00:00
では、エレベーターに乗ります。
乗りましょうか。
エレベーターに乗り、ボタンを押すと、エレベーターはゆっくりと下に動き出します。
エレベーターが動くと、格子状の扉から隠し部屋の入り口になっていた書棚がスライドして、元の位置に戻っていく様子が見えます。
地下に降りると、そこは洞窟になっていました。
洞窟には空気の流れがあり、生臭い匂いが漂ってきます。
地下水が染み出ているのか、足元はびちゃびちゃと濡れていて、地面は柔らかいです。
洞窟の中はかなり暗くて、明かりを使わなければ歩くのも難しいような状態です。
明かりがあっても、遠くはよく見えません。
足元からきっかい音がしていて、見るとパイプが数本洞窟内を走っており、パイプの中から水音がしています。
そんなことないだろうって思うことが、そんな感じがして、こういう通路が出てきた。嫌だ。
嫌だなぁ。
とりあえず、
進むか。
みんな、ライトはそれぞれ持ってるだろうし。
ライトというか、スマホライト。
スマホライトを頼りに少し進むと、少しだけ広く丸い空間に出てきました。
すると、そこで一つだけポツンと急に電灯が灯ります。
そして、電灯の下には渡りがいました。
渡りさん。
今日一日、病院内でいろいろお調べになっていらっしゃるようですね。
割れちゃってましたか。
自分自身の体のこともお気づきになっていらっしゃるようですね。
さて、何のことやら。
向かいの病室の人。
03:01
あの人、怪我が治ってなかった。だけど、俺たちは怪我しても治るんです。
その、なんていうか、まるで実験が一段階進んだような、そんな印象を受けます。
そうですね。
私はあなた方に嘘をついていました。
私はあなたたちがショックによる失神でここに運ばれてきたと言いました。
しかし、本当はあなたたちがここに運ばれてきた時、
あなたたちの体は爆発によって傷つけられ、大量の湿血によるショック状態でした。
そして、みなさんは死死、西城さんは左足、古池さんは右腕、鈴木さんは右足を失っていました。
このままでは命も危ない。そこで私は、あなたたちを助けるためにある決断をしたのです。
私は一つでも命を多く救う。そのために医者になりました。
しかし、医師になったことにより、現代医学では救えない患者が大勢いるという現実を突きつけられたのです。
私は、より多くの患者の命を救うため、無限の回復力を持つ不死身の精霊を召喚しました。
その精霊の力を医学に応用すれば、現代医学では救えない多くの人々の命を救える。
私はそう考えたのです。
ワタリーが話し始めると、背後から数十人の人々のうめき声が、まるで合唱のように聞こえてきました。
その精霊を使って、この土地の人たちの治療をしていた。
うわぁ、すごい。ジェットコースターが奥にあるのか。
うるせえ、そんなこと言ってる場合じゃねえんだ。
その中には、悪魔の悪夢の中で聞いていた、ゆずかが食べられる時の苦しそうなうめき声が混ざっていることに、あなたたちは気が付きます。
うめき声や探索者の言葉を無視してワタリーは話を続けます。
私は、不死身の精霊の大組織を採取し、あなた方に移植したのです。
あなた方の死死はみるみる再生しました。それは奇跡のような回復でした。
そうして、あなた方の体が今、命があるのです。
06:04
精霊の魔力が続く限り、あなたたちの肉体もまた不死身なのです。
あなたたちの後ろにいる彼女たちが、その不死の精霊です。
そう言って、ワタリーは背後を指さしました。
あなたたちが背後を見ると、暗闇の中でわずかな明かりを反射した無数の目が、ぎょろりとあなたたちを見ています。
あなたたちの背後にいたのは、太い円筒形の芋虫のような肉体に何十個もの人間の顔がついた化け物でした。
円筒形の胴体には、紫色の血管のような気味の悪い模様がついています。
そこについたたくさんの顔は、それぞれすすり泣いたり、苦しそうにうめいたり、泣いたり、うなり声をあげたりしています。
そして、あなたたちはその顔の中に、見知った少女、橘ゆずかの顔があることに気がつきます。
ゆずかは夢で見たのと同じ声で、苦しそうに痛そうに泣いてうめいています。
そして、その両目からは涙があふれています。
