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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の1月8日、水曜日です。
本日は第1046回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、福島大学行政政策学類大国太郎ゼミの行っています、むらラジオ飯舘村、略してむらむらを聴いておりました。
今回はね、その話をしようと思います。
先日ですね、うちの娘がですね、大学の授業の課題で、こんなのを作ったよって送ってきたんですよ。
娘は東京の方でね、外国語を学ぶ大学に通っているんですが、課題としてね、ポッドキャスト番組を作るっていう課題が出たみたいらしいんですよ。
というのでね、友人についにですね、英語でね、わいわいとね、ポッドキャスト番組を作るという課題を行ったみたいです。
いかにもですね、外国のポッドキャスト番組っていう感じですね。男女でね、英語を楽しそうに会話しているポッドキャスト番組でしたね。
中身はね、自己紹介と趣味の話みたいな、そんな感じでしたよね。
英語の勉強のためにポッドキャストを聞くっていうのはね、よく聞くんですが、自分たちで作るっていうのをね、勉強になっていいなと思ったわけです。
親父がね、一人ね、毎日オタクの話をグダグダと続けているようにね、ずっと健康的だなと思いました。
そんな時にですね、1月6日、福島民放ですね、福島大学の研究室が、研究室の取り組みをですね、ポッドキャスト番組、新聞的にはですね、インターネットラジオって言ってますかね。
それをしているっていうのがね、書かれてありましてね、なるほど、そういう使い方もあるよねと感心したわけです。
これまでもですね、福島大学のとあるゼミでですね、活動している現地からね、研究活動をですね、Zoomを使って発表するっていうのがありましてね、誰でも参加OKっていうんでね、そっと参加してね、質問したりしたこともあったんですよね。
この話でね、インターネットを使った活動っていいなぁと思っております。 地元の様子、それを学生がですね、ポッドキャスト番組するっていうのは、これはいいなぁと思ったわけですよ。
福島民放の記事をかいつまんでみますとね、福島大学の学生有志は、村民の日常会話や率直な思いを放送する、村ラジオ言い立て村、通称ムラムラをスタートさせた
インターネットラジオ番組として村内で模様されたイベントの様子をオンエア中、と新聞に書いてますけどね、電波じゃなくてオンエア中ってちょっと変ですよね。
東京電力福島第一原発事故からの復興を向けて歩む姿や、少子高齢化が済む地域の現状ありのままに発信している。
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言い立てに思いを寄せている人々を増やすことので村の盛り上げを誓う。 行政政策学類の大国太郎先生のゼミ生の計4人がデジタル音楽配信サービススポティファイを活用し運営している。
村内で模様された文化祭やワークショップなどに参加して、ボイスレコーダーで会場の音をそのまま収める。
方言まじりの世間話や、時には愚痴も聞こえてくる。それをありのままにこだわり、ほぼ無編集の声をリスナーに届けている。
昨年9月に放送を始め、既に9番組を制作した。今後は学生が村内各地を歩き、幅広い住民の声を集める予定。
運営を担う学生が卒業した後も取り組みを後輩に引き継ぐ方針だ、とのことですね。
この大国ゼミは原発事故発生直後ですが、村の復興支援に当たっていたそうです。
住民と交流を深めてきたゼミナルらしいんですね。郷土料理作りだとか農業体験だとか、高齢者の見回り活動などに奮闘してきたらしいんですね。
というわけで、この番組を聞いてみなければと思ったので、ムラムラを検索してたどり着きました。
略がね、ムラムラなもんでね、検索したらムラムラっていうね、ちょっと変な番組がね、あちこち出てきましたね。なんとかとどり着きましたね。
この番組自身はですね、岩手県出身の大学3年生の山田さんっていう方がね、発案らしいですね。そして大国先生に相談して始めたらしいです。
飯舘村を拠点にして活動する大学生と村の人々の声をのんびりお送りするラジオ。NGなし、真面目なインタビューなし、段取りなしというものらしいですね。
長さはですね、40分から2時間40分までまちまちなんですね。 オープニングらしいものもあればないときもあります。
説明らしいのもあるときもあればないときもあるという形式もまちまちなんですね。
で聞いたんですが、よく言えばですね、村民のリアルな息遣いが感じられる生の声。こういうのって価値あるなぁと思ったんですよ。
でも悪く言えばですね、ボイスレコーダーにたまたま収められた声なんですね。 正直ね、何が起きてるかよくわかんなくてね、聞くのがちょっと辛いんですね。
ラジオとしてはね、これを通じて何を目指すのかというのはちょっとわからなかったんですね。
村の現状を知ってもらいたいならね、聞いている人はせめて何が起きているのかわかるようにする努力が必要だと思うんですよね。
現在のままだとその場にいた人もね、1年後には何が起きているかわかんないという風になってしまうと思うんですよ。
そうするとね、せっかくのリアルな声も価値がなくなってしまうと思うんですよね。 勿体ないなぁと思ったりですね。
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しかしですね、この取り組み自身はすごく良いと思うんですよね。 しかもその学生からできたってことですからね。
というわけでね、オタクオヤジが口を挟むことはないんですけどね、県内に住む者としてこの取り組みをぜひ続けてほしいと思うんですね。
ただもうちょっとね、工夫しましょうという風に思いました。 でもね、とりあえずね、続けましょう。続けることが一番大事です。
ということでね、自分ピョン吉が協力できることがありました、協力いたします。 ぜひ続けてほしいと思います。
はい、それではまた次回よろしくピョン吉のオタクの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。