1. PTRPG部
  2. 部活動40 月と共に鳴く
2021-09-27 1:43:31

部活動40 月と共に鳴く

Podcastで繋がった仲間たちと初のエモクロアTPRGを遊んでみました!  
シナリオ:月と共に鳴く 
シナリオ製作者: 夏緋スピカ様 
シナリオ公開先↓ 
https://spica-natsuhi.booth.pm/items/3056537  

ディーラー↓ 
朔夜(@sakuya_naniwadu)  
プレイヤー↓ 
フレディ(@Hakozushi) 
キャラクター:若林 芳人  
(敬称略)  

PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。 
最近、エモクロアTPRGも始めました! 
やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください!  
メールアドレス podcast.trpg@gmail.com 
Twitter: @PodcastTrpg 
ハッシュタグ:#PTRPG部
00:02
はい、こんばんは。
はい、こんばんは。
えーと、今日はフレディさんが来てくださっています。ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
お願いします。そちらに音楽は聞こえてますかね?
はい、流れております。
はい、わかりました。
えーと、じゃあもう早速始めていこうかなと思うんですけれども。
はい。
はい、まずはフレディさんのプレイヤーとキャラクターの紹介をしていただきたいと思います。お願いします。
はい、プレイヤーフレディと申します。
TRPGについては全くの未経験でございますので、ご視聴いただいている方もその点を踏まえて、生温かく見ていただければと思います。
えー、キャラクターについてですが、名前は若林良人、年齢18歳の男性の学生です。
えー、非常にですね、まあ、身体能力の高いちょっと筋肉質な高身長のマッチョな男でございまして。
はい。
えー、非常にですね、まあ、もともとは大変単気で荒くれものだったんですが、
それで地元で不良だったんですね。
はいはい。
ただ非常に地元での不良プリーがあまりに伝説になりすぎてしまい、
その悪さを聞きつけたですね、
あのおじいさんが飛んできまして、
半殺しに遭いました、上に。
ほとんど拉致される形でですね、都内にあるご自身の研術道場まで拉致されていって、
そこで徹底的な仕事を受けた結果、
大変弁学にもそれまで最低クラスだったものが、
都内の新学校に進学できるまでになりまして、
周辺の人間にも本性をバレたらまた半殺しに遭うんで隠しているんですけど、
あくまでそれはフェイクであって、
本当はもともと不良時代の性格のほうが、
勉強について嫌々やっているというよりは、
割と何につけても闘争心を燃やすタイプな関係で、
勉強に対してもテストを相手に数字を取ってやろうという意識があるので、
割と本当は勉強ができる人間なんだろうという、
そんなキャラクターでございます。
これくらいでよろしいでしょうか。
はい。技能が検索、洞察、あと、
基本技能としては身体と五感と魅力がとても高い。
03:05
そのようですね。
カリスマですね。
自分が振ったんじゃなくて、これはランダムで振らせていただいたんですけどね。
ランダムそのまま。
ランダムそのままですね。
自分が振ったんじゃなくて、これはランダムで振らせていただいたんですけどね。
ランダムそのまま。
ランダムそのままです。
エモクロなRPGには共鳴感情というものがありますが、
表が自己堅持、裏が秩序、ルーツが向上となっていますが、
自己堅持はどんな感じですかね。
本来は表だって自己堅持するのは、
本来は表だって自己堅持するのは、
おじいさんにバレたくないんですけど、
おじいさんにバレたくないんですけど、
バレないところだと、
バレないところだと、
俺を誰だと思ってやがるという感じで、
本当だったら背中の特効服に書かれている、
文字を見せつけたがるような、そんな人間なんです。
はい。
ただその、状況が状況なんで、
常にそれを見せたがるようなシチュエーションが、
発発するかといったらそれは分からないですけど。
なるほど、はい。
ルーツ、結局頭がいいので向上心はあったということですね。
分かりました。ありがとうございます。
はい。では、ちょっと工場述べますのでご静聴ください。
はい。
今回はエモクロアTRPGのルールで遊びます。
フレディーさんも初めてということで、
ルールの説明などもしながら進めていきたいと思います。
こんなルールなんだな、どういう演技をしようかな、
など楽しみながら遊んでいただけると幸いです。
現在、ポッドキャストTRPG部のツイキャスで配信しています。
こちらはアーカイブも残りますし、
後日、ポッドキャストなどでも配信予定です。
フレディーさんには今はツイキャスを見ないでいただきますので、
ツイキャスの方のコメントはぜひ楽しく反応していただけたらと思います。
何かお気づきの点があればコメントで教えていただけるととても助かります。
はい。では始めていきましょう。
これは、会意とあなたが織りなす物語。
エモクロアTRPG、月とともに泣く。
始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、若林さん、ヨシトさんとお呼びしてもよろしいですか?
はい。
今は都内に住んでいらっしゃいます。
今は都内に住んでいらっしゃる。おじいさんと二人暮らし。
06:03
はい。
ということで、おじいさんと二人暮らしをしているお家をご用意しました。
はい。
わお。
おじいさんと普段、高校生ですよね。18歳。
はい。
どんな会話をされているでしょうか?
このおじいさんがですね、大変テンプレート的な孫とおじいさんの会話のようなものを何かと望んで、
そうしなかった度にビシバシに叩いてきてたんで、
はい。
基本的にそういう形で日常の話を、いかにも孫とおじいちゃん的に基本は話しています。
じゃあ、おじいさん達久さんとおっしゃるのですが、
ヨシトって呼んでますかね?
そうですね。
ヨシト、高校から帰ったか?
はい。帰りました。
今日は勉学に励んだのか?
ああ、もうまっちりでございます。
なかなか面白い口の聞き方をしておるな。
普段も友達とそんな口の聞き方をしておるのか?
いやあ、そりゃあね。
おじいちゃんが言ってるだけでやって、
友達には友達の言い方ってあるんで、
そこはわきまえてるからね。
わお、わきまえる。いいことだな。
今日は剣道の特訓はしないのか?
いや、やってほしいって言うなら、ちゃんとお付き合いはしますよ。
お付き合いか。わしに付き合うのではなく、お前はやりたいのか、やりたくないのか?
いやあ、まあね、勉強が熱が入ってるところなんで、
剣道もいいのはわかってるんだけどね。
そうか。試験が近いのか?
そうですね。いつだっていい点取りたいからね。
それはまあ、そうだな。勉学には励むとよい。
では、テストが終わったら、わしの特訓に付き合ってくれよ。
はーい。
という感じでお話をしている感じですかね。
はい。
おじいさんは剣道道場の師範ということで。
はい。
ただ、ちょっと謎が多くて、それ以上はよくわからないという感じでお願いします。
09:03
はい。
では、そんな会話をした翌日の朝です。
よしとさんが起きましたが、家の中に人の気配がありません。
あれ?
