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はい、みなさんこんにちは。この番組は、ポンコツゆるたまま夢野にわとりの日々、思ったことを話したり、娘のひよこちゃんとの成長の記録を残していこうと思います。
本日はね、オタトークになります。最近ずっとドンブラザーズの話をしてたんですけれども、ついにね、ドンブラザーズが終わってから見ようと思っていた
機界戦隊ゼンカイジャーを完走しました。全部、本編の方を見終わりました。劇場版とかね、ファイナルライブツアーはまだ見てないんですけれども、
なので、ゼンカイジャーの感想を今日はね、お伝えしていきたいと思います。 ゼンカイジャーはですね、ドンブラザーズがスーパー戦隊の中で46番目だったんですけれども、その前のね
45番目の戦隊ヒーローになりますね。 ゼンカイジャーはね、すごい異色というか、今まですぐ45って、なんか中途半端に思うんですけど、なんかもう戦隊ものの総まとめみたいな感じの作りになっているんですね。
なぜならですね、歴代の戦隊ヒーローの技を使えるというか、いろんな並行世界があるという設定で、その並行世界の中に各戦隊の世界があって、その戦隊の元に
主人公の両親が戦隊ギアと言って、各戦隊の能力が使えるっていう装置を出すっていう感じで。 今までレッド、主人公みんな戦隊モノってレッドだと思うんですけれども、ゼンカイジャーは白なんですよね。
白に5色の色が配色されているっていう、かなり異色な感じの戦隊モノなんですけれども。 いやー、私ね、ドンブラザーズがね、まともにたぶんしっかり見た戦隊がドンブラザーズで、その後にゼンカイジャー行ったんですね。
正直、両方ともおかしい、戦隊モノとしては結構おかしい部類らしいんですけれども。 ゼンカイジャー見てね、ゼンカイジャーもね、めっちゃよかったです。 私はね、ゼンカイジャーの中で敵役で出てくるね、
ゼンカイジャーの敵役のステイシーっていうね、 魔界の王子と言われるステイシー君がすごい気になっていて、
それでね、ゼンカイジャーは元々その話題にはなっていたし、 あと主人公のゴシキダカイトが、ドンブラザーズのマスターとして現れるんですけれども、
実はそのゴシキダカイトはね、ゼンカイジャーの主人公のゴシキダカイトでもあるんですね。 だから本当は逆なんですよね、ゼンカイジャーのゴシキダカイトがドンブラザーズのマスターのゴシキダカイトになったっていう感じなんですけど、
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私からすると逆で、いったいゼンカイジャーのゴシキダカイトは、 まあまあ話には聞いていたんですけれども、元気キャラみたいな感じでね、
まあどんなものなんだろうということで、 見たいなって思ってたんですよね。
で、見ましたよ。 すごい良かった。
何がとても良かったって、すごい明るいんですよ、世界が。 みんな可愛い。
みんな可愛いし、世界観がすごく素敵で、 まず子供向けなんで、大人も楽しめるけど、子供も楽しめる。
何を言っているんだって、戦隊は子供向けだろうっていう感じなんですけど、 ドンブラザーズを見た後どうぞ、これが子供、これはもう子供向けだよねってなるんですよね。
ドンブラザーズがね、ちょっとおかしかった。 子供見れるか?みたいなね、不安がね、うちの子も離脱したし、
子供向けと言っていいのか?みたいな。 脚本を書いていた井上俊樹大先生も、子供向けと思って書いてないって言ってたんで、
子供は逆に切り捨てられてないか?みたいな状態だったんで、 ゼンカイジャー見たらめちゃくちゃ安心しますね。子供とこれ見れるって。
まあ見てないんですけど、子供と。 すごい明るいし、優しい世界だし、元気がもらえるしっていう感じでね、
とても楽しくて明るくて元気がもらえる作品でしたね、ゼンカイジャーは。 みんな可愛い。
元気いっぱい、カラフルって感じなんですよ、ゼンカイジャーは。 ドンブラザーズってさ、人間関係が結構ドロドロしてたから、
もうみんな仲良しっていうね、ギャップがすごい。 ゼンカイジャーの世界は、日本が舞台なんですけれども、
平行世界である機械トピアかな、 ロボットみたいな感じの国とか世界があって、その世界と地球が融合してしまって、
突然ロボットみたいな、ロボットたちですよ。 人間みたいに感情もあって、形はロボットだけど、人間とそう変わらないみたいな
タイプの機械が急に地球にやってきて、混乱を引き起こすんですけれども、 1ヶ月後にはみんな一緒に暮らしてるみたいな世界観なんですよ。
すごい優しくないですか。平和なんですよ、めちゃくちゃ。 ただ機械ノイドの世界は上下関係が結構厳しくて、
殺伐金婚の差みたいな感じで、上の絶対的な王朝じゃないけど、王様が逆らったら、みたいな感じの世界観なんですけど、
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世界が融合してこっちに来て、すごい普通にみんな暮らしてるんですよね。 子どもたちも全然、機械も人間もみんな一緒に遊んでるし、みたいな世界観で。
