1. もっとPRの話をしよう。聴く「PR TALK」by talentbook
  2. #5 PRとは、長期的に愛し愛さ..
2022-03-22 35:50

#5 PRとは、長期的に愛し愛される関係を築くこと─ ゲスト:ユビー・片山悠さん

今回は、UbieのAffection PRチームに所属しながら、ご自身でマドベというPRの支援会社も経営し、さらに博報堂ケトルにPRディレクターとして携わるなど、三足の草鞋を履いてPR業界でご活躍されている片山悠さんにお越しただきました!

大堀航と同じ古巣のオズマピーアールというPR会社を経て、メルカリさんという急拡大する事業会社のPRを経験してきた片山さんだからこそ語れるPRパーソンのキャリア論、そしてAffection PRというユニークなネーミングで運営されているUbieのPRチームづくりの工夫についてたっぷりお伺いしました!

温和な愛情に溢れた片山さんの癒しトークを、ぜひお散歩しながら、家事をしながら、お風呂に浸かりながら、ごゆっくりとお楽しみくださいませ♪

今週の放送ハイライト

  1. Affection PRとは?(~)
    ・三足の草鞋の履き方
    ・Affectionとは“温和な愛情”
    ・愛情とは後天的に身につけられる技術である
    ・こちらから愛することができるのがPR上手な会社
  2. UbieさんのPRチームづくり(〜)
    ・四半期に一度開催するPRオフサイト
    ・入社後のPRオンボーディング
    ・採用広報は全員でやる
  3. 今のPRキャリアに点数をつけるとしたら?(〜)
    ・企業の成長に資するPRのあり方
    ・常に悩んでいるのは解決すべき課題を持っているから
  4. 事業会社とPRエージェンシーの違い(〜)
    ・事業会社の第一歩は課題を見つける機会をつくること
    ・事業会社と支援サイドを往復する選択肢があってもいい
    ・エージェンシー出身のエースはどこでも活躍できる
  5. 今後のキャリアの描き方(〜)
    ・反復横跳びを繰り返していきたい
    ・片山さんはPRジェダイ
    ・PRキャリアに迷った方は、片山さんへ

関連情報

■Ubie Affection PRチームについて
https://note.com/haaaruka502/n/nd77c3f3cf041

■PR Tableが2018年にインタビューした片山さんの記事
https://product.talent-book.jp/pr-talk/pr/interview-02/

■片山さんがインスパイアされた書籍「愛するということ/エーリッヒ・フロム」
https://www.amazon.co.jp/dp/B08JSL89JX/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