正規ドロールを行います。
成功1D8、失敗2D10です。
失敗2D13です。
1D10を鈴木さんと古池さんは振ってください。
まずは、鈴木さんが6ですので、
制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人々交流することができなくなります。
09:07
そして、古池さんが9ですので、
一時的変質症、何かに非常にこだわります。
手の震えが止まらなくなって、
そうですね、そんな感じで。
落とす感じになるかな、とりあえず。
とりあえず、しばらくちょっと喋れないかもしれませんね。
古池さんは何かに非常にこだわりますね。
もしかしたら、ゆずかちゃんの過去を知りたいってずっとおっしゃっていたので、
ゆずかちゃんにこだわるかもしれませんね。
はい、わかりました。
動けるだけか。
渡里さんの目的は何なんですか。
目的ですか。
私は一人でも多くの命を救いたい。
あなた方とゆずかさんがここに運ばれてきた時、
あなた方の命は風前の灯火でした。
放っておけばいずれ死ぬ状態でした。
特にゆずかさんは、命のあるままここに運ばれてきたのが奇跡といっていい状態でした。
もはやどのような治療をもってしてもゆずかさんを救うことはできませんでした。
しかし、あなた方には可能性があった。
私はこの精霊の大組織をあなた方に移植しました。
そして、あなた方は助かったのです。
彼女たち、多くの花を持つこの精霊の魔力を保つためには、
一定の期間ごとに生きた人間を捧げることが必要なのです。
ゆずかさんは多くの人、あなたたちも含まれますが、
多くの人たちを助ける糧となったのです。
これ、どこまで喋れるのかな。
そうですね、チックが出ていると考えれば、
震えながらちょっとゆっくり喋るぐらいならいいと思います。
はい。
うーん、まあ、そうだな。
じゃあ、とりあえずは渡りの表情を注意深く観察しながら、
あの、あれだな。
12:03
お前の、
お前の決断も目的も、
俺がどうこう言えることじゃないし、
実に立派なものじゃないか。
人の命を多く救う。
その善悪を、
について俺がどうこう言うことはできないが、
まあ、まずは命を助けてもらったことについて、礼を祝おう。
ただし、
ただし、
俺の目には、
彼らが苦しんでいるように見えるんだがな。
つまりその、
ほら、彼女は泣いているじゃないか。
俺は、
泣いているね。
俺は、
人の苦しみを糧にしてまで自分の人生を生きたいとは思わない。
俺のこの最悪な人生は、
俺が一人で生き受けるものなんだ。
わかるな?
わかるか。
もし仮に、
まあ、
そうだね。
礼は言うんだけども。
まあ、しかし、
続きは、
それでもね、
あれだわな。
本は、
メモは、
メモはというか、書かれていることは読んで、
この精霊が、
そう、精霊が、
まあ、
殺すことが可能だということはわかっているから、
それをやろうとするよな、
すると思う。
まあ、
15:01
そう、その通り。
あの、
続きは、
まあ、
仕方ない、仕方ないんだよ。
しょうがない。
あの、
まあ、利己主義的な人間ではあるんだけど、
それをやろう、利己主義的に生きようと、
決めた人間なんだけど、
普通にね、
なんか、
普通に、
普通に、
駄目だから、
その、
あの、
そうですね。
私は一人でも多くの命を助ける、
そのためにそういう選択をしました。
ですが、これは私の考えをもとに、
私が選択した結果です。
しかし、
あなた方がどうするかは、
あなた方の選択です。
うん。
うん。
ということは、
渡さんとしては、
まあ、僕たちが、
ここで、この、
精霊の魔力によって生かされることを受け入れても、
受け入れなくても、
それを否定するつもりはないということなんですか?
その通りです。
あなた方の人生は、あなた方が選択して歩むべきです。
私はその邪魔はいたしません。
どうか後悔しない選択をしてください。
そうです。
でも、僕たちがその、
精霊の魔力によって、
生きることを拒んだ場合、
うん、
その場合は、その精霊を殺すだったり、
するしかないと思うのですが、
その場合は、他の患者さんたちはどうなってしまうんですか?
