00:02
こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんとロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
今回もよろしくお願いします。
Tani君、ごめんね。真っ暗なのに、もう。
真っ暗だよね。サマータイム終わったからさ、もう5時ぐらいで真っ暗よ、こっち。
めちゃくちゃ暗いね。
これ今ね、5時30分なんだよ。
まだね、そんな暗いんだね。
真っ暗でしょ。
そんな真っ暗なTani君に、ちょっとポッドキャスト絡めで嬉しい僕のトピックを今回お伝えしたくてですね。
これは直接ヤマタニFMがどうこうっていう話じゃないんだけど、おかげさまでポッドキャストという存在を自分自身も知り、
あと一時編集もやってたから、編集もできるようになって、そんなのを活かして今、
もうね、2023年の4月から職場で、ビビストップっていう僕の職場でも月一で今ポッドキャストを配信してるんですよ。
それも目的が単純に本職で配信をしようっていうよりかは、今は1000人スタッフ2人なので、
2人で面と向かって喋るとちょっと緊張するので、マイクが1本あるとすごくこう話しやすくなるよねっていう、
そういういいポッドキャストの効果を使いながら、ポッドキャスト配信を続けているのね。
で、それを見ていた、聞いていた、結構好きになってくれた高校生中学生がいて、
で、その子たちもやりたいって言って、まずゲストに出てくれたんだけど、そこからがちょっと最近面白くて、
その子たちはビビストップっていうものづくり空間に自分たちが大好きでしょうがないプラモデルをずっと作りに来てるの。
でもプラモデル作るっていうだけだと、学校の授業、課題とは連動しないわけよ。
なんか趣味だしとか言われちゃう。
今勤めてる学校はどちらかというと、自分たちでマイプロジェクトを作るみたいなさ。
3年間かけてどんなことを興味持って探求してきたんだっていうことを、自分たちでそういう活動を作って、
さらにそれが大学の推薦入試にも使えるようなネタにしていこうぜっていうプランがあって、
それがまだやっぱり好きなプラも作ってますよ、弱いよねっていう時に、
どうしたらじゃあこのプロモデル制作をプロジェクトにできるかなっていう話を3人ずっとしてたのね、その生徒たちと。
そしたら僕たちが番組を作って、ポッドキャスト番組を作って、
03:02
プラモデル作りのどこが面白いのか、どういうところにこだわってるのかを配信する番組を作りたいと。
すごくない?
面白い。
びっくり出まして、今カバーアート、後カバーアートを一緒にデザインしてたりとか、収録のネタ考えたりとかして、
多分ね、早々遠くないうちに配信ができると思うんですけど。
いいね。
良くない?なんかさ、すごく嬉しくて、
本当に別に何の仕事で使えるとかそんなダサいのは全くなく、
本当に僕も一つの趣味としてこうやってたことが、誰かの助けになったり、
今直接付き合っている子供たちに向けてのヒントになったり、やりたいに変わる瞬間に携わられてですね、
幸せですっていう話でした。
いやいやいやいや、すごい良いよ、それ。
あれだね、前回の収録でも言ったけど、山ちゃんがテレビ朝日に出た時に、
山ちゃんのかっこいい職場でのインタビューとか、
まさにさ、今言ってたことも言っててさ、やっぱ誰かの人生が変わるきっかけになったりとか、
新しい出会う場に立ち会えることがすごい幸せって言ってたのは、
まさにもう一個ポッドキャストという新たな媒体で、
すごい、なんかあれだよね、俺今いろんなことを思ったけど、
ちょっと前も言おうとして忘れてて収録の時に、またその話で思い出したのが、
やっぱさ、僕らってさ、別に正直言うと、一円もお金を生み出せてないわけじゃん、ポッドキャスト配信で。
お金のためには全くやってないじゃん。ただ単にさ、なんかちょっと楽しいねみたいな。
で、なんかやってるうちにいろんな人と繋がって、
なんかポッドキャストやってなかったら出会えてない人とかめちゃくちゃいるじゃない。
もちろんお便りなんかもらえないし、コメントもくれないし。
で、なんかただ単にちょっとやりたいね、やろうっていう感じでやってるだけだけど、
結構さ、歳取るとさ、なんか一本釣りじゃないけどさ、
ボーンてこうさ、餌投げてさ、竿に垂らして、
で、はい釣れませんでした、はいやめますみたいなさ、はいお金になりませんみたいな人ばっかりじゃん。
でもなんか俺の中で、なんか自分が尊敬できるような、
こういう人はすごい尊敬できるなみたいな成功者って一本釣りでは決してない。
何になるかわかんないけどとりあえずやってみた。
で、やり続けてみたらこんなこと起きた。
で、こんなことやってたからいきなりなんか会社になっちゃったとかさ、
そういう人の話ばっかり聞いて、
なんかはい、じゃあ一刀投げました、釣れませんでした、時間もったいないのでやめますっていう人に限ってさ、
06:04
なんかうまくいっていないように見えてるなーみたいなそんな感じで、
で、その今のヤマチャンのポッドキャストなんかさ、
特に新しい枝ができて、その枝がすっごい大きいね、
花を咲かせるかもしれないですね、彼らにとって。
ね、そうなったら嬉しいし、なんかこれを聞いてるヤマチャンリスナーの皆さんも、
多分今これが出る頃には彼らのポッドキャストが配信されてるはずなので、
プラモデラーの都度、訳してプラ都度っていう今タイトルで作ってるので、
これが配信されるときにはね、また谷区にリンクつけてもらおうと思ってるので応援してもらったり、
なんかそれだったら、ぜひこう聞いてるポッドキャスターの皆さん、
どう番組作ってるかを伝えたいとかさ、
なんかスポティファイさんも取材してきてくれないかなとかさ、
聞いててくれるかな、聞いてたらぜひぜひちょっと連絡を。
ね、なんかそんな彼らの活動も広がってもらえれば、広がったら僕も嬉しいし、
ぜひ皆さんの力も借りながら彼らが、本当に枝が花を咲かすのか、
釣りに例えると何なんだろう。
釣り?
