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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年2月22日、木曜日です。
本日は第725回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
ただただ話をしていくという番組です。 そんな親父の人々をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、我にはなかったんです。 不幸にこの番組を持ってしまったら、ぜひ今後もご卑怯なほどよろしくお願い致します。
今や世界的に人気なスポーツアニメ、ハイキュー。 アニメになりましてね、バレーボールってこんな面白いんだと、現在ですね、世界のあちこちでね、
バレーボールブームを作り上げているみたいです。 漫画自身はね、もう4年くらい前にね、連載を終えてるんですけどね。
ハイキューは古立春市さんによるですね、高校バレーボールを題材にした漫画です。 少年ジャンプNEXT、2011年で読み切りが掲載された後ですね、
週刊少年ジャンプにですね、2012年12月号からですね、連載開始しまして、2022年33、34合併号まで連載された作品です。
単行本をね、45巻出ております。 一方アニメの方はですね、2014年の4月6日からね、スタートいたしまして、
制作したのはですね、プロダクションIGという非常に実力のあるアニメスタジオです。 4機に分けてね、放送されまして、2020年まで放映されています。
1機はね、25話。2機はね、25話。3機は10話。 4機はね、1クルーと2クルーに分かれましてね、合計25話放映されまして、
さらにですね、オリジナルビデオのね、そちらの方もね、2話制作されました。 そしてアニメがね、制作始まってから約10年経って、劇場版ハイキューゴミ捨て版の決戦が公開されたんですよね。
自分まだ見てないんですけど、すごい人気みたいですね。 この調子でいくと、ザ・ファーストスラムダンクのようにですね、世界的なヒットが狙いそうです。
ただ気になるのはですね、第一部ってね、ちょっと書いてあることですね。 ということは、これ第二部もあるの?っていうね、中身を見てないのでね、非常に気になるところなんですね。
そして、常々思ってるんですが、このハイキュー、 世界的に大ヒットしたアニメなんですよね。作品の半分ぐらいはですね、
宮城県の県大会、それがメインっていうのがすごいと思うんですね。 例えば野球漫画で、県大会レベル、要するに甲子園に行かない、そういう感じがするんですね。
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普通、まあどんどんときましてね、全国大会、世界大会とかね、オリンピックとか行くでしょ?と思うんですが、 県立高校の体育部の宮城県大会、世界中が熱中していると。
最初のところはね、中学の話ですからね。 そんなですね、宮城県がね、話が出てきますんで、宮城県に関連するものね、
大阪で出ているのはね、この作品の魅力だって思うんですね。 試合の会場の体育会だとかね、仙台駅だとかね、
ヤギ山ベニーランドの話が出てくるとかね、 そのところが出てくるんですね。
ちなみに作者の古瀬さんはですね、岩手県出身なんですよ。 岩手県と言ってもですね、宮城県じゃなくてね、青森県の方に近いですね、
カルマイ町っていう地域なんですね。 電車も通ってないような地域です。
そこでね、育ちましてね、カルマイ高校の方に行きまして、 バレーボールにのめり込んだそうなんですね。
そして、高校卒業後はね、仙台市の専門学校で学んだ後ですね、 宮城県で働いてたみたいですね。
という経歴のためですね、宮城県が舞台になっていてらしいんですね。 ですけどね、あの俳句の主人公たちの母校、
カラスの高校、そちらの方の高校の周辺だけはですね、 出身のね、岩手県のカルマイ町のカルマイ高校周辺になっているそうなんですね。
そんだけでね、大勢の人がね、外国の人も含めましてね、 聖地巡礼行くわけですよ。
宮城県とね、岩手県。
ところがですね、アニメツーリズムってあるじゃないですか。 毎年訪れてみたい日本のアニメ聖地88っていうのをね、作っているとこです。
そこにですね、この俳句が入ったことってないんですよね。 宮城県はね、体操アニメの爆点。
そことあと石巻のね、石巻漫画館。 そこが入っているだけなんですよね。
なんかおかしいような気がするんですよね。 ちょっと前までね、ウェイクアップガールズも入っていましたね。仙台市が入ってないですが、さらに抜けちゃいましてね。
現在はね、爆点と石巻漫画館だけなんですね。 また岩手県の方にもね、当然のように入ってないんですよ。
ちょっとね、本当に残念だなと思うんですね。
まあでもそれはね、まあいいんですけども。 県大会の後ですね、全国大会の春公に出るシーンがね、春公になってしまうんでね。
そうすると福島県がやっぱり絡んでこないんですね。東北大会みたいなのがないから。 そのちょっと残念に思ってたんですよ。
で、常々ですね、福島県がこの作品に関係ないということをね、残念に思っていたんですよね。
ところがですね、この作品ね、福島県に関係があることが分かりました。
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主人公たちのね、高校、カラスの高校の応援団はですね、 福島県のね、浜通りにあります相馬高校。
そこの応援がね、モデルらしいんですよ。 作者の古畑さんがですね、廃棄を作る前にですね、春公をね、見ていたらしいんですね。
そしたらですね、和太鼓を使ってですね、応援団がね、非常にかっこいいところがあると。 その相馬高校だったんですね。
その姿に非常に心を惹かれましてね、絶対ね、和太鼓の応援をね、作品に書くぞ! というね、主人公の高校の応援団モデルに使ったらしいんですね。
ちゃんとですね、相馬高校の方にね、取材協力しまして、そして情報とかね、集めたそうなんですね。
ちゃんと原作の漫画の方にもですね、取材協力 福島県立相馬高校相馬和太鼓部と原作に書いてあるんですよ。
で、アニメのスタッフもですね、原作に近づけたいと思ったのがですね、 4期のね、2クルーの14話、それ使っているんですね。
そして今回の劇場版配給、ごみ捨て版の決戦にも使われているそうなんですね。 ちゃんとエンドクレジットにもされているそうなんですね。
アニメ4期のところにちょっとね、出てたと気づかなかったですね。 ちなみに4期の時にね、演奏された曲はですね、
相武伝来というのと相馬の良いという作品。 そのやつがね、演奏されたそうなんですよ。
そしてちゃんとですね、それはね、相馬高校相馬和太鼓部の演奏のもの。 それを音源として流したそうなんですね。
そして今回の劇場アニメではですね、相馬の良いというのが流れるそうなんですね。 この相馬の良いっていうのは、相馬のうまおいの時に使われている曲なんですね。
配給、相馬のうまおいの時に使われている曲が使われているというわけで、非常に嬉しくなってしまいました。
ふるたてさん、それからアニメのスタッフさん、非常にありがとうございます。 というわけでね、今回はですね、相馬高校の相馬和太鼓部の演奏がですね、配給で応援として使われていたよっていう話でした。
他にもね、福島県に関係あることがあるといいと思うんですかね。 はい、それではまた次回よろしくは、ぷん吉のお宝の支援をお付き合いくださいね。
本日もご視聴いただきまして誠にありがとうございました。