あなた方以外の患者には大きな影響はないでしょう。
我らは回復速度の問題だけでいずれ退院できます。
しかしあなたたちは、
精霊の体組織を直接移植したのはあなたたちが初めてです。
精霊の魔力が断たれた場合に再生した部位や、
18:02
あなたたちの体がどうなるかについては、
私にもはっきりしたことはわかりません。
あなたたちの肉体は今、精霊の魔力によって不死身です。
精霊がいなくなり魔力が断たれれば、
あなたたちの肉体にも何かしらの影響があるかと思います。
おそらく、再生した部位は保てないのではないでしょうか。
命を落とす可能性もあります。
本には、
自ら進んで犠牲となる人間を、
精霊に生まれ変わらせる儀式が必要である、
というようなことが書いてあった。
つまり、
立花ゆずかは、
それを望んだっていうことなんだよな。
いえ。
ゆずかさんは、
最初の精霊の生贄ではありません。
てか、そうか。
ああ、なるほどな。
望んだかどうかわかんないというか、
そういう感じだよな。
いや、だめだよ。
まさかその、
最初の、
自ら進んで犠牲となる、
人間というのは、
あなたと関わりの深い人物だったりするんじゃないですか。
それを聞くと渡りは、
精霊の一番真ん中についている顔に、
そっと手を当てます。
その顔は、あなたたちにも見覚えが、
西条さんにだけあるでしょう。
ああ、そうか。
写真の奥さんの顔です。
ああ、娘さんのためにか。
科学的だね。
あなたの娘さんはどうなったんですか。
娘は、
亡くなりました。
ああ、そうですか。
それでもあなたは、
僕たちが、
その精霊による、
この魔力の供給を、
拒むなら、
この精霊を殺してもいいって言うんですか。
21:02
そうです。
あなたたちの人生は、あなたたちのものです。
そうですか。
ああ、やだ。
いや、
もう、
鈴木は、
鈴木はこう、
仕方ないことなんだ。
仕方ない。
もし仮に、
俺は、俺の人生をもうとっくの昔に諦めている。
そんな俺を、俺の人生を、
このまま、
この明らかに苦しそうな人間たちの、
犠牲、
人間たちの、
人生のもとに引き受けるつもりは、
絶対にない。
俺は、自分が死ぬとしても、
この精霊を殺して、
この無数の顔を、
食う決断をしたい、
と思っているが、
お前らはどうだ。
俺はそう思う。
もう、
お前らは、
もう、
もう、
もういい。
うるせえ。
くそな。
うるさい。
あー。
まあ、俺も、
あんま重い責任を持つのとか苦手なんでね。
もう、
万情一致以外ではやっぱ、
ダメだと思うから、
生きながらえ。
しょうがない、しょうがない。
生きながらえるのはいいよ。
無駄に生きても仕方がない。
その、なんていうか、
死んでもいいとは思う。
人は、
人は多くの犠牲のもとに生きて、
たぶん、
たぶん、
こんな、こういう、
24:00
こういう芋虫とか、
この日にならないくらい多くのことを犠牲にして生きてる。
それは、その、
なんていうか、
意識的、無意識的に、
見ないようにしてるわけじゃないですか。
してるわけじゃないですか。
まあね。
渡井さん、あんたは、
あんたは実に科学的だな。
なんていうか、すごく、
犠牲を認識してる。
犠牲の量を認識している。
犠牲の、この、
酷さっていうのを認識してる。
この、
こういう声が聞こえないわけじゃないんだろう。
ちゃんと聞こえて、
ちゃんと聞こえて、
ちゃんと聞こえた上でそういうことをやってる。
まあ、
あんたは素晴らしい科学者だ。
だと思う。
実に合理的な思考だと思う。
犠牲があることをちゃんとわかってる。
でも、
でも俺ちょっと、それ、無理だわ。
俺ちょっと、
無理だわ、それ。
それ、見えたら、
ダメだわ。
聞こえたらもうダメだわ。
いや、嫌だわ。
そりゃあね。
こんなクソみたいな人生のために、
ダメだわ。
我らはあんたほど大人じゃないんでね。
ゆ、ゆ、
こんな、もうなんていうか、
犠牲があることをわかっていながら、
犠牲を容認できないみたいな変な大人のために、
泣かしてられないというか、
嫌だ。
ゴミすぎる。
いやー、
いや、
もう、
いいんだ、まあ、
いや、もういいや。
俺はもういい。
あの、
27:00
死んでもいい。
死んでもいいから、
好きにやってほしい。
そう、
俺、
病室戻ってるわ。
でも後ろにいるんだよ、こいつ。
後ろにいるの?
