1. 口は背中よりモノを言う。
  2. #19 人生の主導権を取り戻すゆ..
2023-04-08 21:37

#19 人生の主導権を取り戻すゆとフェス。

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ゆとりっ娘たちのたわごと様のイベント、ゆとフェスvol.2「30祭」を観たぞ!という話。
お二人には間違いなく、熱量があった。
ゆとフェスvol.2「30祭」:https://zaiko.io/event/354686 ←このエピソード配信直後ならアーカイブ視聴にギリ間に合う!

◆お便りお待ちしております:https://forms.gle/8zzQNjZqBsTb4T9L9
◆Twitter上での感想等は#パピデ で。
ゆとフェス概要
こんにちはこんばんはおはようございます
アメミオアです
いやー見ましたよ
ゆとフェスボディウム2 30歳
あのー4月1日土曜日にですね
あの僕がよく聞いております
ポッドキャストゆとりっ子たちのたわごとのオフラインイベントというんですか
オフ会ではないなイベントがありましてですね
えーちょっと残念ながらその場にその場に参加することはできなかったんですけれども
まその配信チケットの販売がありましたんで
まそれを買っておとといぐらいにあの拝見させていただいて
でそのゆとりっ子たちのたわごとさん本編の方でも
そのゆとフェスの振り返り配信みたいなものがあって
それも配聴させていただいて
今さすがにさすがに撮るかと思って録音を始めた次第でございます
一応そのゆとりっ子たちのたわごとというポッドキャストは
カリンさんとほのかさんOLのお二人が雑談をする
お便りを読むみたいなことをこうやってらっしゃる
ポッドキャストなんですけれども
そのお二人が今年でお二人が30歳になられたということで
数字の30に祭りと書いて30歳をやろうというふうに思い立たれた
みたいなそんな感じのイベントだったそうですね
なんかそれなりにそれなりに大きい会場を借りて
何百人という座席が埋まって
配信チケットがどれぐらい売れたのかは
ちょっとさすがに存じ上げないですけれども
なんというかなんというかなんだよな
そうだね
あのずっと考えてたんですよね
あの会見した以上は何がこのポッドキャスト上で
なんていうかその感想的なことをね
あの残すのがちょっと礼儀かな
礼儀だなというふうにな思いがあって
どういう風な話の表現をしようかなって思ったんだけど
なんかねすごい複雑な感情なんですよね
今一言で一言で僕の感情を表現するならば
多分ありがとうなんですよね
こんなイベントやってくださってありがとうございます
みたいなそういう気持ちなんですよね
その配信を見て
その後振り返りとかを聞いた感想としては
イベントの中身はね
お二人が2時間ぐらいなのかなの尺の中で
その場でのコントを2本か3本かぐらいやり
事前に別場所で収録していたコントを2本か3本かやり
トークをしてお便りを読んで歌って踊って合唱して
みたいな感じなんです
なんかこの概要だけ話すと
何のまともにもなさそうな気がするんだけれども
30歳についての感想と経験
でそのなんて言うんだろうな
その一個一個のね
物々のクオリティは当たり前と言えば当たり前ですけど
そのプロの方々から比べると
まあもちろん劣るは劣るわけですよ
だって別にそれを専属にされているお二人ではないからね
あくまでも普通の企業で働かれている方々だから
その働かれてる合間を塗ってすごくないですか
だってそれが本業じゃないのよ
それが本業じゃない人がさ
現場でコント3本やって
事前にその3本ぐらいのコントの動画を撮って
歌って踊ってを覚えて合唱してっていうのをやってんのよ
この日のためにすごいことじゃない
本当にこれって信じらんないよね
これがまたさ
そのポッドキャストという領域がさ
収益化がまだ日本だとそんなにされてないじゃないですか
そうだからそこなんだろうな
収益化がされていないコンテンツを
発信しているにもかかわらず
そんなところまでやってくれるんですかみたいな
なんかそういう気持ちなのかな
多分
今回ねお二人が30歳になられて
30歳になったことを一つの節目とする
その一つの節目を作るために
このイベントを企画しました
みたいなことをねおっしゃっていたんだけれども
僕は今35なんですけどね
その学校を卒業して働き始めて
その30歳を超えてきた時ってさ
かなりこうビジネス的な感覚に
こう支配されてくるというか
いろんな物事を
そのお金になるかならないかとか
この裏でどれぐらいお金が動いているんだろうとか
なんかそういう視点が
良くも悪くも身についてしまうぐらいの
年代なのかなっていう風に思うんですよね
なんだろうな
例えばその駅とか公園とかのトイレを使った時にさ
このトイレも裏では誰かが清掃であったりとか
快適に使えるようにしてくれているのだな
でまたその方々にはお金が支払われているのに
