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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の7月10日、月曜日です。本日は第498回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小泉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父のひと言を気になりまして、もしもあなたの心の中にいかがが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪意はなかったんです。こういう番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日は7月10日っていうんでね、ウルトラマンの日なんですね。ウルトラマンが初めて放送された日なんですね。
須賀英二ミュージアムの訪問
昨日はですね、須賀川市民交流センターテッテのこの階にあります須賀英二ミュージアム、そちらの方に行ってきました。
ここの須賀英二ミュージアム行くのは毎月のように行ってるんですけどね。
今回訪れたのはね、ふとまともに向き合ってないなと思ったからなんですね。
まともに向き合ってないっていうのはね、一方的にいただいているばっかりだなっていう意味なんですね。
特にですね、自分の場合ですね、須賀川市民じゃないのにね、こんなにいつもお世話になっていいのかなと非常に申し訳ないと思っております。
このありがたみをですね、どうやったらお返しできるのかな、どうすればよいかなって考えたわけですね。
それにはですね、ここは非常に素晴らしい施設だということですね。
それを多くの人に知ってもらってね。
そしてですね、ここにですね、大勢の人が来てもらうこと、そうじゃないかと思ったんですね。
それが一番のお返しじゃないかと思うわけですね。
そんなわけでですね、ここはどういうところが魅力的なんだろうとかね。
どういう点が頼ったところと違うところだなとかね。
そういったのをね、はっきりしたいなと思いましてね、それでね、行ったわけなんですね。
つぶやエイジミュージアムだけじゃなくてですね、須賀川市。
須賀川市全体が素晴らしいんですよね。
今回はつぶやエイジミュージアムだけに絞ろうと思ったわけですね。
つぶやエイジミュージアムの後にね、例えば特撮アーカイブセンターだとかね、福島空港だとか、大松通りのモニュメントだとかね。
などなどですね、ここに取り上げていけばいいのかなって思ってるんですね。
注意事項と展示物
そんなわけでですね、つぶやエイジミュージアムに訪れたわけですが、まずですね、いくらにあたって注意点をね、言っておきますとね。
まず休館日があることですね。
年末年初は当たり前としましてね、火曜日は休館日なんですね。
何度か自分これ失敗して火曜日にて呆然としたことがあるんですよ。
その後、市民交流センターテッドはですね、夜8時まで行っているんですがね、つぶやエイジミュージアムはね、午後5時までなんですよ。
このね、何度か訪問してあれってことがありました。
朝の9時から始まりまして、夜の5時まで。空いている時間はその時間となります。
そして入館料は無料。素晴らしいですね。
これだけ物を無料で見せるってことはないですよ、はっきり言って。
それと、展示品はね、触ってはいけません。
これも当たり前なんですけどね。
ただ、このつぶやエイジミュージアムはですね、図書との融合コンセプトにしているんですよ。
というわけで、置いてある本にはね、触ることができるんですね。
というか、本はですね、触るだけじゃなくて借りることもできるんですね。
また、この施設だけじゃなくてですね、ミュージアムの方からですね、階段のようなスロープがありますので、そこを置いていったらね、
4階のところにあります、ウルトラエヘムというコミュニティ放送があるんですがね、
そこのところにあります特撮関係の本、特撮関係の雑誌、それも借りることができるんですよね。
ありがたいですよね。
あと以前はですね、つぶやエイジミュージアムはですね、展示品のゴジラのスーツ以外はですね、撮影不可だったんですよね。
現在はほとんどできます。
しかもですね、よくな展示会などね、スマホのみ撮影かっていうところが多いですけどね、コンパクトカメラだろうが一眼レフだろうがね、禁止って書かれてないんですよ。
ですけどね、周囲の人に迷惑をかけないようにするってのは当然ですよね。
注意してね、撮影するようにしましょうね。
逆に的なのはですね、撮影できないのはね、一番奥で上映しているね、映像、そこだけの部分だけは撮影できないんですね。
それから写真の撮影はOKなんですけどね、動画撮影は禁止なんですね。
フラッシュ撮影も禁止、三脚だとかね、自撮り棒、そういったものを使うのも禁止です。
それから展示物にぶつかる可能性もあるんでね、あんまり近づきすぎる撮影、そういったものが禁止されています。
それから撮影したものですかね、そのものをですね、観光物などで営利目的、それを目的にするものとする行為も当然禁止です。
当たり前ですけどね、飲食、禁煙も禁止です。
ここじゃないですかね、以前自分ですね、ガムを噛んで水を忘れて入っちゃいましたね、注意された記憶がありますんでね、ガムなんかも禁止ですよ。
あと最初に言うの忘れてました、この津波エイジミュージアムですね、そこに来るのですね、須賀川の駅から徒歩の220分です。
車で来るとですね、1時間無料の駐車場がね、徹底の周辺にあるんですけどね、あっという間にですね、1時間って過ぎちゃいますんで、市役所の方、そちらの方に泊めることをお勧めします。