じゃあいいわ、もう、
隅の方で頭抱えてじっとしてる。
こんな時に、
ゆずかちゃんがいたら、
それでも、
僕たちに生きろっていうのかもしれないけど、
それでも、
やっぱり、
少なくとも僕は、
渡さん、あなたみたいに、
大人には、
なれないですよ。
死んだ。
死んだ。
偽善者だからさ。
あの子は死んだ。
死んだ。
もう死んだ。
だろ。
ああ。
こんな重荷は背負っていけないですって。
うるせえ。
ああ、うるせえ。
まあ、じゃあ、
どうやって蹴りつければいいんですか、渡さん。
この先のエレベーターに乗れば全てがわかります。
あとは、
あなた方で決めてください。
そうですか。
うん。
聞いてられねえ。
私はここで、
決断を待っています。
どうぞ、エレベーターに乗って、
上に上がってください。
ああ。
あなたも進出しようって言うんですか。
行くわ。
その質問には黙って、
顔を撫でています。
随分と、
ひどい、
決断を丸投げしてきてくれますね。
行くわ。
行くわ。
行くわ。
まあ、
私先進みます。
続きは、
人かな。
行くけど。
では、
エレベーターに乗って院長室に上がると、
そこは2畳ほどの狭い空間でしたわ。
ちょっと待ってくださいね。
エレベーター以外の出入り口はないようです。
エレベーターを降りると、
左側の壁に小さな棚があり、
ファイルと電子部品を組み合わせて作られた
30:01
手製のリモコンのような機械が隠してあるのがわかりました。
また、
その隣には小さな丸いボタンがあります。
ファイルには、
実験メモと書かれています。
読みますか。
読もう。
では、
実験メモを読み上げます。
また患者が死んだ。
さやかが死んで以来、
一人でも多くの患者を救おうと努力してきたが、
現代医学の限界を感じている。
私は、
自分の患者の命を一人残らず救いたい。
そのために、
悪魔に心を打ってもかまわない。
文献で見た不死身の精霊の力が手に入れば、
しかし、
そのためには私の目的に賛同し、
自ら生贄になるものが必要になる。
ゆうこが。
このレポートは以降破れていて読めません。
また、
以降十数枚にわたり意味不明な文字が書き殴られていて、
反読は不明です。
犠牲を無駄にしないことだけが、
私にできる唯一のことだ。
起きてしまったことを受け入れ、
一つでも多くの命を救うことを考えることにしよう。
精霊の回復力は素晴らしい。
あの精霊の無限の回復力を人間に使えれば、
どんな怪我だろうと、
そう、たとえ手足を失っても治せるはずだ。
成功だ。
魔術的な手法を使い、
精霊の体液と被験者の体組織を攪拌して
生成した溶液を突破すれば、
どの部位であっても欠損した組織が再生することがわかった。
精霊の力の届く範囲であれば、
少しくらいの怪我は瞬時に回復するようだ。
なんということだ。
私のミスで患者を殺してしまった。
どうやら、大きな機関になると、
溶液の突破では再生が追いつかないようだ。
精霊の組織を直接移植できれば、
もっと大きな組織も再生できるかもしれないが、
精霊の影響も大きくなる。
危険性は、溶液の突破とは比べ物にならない。
死死を失った患者が運ばれてきた。
放っておけば全員が死ぬ運命だ。
危険性はあるが、精霊の組織の移植をすべきだろう。
あの少女は、もはや精霊と一体になるほかに
生きる道はない。
しかし、他の患者たちの命は助けることができる。
実験は成功した。
そう、私のしたことは人体実験にほかならない。
彼らは私の選択をどう思うだろう。
いずれ全てを話さなければならない。
33:00
彼らの人生は、彼ら自身に選択権があるのだ。
試験者ファイル
探索者とゆずかの身体的特徴及び爆発時の怪我の様子が書かれている。
次のファイルには、それぞれの怪我、死死欠損状態の写真が貼られています。
精霊の創造
この魔力とたくさんの化を持つ精霊は、
自ら進んで最初の犠牲になろうという人間が必要である。
以下に儀式の詳細な手順が書かれています。
この儀式によって呼び出された精霊を育てるには、
生きた人間を生贄として捧げる必要がある。