それを我々は無料で使わせてくれているのだなって
思ったりとか
なんだろうな
なんかすごくこうめちゃめちゃ
すげーサービスをしてもらった時に
これ本当に採算取れてますか
大丈夫ですかみたいな気持ちになったりとかさ
なんかそういう風な気持ちにね
その僕が30歳前後の時っていうのは
すごいなってた気がするんですよ
なんか本当その
こういいものにはお金が支払われるべきだし
同時にそのいいもののはずなのに
お金が支払われていない
あるいはそのいいことのはずなのに
それをやっているだけでは
生活が成り立たない人とかがいたりとかして
なんか世の中はやっぱり
綺麗事ばかりでは動かなくて
不条理な世の中であるみたいなね
そういう風な感情を
すごく抱いていたように思うんです
ゆとフェスの収益について
まあ今でも一部そういう風に思うところがあるのだけども
特に子育てに関わっているとね
でそんな中でですね
今回のこのゆとフェスというイベントは
明らかにそういうそのお金という枠組みから
外れていると思うんですよ
もちろんその配信チケットだったり
あの当日の観覧チケットを買うためには
そこにはお金が発生しているし
その例えばグッズの部分にも
お金が発生しているけれども
なんかそのご本人たちの言葉を
まるまる信じるのであれば
なんかどうやらあんまり
採算は取れてなさそうだし
そもそも普段のそのお二人の活動にも
その一切収益は発生していないだろうし
自己実現の大切さ
でその収益とか
そのお金の部分を考えるのであれば
絶対なんていうかそのトークも
コントも歌もみたいな感じで
労力を散らばらせずに
一極集中した方がいい
みたいな感じになっていくじゃないですか
金銭面だけを考えるとね
でもあのそれをあくまでも
そのカリンさんとほのかさんのお二人が
やりたいことをやる
やりたいことを形にするっていう風な
思いが先に立って
悪く言うとすごくと散らかってるけれども
よく言えばそのお二人がやりたいことを
やりたいままに形にした姿を見せてくれた
みたいななんかそういう感覚なんですよね
だから僕の僕の認識的には
かなりこうお金が云々とかとは
こう切り離された世界を見せていただいたなっていう
風ななんかそういう感想なんですよ
イベントと価値の関係
だから本当にその学生時代の文化祭に近い感じ
その場でその誰かがめちゃくちゃ儲かるとか
誰かがめちゃくちゃ損する
まぁちょっとそのお二人は損したのかもしれないけれども
その誰かがめちゃくちゃ儲かるとか
損するとかそういうことではなく
ただただやりたいことに力をつぎ込んだ
でその一個一個のクオリティを見ると
その別にプロの方々に及ぶものではないけれども
でもそれでも間違いなく
あこの二人は全力でこの物事に取り組んだな
取り組んでくれたんだなっていう風なことが伝わってくる
いいものを見たらっていう感じ
いやぁ上手く表現できないな
この感情
なんかこう僕的にはね
すげー変な言い方だけどさ
こういうイベントをやりますっていう風に言われてね
でその観覧チケット配信チケット販売しますって言われて
あそんなイベントをやられるんですね
ありがとうございます配信チケット買います
でもうなんかねそのタイミングで
僕の感覚的にはすでにプラマイゼロになっているわけ
なんていうのかな
そんなそんなイベントをやって
やりたいことをやってくれるんですね
ありがとうございます
お金払わしてくださいみたいな
もうあのすげー極端なこと言うとさ
そのそれぐらいのサイズのホールを取ってね
で2時間ただそのあかりさん
ほうがなんかステージの上でこうやって
ちょんって座っててさ
ただ喋りますっていう風なイベントだったとしても
あのまぁ今回みたいにそのコントだトークだ
いろんなことに力を注がれる場だったとしても
あの内容関係ないのよ
言ってしまえば
なんかこういうのって
例えばそのこの2人がコントやるんだ
楽しみに買おうっていう風に振り切る方は
かなり少ないんじゃないかと思うんですよね
どっちかっていうと
あの2人と会える機会を作ってくださったんだとかさ
あの2人に対してお金を払える機会を作ってくださったんだ
みたいなそういうそういう感じかな
だからもうイベントやります
あそうなんですね
じゃあ僕はチケット買います
そこでプラマイゼロなの
だから通常だったらね
その例えばコンサートとかさ
そのライブとかだったらさ
コンサートやります
じゃあお金払ってチケット買います
見に行きました
でこの内容だったら
ちょっとチケット代割に合わなかったなぁとかさ
これはチケット代払ってよかった
とっても楽しかったみたいな感じとか
その中でやられている物事の質と
そのチケットとチケット代として払った代金と
そこをどうしても無意識に
こう天秤にかけちゃうんだと思う
と思うんですよね
通常のイベントだったらね
そこがこうこういうファンイベントは
ちょっと違うんだなというか
イベントやります
あそうなんですね
ありがとうございますチケット買いました
