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2022-04-03 09:04

#35 自分が大好きなマンガ家 やまだ紫さんのおもひで話

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2009年に亡くなられたやまだ紫さんの新作の本が発売されていてびっくりいたしました。

そんなわけで自分が大好きなやまだ紫さんとお会いしたときのおもひで話を今回はちょっと話させていただきました。

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はい、おはようございまーす。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きウェジのピョン吉が日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんな大事な人々を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。俺にはなかったんです。
一方にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、ダラダラと行かせていただきます。
あたりまして、おはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は、2022年の4月3日、日曜日です。
本日は第35回目のお話となります。
ちょっとですね、びっくりいたしました。
えっと、アマゾンでですね、アマゾンね、あの通販の。それで本を検索していたんですよ。
そしたらですね、自分の知らない山田紫さんの本が出てきました。
えーっとね、思わず声が出ました。慌ててその本を注文いたしました。
本のタイトルは、猫の不思議話っていう本だそうです。
昨年の2021年8月11日にですね、えーと、紅葉館という出版社ですかね、そこから出版されてました。
1210円だそうです。全然気づかなかったです。
えっと、最近本屋に行く習慣がね、全く無くなってたんでね、コロナが無くなっててね。
えっと、アマゾンがね、いなかった朝ももっと気づかなかったかもしれません。
山田紫さんというのはですね、自分が一番大好きな漫画家さんです。
もう尊敬を通り過ぎちゃってね、崇拝していると言ってもいいぐらいですね。
残念ながら2009年に亡くなられているんですよね。えっと、60歳になったんです。
その山田紫さん、ちなみに山田っていうのはひらがなで書いて、紫は漢字のね、色の紫です。
山田紫さんっていうんですが、この方の作品をですね、管理されていた旦那さんね、
編集者でもあられます、チアトリー・チカオさんという方もですね、実は5年前に亡くなられていてね。
さて、山田紫さんの作品の管理を誰がされているのかなっていうね、
多分娘さんたちはいらっしゃるから、娘さんたちはやっているのかなと思ったんですが、
やはりその通りみたいで、この本の後書きはですね、事情の方の名前になっているようです。
えっと、Kindle本でね、まあ電子書籍で購入すればすぐに読めるんですがね、
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もうちょっと半年で遅れたんだからっていうね、本が到着するのでね、待ってゆっくりと読みたいと思っています。
山田紫さんっていうのはね、ガラノなどで活躍された漫画家さんなんですよ。
青林堂って言ってね、非常にまあマニアックな人が読む雑誌ってイメージありますけどね、
自分もそこでね、高校生の時ですね、小悪猫だとかね、放射線家だとか、シンキラリっていうね、本に出会ってね、
でも自分の人生がですね、大きく変わった漫画なんですね。
こんな漫画の世界があるのかなと驚いたんですね。
というわけで、それからですね、山田紫さんに関する本をですね、たくさん集めましたんで、
ほぼ持っているはずだったんですね。
それなんで今回のね、自分が持っていない本が出てきたんでびっくりしたわけですよ。
念願かなとですね、20年くらい前ですが、古典をね、山田紫さんがやってたんで、
その時にね、東京に行った時に、それに参加することができました。
そこでね、一度だけですけど、実際に山田紫さんにお会いしてお話をする機会を得ました。
展示会でですね、作品を眺めてたらね、女性が近づいてくるんですね。
山田紫さんに似てるんでね、まあでも紫さんにしては若いと。
たしか紫さんに娘さんが二人いるって言ってるから、もしかして先生の娘さんかなと思って、
手伝いにしてきてるのかなと思って勘違いしたんですね。
で、もう話をしていたら先生本人だったんですね。
まあ山田さん先生ね、小柄でねってこともあって、あと若々しく見えたんですね。
正直にですね、先生の娘さんかと思いましたと言ったらですね、
すんごく受けてくださりまして、それで色々とお話をすることができました。
あとで気づくんですがね、先生の旦那さんのしあとえさん、
自分と同じ年なんですよ。
それで先生も気楽にね、私とお話できたのかもしれません。
短い時間ですが、まあ色んな話をすることができました。
その後ですね、当時としては珍しいんですが、
個人のホームページを持っていらっしゃいまして、
そしてそこにですね、まあ掲示板、ファントの掲示板があったんですよ。
その当時ですね、色々とやり取りさせていただきました。
というわけで、本当に山田真崎さん、長人でね、
本当にすんごいショックだったんですね。
そして先生は亡くなれて、
そしてあと、そのまとめていらっしゃってた、管理されてた旦那さんも亡くなったんで、
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さてこの山田さんの作品、どれくらい管理されるのかなと分かってなかったんでね。
あと埋もれてる作品も結構あるんですね。
というわけで、これは惜しいなと思ってたんで、
今回出版されて非常にびっくりしましたし、
まあ、これはたくさんね、見ることもできるのかなというので、
ちょっと期待もしているところなんです。
山田真崎さんというとですね、
新潟出身の漫画家でね、
近藤洋子さんという漫画家さんがいらっしゃるんですね。
この方もですね、実は自分が好きな漫画家さんの一人です。
高校時代ですね、高橋瑠美子さんと同級生だったそうなんですよ。
高橋瑠美子さんと言うとあれ、うるせえ奴ら、うるせえ奴だよね。
あと犬屋社、まあそういった作品で有名な、超有名な漫画家さんですよね。
その高橋瑠美子さんと一緒に高校で漫画研究会を作ったというね、エピソードを持っている方です。
それからと杉浦雛子さんという漫画家さんもいらっしゃいました。
江戸の風俗研究家でもあられます。
この方もですね、残念ながら若くして亡くなったんですけどもね。
NHKでね、江戸でござるというコミュニティのドラマ仕立てのやつがありまして、
江戸の風俗を解説してくれた和服の姿にすごく似合う女性の方がいたと思います。
覚えているかもしれませんけども、アラマタです。
電気小説のアラマタ博史さんの奥さんだったこともある方ですよね。
その近藤佑子さんと杉浦雛子さんも著名な漫画家さんなんですが、
お二人とも山田紫さんのアシスタントとしたことがあるんですよ。
先生とアシスタントのお二人なのになぜかガロ三人娘。
ガロ三人娘と呼ばれていて、えーっと驚いてたんですが、
まあ実際山田紫さんはね、先ほど言ったようにね、
先生のと若々しいんでね、だからなんでしょうね。
で実はですね、このお二人以外ですね、もう一方アシスタントとされてた漫画家さんがいます。
それも実を言うと郡山出身の漫画家さんです。
はい、というのでその方の名前はですね、羽賀優香さんって言うんですよ、羽賀優香さん。
はい、というわけでですね、今回はここまでとしたいと思います。
漫画家さんについてのお話はね、また明日ね、お話ししたいと思っています。
それではまた次回、よろしくはぴょん吉のオタクのお話にお付き合いくださいね。
今日もまた一日頑張りましょう。
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