さらに魔力を保つためには、定期的に人間を捧げ続けなければならない。
命を救うために他の命を犠牲にする。
その罪は私が背負うほかはない。
それでも一人でも多くの命を救っていくことが私の使命だ。
しかし万一のために、すべてを身に無に着す用意だけはしておこう。
あの地下室に地下水を入れれば、すべては終わる。
ファスワード エスズ・ビ・ディ
ファスワード エスズ・ビ・ディ
ファスワード エスズ・ビ・ディ
36:07
ファスワード エスズ・ビ・ディ
ファスワード エスズ・ビ・ディ
ファスワード エスズ・ビ・ディ
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39:02
ファスワード エスズ・ビ・ディ
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ファスワード エスズ・ビ・ディ
ファスワード エスズ・ビ・ディ
ファスワード エスズ・ビ・ディ
ファスワード エスズ・ビ・ディ
死にたくない 死にたくないけど
あれを見たまま生きるほうが辛いってもんでしょう
だんなら二人が何を言おうと俺は押すつもりだけどね
待ってモヤ
え
モヤどうだ
押すわ
俺押すわ 俺が
仕方ないよなあ
しょうがないよな
じゃあまあ、とりあえず
この入力 持ちかな
まあ 諦めるしかないもんなぁ
諦めるしかないよなぁ
パスワードは入力する
susu pt a
さやか まあさやかずあそっか
42:03
パンドイッドか パスリー 本当だわ
まあこの
左の なんだっけ共有メモあたりの
20071514でしょ
50しか入んないやつか それはそうか 514とかじゃないのかな
2007から入れんのかな いいわじゃあ2007 0514って入れるわ
入れて どうでしょうか
入れて 入れて
あれ 親はひとつだけ聞きますね
まあ僕はまあ全然関係ないんでいいんです けど
渡り先生あのままでいいですか
まあ一応ここに来る前に
だいたい予想はついたから聞きました けど
あの人 多分動かないでしょ
西蔵 西蔵はちょっと来い
ちょっと戻るわ
おっか じゃあ
そういうことを見てだからちょっと古池さん ちょっと持っておいて
戻りましょうか 一緒にスーパーの一等それか戻るか
古池 ティがいるなら俺行きますよってもやが
言いますああまあ来てもらっても あの一つの意味ねーなー
まあね
じゃあ戻ります 真矢文明だったら
ですか 全部終わって
俺たちが死んでその後お前はどうするんだ 書くのかこれを
そうですねー 書いていいっていう決断を触れるんだ
から書きますよ まあ書かれてもどうせ誰の目にも
止まらないだろうし 失礼ですね
うーん ああ
それなりに売れてるん だっけかな
まあまあそこそこは
じゃあ書くなぁ あっはぁ
45:00
何も残すな
まあ渡り とりあえず愛にそれだけ言って
じゃあきます うん
委員長
なんでしょ
ああ それは
どういう意味ですか こっちに来いって言ってるんだ
上に上がれということです まあそう
私に何を望むのです
ああ
俺たちは仕方ないが お前が死ぬ意味はないだろう
渡りは黙って中央の顔を撫でています
まあ
その
仕方ない仕方ないけど そう
渡りが死ぬ必要はないからな
まあどっちにしろ続きでは 無理やり引っ張ってくることはできないんだけど
西条 西条くん 西条さん
西条さん ああそういえば ここに来て間違えた
あとマヤ文明 引っ張ってきて
もっと
なんだそれで俺を呼び出したのか
無理やり連れて行こう この手の
この手の決断は 自分で変えられないから
変えられないもんだから 誰かに何を言われても変わらないもんだから しょうがないから
無理やり連れて行こう
そうか うーん
48:11
うーん うーん
どうしよっかなぁ 俺は好きにすりゃいいと思うけどね
うん まあじゃあ
俺からの頼みだから 頼むよ
ちょっと連れてこい いいから
では一つ教えていただけますよ 私に何を望むのです
私が生きる意味は何ですか
何を望む 俺はお前が生きて
この先も生きていくことだけを望んでいるけどな
