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はい、おはようございまーす。本日の放送は2014年の3月7日、木曜日です。
本日は第739回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
誰だかの話をしていくという番組です。 その親父の一言が大きくなりまして、もしもあなたの心の中に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
我にはなかったんです。不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願い致します。
いわき市に、いわきフラビールというビールがあるんですね。 いわきフラビール。
いわきらしくですね、フラガール風な女性とね、南方に居そうな生物たちが描かれたカラフルな缶ビールです。
このビールですよね、DHCビールっていうところが作ってるらしいんですね。 DHCの産科のクラフトビールの会社らしいんですね。
DHCは大手の化粧品、健康食品を扱っている会社ですよね。
もともとは大学翻訳センターだとよく話題になりますね。 そのDHCです。静岡にあるビール会社が作っているらしいんですね。
アルコール分はですね、スーパードレイもね、辛口の6%。 原材料はバクガーとホップ。それ以外にお米を使っているんですね。
そのお米を使ったラガービールらしいんですよ。 そのお米というのはね、いわき市産のコシヒカリを使っているらしいんですね。
お米が入っているビールなんで苦味のちょっと弱いですね。軽い飲み心地なのかなぁなんて思っています。
凍りまして手に入らないかなぁと思いましてね。クラフトビールをよく扱っているお店、4軒ぐらい回ったんですが、見つからなかったですね。
やっぱりこれ、いわき市に行かないと手に入らない一品なんでしょうか。 通販だとですね、DHCのオンラインショップで24缶以外で1万円で売っているんですね。
350ml缶が500円って言うんで、ちょっとですね、なかなか買う勇気ないですね。 またですね、いわき市のね、ふるさと納税。
そちらの方の市財になってまして、4万円納税するともらえるらしいんですけどね。
ですもん、味がわかんないんでね、考えてしまいますね。 っていうのでね、ぜひですね、いわき市に行ったらですね、買ってね、味わってみたいと思っております。
このビールですね、震災から10年目の伏見を誕生した限定ビールだそうですね。
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国内におけるフラ文化、発祥の地である福島県いわき市をイメージしたトリピカル系ホップを使用しているそうです。
それでフルーティーな香りの特徴のラガービールらしいんですね。 なんで今回突然そんなビールの話をしているのかというとですね、
実はそのビールのラベルのデザインがタツノコプロらしいんですよ。 タツノコプロ。
アクション大魔王だとかね、科学忍者対ガッチャマンだとかね、ハリケーンポリマーだとかね、タイムボカンシリーズだとかね、
ムテキングだとかゴールドライターンだとかね、赤い光弾ジリオンだとかのタツノコプロですよ。
ダッシュカッペとかもありますね。 なんでタツノコプロなんでしょうかね。
これは例えばですね、サンライズ、現在のバンダイナモカピクチャーズならわかるんですよね。 これまでねサンライズの作品を多く制作してきたスタジオダブがね、
いわき市にあるわけですから。またフラフラダンスのね、作った会社ですからね。 またこれがね、東映でもなんかわかる気がしますね。
スタジオダブね、プリキュアとかね、東映作品も参加してきましたからね。 しかしタツノコプロ。
いわき市とタツノコプロ、繋がりが思いつかないんですね。 これがですね、合図若松市ならすごくわかるんです。合図若松市なら。
だってタツノコプロの顧問ね、あの佐川ひろしさんが合図若松市出身だから。 なぜそれがいわき市なのかわかんないんですね。
自分ですね、タツノコプロがもう大好きなんでね。 マクロスだとかね、ヴァンゲリオンもね、タツノコプロの作品だって解釈しちゃう人間なんですけどね。
そんな自分でもですね、いわき市とタツノコプロ、繋がりが難しいんですね。 このビールを企画したのはですね、ニッテリセブンっていう会社らしいんですね。