でそこでプラマイゼロになって
あとはもうなんかその場で
どんな物事が行われようとも
そのプラスになる要素がないしかないみたいな
そういう感じでしたね
なんというかこういうイベントをやられて
で我々がそれに対して
そのお金を払ったりだったりとか
なんだったりとかのリアクションをして
それ自体が配信されているお二人の
何らかのモチベーションになって
仮に形を変えながらでも
長く続いてほしいなというふうに思うし
なんかそういう世の中であってほしいな
っていうふうに思いますね
そのさっき話してたような
お金に支配された世界の中では
こういったこと物事っていうのは
起こり得ないと思うんですよね
その収益にならないことを
その4年なり5年なり続けて
で採算が取れるかどうか
怪しげなイベントを開催して
そこに人が集うというのは
その今回のイベントを通して
その本当に学生時代の文化祭のような
誰かが損したり得するわけではないけれども
それでもみんなが一生懸命に参加者側も
主催者側もね
みんなが一生懸命に
双方に対するリスペクトの気持ちを持って
動くことの尊さみたいなものを
感じたなっていうふうな
そんな感じですね
社会人と節目
ちょっと言葉にできないな
こういうのは
30歳超えるとさ
その今回のこのイベントが行われるきっかけにもなった
その大人になってくると
節目がない問題みたいなのがね
あの話されていたんですけど
学生時代は入学とか卒業とかっていうふうな
節目があるけれども
それがその社会人になると
就職した瞬間はある意味節目かもしれないけれども
そこから先はなんか常に一定の時続きのような
感じがしてしまって節目がないのではないか
というふうな話があったですね
人生の主導権を失う感覚
今僕が35歳になって感じるのは
やっぱり人生の主役が
その社会人になることによって
一気に自分ではなくなるなというふうな感覚を
強く持っていて
これはこのポッドギャスト上でも
何回か話しているんだけれども
自分がこう節目として
最近感じたタイミングというのは
例えば子供が生まれた
子供が歩くようになった
子供が保育園に入った
子供が進級したとか
なんかそういうね
その僕ではない第三者
第三者っていうのちょっと変な話だけど
まぁある意味第三者ですよね
その僕ではない他の人
この場合では子供という
僕ではない人物が
節目を迎えることによって
その節目に合わせて
自分もその例えば環境を変えたり
生活を変えたり
まぁ色々な物事を変化させていく
結果的にはそれが
自分にとっての節目であった
みたいな感覚なんですよね
そのどんどん主体性が失われていく
感じがするわけですよ
学生時代とかは
例えば受験勉強を頑張った
でその目指している学校に合格した
さあいよいよ新生活だ
みたいな感じで
かなり主体的な要素が強いと思うんだけども
大人になるとそこが
自分が主ではなくなっていくように思う
ですよね
僕はその今結婚して子供が生まれてっていう
まぁある意味こう
他の人から見ても分かりやすい環境にいるかな
一つの例として出したけれども
子供が生まれていない時期であったとしても
だいぶそのそうだな
職場の先輩が転職したとか
職場に後輩が入ってきたとか
やっぱそのその人々の環境によって
他から急にこれ節目ですよっていう風に
なんかいきなり差し出されてくる
みたいなことはいろんな場であると思うんですよね
それは多分今回主催である
そのカリンさん
ほのかさんもきっとそうだったんじゃないかな
と思うんだけれども
年代的にそんな中でね
その自分ではない何者かに
こう人生の主役を奪われていくような
感覚に陥っていく中で
あの必死にこう人生の主導権を取り戻そう
頑張らなきゃなと思った終わりの部分
自分自身で節目を作ろうという風に
お二人が力を尽くされている姿を見て
頑張らなきゃなって
これね僕本当になんか自分の悪いところっていうか
自分のしょうもないところだと思うんだけど
なんかここまでのさ
ここまでの一連の下りはさ
なんかちょっとこう真面目で
いいこと言ってる風な感じで話を進めていくんだけど
一番最後のね
あの肝心なところで
いやちょっとやっぱ頑張らないと
いけないなって思いましたね
とかさいややっぱ面白かったですね
とかさそこの語彙力が全然足りないんだよな
これ昔からねすごい自分で気にしてるんだけど
一生直んないんですよね
だからそういうことですよ
なんかいろいろよくわかんねーこと
ごちゃごちゃ言いましたけど
結局はその面白かったし
ありがたかったし楽しかったし
頑張らなきゃなって思ったです
終わります
もうダメだ全然まとまんねー
はいそんなところで
ちょっとまた改めてね
もしなんか後から考え直して思うことがあったら
なんかどっかの話の冒頭にでも差し込もうかなと思いますので
よろしくお願いします
はいおしまい
概要欄にお便りフォームがあります
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