どうしましょうか。
ここ結構大きいよね。
そうですね。大きいお家です。
他の道場のお手伝いさんみたいな人って、もともとそちらにいる頭の中ですかね。
いいえ。それはお任せします。
まあ、基本いない形にするんで、
どこか散歩でもつき歩いてるんだろうなって思いつつ、
今というか、やっぱり最初は朝ごはんなんですかね。
食べるようなとこまで、とりあえず待ってますね。
おじいさんが一向に起きてきません。
全然物音はしませんか。
あれ?と思うんで、とりあえず寝室まで。
はい。
それはどのような亡くなられ方をしていたんでしょうか。
お布団に入ったまま寝ているようにあなたが触ってみたりしても、
もう冷たい状態です。
冷たい状態ですか。
冷たい状態です。
冷たい状態です。
冷たい状態です。
冷たい状態です。
冷たい状態です。
寝ているようにあなたが触ってみたりしても、
もう冷たい状態です。
はい。
そしたら、基本的に取るべき行動をとって、
いろいろと忙しくなるのが普通だと思うんですけど、
そこまでは全部話が進んだと見ていいんでしょうか。
進めていただいてもいいです。
お手伝いさん呼びましょうか。
まずまだ数日後にいきなりジャンプするとかじゃなくて。
じゃなくてですね、その日です。
やっぱりちょっと、
高齢は高齢ってことは分かっていたんで、
やっぱり当然もう亡くなられたってことは冷たくなってたり、
肌の色とかが青くなってたりしてたのを見て、
やっぱりもう、ある程度覚悟してたっていうか、
感動性はシミュレーションしてたんだと思うんで、
当然人がいるんだったら人を呼ぶし、
いないんだったらそもそも救急車を呼びますよね。
12:03
そうですね。
じゃあ救急車を呼んで、
お医者さんに見ていただいたところ、
もう亡くなられている。
で、死因が浪水であろうというお話でした。
はい。
いろんなお手伝いの方や道場の方もいらっしゃって、
これから葬儀をしなければという感じになるでしょう。
はい。
じゃあおじいちゃんの家の外観をちょっと出しますね。
はい。
ブケ屋敷のような大きなお家です。
本当に昨日まで元気で大きな病気もしていなかったのですが、
急に亡くなられたということで、
工法を聞いて少しずつ人が集まってきている状態です。
たくさん来そうですね、こういうところの人だと。
そうですよね。
では、ちょっとお家の玄関のあたりを。
はい。
ここでですね、
霊感を振っていただきたいのですが、霊感がないので、
ちょっと待ってください。
ここでと言われましても、
今どういうタイミングでしょうか。
お家の中で人がパタパタと出入りをし始めている。
不法を受けていろんな人たちが訪れ始めている。
まだ亡くなられた当日でしょうか。
そうですね。
亡くなられた当日で、
基本的に大人の人たちが行動を取ってくれて、
基本的には特別手伝わされていることではないということですかね。
そうですね。もしかしたらご両親が飛んできている途中かもしれませんね。
そうですね。ただ鹿児島なのでちょっと遠いかもしれません。
時間がかかるんですよね。
そんな状態で霊感を振るんですね。
はい。ただ霊感がないので。
ないですね。
最初にお試しということで、
直感ありますね。
はい。
チャットパレットの中に直感があるかと思うんですが、
チャットパレット開けますか。
レベル1、判定値4でしょうかね。
はい。それです。それをダブルクリックしてください。
出ないですかね。
パレットですよ。
15:01
はい。チャットパレットが白くなっていませんか。
なってないですね。
時々あるんですよね。一回リロードすると直ることがあります。
分かりました。
今リロードしても今のところ活性してないです。
では、若林さんの絵のところを右クリックして、
一回締まっていただいて、
上のキャラクターをもう一回出してみてください。
キャラクターを出す。
マイキャラクター一覧から出します。
マイキャラクター。はい。
出す。画面にする。
はい。そうすると使えますかね。
分かりました。これで直感ですね。
はい。
ダブルクリック。
失敗。
失敗です。ということは特に何も感じず、
ちょっとバタバタと忙しい状態かもしれません。
はい。
夕方ぐらいにはご両親も鹿児島の方から飛んできて、
バタバタと葬儀の準備が始まります。
はい。
葬儀も翌日とか翌々日ぐらいになりますかね。
一通り終わりましたと。
そうですね。
葬儀の最中にお城口などで看護家に近づくことがあるかなと思います。
はい。
はい。おじいちゃんに最後どんな声をかけましょうか。
言葉が見つからない方なんで、
はい。
やっぱり一方ではお世話になったっていう気持ちと、
はい。
やっぱりもう一方では散々こうしばき倒したことを
やっぱり反感で思ってるんで、
ああ。
だからこう、うまく、どっちの言葉が自分にとっても
どっちの言葉が自分にとって正しいのかが、
まだちょっとこの時点だとわかんなくて、
ちょっと言葉が出ない感じなんですね。
なるほど。複雑な心境ですよね。
はい。
ではここで共鳴判定を行います。
共鳴判定、強度2、上昇1。
共鳴感情は不安、常念です。
共鳴感情に合致していないので、そのまま振っていただきたいです。
一番上の共鳴感情というのをダブルクリックしてください。
はい。
ああ、ごめんなさい。そうだった。ごめんなさい。
一回だけクリックして、メッセージ欄に出して、
18:02
イコールの後に2を入れてください。
2ですね。
2、あれ?
多分空白が入ってしまっているかと思います。
はい、ごめんなさい。
ああ、行きました。ダブル。
とっても複雑な感情が渦巻いていて、
本当に漠然とした不安に包まれています。
そして、おじいさんの声で、
どうか何事も起きないでくれ、
と聞こえた気がしました。
はい。
共鳴感情が1、上がります。
この声については何も反応はしませんか?
うーん、なんとなく聞こえた気がしたってことですよね。
はい。
やっぱり、うんと思うんですけど。
はい。
やっぱり何のことかわからないんで。
ええ。
やっぱりちょっと、
自分が頭の中で急にメッセージを作ってしまったんだろうかという可能性も考えて、
うんと思いつつも、
少なくとも聞いたその時は特別。
では、
葬儀が終わったその日の夕方です。
はい。
ご両親がいらしていますので、
片付けなど手伝っていることかなと思うんですが、
はい。
お母さんに呼ばれて、
お母さん、どちらのおじいちゃまでしょう?
ん?
母方の方の父ですね。
母方、はい。
じゃあ、お母さんに呼ばれました。
ヨシトー。
ああ。
おじいちゃん家の蔵の整理をしてくれないかしら。
蔵!?あのでけえやつ!?
そう。あなたの方がよくわかるんじゃない?ここにしばらくいたんだから。
いや、ちょっと蔵には閉じ込められたことはあるけどさ、
いや、別に。
あれも触るなって散々怒られたからな。
やれって言ったらやるけど、
なに今から?
そう、今から。
暗いよ?だって暗い、明かりないんじゃない?
ああ、でもまあ明るいうちだけでいいから。
ああ、うん、わかった。
誰か手伝ってくれる人いる?
いや、あの、お父さんもお母さんもこっちのお家の方片付けてるから、あなた蔵お願いしていい?
うん、わかったけど、なんかあったらすぐ呼ぶよ。
21:03
あ、わかったわかった。何かあったら呼んでちょうだい。
はーい。
はい。と言って、あなたは蔵の方に向かいます。
ちょっとイヤーンな感じですね。
はい。
昔閉じ込められたことがある蔵なんですね。
そうですね。
何年ぐらい前でしょうね。
いや、だから、2、3年前ですよね。
2、3年前、連れてこられたときですね。
そうですね。
はい。じゃあ、入りますか。
はい。
懐中テントを持って入ったということでいいですね。もう夕方で蔵に。
はい、大丈夫です。
はい。じゃあ。
重たい蔵の扉を開け、あなたは埃だらけの蔵へと足を踏み入れます。
普段はここに祖父以外、ろくに人が入っておらず、その祖父によってすら、最後に扉が開かれたのはいつなのかも不明です。
あなたは一つ、また一つと、心の整理とともに、祖父の遺品を整理していくことになるでしょう。
調査、もしくは直感を振ってください。
直感が高かったと思います。
調査はいつしかないんだな。
直感をダブルクリックで振ります。
失敗。
特に何も感じなかったというよりは、怖い思い出がちょっと蘇ってしまったかもしれませんね。
はい。
じゃあ、どんなことを言いながら片付けしているでしょうか。
独り言を?
