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はいおはようございます。本日の放送は2023年の3月31日金曜日です。 本日は第397回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県氷山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
これにはなかったんです。 福岡にこのポケモンに興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
早いですね。今日が3月31日ということでね。もう3月の終わりですよ。 明日からですね、新年度が始まるんですね。
今、桜も満開でね。花見にちょうどいい時期ですね。 今回はですね、福島市出身のアニメ監督さんの話についておしたいと思っております。
その方はですね、ししどじゅんさんという方なんですね。 1976年生まれの監督さんです。
現在46歳なんですね。 残念ながらですね、ししどさんについての細かい経歴とかね、そういうところについては仕事はできませんでした。
最初はですね、イマジンというアニメ会社に就職したそうです。 後にですね、マットハウスの方に活躍するんですかね。
最初にアニメーションの制作に携わったのは1998年ですね。 21歳の時ですね。
カードキャプター桜、黒カード編。 こちらの方でね、動画を手がけております。
年齢的に21歳ってことですからね、早いですね。 そしてですね、2000年の23歳の時にはですね、ラブヒナ。
そちらの方で仕上げの検査などが担当しております。 この年にですね、一つの作品の演出をされるんですね。
その作品がはじめの一歩なんですよ。 説明するまでもなく有名なボクシング漫画ですよね。
1989年から連載が続いてますよね。 森川じょうじさんの人気漫画です。
現在137巻。 という非常に長いボクシング漫画ですね。
いじめられっ子の主人公幕の内一歩はね、高村守と出会いましてね、 ボクシングを始めるっていうボクシング漫画です。
幕の内一歩のデンプシーロールっていうね、 技があるんですが、それを真似した人なんかも多いと思うんですよね。
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この作品でですね、演出助手仕上げなどを担当するんですよ。 その評価が高かったんですかね。
そしてその後ずっとですね、はじめの一歩のアニメに関係していくんですね。 その後ですかね、ローゼンメーデンだとかね、ベッグだとかね、
いちご100%などね、マットハウス関係のアニメーションの方でですね、 数々の演出をして実績を作っていくんですね。
その実績が認められたのが2005年の時ですね、28歳という若さですね。 奥さんは女子高生というアニメをね、監督するんですよ。
アニメスタジオに勤めて約7年で監督。 すごいですね。
自分はね、見たことないんですけどね、このアニメーションね。 週刊ヤングジャンプにね、小林博子さんという人によって連載された作品らしいです。
全13巻出てるらしいですよね。 なんとなくね、お話的に見ますとね、
1970年のね、奥様は18歳みたいなストーリーみたいなんですね。 女子高生と先生がね、恋愛関係というかね、夫婦であるというような関係みたいですね。
どんな風な作品かね、ぜひ見てみたいなと思っています。 さらにですね、その翌年なんですよね。2006年ですね。
29歳ですね。 天下のNHKのアニメーションの監督ですね。
幸運国物語という作品です。 幸運国物語。
あの雪の祭さんという方がね、門川のライトノベルで出していた人気な小説、ライトノベル。 そちらの方のね、アニメ化なんですね。
中国風ファンタジー作品です。 これもね、実を言うと私見てないんですね。チラッとね、絵とかそういうのを見ていたんですよね。
この幸運国物語ね、2006年から2008年までですね、約2年半ですね。
全78話ですかね。 そちらの方の監督をするんですね。
すごいですよね。天下のNHKでですね、約2年半にわたってね、アニメの監督をされたっていうんですかね。
2009年にですね、32歳になりまして、この頃ですね、イマジンからマットハウスへ移動するんですね。
その年ですね、はじめの一歩、ニューチャレンジャーでテレビアニメの監督をされます。 そして2011年の34歳ですね、超若い年ですね、アニメ映画の監督するんですよ。
アニメスタジオに入ってね、約13年でね、映画の監督ですよ。 すごいですね。