■片山さんが経営されている株式会社マドべ
https://madobe.jp/

00:02
もっとPRの話をしよう。聴くPR TALK。
はい、皆さんこんにちは。聴くPR TALK by talentbook。私はパーソナリティの久保圭太と申します。
PR Tableの堀井幸です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。この番組はですね、PR Tableで働く我々2人がテーブルを囲み、PRを実践する様々なゲストを呼びして、もっとPRの話をしようという趣旨の番組でございます。
今日もですね、早速素晴らしいゲストの方をお招きしたいと思っております。
はい。
本日ですね、一緒にPRの話をしていただけるのは、AI問診サービスなどを運営されておりますユビー株式会社より、アフェクションPRチームの片山悠さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ユビーPRの片山です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
久々ですね。
ご無沙汰しております。
いつぶりですか?
2年とかですかね。
でも本当にご無沙汰してますよね。
ご無沙汰、もう数年ぶりぐらいですかね。
片山君はね、僕もフルスが一緒で大妻PR時代の、かぶってはいないですけど、
同志として結構いろいろね、飯食いながら話をしたことがありましたもんね。
僕の妻が大堀さんの同志だもんね。
PR夫婦だもんね。
PR夫婦なんですよね。
お二人とも大妻PR出身で、そこで出会われたってことですか。
そうですね。
すいません、そんな慣れそうな目を。
じゃあ、ちょっとプライベートな片山さんをこうさんは知ってるわけですね。
いや、そんな知らないですよ。
でも創業時から。
PRのことにとにかく熱いなって思ってました。片山さんのことは。
熱い男だなっていう。
いやすごい、でも自己紹介これからか。
大妻は卒業して、メルカリ行ってと。
そこからまたチャレンジしてて、チャレンジ欲がすごいなって見てましたね。
そこからは。
ありがたい。
本当そうですよね。PRを軸に本当にいろんなこうキャリアアップをされてっていうような感じがあるので。
最近何やってるのっていうところからちょっと色々含めて聞きたいなと思ったので。
今日はお呼びさせていただきました。
じゃあちょっと最初に聞いている方のために簡単に自己紹介いただけますでしょうか。
はい。改めましてUBI PRの片山と申します。
今は先ほどご紹介あった通り、AIモーションサービスを提供しているUBIという会社でPRフォローという名前でですね。
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UBIのPRのある種のリードをしている形になっております。
その他にもですね、自分で窓辺というPRの会社を立ち上げていたりとか。
あとは白鳳堂テトルのPRチームにも所属していたりと、3つのラジオ配で活動している形になります。
先ほど大堀さんからもあったように、今のUBIの前にはですね、メルカリというフリマーアプリの会社でPRチームに所属していたりとか。
新卒は小島PRという大堀さんと同じ会社でですね、主に地方自治体のPRを担当していたり。
ずっとPRバターを歩んできているというやりがいになります。
ありがとうございます。
聞くことがたくさんあってちょっとね、あれなんですけど。
元小島で、最近でも増えましたね。スタートアップ行って、
事業会社で経験積んで、リーダーになってという感じのキャリアの若手の方々がすごい増えて。
とてもなんか、僕がいた時よりPRのキャリアを積み方の選択肢がすごい広がっているなって思いますよね。
三足のわらじって言ってましたけど、なんかこう比重みたいなところってその時によって変わるんですか?
その仕事の割合みたいなのって。
でもやっぱりユビーが大きいですかね。
ユビーさんが軸になっているんですね、今は。
はい。
そうですね。
いろいろ本当にやられていたので、それぞれをね、転職とかキャリアアップみたいなこともよくありますけど、
全部続けながらやっているっていうのはすごいなというか、そこまでやられている方ってあんまり聞かないなと思ったので。
その辺の、今日はユビーさんですね。
はい。
いろいろと聞きたいことがですね、たくさんありまして。
まずそもそものチーム名ですよね。
このアフェクションPRチーム、アフェクションパブリクレーションズという名前じゃないですか。
はい。
ここのまず名前、アフェクションパブリクレーションズってよく知っているんですけど、
これのチーム名は、
アフェクションPRCMです。
アフェクションPRCMっていうのは、
アフェクションPublic Relationsっていうのは、
じゃないですかはい ここのこうまず名前のユニークさ