自分が生きる意味なんていうのが自分で見つけるもんだろう 仕方ない
諦めるしかないことも あるけど
どうせ俺たちは今から 死ぬんだ
だから 最後に最後の最後に人助け
だよなぁ 別に他人がどうなろうと知ったことじゃないと言えばそれまでなんだ
俺は俺からお前に 望むことはただ
望むことなんて 望むことなんてない
ただ生きて そうだなぁ
自分から死を選ぶなんて馬鹿なことをせずに ただ生きていてくれればそれでいい
自分から死を望まないで それはあなた方にも言えるのではないのですか
俺たちは仕方ないから 仕方ないから
おっと 渡辺さんあんた
渡辺さんあんた無責任だよ 渡辺さん
渡辺さんあんた死ぬなよ これだけの犠牲だしたんだから
もっともっと人治すってそういう そういう
ことを思ってたはずだろう それで
51:06
それでここで いろんな犠牲を出していっぱい犠牲を出して
それでその奥さんがいなくなるって
それで死のうとするのは そりゃ
わかるけど無責任だって これだけの犠牲だしたんだから
あんたは生きて もっともっとたくさんの人を助ける義務が
多分ある だからだからあんた死んじゃダメだ絶対
生きなきゃいけないと思う それはその
俺らの重荷にはなってるってか まあ身勝手ではあったわな
まあ 仕方ない仕方ないから
あんたが犠牲だしたんだからあんたが死んじゃダメだ 俺たちが死んでいいけどあんたは死ぬことを選んじゃいけない
それに俺たち何を望むかなんて聞いたけど まあ俺たちはどうか知らないけど少なくとも
あなたの奥さんは あなたが死ぬことはまあ望んでないだろうと思うけど
それでも あんたは
奥さんやその他の自分が犠牲にした人たちと侵入するって 決めたって言うなら
まあ俺は構わないと思ってたんだけど 責任
ですか そう一言言って
ではあったりは 中央の顔に
両手を当てて 何か口元で呟いた後
あなたたちの方に向かってくるでしょ もう行く行くよ
54:18
本当に 本当にあんたをサイコパスやろうかもしれないなぁ
大した 大した倫理感だよ本当
早く終わらせないといけない 早く終わらせたい
では上に上がりましょう 上がる押す
もうパスワードは入力してあるから押す押す 俺が押す
じゃあいいですか リモコンのボタンを押すとズンという思い地響きが聞こえ
周囲の地面が小刻みに揺れ始めます あなたたちは失った体の部位から鈍い痛みを感じ始めます
もう一度ズンという思い地響きがあり あなたたちの痛みはどんどん強くなっていき
倒れ込むでしょう 精霊が弾幕間を迎えて精霊からの魔力が途絶えようとしているのです
しばらくすると地面の揺れは収まってきてそれとともにあなたたちの体の痛みも 収まってきます
どうやらあなたたちの体の部位はそのまま残ったようです
そしてあなたたちは地面に倒れた時に体のそこら順をすり向いていることに気がつきます その傷からは赤い血が滲みそしてその傷は治らず
あなたたちはすり傷の痛みを感じるでしょう もはや
人間として普通の人間としてそれぞれの人生を歩んでいくのです
シナリオエンドになります お疲れ様でした
お疲れ様でした
どうしても血損部分は血損として残ると思ってたのに
五体満足のまま生き残りました
渡り残すか言っても変わってたのかな
後日談は 初めてのことだったので渡りにもわからなかったんですね
57:02
まぁまぁそうでしょうね
よし いいぞ
ちょっと どう考えるかはわからん古い血が
わからん ちょっと
ちょっと今経験には出せん 経験に出せんというか
なんというか ちょっと長い時間かけてこれ考えんと
わからん
うーん 鈴木はまた同じようにまた後悔するんだろうなどうせ
悩むことをやめたけどな
しょうがない というか古い血も何がなんだかわからんだろう
多分これから長い時間かけて古い血は何か考える 知らんけど
人生は続くのだから 終わり
はい
うーん しょうがないよ
はい ではもう2時になってしまいました
お休みしたいと思いますね
はい では岸島さんからお願いします
なるほど
うーん うーん
いやー
どうしてこう
どうしてこう やらかした科学者たちは
