00:00
はい、おはようございます。本日の放送は2024年の2月7日、水曜日です。 本日は第710回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだだ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
こういう番組気を持ってしまったら、ぜひ今後もご閉域のほどよろしくお願い致します。
今日は忙しくてショートバージョンです。 昔の映画で特撮シーンがある映画がね、見たいのがあるんですよね。
1962年頃に公開された映画です。 映画の題名はね、
シムチョンジョンと言います。シムチョンジョン。 漢字で書きますとね、大きい、沈む、清い、伝える。それを書いてシムチョンジョン。
シムチョンっていうね、清い、沈む清いでシムチョンっていうですね、娘。 その名前がですね、ありまして大いなるシムチョンの伝説みたいなタイトルですね。
代表とってですね、日本ではね、神聖伝とかね、陳聖伝とかね、紹介される物語です。 シムチョンジョンと読むってことね、わかると思いますかね。
これ韓国語なんですね。 その中でね、韓国で作られた映画なんです。
なぜその韓国語映画を見たいかというとですね、 この映画のね特撮部分、特撮部分がですね、
津村英二監督によって作られたんですね。 津村英二監督ですよ。
そうですね、未だにですね、ビデオ化、DVD化がされていないんですね。 1962年と言えばですね、妖精ゴラスだとかね、キングコング対ゴジラとね、同じ年ですよ。
その同じ年に公開された映画なんです。 公開と言ってもですね、日本では未公開だったんですね。
ですけどね、まあ韓国ではね、公開されたわけですから、 この映画を見たって人がいてもおかしくないんですけども、この映画を見たっていう人の話をですね、聞いたことがないんですね。
題名からするとですね、韓国の昔話を元にした物語のようです。
パンソリっていうですね、日本の老局に似たような形でね、よくね、あの、語り継がれていたね、 その物語みたいですね。
目の見えない父親がですね、苦労しながら一人娘のね、 シムチョンを育てるんですね。
03:04
そして娘はですね、親孝行の娘に育つわけですよ。 父親の目がね、見えるようになるためにですね、たくさんのお米が必要と言われるんですね。
で、荒れた海を沈めるためにね、人見悟空としますね。 自分を差し出せばですね、お米を訓練できるってことを知った娘がですね、 父親に内緒でね、申し出るんですね。
娘はですね、そして海でね、人見悟空となるんですが、 結局父親の目は見えないままなんですね。
手にしたお米をね、騙されて失ってしまうんです。 一方娘はですね、竜宮城のようなところにね、たどり着きましたね。
そこでね、竜王に気に入られるんですね。 竜王は娘をね、もてなすんですが、悲しい表情の娘にですね、陸に帰りたいのかと聞くとですね、帰りたいって言うんでね。
というので、蓮の花、それに乗せてね、陸上にね、送り返すんですね。
陸ではですね、大きな蓮の花が来たってことでね、それで王様がね、その花をめでていたんですね。
そしたらその花の中でですね、シムチョンが現れるわけですよ。 で、これまでのね、戦を話すんですね。
そう聞いた王様はね、なんかね、シムチョンにできることないかってことでね、 目に見えない人のためにですね、宴を催してほしいと言われるんですね。
というので、実施するわけですよ。 そしたらですね、そこにね、父親が現れましてね、自分がシムチョンだよって言ったところですね、
父親の目がね、突然見えるようになるんですね。 そして父親と娘はね、せい長く暮らしました。
とさっと言うね、まあ話です。 いい話ですね。
現在から見るとさえ、娘はね、やたらと親孝行すぎるなという気もするんですよね。 ストーリーもね、波乱万丈で面白いです。
何よりですね、大波で荒れる海の中にですね、船から水を投げるシーンだとかね、 海の中の流合のね、お城のようなシーンだとかね、
あと巨大なね、花の中で娘が現れるシーンとかね、 つぶらい絵時間とかね、特撮にしたらですね、かなり見ごたえがある画像になっているだろうなってことが期待できるストーリーなんですね。
面白そうですよね。 この映画の監督はイヒョンピョという方らしいです。
そして主演の女優はチェ・ウニという有名な女優さんらしいんですね。 ですからこの作品ですね、本当に韓国でビデオ化DVD化されててもおかしくないような気がするんですよね。
韓国で有名な物語ですしね、実際に公開したいとは言えないなと思いますんで。 フィルムがないってことはないような気がするんですよね。
1962年って言いますね、その前年にはですね、ラドンがですね、海外で公開されましてね、 世界のつぶら屋というふうに呼ばれていた頃ですよ。
06:08
先ほど言ったようにね、妖精ゴラスキンコング対ゴジラを作っていた頃ですよ。 もうつぶら絵時間とか油の乗った状態の時の特撮作品ですからね。
そして1963年翌年にですね、テレビでつぶら屋プロダクションを作る頃ですよ。 その頃の映像がね、見ることができないっていうのはね、非常に悲しいんですね。
またもしもですね、そういうフィルムがあるなら日本で発売されたらなぜ?って気がするんですね。 もうつぶ屋絵時間とかね特撮を担当したってだけでですね、大勢の人がねDVDを買うと思うんですけどね。
なぜないのかっていうのがわからないんですね。
というわけですね、今回はですね、つぶ屋絵時間とかね特撮分を担当した幻の韓国映画 シム・チョン・ジョンっていうね、映画があるんですよって話でした。
本当にどっかですね、フィルムが発見されましてね、DVD化されましてね、大勢の人の目に触れることになるといいなぁと思っております。
どっかね、フィルムないでしょうかね。
はいそれではまた次回よろしくペンキションの高鳴らしにお付き合いくださいね。本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。