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はい、おはようございます。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が日々気になったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一人事を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
今後にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、だらだらと言いかせていただきます。
改めまして、おはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は2022年の4月2日、土曜日です。
本日は第34回目のお話となります。
冬アニメの平気物語、ようやく見終わりました。
高野文子さんのキャラクター原案、これが魅力的でしたね。
美が非常に生き生きとしていました。
高野文子さんと言いますと、私たちの年代だと、絶対安全カミソリだとか、お友達という漫画で、これでバーンと打ちのめされたという印象があります。
そして、新井本子さんのグリーンレクイエムだとか、カジオシンジさんのサスライエマノン、こういった作品の表紙とかも飾っていましたね。
ガッツリとハマった女性の漫画家さんです。本当に素敵な絵でしたね。
そして監督が、映画の慶応、卵マーケット、声の形の山田尚子さんなんですよね。
女の子の動き、子供の動きを生き生きと描くと提供される監督さんです。
さらにですね、シリーズ構成が、これまた慶応、それからガールズ&パンツァー、バイオレットガーデンの吉田玲子さんなんですよ。
この組み合わせだったら、絶対外れない鉄壁の組み合わせですよね。
そのため、単純な絵ながら、どこを切ってもイラストの一枚絵みたいな、とても素晴らしい構図の画面になっていましたね。
というわけで、このアニメですが、見ればすごいってことはすごくよくわかるんだけれども、ストーリーはちょっと自分好みでなかったので、この間のランキング7位とさせていただきました。
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それでもね、淡々と進むお話には魅了されていました。
平家物語って、ここの教科書に読んだくらいで、実を言うと全然知らなかったんですね。
本当に知ったかぶりしてました。本当に完全にすみませんって感じでしたね。
NHKの対岸ドラマでちょろっと見た程度だったんですね、私ね。
あらわたひろいちさんの定端物語、それを読んで、平家物語って音量になっちゃうんだ、すごいなぁなんて思ってましたが、平家物語は全然この平家物語とは関係ないんですよね。
今回調べるまで全然気づかなかったっていう、その段階ですからね。非常に自分恥ずかしいです。
ご存知の通り、平家物語は多くの種類の人によって作られてきた文学です。
今回のアニメーションではですね、古川秀夫さんの平家物語を元にしているそうなんですよ。
古川秀夫さんのね、香山市出身、浅賀高校出身の小説家さんです。
古川さんを初めて知ったのはですね、私が知ったのは2002年にですね、アラビアの夜の種族っていうのが日本SF大賞を受賞した時なんですよ。
その時ちょっとびっくりいたしました。SFの絵の字もないような香山市でね、日本SF大賞を受賞する作家が出てくるとはっていうのでね、びっくりしたんでね。
自分以外ですね、香山市に関係している人でね、SFの賞を取るなんて驚いたんですね。
バカですね。ちょっとね、同人活動してただけなのにね、自分の方が上の方になって思っちゃうんですね。
早速読んだらですね、これが歴史物としてもですね、ファンタジーとしても読めるですね。冒険端でね、アラビアンな感じで異常な語尾力っていうかね、語尾力。
で、巧みな筆地でね、もう脳がですね、えーと、もう満杯になっちゃいました。
もうこれは絶対敵わないなと思ったんですね。すごい作家が現れたなと思いました。
ちなみにですね、この作品ですが、アラビアンの夜の雫ですが、ゲームのね、ウィザードリー、そちらの方が元になっているそうなんですよね。
それからの古川さんの活躍はすごいですね。さらに敵わないと思ったのはですね、原発事故で福島県が元気になったときですね、ただよう学び屋っていうですね、文学活動をしてたんですね。
でまぁ、そこまで私は文学に興味ないから、そこまで文学を深く愛していないからと思って参加しなかったんですね。
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なんとそこに村上春樹さん呼んできたんですよ、講師として。もうえーと思っちゃったんですね。
というのはですね、私もう村上春樹さんのダンスダンスダンスまで、それまでのやつはもう大好きでしょうがなかったんですね。
というわけでですね、自分村上春樹さん大好きなんでなんでーと思ってやられたーと思ったんですね。本当にお会いしたかったんですよ。
というわけで、その古川さんがね、えーと書いた平気物語っていうのをぜひとも読んでみたいなと思うんですが、単行本でね、3500枚するっていうのちょっと手が出ないなーっていうのでまだちょっと読んでません。
早く読みたいなーと思っております。
ちなみにですね、アラビアの夜の種族でね、私の折れた自信だったんですが、SFに関してはね。
漫画ではその後ですが、もうイマジネーションあふれるSFっていう点でね、あの神山出身のシドニア騎士のニヘイツトムさんが出てきちゃったんで、これもう打ち砕かれてしまいました。
えー、そうしてさらにですね、娯楽SF小説ということでね、しかみついこうとしたらですね、愛知出身だけども神山市にもよく遊びに来ていたっていうね、あのSF小浜駅っていう作品で有名なイスカリユバさんが登場するんですね。
これでまた打ち砕かされてね。
じゃあ漫画アニメの知識ではどうかなーっていうとですね、これまた漫画アニメの調査するとリサーチャーというお仕事をしている白道誠一さんがいらっしゃるっていうのが打ち砕かれてしまってね。
もう皆さんすごい人が神山出身ね、神山関係した人が登場していてね、もうかなわないなーって感じです。
それではこのあたりについてはね、またそのうち時間があれば詳しい話したいなーと思っております。
それではまた次回ですね、よろしければぴょん吉のオタクの話にお付き合いください。
今日も一日、がんばりましょう。