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こんにちは、ぷにこです。
初めての方も、お馴染みの方も、聞きに来てくださりありがとうございます。
今日はですね、先日あげ妻さんのショートコンサルに参加した時の話をしてみようかなというふうに思います。
この番組は、ミドフォーという40代半ばで2歳の双子の男の子たちを育てる高齢新米ママである私、ぷにこが、
自分の未来を一歩進めるための学びや、仲間と共に中年女性向けのコミュニティを作るための道のりについて、皆さんとシェアをしていく番組になります。
あげ妻さんというのは、スタッフでも人気の配信者でいらっしゃって、公式パートナーの方でもいらっしゃいます。
夫の年収を4倍に上げた、今は5倍とおっしゃってますけど、夫の年収を5倍に上げた妻として、
顔出しなしで、オンラインで月400万円の売り上げをあげてらっしゃるという、すご腕のビジネスやマーケティングのコンサルの方でいらっしゃいます。
あげ妻さんが、いつも通りスマホを徘徊してましたところ、夕方、インスタで、たぶんギリだったと思うんですけど、
急にライブを立ち上げられたので、私もあげ妻さんのお顔見たくて、急いでインスタライブを見に行ったんですけれども、
夕方の30分くらいでショートコンサルをしますという形で、お題を出してくださって、
インスタライブを見ているみんなで、そのお題について考えていくという、そんな時間でした。
出していただいたお題、今日は何について考えるかというと、猛烈な痛みについてというのがお題でした。
猛烈な痛み、これはあげ妻さんがよくおっしゃっているんですけれども、
マーケティングですね、いろんな品物とかサービスをお客様に欲しいなというふうに興味を持っていただくような、
そういう紹介をするためには、その方のお客様の猛烈な痛みに訴求する必要があるよというふうによくおっしゃっているんですね。
猛烈な痛みってどういうことかというと、例えば料理とかね、これはあげ妻さんがよくおっしゃっている例なんですけど、
料理とかして、包丁で指先をピッて切っちゃったぐらいだったら、別に誰も大騒ぎしないじゃないですか。
そのまま我慢するというか、いつの間にか忘れちゃうぐらいなわけですよね。その場はちょっと痛くても。
でも猛烈な痛みっていうのは、例えば間違って手首をボンとこうやって切り落としちゃった。
やばい、手首が取れちゃったというふうになったら、大変だ大変だと大騒ぎをして、
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なんでもいいから、いくら払ってもいいから、この腕を今すぐ、この手を今すぐくっつけてくれというふうに思うじゃないですか。
だからその治すためには、みんなすぐにその場でですね、いくらでも払うじゃないですかっていう話をして、
それが猛烈な痛みなんですっていうふうにおっしゃってるんですね。
その猛烈な痛みっていうのは、なんて言ったらいいのかな。猛烈じゃないといけないわけですよ。
猛烈な痛みっていうのは、その人が心の中に潜在的に持っているんだけれども、
普段は自分でも気づいていない。持っているけど気づいていないっていうふうな心に持っていることで、
だからこそ他の人とかと気軽にお話しできたりしないような、その人だけが心の中に秘めている痛み。
でも気づいてもいない痛み。それを言葉を使って気づかせる。
気づかせて痛みを覚えさせて、そして胸が痛いってなって、だからその今のサービスとか商品を自分には絶対必要なんだ。
だから買いたいっていうふうにお客様に思っていただくことが必要だっていうふうな話だったんです。
その時のインスタライブの中で、猛烈な痛みを気づかせるため、訴求させるためには、
どういう表現をしていったらいいかっていうのをみんなで練習してみましょうということで、お題を出しましょうというふうな話をしてくださったんですね。
お題がですね、私今来月3月には仲間2人とともに3人で、中年女性向けのコミュニティづくりっていうのを今構築している最中なんですね。
なので、自分がこういう方に来ていただきたいなっていう方に訴求できるようなコミュニティの売り文句っていうか枕言葉っていうか、そういうのを作りたいなっていうふうに思ってたので、それを質問してみました。
なので、キラキラじゃない、美魔女じゃない、本当にリアルを生きている中年女性に刺さるような文句っていうのを作りたいと思いますっていうふうに質問したんですね。
じゃあみんなで考えてみようっていうふうな形で投げかけてくださってみんなで考えていったんですけど、
なんかみんなね、私もそうですし皆さんもいろいろ考えたんですけれども、どれもこれも抽象的すぎるっていうふうに言われたんですね。