独り言でも何でも、心の声でも。
こういったことって全然、無心でやるほうがいい。
なるほど。
ずっと小さい頃からここで住んでいたんだったら、もうちょっと蔵の中に思い出もあるかもしれないんですけど。
蔵に収納されているもの自体に、心当たりとか思い出があるわけじゃないんで。
そうですね。
葬儀当日に、一人で蔵の整理って言われてもってことは、ちょっとブチクサ言っていると思います。
24:00
そうですね。
では、ブチクサ言いながら掃除を続け、気づけば日が暮れ始めていました。
あなたは奥の方にしまわれていたと思われる、とある箱に気が付きます。
箱自体も立派なもので、紐でしっかりと結んであります。
このような箱は、今までに見たこともありません。
調査・鑑定・観察眼を振ることができます。
鑑定が高かったと思いましたが。
そうですね。じゃあ鑑定振ります。
はい。
成功ですね。
はい、成功ですね。
箱には、もともと何かが書かれていたようですが、それがかすれてしまっていて、読むことができません。
それは筆で書かれていたと思われるのでしょうか。
そうですね。
はい。
ただ、その墨の字が不思議とかすれてしまっていて、読めない感じです。
箱はどれくらいの大きさでしょうか。
長細い箱です。
長細い。
長さ、一番長いところで1メートル弱。
1メートル弱。
はい。
人掛かりぐらいですかね。
くらもちよりは小さいのかな。
くらもち。
ごめんなさい。それくらいの大きさですね。
はい。
どうしましょうか。
本当だったら立派そうなものを一人で開けるのはあれなんで、
本当だったらそういう立派そうなものは何かあって汚したり壊したりすると怖いので、
本当だったら手をつけたくないんですけど、
そうしたら掛かっている紐もボロボロだったりしますよね。
紐はまだ美しくきちんと結んであります。
とりあえず中だけでも見てみるかということで、紐を外してみることにしてみます。
はい。わかりました。
紐を外して箱を開けると、中にはトフリの日本刀がしまわれていました。
はい。
それは束から鞘まで真っ白で、刀を抜く前から美しいということがわかります。
はい。
鑑定を振ってください。
正解したら鑑定できちゃったか。よし、行きます。
あ、ダブル。
すごいらしい。
これは日本刀の中でも太刀に分類される長いものです。
27:01
腰にぶら下げるための紐が2つ、上の刀の反ってない方にあるということがわかるんですね。
そうですね。
はい。
腰らへ見る限りダブルなので、もしかしたら平安時代に作られたような立派な刀なのかもしれないと思いました。
はい。
何か感想とかありますかね。
いや、これはまた値打ちものが来たなと。
当然、剣術道場の自販のおじいさんなので、日本刀コレクション的に1本ぐらい出てきたとしても全然おかしいとは思ってなかったんだけど、
鑑定成功したのでそれぐらい乗ってたので、これは一番値打ちものがいきなり出てきたぞという感じで少しワクワクします。
はい。
ちょっとごめんなさいね。
はい。
じゃあ、ワクワクしているとですね、そのワクワクしすぎたんでしょうか。刀から目を離すことができなくなってしまいます。
はい。
共鳴判定が入ります。
共鳴判定、強度5、上昇1、共鳴感情が自己堅持欲望です。
おまけの感情と完全に合致してますので、2倍で振っていただきたいんですけど、完全一致っていうのがありませんかね。
ん?ちょっと待ってください。なんか今ひとクリックしちゃって。
完全一致。下の方までね。チャットパレットじゃなくて。
えっとね、ないんですね。じゃあ、2倍になるんです。
はい。
共鳴の前に。
共鳴の前?
はい。共鳴って鍵カッコありますよね。
はい。
とがってるカッコのとこ。
一番最初のところに2×って打って、あと5を入れて振って、イコールの後に5を入れて振ってほしいんですが。
ちょっと復雑ですがすいません。失敗しても大丈夫なんで。
いや、おしろ5。
はい。
イコールの後が5です。
ちょっとこれでいきます。
あ、そうですね。かけるが、えっとこれだけ。米印みたいな。
ちょっと待ってください。
はい、ごめんなさいね。
あ、だめか。
えっと、じゃあ、えっと、共鳴を一回消して、で、4って打ち込んで振ってください。
30:02
振ってください。
イコールで5ですね。
はい。
はい、ダブル。
あ、よかった。ダブルで済みましたね。
共鳴感情が1上昇します。
はい。
そうすると、あなたの頭の中に、我を手に取れ、という声が響き、あなたの意思と関係なく刀を手に取ってしまいそうになっています。
手に取らずに勘定してたんですね。
そうですね。
ちょっとしまいそうになる。
しまいそうです。どうしましょう。
意思と関係ないんでしょう。
はいはい。
えー、なんかちょっとその、声が聞こえたんですか。
はい。
なんか、ちょっとビクッとやって、一旦身を下げます。
我を手に取れ、繰り返し声が聞こえます。
えー、逃げていいですか?
いえ、逃げられません。
逃げられないじゃん。
逃げられません。
あのー、刀の持つ陣痛力が逃げさせないんですかね。
ですかね。はい。もう騒いそうです。
それ、手に取る前に、刀にちょっとこっちから返答していいですか。
もちろんです。どうぞどうぞ。
手に、誰だこれ!って見学長で言います。
構わず、我を手に取れ、と繰り返し聞こえます。
俺、手に取らないと何も進まないよ。
仕方ないんだよ、やっぱそれだったら。
ちょっと待ってくださいね。
ダメ元で?
はい。
何かやりたいことが。
なんか声が聞こえたんでしょう?
はい。
直感みたいなのを振ることで何か感じられるんですかね。
そうですね、振ってもいいですよ。
ちょっと直感振ります。
ダメかな。
どうしようもないんで、刀に結局振れることにします?
はい。
そうすると、振れた瞬間、先ほどと同じ声が響いてきました。
ターツーヒーサー、久方ぶりではないか。
よくも我を長いこと仕舞い込んでくれよって。
33:00
おぬし、ターツーヒーサーではないな?
びっくりしてますよね。
そうですね。
こう、バットが裸足掛けてくれるシリーズの画像を見てるような顔にしてます。
見ました。
あんな顔ですかね。
あんな顔しながら話聞いてます。
おぬし、誰だ。
孫だよ。
孫。
ターツーヒーサーの孫か。
はい。
おお、ずいぶんと柄の悪い孫が生まれてきたものだな。
あのジェジーの孫だぞ。そりゃこんなもんでもなるだろ。
なかなか面白いやつではないか。
こっちは、お前は誰だよ。
わしか。
われが、われの仲?
人がわれに与えた名は月光。
ああ、月の光ではなく月に紅と書く。
どうやら血を浴びて赤く染まったわれの様を見て、そう名付けたようだ。
人間風情にしてはなかなか洒落ているゆえ、その名をわれも受け入れておる。
おたく、なんでそんな風に喋るんだよ。
ああ、刀?刀だって喋るさ。
そんじょそこらのどこの玉鋼と骨とも知らぬ刀とは一緒にするでないぞ。
変わった刀もいるもんだな。
ところで、辰彦さんの気配がないが、やつはどこだ。
文句のひとつでも言ってやらねば気が済まぬ。
ありえけどよ、ついくたばったばっかりだよ。
ん?くたばった?
だってもうじじいだぞ。起きたら死んでたんだよ。
そ、そうか。辰彦は死んだのか。
人間というのは、すぐに死ぬなあ。
なんだ、じいさんの知り合いだったのかおめえ。
そうだ。われは辰彦にふるわれておった刀だ。
あやつは長年カイと戦おっておったのでだ。
え?カイ?なんじゃそれ。
お?おぬし、辰彦の孫であるにもかかわらずそんなことすら知らぬか。
カイとはおぬしら人間からすれば超常の存在だ。
世にはそれを認識できぬ人間もおおいが、
36:03
おぬしはわれの声が聞こえず、
おぬしはわれの声が聞こえている時点でわかる側の人間だろう。
要するにおめえみたいにしゃべる刀みたいなとんでもない奴がなんかいて、
じじいがそういうのとなんかどんぱちやってたってことだ。
そうだな。
まあ、気に食わぬが人間の尺度で考えるのであればわれもまたカイの一種だろう。
だがあんな下賤なものと一緒にしてほしくはない。
どうでもいいけどよ。
おめえ、じじいの葬式は終わったばっかりだけど、
なんか写真でもおめえ見せてやるか?
写真?
ああ、あの人の姿が映る紙ペラのことか。
ああ、よく知ってんじゃない。
そりゃあ、あやつと一緒に戦っておったのだ。そんなに昔の話ではないぞ。
ああ、今ちょっとドンタバタしてるからよ。
そっち墓に収めたら墓の前にでもってってやるよ。
ああ、そうだの。そうしてもらうか。
ところでお主、お主がここへやってきたのはわれを引き継ぐためか?
