2023-01-12 11:37

#319 須賀川市の「円谷英二ミュージアム」が開館4年目ということで思った話

2019年1月11日に開館した「円谷英二ミュージアム」。昨日でオープンして4年目。そんなわけでオープン時の思い出や、勝手な希望などを話しています。それにしても、円谷英二ミュージアムや市民交流センター tette がWikipediaに書かれていないのは残念ですね。

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はい、おはようございます。
本日の放送は、2023年の1月12日、木曜日です。
本日は、第319回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡町在住の特撮アニメ版が
大好き親父のピョン吉が響きになったことを
だらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして
もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、悪い言がなかったんです。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら
ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日、1月11日、津波エイジミュージアムの
オープンからですね、4回目だったんですね。
というわけでね、津波エイジミュージアム4歳となったわけですね。
お誕生日おめでとうございます。
2019年の1月11日、スカガワ市の市民交流センターテッテ
このオープンとともに開館したんですよね。
その日ですけどね、市民交流センターテッテの
オープニングセレモニーがあったんですよ。
午前10時からあったんでね。
それをね、見学してやろうと思って行ったわけですね。
そのオープニングセレモニーを見学しまして
すぐさまですね、こちらの津波エイジミュージアムを見学できるのかなと思ったらですね
入場生理券が必要だって言うんですよね。
たくさんの人がいましたからね。
その入場生理券がですね、実を言うと
ホームページの方からですね、2日前からですね
発行されているという連絡が出てたんですね。
いやー、それ私じゃなかったんだね。
オープニングセレモニーの時に聞きましたね。
それで当日券をですね、どうにか申し込みしたんですね。
確かですね、午後3時頃ですかね。
ですから5時間後ですよね。
その午後3時頃のですね、ようやく見学できる券にもらったんですね。
というわけで行ったわけですよ。
まずゴジラ津波に現る。
これを見ることができたんですよね。
いやー、素晴らしい作品だなと思ったのとともにですね。
なんで自分エキストラで参加しなかったんだろうと思ったんですね。
情報手に入ってなかったのね。
参加できなかったんですね。非常に残念でした。
いよいよですね、券内が入って良くなったんですが
当時はですね、撮影して良いのはですね
坂井雄二さんのね、初代ゴジラ。
このゴジラ津波に現るのね、撮影用に作ったやつですね。
そちらの方の着ぐるみ、これのみってことだったんですね。
というわけで残念ながらですね、当時の写真は全然ないんですよね。
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市民交流センターテッテがね、できてる時からですね
多分これっていうのは図書館のね、地元の勇者の人のコーナーのね
大きい版かなと思っていたんですよね。
あんまり期待しちゃうとね、ちょっとまずいなと思ってたんですよ。
ですけどね、小野江勝郎さんがね、総合監修されたってこともありましてね
非常にセンスの良い配置になっていましたね。
券内がデザインが良くてね、非常に満足いたしました。
開館当時から比べてね、少しずつね、物も変わっていますんでね。
現在はですね、少しね、展示物とか少なかったんですよね。
それでもですね、非常に感激したんですよね。
直接はですね、関係ないんでしょうけどね。
あの、塚川市のね、青年会議所の人たちがですね
1990年代に、つぶやエイジ記念館を作るってことを言っていたんですよね。
それに向けてね、まあ頑張った市民たちがいたということで
そういった市民たちの動きもあってですね、このね、つぶやエイジミュージアムね、誕生したんだと思うんですね。
いや、素晴らしいですね。
というわけで、そのことをね、思い出しながらですね
オープンの1月11日でいいんだよね、と思ってですね
ウィキペディアを見てみるかと思ったんですね。
そうすれば、いつに開館したかわかるからと思って。
そしたらですね、驚いたんですけども
市民交流センターてっても、つぶやエイジミュージアムも
ウィキペディアにね、項目が存在しないんですよ。
えーっと思わず驚いちゃいましたね。
関連する項目としましたね。
てっての4階にあります、ウルトラFM、そのスタジオがありますんでね。
それはですね、スカガオFMっていう名前ですね。
と、項目があるぐらいなんですね。
もうスカガオFMでも、ウルトラFMの方が定着してますからね。
こちらの方もウルトラFMにしてほしいと思うんですかね。
とりあえずですね、市民交流センターてって、
それからつぶやエイジミュージアムのウィキペディアの項目がないっていうのはね、
本当に気づかなかったですね。
どうなったかですね、ウィキペディアの方ですね、
作ってほしいなと思うんですよね。
