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はい、おはようございまーす。本日の放送は2014年の3月6日、水曜日です。
本日は第738回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き、親父のピョン吉が響きになったことを
ただただ話をしていくという番組です。 そんな親父の人々をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい。
悪気はなかったんです。不幸にこの番組を今日持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
アニメというのは、動く絵、それから声優さんの声、魅力的な主題歌などなどからなりますけどね。
つい忘れがちなのはね、劇伴ですね。劇伴。 劇伴ってあの映画だとかね、テレビだとかね、アニメだとかね。
流される音楽のことです。 よくね、BGMだとかね、サウンドトラックとかね、言ってしまうことがありますね。
それですね。 劇への伴奏ということでね、できた言葉だと思うんですね。劇伴って。
もともとは境界用語だと思うんですよね。 最近は広く使われている言葉になってますね。
それだけ劇伴のね、重要性が知られるようになってきているからなんでしょうね。 主題歌以外にですね、劇伴をね、集めたですね。
アルバム、それも多数販売されています。 で、それを聴く人も増えてきてますね。
アニメは見たことないけどね、でもその劇伴は好きや。そういう人も結構増えてきてるんですね。
ジブリの被災師ジョーさんだとかね、エヴァンゲリオンのサニスシロウさんだとか、あとカーボーイブアップだとかね、
いろんなジャンルの曲を作ります。カンノヨコさんとかね。 まあ有名な方々も多いですね。
昨年ヒットしたアニメ人生のおしのこがありますよね。 もちろん主題歌のね、夜遊びのアイドルですね。
それは非常にですね、素晴らしい作品でした。 これまで聞いたことないような曲でしたね。
で、アニメの方でもですね、魅力的な劇伴がね、多数使われていたんですよ。 そしてアニメは非常に魅力的にしていたんですね。
その劇伴の曲を作曲していたのが、福島県南相馬市原町区。 昔の原町市ですね。それで生まれの伊賀拓郎さんです。
伊賀拓郎さん。1985年生まれの方なんですね。 これまでどんなアニメの劇伴をしてきたかと言いますね。
2015年頃からやっているんですが、「悲談のアリアAA」だとかね。 あと「魔法少女育成計画」だとか、「月が綺麗だ」とか
「私に天使が迷い降りた」だとか、「歌舞伎町シャーロック」だとか、あと「ビースターズ」ですね。
その一期の方でですね、オープニング。 そしてその方でね、ピアノも自分でも担当しております。
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そのあと、「恋する小惑星」だとか、それから「スローループ」、「組長娘と世話係」だとかね。
農民関係スキルばっかり上げていたらなぜか強くなった、だとかね。 そして昨年、「おしのこ」ですよ。
そして今年ですね、現在やっています、「オロクラの天使は悪魔と踊る」 この劇伴をやっております。
その他ですね、キャラソンではですね、ワンピース、艦隊コレクション、それから青き剥がれのアルペジオ、アルスノヴァのキャラソンなども作っているんですね。
特撮の方でね、少しやっておりますね。 ウルトラマンディーヴってですね、それでサウンドトラックに作品を担当していくつか出してみたいです。
どのような経緯でですね、この方がアニメの劇伴を作るようになったのか、という話なんですかね。
福島県原町市に生まれてましてね、3歳でピアノを始めたそうです。 お母さんはですね、ヤマハの先生なんですね。
お父さんはですね、アマチュア管楽器奨者だったんで、生まれた時から音楽に触れていた環境だったみたいですね。
3歳でヤマハの音楽教室に入会しました。 15歳まで続けたそうです。
ヤマハでね、いろいろ基礎を学びつつですね、小学生からジャズとラテン、そういったのを聞き始めた、弾き始めたそうですね。
小学生の時ですね、初めてもらったお小遣いで買ったCDはですね、テレビシーズンのルパン3世の大野ユジさんのサウンドトラック。
それと劇場版宇宙戦艦ヤマハの宮川ひろしさんのサウンドトラックだったそうです。 年齢的にずいぶんと渋い曲をですね、選びましたね。
原町第一小学校からですね、原町第二中学校に通ったそうです。 ですがね、高校は東京の方に行ったそうですね。
東京国立市にあります国立音大、付属音楽高校。 そのピアノ科に入ったらしいですね。途中で作曲家に、そちらに変わったそうです。
2003年に卒業されるんですが、その2003年に卒業する前にですね、 浅草ジャズコンテストソロプレイヤー部門で金賞を受賞してるんですね。
ジャズの若手の鳥山と呼ばれるコンテストですよ。 それでね、高校時代の時ですね、もう金賞を取ってるんですね。
高校卒業した後ですね、大学は少し離れて無社修行したみたいです。 2005年の浅草ジャズコンテストオーディエンス賞、ソロプレイヤー部門で金賞を受賞してますし、また翌年のね
2006年に出る時にソロプレイヤー部門でグランプリを受賞してるんですね。 そしてその年ですね
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クインタッチ音題の作曲家に入学するんですね。 そして大学生活を続けながら隣で中心にピアニスト、キーボーディスト、作曲家、編曲家として活躍してたんですね。
大学の方は途中で中退と。 ライブハウスでジャズやラテンのピアノを演奏して世紀を立てていたらしいんですね。
そして艦隊コレクションの音楽プロデューサーの方と試合になりましたね。 そして実はアニメの音楽をやりたいんですって言ったんですね。
そしたらやろうよ!ってことでアニメの劇場を主流になったみたいですね。 まあもちろん非常に才能があるからできたことなんでしょうね。
またアニメ以外のところではですね。 例えば日曜日に放送された頃の大名のライオン音楽会。
そこで博士太郎さんとか高島千佐子さんとかね。 その方と編曲だとかね。それと共にですね一緒にね
ピアノ演奏で出てたりとかしてたそうです。 そんな繋がりも今もあるそうです。
今回はですね福島市の原町出身のミュージシャン 伊賀太郎さんがアニメの劇場で非常に才能を発揮してますよって話でした。
おしのこでバーンとねこれヒットしましたからね。 多分これがドーンとねさらに伸びるんだと思います。
福島県で演奏会とかねしてくれるといいんですかね。 はいそれではまた次回よろしくペンキちゃんオタカナションに付き合ってくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。