こういうことをしてくるんだろうか やめていただけないかな
うーん ちょっとこの手のシナリオが続きましたね
この手の 正直もっと気持ちよく悪役してもらう方が楽ではあるんだけどな
まあまあまあ ああ
うーん いやー
まあまあまあ いやでもやっぱりいいっすね これは人と遊ぶのがやっぱり面白いんだな
こういうTRPGは 感じしましたね
うーん
うーん うんうんうん
うん まあまだ
まだ合ってるって感じしますこれ このシナリオ 終わったけど
まあ うん
またこの後も 楽しめる
まあはい すごい 楽しかったです これはやっぱ良かったこのシナリオを
このシナリオ探しに来て うーん
いやーそうよなー うーん
1:00:04
うん なんだろうなあんまりどうしたものか
いやー まあこういうのだな
うん またやりたいと思います こういうシナリオ
はい ありがとうございます
ではとんじんじさん お願いします
あのー 僕はね今日ね
こういうシナリオをやりに来たんですよ
はい
こういうシナリオがやれてよかったです
えーと
うーん
電気消した回がありましたね これね
そうでした 闇の中でした
まあ映画見る時も電気消すんですけどね 映画を見てるみたいで
非常にね
あのー こういう こういう
こういうのを 期待して来たんで
こういうのがやれてよかったです
2回言ってしまった
はー まあ大事なことなんでね
えー そうっすね
多分あのー 見返したら恥ずかしくなると思うんで
多分これは見返すことはないと思うんですが
えー それは
他の人のは 見ようかなって思いました
はい 他の人多分やると思うんで
明日もありましたね
明日もある えー
明日やります 今日だけど
あのー このシナリオ終わって気が抜けて
一番気になり始めて 今いるのはね
あのー アルチさんがこれをやった時
あー
なんなの?
そのー それなんですよね
あのー それが今 はい はい
あのー シナリオのね 感想が
こう大事 今 頭の中を巡っているんですが
はい
そこを全部抜けたら 今 アルチさんが今いますね
そこには
はい 以上です
アルチさんはね 来週の土曜日ですので
はい
はい また あ 違う 金曜日だ
来週の金曜日 やっていただきますので
じゃあ 楽しみにしていてください
楽しみかもしれません 楽しみじゃないかもしれません
ちょっと
私もちょっと怖いんです
そうかー
ありがとうございました
1:03:01
はい では ナナンシンナさん お願いします
うーん いやー
そのー 僕だって鈴木が死ぬのは嫌なんだが
鈴木はもっと嫌なはずなんですよね
自分が死ぬの その
そのー なんだろうなー
まあ 多分鈴木は
まあ ってかまあ
生き延びたとして 絶対後で後悔するっていうのは
分かって
分かって まあ 当然分かっているから 本人も
まあ もちろん やっぱりこう
死にたくなかったし
生き延びてよかったっていう風に
思っている鈴木もいるんでしょうけど
その先どう思うんだろうなー 鈴木は
というか
まあいいや それは その
まあ ロールプレイというかね なんか
なかなかちょっと
なんかそういうことが言いたいんじゃないんだよなってなりますね
ちょっと
分かります
善悪とかじゃないんだよなみたいな
そういうことじゃなくて
そういうことじゃないことを言いたいんだけど
そういう言葉しか出てこないというか
みたいな感じになる
なりますね ちょっと
まあ
しょうがないよな
しょうがない
まあ
生き延びちゃったな
まあ
まあ諦めるしかないよな
生き延びちゃっても
しょうがないよな
はい そんな感じですかね
ありがとうございます
この3人がどんな風に思って
病院を出て
生きていくのかっていうのは聞いてみたいような気もするんですけれど
多分今きっとまとまらないんじゃないかな
って思うので
またそのうち機会があったら
聞かせていただきたいなと思います
はい
ではこれで
会心を閉じたいと思います
会心を閉じたいと思います
ありがとうございました
最後まで見ていただきたいと思います
よろしくお願いします
お疲れ様でした
会心を閉じます
頑張ってね