駐車券を持っていればですね、1回の方に手続きしますとね、何時間でも無料になりますからね。
今回実は言ったときに忘れましたね、車の中に駐車券が置いたのにね、市役所に置いたのにね、駐車料金取られてしまったんですね、ちょっと失敗しました。
で、いよいよミュージアムです。
この建物はですね、平成31年、徹底当たった時と同じです。
2019年の1月に開館したんですね。
つぶらエイジミュージアムの紹介
入るルートはですね、主に2箇所あるんですね。
エレベーターから入ってくるルートと、4階からね、スロープみたいな階段を通ってくるルート、その2つがあるんですね。
今回はですね、エレベーターの側から入ったルートをご紹介したいと思います。
エレベーターを降りてすぐにですね、右側の方に向かいますね。
そうすると、つぶらエイジミュージアムの方に行きます。
そして、つぶらエイジネットワークオールっていうのがあるんですよ。
ここではですね、特撮随走リレーっていうのをね、特撮関係の人たち、作品の、そういったのね、リレー形式の画像があったんですけどね、今はですね、なくなってるんですね。
その他にですね、旬の話題のね、特撮の展示コーナー、そういうのになってますね。
例えば少し前はね、新仮面ライダーに関連した本、そういったのをね、展示するコーナーになっていました。
つぶらエイジミュージアムですがね、少しずつですね、こういうふうな変化もありますからね、今の状況をね、記憶するっていうのも大事かなというふうに思っております。
そして次はですね、子供たちが遊べるクラフト怪獣大行進っていうのがあるんですね。
組み合わせでね、新しい怪獣を作るっていうね、あのコーナーです。
ですがこれ、休日以外はね、動いてないことが多いんでね、ちょっとね、注意した方がいいかもしれませんね。
それは次がですね、インフォメーションコーナーのところになりまして、通常はね、そこに人がいることが多いんですけどね、あの限定グッズ、そういったものを販売してるんですね。
トートバッグだとかね、クリアファイルだとか、そういったものを販売しています。
そしてその後ろのところにですね、これまでね、つぶらエイジミュージアムに訪問した人たちのね、サインがね、飾ってあるんですよね。
そのインフォメーションセンターのコーナーのですね、向かいですね、ここに初代ゴジラのね、ゴジラスーツ、そちらの方が展示されてるんですね。
スカゴ市に住みました造形家のね、坂井優次さんがね、復活させた初代ゴジラのスーツなんですね。
スカゴ市でね、ゴジラがスカゴに現れるっていうですね、映像、それを作る時に使用されたものなんです。
このゴジラが非常によくできてるんですね。
で、その後ろのところにはですね、中央部分、そこの部分はね、空想アトリエって言いましたね。
怪獣だとかね、メカ、そういった造形のものがですね、ずらーっと並んでるんですよ。
この造形を見ててね、ワクワクしますし、またあとそれに関連した本とか並んでますんでね。
そう見てると本当にね、こんな風にしてできてるんだって分かって面白いんですよね。
で、壁沿いにね、奥に進んでいきますとね、今度は特撮スタジオがあるんですよ。
中に入りますとね、島倉淵さんっていうですね、怪獣映画とか特撮映画とか、そういったものでですね、背景の空をですね、描くことで有名な方がいるんですね。
その方が描いた空があるんですね。
そして中央にですね、東宝撮影所のミニチュアのジオラマがあるんですね。
手前の方に大プールでですね、海戦、海で戦争してるシーン、そのシーンを再現してるんですね。
津村英二監督がですね、タバコを吹かせながらね、その感染してるんですね。
その隣はですね、ゴジラの撮影シーンなんですね。
そこのね、津村英二監督がね、ゴジラに指示を出してるシーンがあります。
っていうので、津村英二監督を探すのも面白いんですね。
そして裏側のとこに行きますね。
倉庫のとこにね、どういう風にですね、ゴジラとかね、戦闘機とかそういうのが格納されていたのか。
そういったのがわかるような模型になってるんですね。
その特撮スタジオを出ますと、今度は壁の反対側、空想テラスっていうところがあるんですよね。
その横のところにですね、上映コーナーがあるんですね。
ゴジラスカーに現れたとかね、そのメイキングだとか、そういったものはね、ここで上映されることが多いです。
この部分だけは撮影禁止です。
そっからですね、ずらーっとあるのがね、津村英二クロニクルボックスっていうものです。
津村英二監督のね、歴史、それを7つの時代に分けまして展示してあるんですね。
スカー周りの少年がですね、いかにして特撮の神様と呼ばれるようになったのか。
それはですね、非常にわかりやすくですね、そして非常に貴重な映像とかね、それを見せながらですね、興味深いように展示されてるんですね。
そんな風な感じでね、いや本当に素晴らしい施設なんですよ。
そしてこれが無料なんですか、すごいですよね。他では考えられないんですよね。
ぜひともですね、大勢の人に行ってもらいましてね、津村英二監督のことを知ってもらいたいと思いますし、また特撮っていうのはすごいなっていうのを感じてほしいなというふうに思うんですね。
というわけでね、今日はですね、津村英二ミュージアムに行ってきてね、どんな風な状態だったか見てきましたよというお話でした。
須賀川市の「円谷英二ミュージアム」に感謝の活動をしていこうと思った話
はい、それではまた次回よろしくお願いします。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。