ニッテリセブン。 日程のね、子会社らしいんですよ。
日程とタツノコプロって言うとですね、2017年頃ですね、タイムボーカン24とかね、あるいはその続編のタイムボーカン逆襲の三悪人とかね、講演してましたよね。
日本テレビ系でね。 その関係かなぁと思ったんですが、実はですね、現在のタツノコプロはですね、主要株主がね、日程らしいんですよ。
日程。 ですから、子会社同士でね、仕事をさせたということなんでしょうかね。
そしてこの缶ビールですね。強力にいわき市と書いてあります。 このフラグワールドのね、デザインなんですね。
2017年からですね、2年間にも経ってね、いわき市のね、職員の方々とかね、市民の有志の方、あと学生たちがね、進めてきたシティセールプロジェクト
フラシティいわきのシンボルマーク。 それとほとんど同じなんですよ。
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そしてそのデザインはですね、常夏保平団という形が作ってあるものなんですね。
ですんで、この缶ビールにも何でていますかね、フラグワール風な女性の頭を飾っている花はですね、 実はハイビスカスじゃなくてですね、いわき市のいわき市の花のつすじなんですね。
あとフラグワールの周りにいる魚の中にはですね、いわき市の名物のね、メヒカリも入っているんですね。
そのいわき市のシティセールスを推進するためのシンボルマーク。 それがほとんど使われているんですよ。
そしてもう一つ強力にですね、新橋港区と書いてあるんですね。 調べてみますね。そこに新橋SLビールというのがあるらしいですね。
このいわきフラビーの兄弟分のビールです。 新橋SLビールというね。
DHCビールが作って、ニッテルセブンが企画して、立派達の子プロがデザインした、新橋SLビールというのがあるらしいんですね。
港区新橋にですね、SLが展示してあるらしいんですよ。 新橋SL広場という広場らしいんですがね、それにちなみに作られたみたいです。
こちらもですね、実はいわき市のお米を使っているらしいんですね。 米の量が多めなのが、アルコール度数が7%になっているんですね。
そのため、ラガービールじゃなくて、クラフトビールになっているらしいんですよ。 そちらの方がラベルにですね、SL蒸気機関車が書かれているんですけどね。
いかにも立派達の子プロがデザインしましたよ、というようにですね。 タイムボカのシリーズの、おだて豚。
豚もおだてで焼き煮のボールってやつですね。 あと、白春大魔王のツボ。
あと、それからどうしたおじさんが描かれているんですよ。 それからどうしたおじさん、ご存知でしょうか。
白春大魔王でね、場面と場面の切り替えでね、登場してくるキャラクターなんですよ。 相川金康がね、「それからどうした?」ってね、声をやっていたんですね。
このデザインね、羨ましいですね。タツノコファンとしましたね。 ところがですね、いわきフラビールの方のラベルにはですね、タツノコプロらしさが全くないんですね。
先ほど言いましたシティセールスのね、シンボルマーク、そのデザインをね、缶ビールにしましたって感じでしてね。 なぜこれでですね、デザインがね、常夏保平団じゃないのかなって不思議なんですね。
なぜこれでタツノコプロなのかなと。 裏側の下にですね、まあ新橋SLBとのコラボを示すようにですね、機関車、その輪って一緒に描かれてるんですね。
でもそのSLにはですね、残念ながら小駄手豚もね、大魔王のツボもね、それからどうしたおじさんもね、描かれてないんですよ。
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それでタツノコプロデザインって言うとですね、ちょっとですね、不思議な気がするんですよね。
というわけでですね、今回はですね、弱気裏ビールのパッケージのデザインはですね、タツノコプロとなってるんですよ、という話でした。
ですがあんまりね、タツノコプロらしくなくて残念なんですね。 という話になるんですね。
とりあえずですね、どんな味なのかね、非常に気になってます。 ぜひ探して飲んでみようと思ってます。
はい、それではまた次回宜しければプンキシのお宅の話に落ち着けくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。