お店とか普通に働いている人もどっちもいる世界って、めちゃくちゃ優しい世界だなっていうね。
幸せな世界だなという感じで。ゼンカイジャーは、主人公はゴシイダ・カイトという人間なんですけれども、
それ以外の5人メンバーがいるんですけど、それ以外の戦隊、戦士はみんな機械ノイドっていう、要は向こうから来たロボットなんですよね。
それもそれですごく新鮮で、みんな仲がいいんですよ、本当に。 カイトのこと大好きで、とっても仲がいい。
ゾンブラザーズの治安、治安めっちゃ悪くてあっちは。 犬ブラザー、変な犬がいるから石投げよって、高校生が犬に石投げる世界戦だったり。
ゾンブラザーズはめちゃくちゃ殺伐してるんですよ、世界が。 仲回りはひどいし、いつでも仲回りするんですよ、ゾンブラザーズすぐに。
主人公の桃井太郎は傲慢だからうまくまとまらないし、
キジノ、ツヨシと犬塚翼は恋愛関係でドロドロしてるしみたいな、そういうのが一切ない。
一切ない。安心して見られるのがゼンカイジャーですね。 しかもゼンカイジャーの仲間たちのキャラクターもすごく良くて、
ジュランっていう赤のロボットなんですけど、結構おじさんなんですよね。 最近の戦隊モノってみんな若者しかいないんで、
キジノは30歳、西餅の33歳なんで、それはそれで新しかったんですけど、
機械なんてわかんないんですけど、おじさんなんですよ。 どうだろう、30後半40くらいなのかな、もっと50代なのかな。
一緒に戦隊の女の子、マジーヌっていう女の子がいるんですけど、 マジーヌが子供の頃に遊んでて、ジュランおじちゃんって最初呼んでたんですよね。
なんかもうそれもいいなーっていう感じでね。 片仏な絵、なんでも物知れなブルーンとかね。
人間とか動物が大好きなガオーンくんとかいてね。 ガオーンくんね、そこまで最初は思ってなかったんですけど、
ゼンカイレッドっていうスピンオフがあるんですけども、 そこでまさかの機械ノイドたちが人間の体になるんですよね。
人間体の、彼らが見れるっていうのがありまして、 ガオーンくんのね、ビジュアルが私すごい好きですね。 ああいうキャラクターが結構好きなので、いやー良かったですね。
これ語りきれるかな。
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みんな可愛いんですよ。敵キャラもね、みんな可愛くて、 ステイシーくんはもう言わずもがな美人だし、最終、後半はもうね、
ステイシーくんの物語といっても過言ではないくらい、 ステイシーくんが主軸になっていて、で、その反面、ゼンカイジャーたちはなんかカオスなことをやってるみたいなね。
トンチキをやってるのは、まあ我々とね、トンチキなんですけど、 本当ね、なんか演出もめちゃくちゃ面白くて、
絵面がね、面白いんですよね。 で、その反面、ステイシーくんがね、悩んで仲間みたいなことを意識して、みたいなね、
ストーリーもすごい良かったし、 で、
やっぱ最後のね、ヤツジさんとのシーンは泣きましたよ。 後半は結構、ステイシーくん絡んでくる回はやっぱ面白かったですね。
でね、またツイカ戦士もめちゃくちゃ良いんですよ。 ツイカ戦士ってなんか、私、ドンブラザーズか知らないから、
ジローが出たのは12話くらいだったんですけど、 もうなんか、どう?6?9話くらいで出たかな?ツーカイザー、
まあ、ツーカイザーっていうね、キャラクターが出てくるんですけれども、 ゾックスっていうね、えーと、これ海賊なんですよね。
で、ツイカ一家って言って、その海賊家族が、 えーと、ツイカ戦士って言ってくるんですけど、
ゾックスくんがね、踊りながらね、登場するんですよね。 変身するときも踊るんですよね。
で、クソ真面目に面白いことをするんですよ。 そういうキャラめちゃくちゃ好きでさ、みたいな。
もうね、良かったですね。ゾックス、最初から私の心を掴んでいきましたね。 でね、前回のおもちゃが良いね。うるさい、すごく。
あの、クルクル回すトリンガーが主人公たちのやつで、 これね、語りきれないから次行きますね。
あのー、どうしよう、ギアトリンガーがね、カラカラがバンバーン、 バンバーン、全員カイザーとかめっちゃうるさいんですよ。
でも、そのね、クルクル回すのとかね、 なんか大人だけど子供心くすぐられるなっていう感じで、
ゾックスくんはね、あのなんだろう、海賊のその船の、何? あの、回すやつ、何?運転するやつあるじゃないですか。
あの、あれな、舵を取るやつ、あれなんですけど、すごいタンバリンなんですよね。 で、踊りながら、パンパーンって音がして、ヘイヘイって音が出るんですよ。
で、回せーって言ってクルクル回すと、なんか変身できるみたいな。 なんかね、私のこの子供心がめちゃくちゃくすぐられるね、面白いおもちゃでした。
いやー、ちょっと語りきれなかったんで、これゼンカイジャーについてはね、後半も語りたいと思います。
あとね、途中で出てきたハカイザーとかの話もしたいと思う。 で、あと、おもちゃのね、なんかいっぱい出てくるやつとか、
なんかほんと面白い要素が多すぎて、やっぱ語りきれなかったです。 はい、ではあのゼンカイジャーについて、また後半語っていきたいと思いますので、ぜひまた聞いてください。
またねー。