あ?引き継ぐ?おれはおめえのことなんか知らないよな。
そうか。
まあ、見たところたつひさに比べるとずいぶんひ弱そうだが、
まあ、見どころがないわけでもなさそうだ。
カイイとも戦っていけるだろう。
あ?俺が?
ああ、そうだ。
ああ、そのカイイって言うのは、なにけいなにしないだろ。
カイイというものはどこにでもいるぞ。
まあ、確かにここに一匹いるみたいだけど。
それまで流暢に喋っていた月光が急に黙り込みました。
はい。
いかん。長年しまい込まれていたせいか、われの感もだいぶ鈍っておる。
こんなに近づかれるまでやらないといけないぞ。
はい。
いかん。長年しまい込まれていたせいか、われの感もだいぶ鈍っておる。
気がつかなんだとは。
近く、もしくは利き耳を振ってください。
えっと、利き耳が6。
利き耳が高かったと思いました。
近くは5ですね。はい。
聞きに行きます。
成功です。
そうすると、家のおぼやの方から、キャーという悲鳴が聞こえてきました。
39:01
声の主は家族であるということがわかります。
はい。
すると月光が言います。
いいか、死にたくなければわれを抜け。
あ!?
見学中でもう一回聞きなおしますけど、抜けってどういうことだよ。
われを抜くのだ。早く。
渋々抜刀します。はい。
はい。その時、ドンという何かがぶつかってきたような音とともに、
蔵の扉が揺れました。
はい。
ドン、ドンと何度かぶつかる音がした後、蔵の扉は壊れ、それが姿を見せました。
そこにいたのは怪物としか形容できない何かです。
頭部らしきものが腕とも爪とも柄のものが生えています。
そしてその手が血に濡れていることがあなたには見てとれました。
共鳴判定を行います。共鳴判定、強度3、上昇1。共鳴感情は本能、欲望です。
きらめで振れますので、イコールの後に3を入れて振ってください。
よいしょ。はい。
失敗です。特に怖くなかったのかもしれませんね。
はい。
すると月光が大きく笑います。
まあ雑魚も雑魚だが、無為人のお主にはちょうどよい。さあ、怪異体児の時間だ。
と叫んでいます。
えー、じゃあ月光にちょっと聞きます。
さっき言った怪異ってのはこいつのことでいいんだよな。
そうだな。もう雑魚も雑魚。生まれたばかりで名もないようなやつだがの。
もう一つ聞く。てめえを使ってあれをぶった斬ってもいいんだな。
そうだ、我を振るってあいつを倒すのだ。
月光を構えて戦闘対象に入ります。
はい、素晴らしい。はい、じゃあ終了条件をお伝えします。この低級怪異のヒットポイントを0にしてください。
はい。
月光が言います。我がお主に憑依して、我の力の一部を貸してやろう。
受け入れるも受け入れぬもお主次第だが。まあ、生き残りたくば我の力を受け入れよ。
ということで、月光が憑依をしてきます。
42:04
あ、えーと、もう有無を言わさずですか?
えっとですね、そうですね、一回目はもう有無を言わさず行くぞという感じで行ってしまいます。
わかりました。
はい。えーと、ちょっと待ってくださいね。成功です。憑依が成功しました。
えーので、あなたに月光の技が使えるようになります。
チャットパレットに今からちょっと入力しますので、お待ちください。
はい。
えーと、はい。じゃあ、チャットパレットの2番目に奥義月光が入っています。
はい。
はい。これを振るって戦うことができます。
はい。
はい。では、イニシアチブ順なので、吉田さんの番です。
えーと、3番目と4番目で追加されたものの説明をお願いします。
はい。それはですね、ダメージ判定の式なのでまだ大丈夫です。
はい。
えー、雑魚なので別に奥義を使わなくてもいいだろうという判断をしてもいいでしょうか。
はい。じゃあ、何で戦い、どうやって戦いましょうか。
えー、刀、月光で、まずは上端から毛下げりに切り付けたいと思うんですけど。
はい。どうぞ。
どうすればいいんですか。
えーとですね、そうですね、そうなると、武術刀はないですよね、確かね。
えー、武術は持っていません。えーと、灰相手ですけど、ストレングスとかは何か関係あるんでしょうか。
そうですね、えーとですね、あ、アクロバットがありますね。
アクロバットをここで使うんですね。
はい。
これを振りまーす。
はい。
ダメだ。
失敗。はい。
何をやっておる、我の技を使わぬか、と月光が怒っています。
はい。じゃあ、カインの番です。
はい。
ダブル、うわっ。
ダブルで成功してしまいましたので、2d3です。
ダメージ2。
2があなたの、あなたに入ります。
はい。
月光がさらに提案をしてきます。
我をより深く憑依させよ。その方が威力のある技が使えるが、こればかりはお主の同意が必要だ。我を憑依させよ。
えー、わりとこう、跳ね返りなんで。
はい。
うるさい、黙って見てろって言って、もう一回アクロバットで攻撃で振っていいですか。
45:00
はい、どうぞ。
はい、行きます。
ダブル、はい。じゃあ、2d4って入力して、ダメージを出してください。
メッセージ欄に2d4って入力してください。
はい。
3。
カイに3点のダメージが入ります。
はい。
ちなみに今、私の画面にカイのHPが表示されてないんですけど、本当に表示されるんでしょうか。
いえ、それはデフォルトです。
あー、分かりました。
はい、私の画面には出ていますが。
残りポイントはいくつでしたっけ。
さあ。
あー、そっか、HP分かんないんだ。
そうです。
はい、月光をプリプリしています。
我を憑依させるのだ。
一旦が1点になったんですね。
あ、えっと、今、あ、そっか、相手が。
そうですね、失礼しました。
相手。
あー。
今日は、ダイスが震っていらっしゃる。
あ、5。大変、大変。
5のダメージが入ります。
はい。
さすがに危機感を感じたんで。
跳ね返ってても仕方ないんだということで。
はい。
深い方じゃない方の形で、奥義を使います。
最初に月光のターンなんですけど、憑依はさせないということですね。
深い方っていうのは一旦、無しで。
無しで。はい、じゃあ月光はそのまま黙って引っ込んでいます。
はい、じゃあ奥義月光の方を振ります。
はい。
失敗。なんてこった。
でも、共鳴打ち、あ、そっか、これは上がらない。
スカーって感じですね。
何をしておると月光が怒っています。
あー、お前の言われてたのに使ってやっただろが。
お前の技だろ。
ファンブル。
はい。
低級回もちょっとその声にびっくりしたのが、スカッと。
はい。
あれを深く憑依させるのだ。
一旦憑依した後にもう一回奥義月光に行きます。
はい。あ、成功。
1、成功なので、
3番目のダメージ。
人頭1対1の方のダメージで、
一番最初に1を入れて振ってください。
D3の前に1を入れて振ってください。
まずワンクリックするってことですか。
そうですね。
D3の前に1。
一番最初に1を入力してください。
48:01
3、3しか入らなかった。
はい。
分かりました。
でもだいぶ、かなり痛そうにはしていますね。
はい。
はい、じゃあ下位の番です。
あ、失敗。
かなり痛くなってきたのか、向こうも攻撃が通りません。
月光プリプリしてます。
憑依はどうしましょうか。
えー、つかずもう一回奥義月光で行きます。
はい。
調子いいんじゃないかって感じで。
はい。
じゃあ行きます。
素晴らしい。じゃあ先ほどの、
はい。
陣と一体1の式を出して、一番最初に3を入れて振ってください。
はい。
素晴らしい、13。
はい、じゃあかいが、
吹っ飛んでいきました。
後方もなく退治できました。
はい。
ぷーっと月光がため息をついています。
あー。
まあなんとかなったが、あれがかいだ。
どうする、憑依は解いておくか。
あー、とっとと解いてくれや。
さっきのなんか悲鳴が聞こえたからよ。
早く行かなきゃいけないんだよ。
あー、そうであるな。
では、我を持って行くのだ。
あー!