彼らが投げた竿が、いやわかんない、ちょっと釣りわかんない。
いやもう彼らで言うと、とりあえず釣りやってみたい、
とりあえず行きますみたいな、釣りに出てくださいみたいな。
そうだね、そうだね、その状態だね。
そう。
ぜひ。
すごい。
なんかあれだね、新しい未来というか、
ポッドキャスターの新しい未来じゃないけど、
なんかそういう子たち、どんどん若い子?
ティーネイジャーとかでもポッドキャスターやりたいっていう人、
どんどん増えていきそうな気がするね。
ちょっとさ、YouTubeはもういっぱいあるから、
なんか声だけであえてチャレンジするとかさ、
それがいいよねっていう、そういう感覚もあったらいいよね。
そうね、僕はポッドキャスト初めて知って、
これはすごい面白いなと思ったのが、
なんかYouTubeってちょっとハードル高いっていうかさ、
一番大きいハードルがさ、顔を出すじゃない?基本。
で、その時点でまずやりたいけどやりたくないって人いっぱいいるじゃん。
ブログってさ、配信の中で一番取り付きやすいっていうかさ、
もう顔も出さない、本名じゃなくていい、
で、今からでも始められる。
ポッドキャストって結構そっちに近いじゃん。
そうかもしれないね。
だから俺は何か配信者?配信側からしたら、
YouTubeよりも全然ポッドキャスターの方がやる人は増えるだろうなと思って、
偶然とね、年配の方とか高齢者、
あとはちっちゃい子たちが増えてくるだろうなとは思う。
だね。
なんか楽しくなりそうですね。
09:00
いいね。
しかもそういうマニアックな方が絶対。
僕はね、好き。
マニアックなのよ。
僕は好き。
僕は好き。
そう、俺は全然わかんない世界なんだけど、
とにかく楽しそうだからいいなって思っている。
本当に個人の配信が可能になったことで、
本当さ、僕が求めるものは民放では絶対聞けないとか、
大きいラジオでは絶対聞けないようなさ、
すっげーマニアックなさ、
そういうとこに入り込めるのがやっぱポッドキャストのいいとこだなと思う。
はいはいはいはい、そうだよね。
彼らにはぜひね、プラモデルを極めてほしいね。
ね。
探求しまくって。
ね、しまくってほしい。
楽しみにしていてくださいませ。
はい。
今、彼らがどうなるかわかんないけど、
初めてある程度溜まってきたら、
さっきね、受験とかそういうの言ってたけど、
もう一個のポートフォリオとして、
いやー、なるよね。
面接官側もなんか、こんなことやりましたって、
上手い具合に3分間スピーチされるよりも、
やってました、これです、聞いてくださいの方が全然響くよね。
ね、それはすごくね、あると思う。
そうなんだよ。
なんか始めてみれば、どんなね、また出会いがあるかわかんないし、
どんな縁が起こるかもわかんないから、とにかくやって出してみようぜっていうね。
そう、やってみて、実はなんか話すのめっちゃ面白いじゃんとか、
自分向いてるじゃんと思って、
お笑い芸人目指しますとか、それでも正解なわけだよ。
すごいよね、いいよね。
ポッドキャストを始めなかったら芸人目指してないなとかさ、
何がどうつながっていくか、何が誰をつなげてくれるかはわからないので、
ぜひそんなことを面白がってもらいたいなと。
本当に思ってます。
ちょっとポッドキャスターの先輩ズラしちゃった感じになってるけど、
僕らも全然走り出しというか、楽しみながらやってる最中なんで。
ミソッカスみたいなもんですからね、僕たちも。
そこまでではないけど。
おかげさまで聞いてくださっている方のおかげさまで生きていますので。
いいですね。
ちょっとことを谷くんに伝えたかったの。
よかった、本当にありがとうございます。
ちなみにヤマちゃんが一緒の職場の同僚の方とポッドキャストやってるっていう人も、
無理やり巻き込んでBBストップでこの前収録した回もアップされますので。
ぜひそちらも聞いてください。
じゃあ今回はそんなところで。
ありがとうございました。
ありがとうございました。