みたいなところが僕らそっきっぱい最初 気になったんですけどこれの意味意味を
ちょっとまずなく押し通しがあったんです けど
はい アフェクションってご存知ですかね
単語 いやあんまり使わないですよね日常的
には 日常的には使わないですよね
使わない
ちょっと類義語としてはラブなんですけど 愛情という意味なんですよね
ラブがもうちょっと情熱的な短期的な 愛情なのに対してアフェクションはもう
少し音話で長期的な愛情っていう意味合い らしくて
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なるほどラブとちょっと違うんだニュアンス か
そうニュアンスが違って僕その単語を 単語を知った時にすごく
気に入っちゃってですね そもそもあの前にprテーブルさんに
ご取材頂いた時もpr愛だって答えたんですよ
いや覚えてます そうですね
あれはあのエイリヒフロムの愛するということ っていう本から
こう 着想を得てるんですよね
読んだことありますか
読んでほしいなと思うんですけど
その本で言われていることとしては 愛情っていうのはその資質じゃないんだと
その先天的なものじゃなくて肯定的に 身につけられる愛情あの
技術であるっていうことを言ってるわけです 僕なんかそれすごく勇気づけられて
なるほどなぁ愛情豊かな人になるってことは あの誰にでもちゃんと
トレーニングを積めばできるようになることなんだなと思うと すごくなんか勇気づけられたんですよね
やっぱ pr って 自身は長期的に愛し愛される環境を築くことだと思っていて
よく愛される会社を作ろうというスローガン ってあるじゃないですかありますね
大事なのはこちらから愛するっていうことだと 思ってるんですよね
ステイコールだを愛する社会を愛するって ことがいかにできるかっていうのが pr 上手な
会社 あれるかということだと思うんで
このなんかこう愛し方の技術だったりとか 愛し方ってことを探求する
なんかそんなチームにしたいなぁと思って アフェクション pr チームって名前にしたん
ですよね なるほど
最高ですね 恋校
哲学的ですねそうですよね
はい
ちなみにさっきちょっと出てきてたホロンとか 結構独特な
名前のつけ方してるなぁと思ったんですけど そういうのもなんか
どんな背景があるんですか あれはあの
僕がつけたわけじゃないんですよね あの会社全体でホロンとオプスっていうホロンと
あと今フォーカスっていうのもあるけど そういう分け方をしているっていう話であんまり
そこには自分の意思っての関わってないですね あそうなんですねフォロンってどういう意味なんですか
フォロンは なんか全体みたいな意味なんですよね
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全体最適みたいな全体という意味なんですか そうですね
フォーカスっていうのが何かこう集中して特化する役割なぁ なるほどなるほど
PRチームはそのホロンっていうレイヤーがあってPRオプスというレイヤーがあると そうですねホロンの
メンバーの 生産性を高めるためにオプスが並走してくれるっていう
そういう役割構成になる
今って全部で何名ですかHPさんのPRチームって 今はですねあの
全体で5名ですかね 結構いますね
そうですねただあの 一般的に想像されるPRチームとはちょっと違っていて
その今言った5名の中にパブリックアフェアーズのメンバーがいたりとか あとはメディカルリサーチ
エビデンスを作る 役割の
メンバーがいたりとか うん
いわゆる広報っていうものをやっているメンバーはもっと少ないですね そうですよね
業界がねやっぱりねその そういうパブリックアフェアーズとかやっていかなきゃいけない業界ですし
そこに人を見てるってことですね ここのチームづくりというかこの全体のチーム長みたいな
やられてるのは畑山さんになるんですか 上でっていうのはないのでチーム長ではないんですけれども
コロンとして情報開発だったりとか戦略構築ってのを やっているっていう形になりますね
これ多分聞いてる方もこのノートのリンクをね 聞いていただくと
画像をちょっと貼ろうかなと思うんで ぜひ見てください
ぜひぜひ
このあたりのねチームづくりだったりってやっぱり PR を拡大させていったりとか大きな会社になっていくとどこの会社もね
こうぶち当たる課題とか出てくると思うんで そういった点ではユビーさんはすごくなんかチームづくりをしっかりやられてる
なという感じの印象がもともとあるんですよね 発信もよくされてる印象もあるし
この辺はなんかこうすごくなんかどういう考え方で 工夫されてるのかとかはね聞いてみたかったんですよね
なんかこう作っていく上でなんだろう なんか取り組みとして具体的にやられていることとかあるんですか
チームを作る上でですか 工夫されていることとか
そうですね あの
なるべく動機のタイミングを多く作るようにしていて 普段からスラックで非動機のコミュニケーションをとってはいるんですけれども