そうだ。
しゃーねーなーって言って、
まあさすがに星の付け方とかわからないだろうが、
そのままとりあえずさやに納めてもいいですか。
はい、いいです。
はい、じゃあさやに納めて、仕方なく月光を持った状態で、
悲鳴のあったところに急行します。
はーい。
では、そうすると、
おうちの中に帰ってくるとですね、
家族は先ほどのかいに襲われ、けがを負っているようです。
はい。
命に別状はないものの、
お母さんだいぶ傷が深く、
お父さんも少しけがをされているようですね。
はい。
とりあえず何があったのか話を聞きます。
あ、ヨシト、あなたは無事だったの?
おお、なんとかだ。
何か変なものが来て襲われてしまったの。
変なもの。
変なもの。
お蔵にあれが見えたのか。
ええ。
と言いながら、
あなたが手にしている刀を見て、
お母さんはハッとしたような顔をします。
51:01
しかし、何かを察したような表情で、
何も言いませんでした。
とりあえず、
傷が深いんだったら救急車を呼んでいいですか。
はい、どうぞ救急車を呼んでください。
電話はあるでしょう。
ちなみに今のが父親の方でも見えていたかどうか聞いていいですか。
はい。
ちゃんと見えていて、それに攻撃されたって認識はあるんでしょうか。
そうですね。お母さんには見えていたようですが、
お父さんには見えていなかったようです。
何が何やらという顔をしています。
他に襲われた人はいますか。
ご両親だけだったようですね。
家の中にも他にはいなかった。
はい。
じゃあ救急車を待っている間に何か会話とかされますか。
一旦、蔵に、
ここで安静していって両親に行った後に、
月光を持って一旦蔵の方まで、
少なくともちょっと離れたところまで行って、
はい。じゃあ蔵に行きますね。
はい。
改めて月光に、
はい。
もうちょっと詳しい話を聞かせてくれということを頼みます。
はい。
そうすると、
ザコほど力のある怪異に引き寄せられる。
タツヒサが生きていた頃は封印によってそれが抑えられていたが、
奴が死んでそれも解けたのであろう。
と言います。
何ださっきみたいにまたもう一回来るかもしれないってことだよ。
そういうことだ。
俺のお袋傷つけやがったよ。
タツヒサの親から離れていても良いのか?
え?
なに?
今言うたであろう、力のある怪異に引き寄せられる。
これからどんどん現れるぞ。
まあ、お袋たちはよ、
もともとここに住んでるわけじゃないから、すぐに返させるよ。
それよりも、この道場を守っていかなきゃいけないな。
そうだの。
すると道場の者が襲われる可能性もある。
まあ、その時や。
また今回みたいにぶった切ってやればいいってわけだな。
そうだな。
じゃあ、我を離すでないぞ。
んったく、JJが死んだと思ったらまためんどくせいやつが来やがったよ。
ドキドキ言います。
なかなか息の良いやつだな。
お家の方へ戻りますか?
54:03
そうですね。
はい。
はい。
じゃあ、救急車を待っているとですね、
ピンポーンと玄関チャイムの音がします。
近くもしくは利き耳で振ってください。
利き耳の方が高かったですね。
はい。
ダメだ。
失敗です。
こっちに来ないと。
急で失敗していますので、
玄関チャイムの音がしたと気がつきます。
お母さんが玄関に出ようとしています。
傷が深いんだからとにかく動くなって言わせます。
はい。
じゃあどうしましょう、玄関には。
月光を体の後ろに回した状態で。
はい。
とりあえずこちら側のインターホン。
インターホンは当然室内にありますよね。
そうですね。
とりあえず、「はーい!」ってインターホンに出ます。
はい。
するとですね、そこに立っているのは一人の少女です。
あ、カメラ付き?
はい。
少女。
何か、ごめんなさい、どんな少女でしょうか。
制服姿の高校生らしき少女です。
奇妙な点はその少女が腰に刀を履いていることです。
洞察か何かで触れるんでしょうかね。
どうぞどうぞ。
腰に刀。
その刀はカメラ越しに結構よく見えますか。
いやー、あまり見えないかもしれませんね。
さすがに寒天は触れないな。
この場合直感なんでしょうかね。
それでもいいんですよ。
どの数字も同じなんで、直感で触ります。
はい。
失敗、残念。
特には分かりません。
えーと、こっちは、はいって言ったんで。
はい。
あちら何か話しかけておられるでしょうか。
はい。あの、すみません。
久賀と申しますわ。
はい。
ご家族、辰久さんのご家族の方に、用事があってまいりました。
すみません、ちょっと今ですね、家族に怪我人が出ておりまして、
57:00
ということを申し訳なさそうに言います。
はい。すると少女がとても慌てています。
怪我に?もしかして、怪異に襲われたんですか?
えー、ちょっと待って。
一瞬、あーって声出しちゃうんですけど、
はい。
初対面の人なんで、すぐに、うん、はい。
はい。
はい。何のことを言ってるんですかって、一応遠ぼけます。
はい。あの、受けてください。手当てを。怪我をされているのなら手当てを。
とりあえずその怪しい感じ、危険な感じを感じなかったということで、
一人でもちょっと、人出が欲しいっていう気持ちもあるんで、
はい。
一旦、あの、まあ、門を開ける形にしてもよろしいでしょうね。
はい。わかりました。
で、あの、刀はちょっと相変わらず背中に隠す状態で。
はい。わかりました。すると玄関には、このような子が立っています。
あ、回復できそう。
はい。では、えー、あ、私クガと申します。
あの、あ、あなたも怪我をされていますね。大丈夫ですか?と言って手当てをしてくれます。
はい。
家族の人も手当てをしてくれます。お母さんとはどうやら顔見知りのようです。
はい。
で、あの、手早くパパッと簡単な手当てをしてくれるのですが、
ポケットの中から薬の瓶を出して、飲んでくださいと言ってきます。
あ、自分にも。
自分にも。
はい。3人に言ってきます。
お母さんは、はいと言って飲んでいます。
飲んでいる様子を見て、特におかしい様子を感じなかったら自分も飲みます。
はい。特におかしい様子はありません。
はい。では飲むということです。
飲みますか。はい。じゃあ、1回復しておきます。
はい。
はい。あの、怪異に襲われたんですか?
これは自分に言っているんですかね。
そうですね。
えっと、あの、もしちょっとその話についてちょっとこっちの方でということで、
はい。
家族から離れたところまでちょっと呼びます。
はい。はい。じゃあついてきます。
えー、怪異っていうのはなんだ?
なんだ?その、頭に何か変な爪みたいなものがついてふよふよ浮いているようなことをますかに出るんでしょうか?
1:00:02
ちょっとドスが効いた感じで、丁寧語なんだけどドスが効いた感じでいいですか?
じゃあちょっとビクビクしながら。
あ、そのようなものもいます。怪異はいろいろな姿をしています。一定のものではありませんが、人間にとって悪意のあるものです。
人を傷つけたり殺してしまったりすることも。
まさか、あなたのその腰に入っているのも喋ったりするんでしょうかね。
喋る?
言いながら、背中に回していた月光を見せつけるようにバンと前に出します。
むしろ月光に対して、おいお前なんか喋りたいことあったら喋ってみろって感じに言わんばかりで前に出します。
はい。発音すると少女がとても驚いています。
月光?いえ、私の刀は喋りません。月光様が特別です。
あー、でも刀入ってるってことは、それを使ってあなたも怪異を戦う人間なんでしょうか?
そうです。
と話しているところへ救急車がやってきます。
はい。
ではどうしましょうか。
その救急車の気味見立てで何かおかしいことがないか聞いてもいいですか。
特には大丈夫です。普通の救急車です。
あ、普通の救急車。
とりあえずこの件はまた、もう少し詳しく聞きたいので。
やっぱり救急車が来たので、携わせる方を流石に優先したいので。
はい。お父さんとお母さんが救急車に乗り込みました。
はい。
自分は?
