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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の2月28日火曜日です。 本日は第366回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。 悪い言はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願い致します。
今度のね、スーパー戦隊はですね、第47作目ということですね。
日本にはね、47都道府県があるってことでね、この新ヒーロー誕生記念としましてね、
47戦隊と47都道府県を組み合わせちゃいました。 っていう企画をやってみたいですね。
あなたの故郷やお住まいのスーパー戦隊は何レンジャー? っていうのが始まったようです。
県ごとにですね、スーパー戦隊を割り振るっていう企画なんですね。 これをスーパー戦隊の公式が行っているというのは面白いですね。
福島県はね、何レンジャーかなぁと思ったらですね、 高速戦隊ターボレンジャーなんだそうですよ。
高速戦隊ターボレンジャー。あのスーパー戦隊のね、第13作目です。 1989年の2月からね、1年間放送された番組なんですね。
名前やモチーフ、作品の中でのキーワード、それに紐づいてね、 県と組み合わせてやるんだそうですよ。
というわけで、じゃあこれは何かなぁというね。 なるほどですね、福島県とどういう関わりがあるんだろうと。
例えば宮城県がね、5レンジャーっていうのはね、簡単ですよね。 石野文章太郎さんがね、宮城県出身だからですよね。
福島県と高速戦隊ターボレンジャー、 何があるのかなぁと思ったんですがね。
パッと自分が思ったのがですね、 このターボレンジャーですね、妖精のパワー、それによってですね、変身するってことになってるんですね。
というわけで、妖精がモチーフになってるんですよ。 そうするとですね、福島県の金山町、そこにはですね、日本で珍しいですね、
妖精の里、それでね、町にお越しをしてるんですね。 ターボレンジャーではね、妖精族シーロンが登場していてね、
その妖精の力で変身するというわけですね。 というわけで、それに絡んでるんでしょうね。
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他の人の意見でね、高校生が変身するっていうので、 別個体にね、年齢が近いっていうので、だからっていうのもあります。
そういう意見もありましたね。 またあと、日本松にね、エビスサーキットがあるから、なんていうのもありましたよね。
なんか他にもですね、実はこれはっていう、なんか理由があるかもしれないですね。 でも今のところダントツで、あの金山町の妖精、これがですね、きっかけでこのターボレンジャーがね、
福島県のご当地のね、あのスーパー戦隊となっているみたいですね。 そのうちですね、正式に公表されるといいんですけどね。
そしてですね、これ各自治体か企業の皆様へっていうのが書いてあるんですね。 今回組み合わせたスーパー戦隊並びに王様戦隊キングオーダーを各都道府県のPRに活用しませんか?って書いてあるんですよ。
もしもですね、あの妖精説その他を知っていればですね、金山町のPRにね、もってこいじゃないでしょうかね。
ただ金山町ですね、高速道路走ってないんですよね。 というわけでね、ちょっとね、地元みんなね、ハテナってなってしまうかもしれませんけどね。
まあ福島県でね、使ってもいいんですよね。 なんでね、えっと33年前のスーパー戦隊使ってんだろうとなってしまいそうですね。
妖精の里、金山町ですけどね。 妖精っていうのはね、イメージ通りのね、ピーターパンに登場するティンカーベルが一般的じゃないですかね。
羽の生えたね、小さな可愛い女の子を想像しますよね。 そうすると日本で妖精ってなんだろうとなるかもしれませんね。
もともとですね、この地域のところでですね、鎌倉時代ですね。 湖にね、髪の長いですね、あの若い美女に化けてね、村人を襲うですね。
沼御前という大蛇がいるっていう伝説があったらしいんですね。 人々は恐れていたんですが、それをですね、武将のね、
佐原十郎義面っていうね、武将が来て、それを退治してくれたっていう伝説があるんですよ。 その沼御前というね、大蛇が住んでいたと言われているのがですね、金山町にある沼沢湖なんですね。
妖精って言うとですね、小さくて美しい女の子だけじゃなくてですね、 人を惑わす怪しい化け物、妖怪という意味があるそうなんですよ。
そんなわけでね、金山町はね、妖精の里って名乗っているんですね。 そうそうですかね、実を言うとですね、アニメにも登場してくるんですね。
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よくあの、高梨山市のね、土地アニメってね、よく言われます。 未確認で進行形というアニメがありますよね。
あのアニメの中にもですね、実を言うと金山町で行くんですよ。 未確認で進行形というのはね、福島県出身の漫画家のね、新井千里さんが書いた漫画です。
ある日突然ですね、女子高生のところにですね、いい名付けとして、博也っていう男の子、 それからその妹の真白という女の子がね、訪れましてね、同居するっていうお話なんですね。
そういう4コマ漫画です。 その博也と真白っていうね、二人なんですよね。
実はですね、人間じゃなくてね、なんか物の家らしいんですよね。 というわけで、物の家でということでね、妖精に近いだろうっていうね、多分重なったからでしょうね。
アニメの第12話なんですね。 その二人の故郷としましてね、金山町、そこが出てくるんですよね。
まあこれはですね、原作にないね、設定なんですけどね。 アニメだけの設定なんですけども、でも非常に嬉しい感じですね。
沼澤古藩のでね、ここにですね、実を言うと妖精美術館というのもあるんですよね。 この平成5年にね、日本初の妖精美術館として建てられたんです。
イギリスのね、マナーハウス風の建物っていうね、非常に洒落た建物なんですね。 世界中の妖精についてのものは集められているんですね。
自分も一度ですね、訪れたとこがあるんですよ。 中に入りますね、絵画、絵本、文学、人形、妖精用に取り入れた小道具、そういったのが揃っているんですね。
そのほとんどはですね、イムラキミエっていうね、 ケルトーファンタジーの文学の研究者、その他がですね、集めたものらしいんですね。
そうですね、この妖精美術館に寄贈してね、そしてできたもんだらしいです。 というわけでね、この美術館のね、館長さんはそのイムラキミエさんなんですね。
1階から2階にかけてのね、ステンドガラスのところはですね、 ファイナルファンタジーの中でね、おなじみのね、自分にとってね、タイムボーカルシリーズおなじみの天野義坂さん、そのものなんですね。
自分が行ったのはね、2019年なんですけども、この年ですね、 実を言いますとアニメーターのね、小川智則さんの展示会が行われてるんですね。
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もう3年半前になりますかね。 イゲオンだとかね、ザ・ブングとかね、キャラデザインで有名な方ですよね。
非常にですね、美しい絵でね、堪能いたしました。 ちょうどね、自分が行った時期はね、秋だったんで紅葉も美しかったんですね。
また訪れたいですね、美術館なんですかね。 冬はね、雪がものすごいんでね、空いてるのはね、4月の下旬から11月の上旬までなんですね。
というわけで、今のところまだ行けない状況です。 とりあえずですね、話戻しまして、福島県と高速戦隊ターボレンジャー、この組み合わせっていうね、
なんか面白いことできるんじゃないかなぁと思うんですね。 うまくね、使ってね、福島県のPRに使えるんじゃないかなと思っています。
はい、それではまた次回よろしく、ぴょん吉の音楽の発信をお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。