2023-10-02 10:08

#582 福島県出身のアニメーター柳沼和良さんの活躍についての話

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福島県出身のアニメーターの柳沼和良さん。1984年以降、優れたアニメ作品のあちこちに参加している有名なアニメーターの方です。動画、原画と携わってきて、自身の漫画を原案とした「月夜の晩に」(2001)という短編アニメ作品を監督した頃から、演出、絵コンテなどにも参加し、2017年の「ネト充のススメ」では、監督も行っています。またツィッターとかしてくれるとうれしいのですが。

サマリー

柳沼和良さんは福島県出身のアニメーターです。彼は伝説的なアニメ作品に関わっており、多くの作品で絵コンテや演出を担当しています。

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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の10月2日、月曜日です。本日は第582回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。我にはなかったんです。
この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
柳沼和良さんの経歴
今日はですね、情報が少ないのでショートバージョンです。今回はですね、福島県出身のアニメーターとですね、有名な方、その方をご紹介したいと思います。
柳沼和良さんという方です。柳沼和良さん。
様々なですね、伝説的なアニメに関わってきたことで有名な方なんですよね。
ですけども詳しい出身地とかね、生年月日とかね、そういった情報はね、ちょっとわからないんですね。
柳沼和良さん、柳沼っていう苗字はですね、確かに福島県のね、あの郡山、塚川、田村市あたりに多い苗字ですよね。
ここら辺の出身かななんて気がするんですが、それもちょっとわかってないんですね。
アニメーターとね、最初に携わった仕事はですね、ノンクレジット、要するにあの、映画とかそっちの最後の時にですね、表示されなかったね、というふうな形で携わってたんですね。
その携わった作品がすごいんですよ。まずは風の谷のナオシカですよ。1984年。
その動画で携わったそうです。そして超時空要塞マークロス、はい覚えてますか。
これも1984年なんですよ。これ原画を担当したんだけども、これもノンクレジット。そしてオリジナルビデオアニメーション、メガゾーンⅡⅢですよ。メガゾーンⅡⅢ、その原画。
それから王立宇宙軍、オネアミスの翼、その1987年です。で、原画プロダクションデザイン、レイアウトデザインね、というので、そういったのにね、携わったそうなんですね。
庵野秀明監督のですね、ロケットの打ち上げ、その時の作画ですね。氷、たくさんの氷、そちらの方にですね、ノンクレジットで携わったそうなんですね。
そういえば、風の谷の直し家でも庵野監督ね、巨神兵とかやってましたよね。というので、その感じで繋がりあったんでしょうね。
そしてロボットカーニバル、伝説的なオリジナルビデオアニメーションですかね。明治カラクリ文明機関、この作品の中でね、原画、それを携わったそうです。
というわけでですね、1984年が最初あたりなんですね。としますとですね、多分ね、お生まれになったの、1960年代の中頃じゃないかなと推察してるんですが、どうでしょうか。
でも今挙げたアニメ作品、みんなアニメの有名な作品ばかりですよね。 そしてその次ね、携わったのがアキラですよ。元気状版アキラ。その原画、そちらの方で携わってるんですね。
ヤギ沼さんですけどね、もともとは漫画家さん、そういうのを目指していたらしいんですけどね。 未来少年コナンだとか、ルパン三世、カリオストロの城などを見てね、すごく衝撃を受けたんですね。
私も同じでした。本当にあの作品ね、すごい衝撃でしたね。 そしてですね、高校卒業してですね、テレコムアニメーションスタジオ、そちらの方でチャレンジしてね、5期生として入社したんですよ。
ところがですね、その当時ね、もうテレコムにですね、宮崎駿さんもね、高畑勲さんもね、もう退社していない頃だったんですね。
ちょうど入れ違いだったんですね。 テレコムってね、その当時すごく実力がありましてね、トムスエンターテインメント、現在はね、そこのところの子会社だったんですよね。
で、トムスの作品で、お、いいなって言うとですね、大体テレコムがね、関係していた感じなんですよね。
テレコムの後はですね、ガイナックスにも在籍したことがありますし、またですね、アートランドという有名アニメスタジオ、そこのDASDというね、そこのところに在籍していたこともあるそうです。
本人によりますとね、アニメのね、作画オタクだとね、その走りとなったという、アニメファンの第一世代だと言ってるんですね。