どうしましょう。
本当にそもそも、そこそこ二人でいたってこともあるので、もともと本来病院に自分も行くべきだろうと思うし、
その上で怪我しているんだから、治療も本来だったらしてほしいところなんですけど。
はい。
乗りかけようとしているところを、救急車が止めます。
はい。
後回しになってしまっていたんですけれど、異国を争う大事な話があるんです。
ご家族の怪我が心配なのは分かりますが、どうか残っていただけないでしょうか。
これは、私はあのまま行かせてしまって大丈夫なんだろうか。
そうすると、お母さんがそれが聞こえていたようで、大丈夫だからここに残って話を聞いてあげなさいと言っています。
そう言うならということで、自分は乗り込まずに救急車を見送ります。
1:03:08
はい。では救急車は行ってしまいました。お父さんがそんなに重たくないのでね、大丈夫でしょう。
名乗るのが遅れました。私は久賀一華と言います。
実は私は辰久さんの遺品であるとある物品を回収しに来たんです。
今回、あなたやご家族が襲われた件とも関係があるかと思います。
まさかこの月光様とかいうやつじゃないんですよね。
そうです。その刀のことです。その刀はとても危ないものなんです。
だから私が回収にやってきました。
この方は言ってるけど、どうよと月光に聞きます。
そうすると月光がフンと言っています。
無象無象がいるところに連れて行かれて物質家に触られるぐらいならば、お主の元にいる方がマシというものよ。我は断固拒否させていただく。
そしたら、こいつ獣神で本当に出やがるって、つい本性出たみたいな喋り方で笑ってしまいます。
そうすると彼女が、きちんと証拠もあるんですと言って一通の文章を取り出しました。
それには確かにおじいさんの字で、死後は所有している刀、月光の回収を任せると書いてあります。
で、この刀をそっちに任せたとして、この道場の方にこれから貝が来ないっていう保証でもあるんですかね。
あの、あなたは先ほど貝に襲われたと言いましたよね。
それはおそらく月光の持つ力に引き寄せられてきたものです。
貝は力を持つものに引き寄せられます。
あなたがそれを持っている限り、また同じようなことが繰り返されるかもしれません。
私が所属しているアネモネは、会議と戦うための専門機関です。
こちらであれば月光を適切に管理することが可能です。
また、それを手放せば、あなたが今後襲われることはないかと思います。
ここで、おじいさんが亡くなった時に聞いた声が何だったのか、もう一回確認していいですか。
何事も起こらねばよいが、と聞こえていました。
1:06:03
何事が起こってしまったんだよな、ということを思い出しながら、
アネモネでございますか?という組織という話を聞いても、さすがにうさんくさくて。
そうは言ってもよ。
急に来た人に、急にこっちは組織で大丈夫なんだって言われても、ちょっと困るんだけど。
さすがにいぶかしみます。
あぁ、アネモネは範囲と戦うために全世界中に存在している機関です。
私も、そこに所属しています。
多月和さんも、かつてそこに所属していました。
あぁのじじいか!?
あ、そのジジイが、もう引退してしまったってことか?
そう、ですね。
もう引退してしまってたってことか?
そうですね
そしたらその月光とともに自分自身が
アネモネという組織のほうに
どういう期間なのか、自分も見学させてくれとお願いすることにしていいですか?
え?アネモネに行きたいということですか?
そりゃあね、じいさんが所属してたっていうこともあるし
ちょっとぐらい話を聞く権利あるんじゃないの?
俺がどうもこの県の所有者ってわけじゃねえけど
そこそこ話し合い手ぐらいには認められてるみたいですよ
いや確かに私たちアネモネは万年人員不足
月光を扱って初戦で下位を倒せるような人なんて
喉から手が出るくらい欲しいは欲しいけど
でもすごく危険なんですよ
危険?なあ?俺誰だと思って
いや大丈夫ですよ危険ある程にはこう見ても慣れておりますので
ちょっとこう腕の袖をめくって古傷を
中学時代の古傷を思いっきり見せつけたがりなんで
あなたもずっと下位と戦っていらしたのですか?
まあまあそういうことです
血泥戻りになったかもしれない
他の刀であれば私も月光ほどの刀であれば
本人や本刀の同意が得られないまま
あなたと連れて行くのはとても危険ですよね
タツイサさんです
ユイゴンです
月光様どうか我々のもとへ来ていただけないでしょうか
この方は無関係の一般の方です
危険にさらすことができかねます
1:09:02
断るどこが無関係の一般人だ
現にこやつは一匹貝を払っておる
まだ荒いところはあるがなかなか見どころのあるやつよ
と言ってるけどどうします?
イチカはあなたがそう言ってるのをひどく驚きながら聞き
うーんと唸り
あなたのことを上から下までまじまじと見ています
また考え込んでしまい
今度はその場に座り込んで
頭を抱えて座り込んでしまいました
どうすればいいって言うのよ
こんな風になるなんて聞いてない
なんか上司みたいな人いるんじゃないですか
ご相談されてもいいと思いますよ
はいすると月光がフンと笑います
ならばここでお主の実力を見せてやればいい
どうせこやつも姉もでも人手は手
喉から手が出るほど欲しかろう
お主ら祖父の仇を討ちたくはないのか
ん?仇?
これにはイチカもポカーンとしています
ドアフォードも目気がつかぬか
たついさは死んだのではない
会員に殺されたのだ
蔵にいた時がわからなんだが
この部屋にもまだわずかに気配が残っておる
あれが老いぼれ寝こけていたとはいえ
とんじょそこらの者にやられる玉ではない
しかもここからそう遠くないところに一匹いる
同じ気配だ
我が完全に目覚めた今
このままここに留まれば
奴の注意を引くことは必須
であればそれを帰り討ちにしてやればよい
それに対してそちら様の方は
はい
びっくりしていますね
待ってください
そんな危ないことはさせられません
退治でしたら私がやります
これしきのこと対応できなければ
姉もねの直れです
私があなたを守りします
しかし彼女の手はわずかに震えているようです
えーちょっとその子にはかわいそうなんですけど
月光に聞きます
おいそいつ今どこにいるかわかるか
そうだの山奥で身を潜めておる
ような感じではあるな
こっちから向かっていくよりは
あっちに来てもらった方が早いのかな
そうだのやつらが動くのは大体真夜中
待っていればまあ来るであろう
と言ってますけどっていうことで
こうチラッと向こうの顔を見ますけど
1:12:01
あの私もここで
あなたを守らせてもらっても良いですか
もう暗くなっていますけど
お嬢さんよろしいのですかって
ものすごいしどろもどろになる
はい私だって経験はそんなにたくさんはありませんけれども
戦闘を行うための訓練は幼い頃から積んでいます
辰久さんにちゃんと教えてもらっています
私も一緒に戦わせてください
かなりこうあの顔は
あまりそちらに見せないようにしながら
じゃあよろしくお願いします
めちゃくちゃしどろもどろになります
はいよろしくお願いしますと言います
では夜が更けるのを
あなたと市川が待つことになります
なんかその間にこのHP
さらに回復してもらえるようなことは難しいんですよね
そうですねじゃあ時間も長く経つことですし
もう一本薬をもらって
じゃあに回復します
ありがとうございます
じゃあ待っている間に
市川がちょっと不安なのか話しかけてきます
少しだけお話ししてもいいですか
辰久さんってあなたにとってどんなおじいさんでしたか
いやもうそりゃクソで
いや大変尊敬できる素晴らしい方でしたよ
そうですね
私の知っている辰久さんもとても尊敬できる人でした
でもとても厳しくて
私はいつも怒られてばかりで
小さい頃なんか怖い怖いって
泣いていたくらいです
あのじいさんずいぶん長いこと
そちらにも所属していたんですね
そうですね
あの私辰久さんに幼い頃から
稽古をつけていただいていて
いわゆる弟子にあたる人間です
そうだったんですが
こちらの道場でお見かけすることはなかったんです
そうですけどね
はいアネモネの方で教えていただいていました
臆病な私はいつも辰久さんに注意されてばかりでした
そのままでは感情に飲まれてしまうぞって
感情
えーとそのそういったことを自分もそこから
教わったあのよく話を聞いていたっていう
1:15:02
提言いいですか
はいもちろんです