抽象的すぎることをあげずまさんが、それだと訂正だよ、訂正って定めるっていう字ね。
定価の定、決まった値段の定価の定に、制度の制なんですよね。
それだと訂正だね、訂正的だねっていうふうに言って、それだと伝わらないわけじゃないけどみんなにグッと刺さらないみたいな話だったんです。
例えば、孤独って言ってもどういう孤独か全然伝わらないし、ちょっとぼんやりしてしまうわけですよね。
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で、あげずまさんが繰り返しおっしゃってたのが定量化して、定量化をする訓練をしようっていうふうにおっしゃってました。
定量化の定は定める量ですよね。
つまり定量化っていうのはどういうことかっていうと、10人が聞いたら10人が全く同じことが想像できる。
それをズバッていうふうに言い抜く言葉っていうのが定量化なんだと。
それを意識して、例えば数字をしっかりつけるとかそういう感じのことですよね。
で、みんながいろいろ言ったんだけれども、なかなか出てこなかったんですよね。
私たちが普段、例えばサービスとか人を集めたいっていうときに考えている言葉って、すごく抽象的だなと思ってたのが、やっぱり定性化ばっかりしていて、全然定量的でないなっていうふうにすごく思い知らされました。
中年女性でちょっと孤独を感じているとか、いまいち人生に渇きを覚えていて物足りないから、コミュニティに入ってもっともっと人生頑張りたいなっていうふうな人に届けるメッセージっていうのがどういうことか。
それを定量化するってどうしたらいいんだろうってめちゃめちゃ頭を絞って考えました。
皆さんだったらどんなメッセージをつけてくださいますか?
みんなのコメントを見ているうちに、例えば自分の人生が家族、夫とか子供のことばっかりが中心になってしまっているとか、家族にはお金を使えるけど自分のことにはお金が使えないとか。
あとはそうですね、私が言ったのが、人生を家族に乗っ取られてしまっている、つまり自分が主役の人生じゃないっていうふうな感覚を持っている人みたいな話をしていたんですけど、どれも定性だねっていうふうに言われて、
じゃあ自分の人生を生きれてないっていうことは、その人生なんで生きれなくなっちゃったのか。なんで手放したのか。なんで手放されなくなってしまったのか。それが10人が10人想像できるような言葉で表現しろ、しようって言われて悩んだんですけれども。
私が言ったのが、ある言葉を言いましたら、秋粒さんがそれっていうふうに最後に言ってくださって、やっと出たって。
動機絞って絞って絞り出した一粒がそれだよっていうふうに言ってくださった言葉があって、私が言ったのが、一日に一度も家族に目を見て話してもらえないあなたへっていう言葉を言ったんですよ。
単なる孤独とか、夫や子供に尊重されてないとか、それが定性です。でも定量っていうのは、一日に一度も家族にちゃんと目を見て話してもらえてない、それによる孤独感を感じている女性。
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それだったらそういうのが定量化なんだっていうふうに言っていただいて、なんかすごい生み出したみたいな感じの感覚がその時めちゃめちゃありました。
この時思ったのが、最終的には私がその言葉を出して、本当に時間ギリギリぐらいで出せたので、これで終われる、よかったよかったって上沢さんが言ってくださったんですけど、私が思ったのが、多分私一人だと出せなかったなっていうふうに思って、
そのインスタのライブを見ている皆さんが、コメントでみんながいろいろ言ってくださるじゃないですか。いろいろみんなが出して、それを彩乃さんがダメ出しとか、アドバイスをしてっていうのを聞いてて、みんなでいいものを絞り出していく。
最後にポチャンと出たっていうのがすごく快感だったので、私はやっぱりゴルコンっていいなぁ、楽しいなぁっていうふうに思った時間でした。
はい、ということでですね、好評だったらまたやろうかなっていうふうにあげずまさんおっしゃってたので、あげずまさんがですね、ゲリラ的に急にインスタライブを始めた際には、私もまたキャッチして参加したいなと思いますし、興味がある方もぜひあげずまさんのインスタご覧になってみてください。
はい、ということでですね、今日の私の中年女性である私のつぶやきに共感したよっていう方、いいコメントできてよかったねっていうふうに思ってくださった方、そして中年女性向けのコミュニティづくり頑張ってっていうふうに応援してくださる方、ぜひフォローして次の配信も聞きに来ていただけると嬉しいです。
いいねやフォローも全力でお待ちしています。とっても嬉しいです。はい、では最後まで聞いてくださりありがとうございました。プニコでした。それではまた。