マットハウスのね、アニメ映画というとね、大須田桃乃監督のね、2006年の時を描ける少女だとかね、2009年のサマーウォーズとね、ヒットしましたよね。
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その脚本家と同じですね、奥寺さと子さんね、その方の同じ脚本家なんですよ。
そしてですね、主演キャストもね、サマーウォーズと同じ上木隆之助さんが主演してるんですね。
というわけで、アニメスタジオ、制作しているアニメスタジオが同じ、脚本家も同じ、そして主人公も前作と同じ。
というわけでね、非常に期待されるわけですね。 これは大ヒット間違いなしとね、かなり期待されたんですね。
その作品はですね、とある飛行士への追憶という作品です。 とある飛行士への追憶。
ガガガ文庫でね、人気だったね、稲村ホロクさん。 その方のライトノベルなんですね。
実は私これまた見てないんですよね。
この作品ですがね、なぜかヒットしなかったんですね。 私もちょっと見てないんです。申し訳ないです。
翌年ですね、細田まもる監督がね、奥寺さんと組んで作ったのが、狼子供の雨と雪なんですよ。
これもまた大ヒットしましたよね。 しかもですね、とある飛行士への追憶のですね、
DVDが発売されましてね、そのコメンタリーでね、 原作を読まずに制作を進めた上層スタッフが複数存在しており、
さらに監督がストーリーの整合性を把握していなかったとね、暴露されてるんですね。 それで監督の評価がグッと下がってしまうんですね。
で、シリーズのね、このとある飛行士の恋歌。 こちらの方はですね、2014年ですね、トムスエンターテイメントによってね、
テレビアニメ化されてるんですね。
で、約2年間監督作品が無しになってしまうんですね。 ですがその間ですがね、千早古だとかね、宇宙兄弟だとかね、
桜草のペットの彼女などでね、絵コンテだとか演出などをね、しているんですね。
そして2013年に36歳で、またはじめの一歩ライジングでですね、はじめの一歩ライジングでね、また監督するんですね。
その後ですけどね、寄生獣、デスパレード、ウシオトトラなどでね、 絵コンテ、演出、チーフなどをしていきます。
まあ聞いたことある作品ばっかりですよね。 またあと有利オンアイスだとかね、では演出チーフ、絵コンテ、演出、演出協力などをしています。
それから2017年には幼女戦記で演出ホサ、 かけぐるいでエンディング演出、犬屋敷で絵コンテ。
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それあと2018年にはカードキャプター桜の桜カード編で絵コンテをしています。
バナナフィッシュで絵コンテと演出しています。 というのでね、有名な作品のね、そこの演出のところで非常にね、携わっているんですね。
そして2019年ですね、43歳の時ですね、また監督するんですね。 テレビアニメで監督したのね、かつて神だった獣たちへという作品です。
その作品でね、監督絵コンテ演出するんですね。 この作品ですね、月刊少年マガジンに連載しているマイビーさんのね、原作のね、ダークファンタジー漫画ですね。
そのアニメからあったんですね。 ですけどね、残念ながらね、高い評価とならなかったんですね。
そして2020年の時にですね、進撃の巨人、そしたら手伝わるんですね。 以前の会社と変わりましたね、マッパっていう会社のところでね、
制作するようになりまして、そちらの方でNHKで放映するようになりましたね。 それから以降のところです。
要するに、進撃の巨人ザ・ファイナルシーズンね、 そちらの方のところでね、演出、チーフ、絵コンテを携わりますし、
あと、ファイナルシーズンのパート2、そちらの方でもチーフ演出、絵コンテだとか、作画監督がしています。
そして、現在ですかね、進撃の巨人のファイナルシーズンの完結編のね、 前編後編、そちらの方もね、チーフ演出されているんですね。
まあマッパはね、制作のやつに関係しているってことですからね。 マッパっていうと、呪術回戦だとかね、チェンソーマンだとかね、そういった感じで今、非常に人気のアニメスタジオです。
というわけで、これからですね、ドーンとね、ヒットしそうなアニメ監督さんなんですね。
ぜひとですね、ヒットして有名になってほしいなと思っているんですね。 非常に期待しているんです。
はい、それではまた次回よろしく、ピョン吉のオタクトナションをお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。