はいあーそうね
一応よく言われてましたよ
そうなんですか
まあうちもちょっと気の短いところってのがありましてね
そういうのをあるためにビシバシと叩かれてたものです
はっはっは
やはり辰久さん厳しい方だったんですね
まあまあそちらのご存知な通りですね
こんなことを言うと
あなたを不安にさせてしまうかもしれませんが
私怖くてたまらないんです
カイと戦う時はいつも早く無事に帰りたくて仕方ない
でも辰久さんが教えてくれたんです
カイに脅かされない安全で平和な世界を
カイのことを知らない人々のためにも
私たちが守らなきゃいけないっていうこと
私たちはもう知っている側の人間だから
もうさっき襲われたばっかりで
怖くないかって言えば
正直嘘になってしまうと思うんですよ
でもやっぱりやっつけることができたし
まあこの月光もいることだし
こんな半人前の自分がいるのもなんなんですけど
自分もついているんで
少なくても今日のところは
そんなに覚えなくてもいいんじゃないでしょうかね
そうですね
辰久さんはあなたに決して
この世界のことを伝えようとはしませんでした
巻き込みたくはないと
それはあなたに平穏な世界で
生きていてほしかったからだと思います
平穏ね
確かに平穏じゃない暮らしを
ずっと自分がしてきたのは確かだし
そこを無理やり連れてこられたことがあって
そういうのも即の持ちだったんでしょうけど
まあ乗りかかった船ってやつですよ
そうですね
辰久さんの願いには背く形になりますが
私はあなたにも一緒に戦ってほしい
もちろんあなたには戦う義務なんてありません
でも月光に認められたあなたに助けてもらえたら
海威を倒すことができる可能性が上がる
だから改めてお願いします
海威退治を手伝っていただけませんか
え、もちろんです
月光は頭をぺこりと下げました
1:18:02
ああいやそんな頭下げてもらうなんて
そんなことないんですよ
これはなんつーか
これずっと辰久さんの
お年前つーもんなんでね
私ドルモドルになれながら言います
そんな様子を見てお年前ですか
なんだかずいぶん戦ってきていらっしゃるようですね
と言ってにこりと笑います
ちょっと恥ずかしくなって顔を背けます
ではそんな会話をしているうちに夜が更けてきました
いちかが提案をしてきます
2人で起きていても疲れが溜まる一方なので
交代で眠ることにしませんかと言ってきます
あ、じゃあどうぞかみなさってください
ただ出てきた時は
すいません容赦なく起こしますんで
はいもちろんです
では1時間後ぐらいには起こしてください
わかりました
いちかがずーっと寝てしまいました
どうしましょう
月光と何か話をしますか
今のところその気配は感じないですか
はい何も感じていないです
月光側から何か話しかけてきたりします
特にはないみたいですね
緊張してしまってた分もあるんで
私自分も床にどっかと座って
もちろんその部屋から離れないようにしつつ
外を眺める形にします
じゃあ月光が話しかけます
どうした緊張しておるのか
まあそりゃあよ
まあなんとかなる
来たら知らせてやるから
あ、おめえの知らせなんて誰が信用するかよ
と言って笑って
じゃあ黙りこくってしまいました
30分後くらいです
ほーらおいでなすったぞ
という月光の声が聞こえます
近くもしくは利き耳を振ってください
近くが5、利き耳が6
利き耳振ります
成功です
するとギーギーと何かが歩み寄ってくる音が聞こえます
1:21:05
それは四足歩行の何かのようで
ペタペタという足音も聞こえてきます
やっぱりそれはどう考えても
自然の音じゃないと思いますんで
即起こしますとしたら
じゃあ起こしてください
いや身体ゆすって起こします
はいもう時間ですか
時間停下足音が聞こえる
足音と言っていると部屋に現れたのは
最初は猿と見まごうような存在でした
しかし明らかに猿とは異なります
人で見て異様な存在だということがわかるのです
そして猿に似たその顔の口先は尖っています
その会議はイチカの方に近づいていこうとしています
その前で立ちかたかって
てめえ俺無視すんじゃねえって言いながらバッとします
では先頭です
終了条件はヤマチチこの敵のヒットポイントを
ゼロにすることです
まずは共鳴判定を行います
共鳴判定強度5上昇1
共鳴感情は支配関係です
対象がないのでないのでそのまま5で振ってください
そうですねはいよ
ファンブルで全然共鳴しません
はいでは先頭です
イニシアチブ順はそこの上にある通りです
月光ヨシトさんイチカヤマチチの順です
まずは月光が提案してきます
我を憑依させようと提案なんですね
はい続いて自分のターンということで
まず憑依をしますね
あーといいですよね
そうですねはいはい
かなり深く憑依したようです
共鳴感情は1上昇します
ではどうぞ
早速憑依
結構で振ります
あーだめだ
なんてこったファンブルゼロゼロ
とりあえず外れたってことでいいんですか
そうですねスカーッと外してしまいました
ちょっと相手の手前なんで少し恥ずかしがって
恥ずかしがっているのとところですが
1:24:05
イチカがかなりガクガクと震えています
とても怖がっているようで
イチカは自我に成功しないと
我を取り返すことができません
ということは戦えません
はい自我を振ります
あー失敗まだ怖い戦えません
ではヤマチチの番です
失敗こちらもスカッと出ます
はいでは月光のターンです
我をより深く憑依させるのだ
どうする
えーといや深くは憑依させません
はいじゃあそのまま陣と一対一で振ってください
あごめん月光か奥義月光ですね失礼しました
えーとこれ攻撃する以外の何か行動を取ることはできないですか
取ってもいいですけど
その自我が怖がっているのは何か応援して助けたいんですけど
あーそうですね
相手だと精神鑑定とか
なんかあの魅了で振ったりできますね
魅了ですか
これそういうのじゃないのそういうステッカーじゃなくて
自分がついてるからあの
俺がついてるっていうことであの
あのあるいはマッスルアピールすることで
じゃあ素晴らしいロールでお願いします
じゃあ魅了で振りますね
はい成功
成功したすごい
じゃあその役演技をお願いします
えあーなんか今言ったつもりだったんですけど
あーそうですかじゃあ俺についてこいぐらいの
あーはいもう自分がついてる大丈夫だ
はいでは
はいイチカはちょっと我を取り戻したようです
ありがとうございます戦います
じゃあそのイチカですね
はいダブル素晴らしい
10回ったな
すごい信頼されたようですね
はい
優勝に入った
はい月光です
どうするお主も活躍せねば
相手の傷の深さっていうか弱りっぽいはどんな感じでしょうか
1:27:01
そうですねかなり痛そうではありますが
まあまだ元気ですね
えーととりあえずあの深い表意はさせずにいきます
はい
じゃあ奥義月光でいきます
成功です
成功じゃあ1を最初に入れて振ってください
えーと1を振る
これこれですね
はい人といった1の方でお願いします
でえーと d の前が
d の前が1です成功
5
はい大分削れてきました
かなり痛そうですではイチカ
成功に今度はちょっとスカッとなりましたね
でもかなり削れています
もうちょっとって感じですね
では月光がさらに提案します
我を深く憑依させるのだ
おめえ同じことばっかり言ってるな
おい別にいいってことで
あのまたあの反発して
憑依させない形です
はい
いやああれあの敵のターン
敵のターンですね失礼しました
はいファンブルしてるはい
またミスってことで
はいかなり怪我が痛そうですねミスです
もう早速奥義月光で振ります
はいどうぞ
あーだめだ
7はいっぱい出てるんですけどね
まああのこれは相手の方がこう
こう急速で猫を噛む的な形で
ギリギリで回復したという気持ちで
はい出ています
成功今度はイチカが頑張ってるぞ今日は
2話であ失敗
2話で1回も活躍してないんですけど
この子
あれそうだった
あと一歩という感じです
かなり痛がってのだ打ち回ってる状態です
はい月光はもう提案しかしませんが
あえっと敵のターン
あそうか敵ですね失礼しました
敵のターンを忘れてしまった
ダブル
ダブルということはえーとですね
共鳴が位置上がります
わおはいはい
2人ともそうですね
イチカも位置上がります
はいでは月光が表意させろと
うるさく言ってきます
1:30:01
あ共鳴を上げるだけで
はいなんかダメージはないんですね
