっしゃいますけども、郡山出身というのは初めてですよね。
そのゾックスなんですが、ツーカイザーなんですが、またちょっと面白いことがありまして、
福島県の夜明け市出身のピン芸人の宇宙海賊ゴージャスさんという人がいますよね。
世界の地名を使ってギャグを言う、ダジャレを言う人です。海賊の格好をしてね。
そのゾックスがですね、ちょっとゴージャスさんをパクってるんですよ。
登場する時にレボリューションという声とともに現れたりとか、何気なく地球儀型のビーチボールを持ってたりとかね。
そこら辺のところも見てると面白かったですね。
郡山市の世界海賊がね、夜明け市の宇宙海賊をパクっているというのが面白かったですね。
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ましこくんはですね、本当にこれからね、ツーカイザー以外にもいろいろと活躍を期待しています。
はい、というわけで、今回も時間が来てしまいました。
次回もまた自己紹介に戻りたいと思いますが、別の話をぶっこむかもしれません。
それではまた次回。よろしければまたお聞きください。
はい、では今日も一日頑張りましょう。
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