もちろんですね、てってだとかね、つぶやエイジミュージアムの公式のホームページ、
これは大事ですけどね。
ですけども、ウィキペディアってですね、かなりね、
あの宣伝効果があると思うんですね。見る人が多いと思うんですよね。
というわけで、ぜひともですね、これ早く作ってほしいなと思ってるんですね。
本当にちょっとびっくりいたしました。
つぶやエイジミュージアムですけどね。
ミュージアムっていうのは博物館っていう意味ですよね。
博物館と名乗ってるけどですね、博物館じゃないっていうところはですね、
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一応言うとたくさんあるんですよ。
文化庁によりますとですね、登録博物館。
ちゃんと登録された博物館は914館あるっていうんですね。
さらに博物館と類似した事業を展開し、
法制度を同じ扱いを受けている博物館相当施設っていうのが372館あるんですよ。
これがね、博物館って呼んでいいもんですね。
その一方ですね、博物館相当施設と同種の事業を展開しつつも、
博物館法の適用外となる博物館類似施設っていうのがですね、
4452館あるわけですよ。
約ですね、1200館の公式の博物館に対して類似の方がですね、
4400以上あるっていうんですね。
というわけで、つぶやエイジミュージアムですね。
ただ果たしてどれかなと思ったわけですね。
で、パッと見た限りですね、やっぱり一番多いですね。
博物館類似施設のようですね。
博物館とね、博物館相当施設、要するに正式な博物館ですね。
これの要件としましてね、学芸員の設置が必要なんですね。
それなんでね、人員的な問題もありますんで、
ハードが高いんでしょうね。
ですけどね、よくある博物館の中で、
他の県の博物館のチラシなんか置いてあってね、
すごく遠い県道のやつでね、こんなのいけないよなーっていうね、
博物館とか美術館ありますよね。
現在のつぶやエイジミュージアムの雰囲気が壊れちゃいますんでね。
これも類似の施設でも構わないと思ってるんですね。
ですけどね、学芸員がいなくてもいいんですけども、
ミュージアムって名乗るからですね、
学芸員っていうね、心意気っていうかね、
そういうのが必要だと思うんですよね。
また、つぶやエイジミュージアムはね、
スカゴ市の私立図書館のコーナーが特別大きくなったものだと思うんですよ。
それはそれでいいんだと思うんですけどね。
それじゃあ、図書館法で言うところのね、
師匠っていう方たちがいるんですよね。
その人たちのね、心意気っていうかね、
そういうのが必要だと思うんですよね。
ちょっとね、今のところですね、
つぶやエイジミュージアムについてはですね、
そういうところがね、感じられるところが少ないような気がするんですね。
ごめんなさいね、見に行っている人の立場だとすると、
そんな感じするんですね。
今のところですね、あの無味無臭って感じなんですよね。
というわけでね、そういったね、
師匠の人たちとかね、学芸員とかね、
そういった雰囲気とかね、
そういったのが感じられる施設になってくれると嬉しいと思うんですけどね。
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もちろんですね、総合館集のね、小野上勝夫さんだとかね、
またあと、展示内容のね、造形とか使われている坂井優次さんはね、
そういった影響を与えないようにですね、
その程度でいいんですけどね、
そういう活動をしてほしいなと思っているわけですよね。
で、こっからですね、個人的なね、完全な妄想になります。
妄想っていうか希望っていうかね、そんな感じですけどね。
あの、宮沢賢治学会っていうのがあるんですよ。
もう25年以上続いている学会であるんですね。
学会って言ってもですね、研究のね、
趣味の人たちが集まっている団体なんですけどね。
宮沢賢治の研究会ですよ。
宮沢賢治について好きな人たち同士がね、
集まって参加していてね、
宮沢賢治について研究したりですね、
それに関連した作品を発表したりとかね、
そういったような活動をしている団体のことです。
坪井英治についてもですね、
坪井英治学会っていうのを作ったらどうかなという風に思ってるんですよね。
坪井英治監督について研究したり、発表したり、
関連する作品を上映したりとか、
そういう風な活動をする会ですよね。
坪井英治ミュージアムのね、
ちょうど坪井英治っていう名前がついてますんで、
そういうのを後押しする施設になってくれないかなという風に思うわけですよね。
私立の施設ということでね、
そこが中心になるのは難しいんでしょうね。
そういった意気込みを持っている人が現れたとしたら、
そういったのを後押しするような、
そういうようなお手伝いをするような、
そういうような施設になってほしいなと思うんですね。
もしかしてトンチンカなど言ってるなぁとね、
お気に入りに触る方もいるかもしれませんね。
もしかすると言いましたら、本当にごめんなさい。
とりあえずですね、坪井英治ミュージアムはね、
これからもどんどんと発展していくことを祈っております。
それをまたさらに応援していきたいと思っています。
はい、それではまた次回、
有識オープン基地のお宝の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、本当にありがとうございました。
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