ないんです
ただ共鳴が10になった時点でロストです
あそれは分かるんだけど
ダメージはしてこなかったってことですね
えっと月光の声を無視して
奥義月光でいきます
ミラクル
はいまあ共鳴地とね
あのリンクしてますので
はいはいじゃあ
えっと4成功なので
ダメージの一番最初に4を入れて振ってください
はい10はい
ということで山秩が
跡形もなく消えていきました
戦闘終了です
えっといきなりちょっとこっちからいいですか
はい月光に
はい
じじんの仇って今ので間違いねえのかと聞きます
そうだ奴だなあの気配は
あーこんなごめんなさい
いいでしょどうぞどうぞ
あーこんなのにやられるなんて
ほんとじじんも能力したもんだなって
結構毒づきます
いちかは腰を抜かしてその場にペタリと座り込んで
すごいすごいですと
あなたに熱い眼差しを向けてきます
いやちょっと攻撃何度も外してしまいましたし
いちかさんのその剣撃すごく相手に効いていたんで
いやーさすがじいさんの
お弟子さんだなと感心しました
あれはヤマチチですね
眠っている人間の寝息を吸い取る怪異です
その吸い取られている姿を誰かに見られれば寿命が伸び
誰にも見られたければ翌日に死んでしまう
そういう存在なんです
あーなんか俺たちもちょっと吸われましたけど大丈夫でしょうかね
寝息を吸い取る怪異ですから
寝ていなかったので大丈夫だったのでしょう
それは良かったです
ではどうしましょうか
えーととりあえず自分と月光の力を見せる形にはなったと思うんで
結局のところこっちは既に提案済みなんで
結局は返事マッチな状況ですよね
そうですね
そうですね
姉も姉に入ってこられますか
とりあえずついていってもいいですか
1:33:06
そこで判断しますんで
そうですね
もちろん危険はありますけど
あなたほどの力の持ち主がいてくれたら
きっとより多くの人を救うことができます
どうか私たちと一緒に怪異退治をしてくれませんか
えーと
ちょっと恥ずかしがりながら首を縦に振ります
あの私とそんなに年が変わらないようにお見受けしますが
はい申し遅れました
私若林よしと18歳高校生です
ビシッとこう
そうでしたお名前も伺っていなくて失礼いたしました
高校生だったら私と一緒の全寮生の高校ですが
穴市芸学園に通うこともできます
その高校というのは何かその期間と関係があるんでしょうか
そうです姉も姉が経営している学校ですので
ここで戦闘について学ぶことができます
転校手続きよくわからないんで
とりあえずそっちに行ってからいろいろ聞いてみることにします
分かりましたじゃあ今度ご都合の良い時に一緒に行きましょうね
はいよろしくお願いしますって頭バーッと立ち上がります
そんなあなたを見ていちががにっこりと笑っています
ではもう夜も更けてきましたので
あなたはそろそろ寝る時間ですかね
そうですねさすがにお泊まりはされないと思うんですけど
夜も1時ぐらいなんですが
ただ彼女は帰る術がなくてですね
一応そのこっちから提案するわけにはいかないので
どうなされますと聞きます
そうですねもうここに来たバスも動いてない時間でしょうし
まあのんびり歩いて帰ります
いやあの夜道体験女性一人で危ない
であのこの道場すごい広いんであのもし良かったら朝までここで
どういかがでしょうか
ものすごく固くなれながら言ってます
じゃあクスクスっと笑って
では一晩道場の隅で良いのでお借りしても良いですか
1:36:02
はいそんなあの床の硬いところじゃなくてもどうぞ
あのねクスマのあの畳のあるところで結構ですのでどうぞはい
もうちょっと気の利いた提案できるはずなんですけど
ものすごくガチガチになっちゃって
あのそんなしゃべり方しかできません
クスクスと笑って月光がプッと横で笑っています
ちょっとあの小さい声であの逆でテレンって言って
ちょっとあのつばあたりをつぶてピュンって弾く感じでやります
いてっと言って黙り込んでます
はいでは市川ちょっと退場してもらって
夜あなたは眠りにつきます
窓のカーテンの隙間からは月明かりが差し込みあなたを照らしています
知ってしまったあなたはもう今まで通りの日常に帰ることはできません
その象徴家のように傍らには月光がいます
そしてその夜寝ようとしていたあなたに対し月光が突如話しかけてきました
たつひさんは実に気持ちのいい奴だった
家と手合わせはひどかったが歴代の我の使い手の中でも良い立ち筋をしておった
そのままどうぞはい
いいんですか
話を聞いてやってるっていうような体で
話を聞いてます
じゃああなたに問いかけてきます
そういえばお主祖父が死んで泣いたか
あ?
お前には関係ないだろ
まあ確かに我には関係がないがな
泣くことができるうちにたくさん泣いておけ
刀は泣けぬからな
ここで無様に泣いたとて他に聞いているものなど我以外誰もおらぬ
そうは言われてるのよ
泣けるような器用な人間じゃねえんだよ俺らは
そうか
辰久も不器用な奴であった
お主もそうなのだな
ペンってこうトップを向いて
たどけねえりしです
そんなあなたに月光は静かに寄り添います
1:39:02
しかし一言だけぽつりとつぶやきました
辰久は
もう
おらんのか
先ほど刀は泣けないと月光自身が言っていました
けれど気のせいかもしれないけれど
あなたはなんだか月光も泣いているような気がしました
エモクロワ・TRPG月と共に泣く
これにて終了となります
お疲れ様でした
お疲れ様でした
はいありがとうございます
なんか最後こう
撮って
鞘でもちょっと撫でてやろうかと思いましたけど
ぷいってしますねそれこそ狸寝入りして
もしくはこのさっき言った通り
墓に連れてってやるからよって
ちょっと一言でも言おうと思ったんですけど
失礼しました
いいですいいです
なかなかエンディングはね
やりたいことをやり尽くしていただくのって難しくて
そうですね
じゃあきっと一緒にお墓参りに行くんでしょうね
はい
じゃあ初めてということでしたがいかがですか
いやーなんかあのそっちの話下げちゃったりとか
あのーこういったテンポが
あといろいろこっち側から提案して
これやってみていいですかっていうのが
ことごとく失敗しちゃって
いやいやあの純木青年がとってもよく出ていて
素敵だなと思いました
なんかこうあれなんですかねこの
奥義月光古祭のその命中判定っていうのは
こっちの本来のステータスと何も関係がないって感じなんですかね
そうなんです
あーじゃあなんかものすごく基本性能の
ストレングスとかスピードがものすごい位置とかのステータスの人でも
同じ命中率同じダメージを判定になるってことなんですね
そうですあの関係するのは共鳴値だけなので
共鳴が高ければ高いほど台数がたくさん増えてダメージが上がります
じゃあどんだけ外したとしても
それ全部月光と整理してしまっていいんですね
よしとは
そういうことですね
それは良かった
いやー今回外しまくったんだねほんとね
いやーなんかほぼねイチカがやっちゃったので
申し訳ないなと思いつつ
いえいえいえ
今までね本当にイチカ何のダメージも与えてなかったんですよ
1:42:03
それはあれですかそのあの
こう戦線に復帰できなかったってことで
そうですね
1回目のオルバさんの時は一度も自我に成功せず
2回目のコテツさんの時には自我に成功したけどすかすかと外し
今回はよしとさんが勇気づけてくれましたので
それがとっても効いたかなと思います
あー良かった良かった
あれ自我判定は結構難しめな数字でよしとさん
そうですね3しかないのでかなり厳しいですね
いやーあそこはねそうするってないでしょ
素敵
はいでは時間がちょっと遅くなってまいりましたのでこれで終わりたいと思いますが
では一言感想をいただいて終わりにしたいと思います
そうですね非常に今後いろんな人と関わる
あのゲーム作品内で関わることになるんで
そのよしとのこの素の部分とフェイクの部分の出し入れが
今後難しくなってくるかと思うんですけど
なんとか頑張ろうかと思いますのでよろしくお願いします
はいよろしくお願いいたします
はいでは配信の方はこれで終わっていきたいと思います
見てくれた方々もありがとうございました
あ和子先生お疲れ様ですありがとうございます
ありがとうございます
はいでは終わりまーす
01:43:31

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