わかりますね。 その当時、自分もそうでしたけどね、昔はですね、作画のね、描いた人の個性がね、あふれていたんですよ。
それでですね、この人の作画が好き、この人の作品は素晴らしいね、という感じで、作画の人のファンっていうのがあってね、その作画をね、見極めるのはね、すごく楽しかったんですね。
そして先ほど言いましたようにね、柳沼さん自身もですね、作画アニメというね、一般に言われます、要するに今で言うと神アニメって言ったらいいですかね、素晴らしいアニメーション、その作品に参加してきたんですけどね。
で、ですけども現在はですね、そういう作画オタク的な観点によるアニメの見方っていうのはね、あんまり賛成しなくて、否定的な立場を取っていらっしゃるそうです。
柳沼和良さんの有名な作品
一時ですね、アニメからですね、やっぱり離れまして、かつて憧れた漫画、そちらの世界でね、頑張ろうとしたこともあったらしいんですね。
その時に描いた作品、ヒッピーちゃんという作品を描いたんですがね、それはですね、第二十二階高段車の千葉哲也賞、それでね、入選を果たしたんですよ。
ヒッピーちゃん。それは1993年の頃です。
その時はですね、ヤギ沼っていう苗字じゃなくてですね、福島スズメっていう名前でやったんですね。
福島のスズメっていうのはね、福島県出身だからつけてるんでしょうね。福島県ってこと自身はね、嫌いではないんでしょうね。
で、このヒッピーちゃんのですね、後にですね、2001年短編動画でね、月曜の晩にっていう作品、そちらの方の原作としてね、してるんですね。
その作品はですね、自分自身で監督も務めた作品です。
先ほどのアキラ以降ですね、いろんな素晴らしい作品に携わっていくんですね。
えっと、例えばファイナルファンタジー劇場版のCGのね、アニメーションですよね。
そちらのキャラクターアニメーターだとかね。
あるいは、あの、アキラつながりでね、スチームボーイね。
で、そちら2004年の作品です。それはゲンガーとかね。
そして、ベッグっていう作品があるんですが、2004年のね。
その頃からですね、絵コンテというのがあるんですね。
そういうので、あの、演出とそういったところにもね、関係していくんですね。
そして、あの、めちゃくちゃうつなアニメーションがあるんですよ。
2007年に僕らのっていう作品があるんですね。
見たことある人いますでしょうか。
そちらの方の作品ですね、演出チーフを携わるんですね。
本当に超うついんだですね。
あの、アニメーションだったんですね。
あと、電脳超える。これもED作品ですよね。
そんな作品でね、美術設定協力してますし。
そして、あの、マイマイシンコと千年の魔法っていう劇場用アニメーション。
そちらの方、2009年です。そして、ゲンガーされてるんですよ。
そうか、新世界よりだとかね。
あと、えーと、俺の彼女と幼なじみは白髪すぎるみたいな作品ね。
そちらの方の絵コンテだとかね、演出なんどもされてます。
あと、福島県出身のね、元宮出身のね、監督の下で、
フリップラッパーズという作品があったんですが、2016年。
柳沼和良さんの現在の活動
そちらの方も絵コンテでして参加してますし。
あと、ネトジュウのすすめっていうね、人気のアニメーションがありましたけども、
それでも監督されてます。
1話、2話、10話、作装を監督されてるんですね。
そして、私能力が平均値でいったよねってね、
2019年、面白いアニメーションをその絵コンテやってますし、
あと、ご注文はお詫びですか?
ブルーム、ブルームってね、2020年のバージョンの方ですね。
そちらの方のやつでも絵コンテとか携わってます。
という感じでね、あのー、
風の谷野直子からですね、ずーっと大人気の有名な作品、
そちらの方のアニメーションに携わってんですね。
10年くらい前までですね、あのー、ツイッターなどでね、
現在アニメーターのね、労働の過酷さなどとかね、
そういったものをですね、情報を発信してあげてたんですがね、
ある時突然ね、そのツイッターの方のIDがなくなっちゃいましてね、
そこから情報を発信してあげたのでね、
というので、今現在どのような活動をされているかというのは、
なかなかね、追えなくなってしまったんですね。
でもね、この作品は作ってらっしゃるようですんでね、
これからもね、活動されてね、
やっててくれるんじゃないかなというふうに期待してるんですね。
というわけでね、福島県出身の八木山和義さんというですね、
あのー、優れたアニメーションですね、そちらに携わって、
そしてそこのところで作品を残していった人が、
そういう人がね、いるんですよ、そうですね。
ぜひね、お名前をね、していってほしいなと思っております。
はい、それではまた次回よろしく。
八木山お宅の話をお付き合いくださいね。
本日も聞かせまして誠にありがとうございました。
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