12:02
週次で あの自分たちのチームのOTRの振り返りをしたりとか
あとはこれからどういうことをやっていくのかっていうところの 目標設定をしたりとかっていうのはまあ毎週やっているってことだったりとか
あとは市販機に一度ですねクォーターに一度 PRオフサイトっていうのをやっていて
ここで中長期的な戦略をみんなでこう 議論しながら
やっていくってことをやってますね いいですよね PRオフサイト
PRオフサイトは相当盛り上がりますね 本当ですか なんかPRオフサイトの会場でなんか1回イベント配信してたじゃないですか
ユビさん それ1回参加したことあるんですよ ああそうですかありがとうございます
会場からなんか生配信みたいな感じで ずっと向けての話みたいな 採用イベントだったのかな
そうですね 採用イベントですね すごいいい雰囲気だなと思って
それを市販機に1回やってると そうですね市販機に一度やってます
会社のユビさん全体の中におけるPRチームへの認識とか役割っていうのは何でしょう
よくある会社だとなんかPRチームって何やってるのとか 要は分からんみたいなのってよく聞くんですけど
そこら辺はどうですか割と 協力体制っていうか結構PRの根付いてますか
そうですねすごく理解がある会社だと思います
我々が何者なのかってことに対してはすごい解像度高いと思いますし あと皆さん
うまく使いこなしてるなっていう感じがしますね
PRのレクチャーみたいなのを入社した人に 片山さんがやられてるって聞いたことがあるんですよ
はいはいはいはい オンボーディングで
どんなことを話されてるんですか PRっていうのはどういう意味なのかっていうことだったりとか
あとは PRが担う役割だったりとか
図式化しながらとか あとは実際のプランニングの流れとかそういうものを
簡単に説明しているっていう感じですかね 結構やってますねそれは
PRとはみたいなのを入社 すぐにインストールをするという感じだった
本当に簡単にですけどねでも その理解が
合ってると合っていないのでは全然違うかなと思うんで そこは
めんどくさがらずに
UBIさんだって入社した人が必ずノートとかで入社エントリーとか書くじゃないですか
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はいはい 発信もされてるなんかあれもこう
入社条件にあるのかっていうぐらいなんかもう必ずやるみたいな そのみんなが発信する体制を作られてるのって
なんかもともと そういう思想をちゃんと伝えてるからとかそういう文化や文化があるからのかなと思ったんですけど
そうですね まさにそうで
これ言葉が正しいかどうかは別としてですね 採用広報ってあるじゃないですか
採用広報に関しては人事がやるとか広報がやるとかではなくて 全員でやろうっていうのを
ベースに置いてるんですよね なので
企業のアカウントじゃなくて個人のアカウントでそれぞれが発信していく それを積み重ねによって仲間を増やしていくっていうそういう
取り組みになってますね 素晴らしいですよね本当全員がPRパーソンを本当に地でちゃんと体現されてる会社だなって思います
そのためには書き方とかわからないと思うので どうやってその
ネタを作るのかとか ノートの構成をどうやって作るのかとか
そういうレクチャーっていうのはしている形になります あそこもやってるんですね
すごいな 結構そういうのも全部割と体系化されてるんですね
できるだけ体系化、仕組み化をするように
やっぱりでも あるだけの発信をするカルチャー作りと
それを継続できてるとやっぱりそういった方々さんの レクチャーだったり地道な
そういう努力が何か積み重なってるなって聞いてて思いました
そうですねどちらもあるかなって感じですね という方々と
あとはみんなの本当に絶え間の努力と 本当にありがたい環境だなぁと思いますね
なるほど 僕すごい聞いてみたかったのは
大島PR行ってメルカリで 今ユビン行って
いろんな角度でPRの仕事をやってる 片山さんだと思うんですけど
片山さん的にPRに対するその 片山さん自身の理解とか実践度合いで言うと
今何点ぐらいですか 点数ですか
それ聞きたい
難しいですね50点ぐらい えー50点なんですね今
そうですね その心はというと
信念だったりとか
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あとは 考え方みたいなことは曲げずにやれているかなと思ってはいるのでそこは
ベースとして半分持ててるかなと思うんですけど
やっぱり 企業の事業会社の候補
PRであるっていう 前提からすると
やっぱり企業成長に資するっていうことが できないといけないかなと思っているんですけど
そこは まだまだ全然改善の余地があるなって
結構なんか外から見てるとAVのPRチームって 企業の成長に資すってなって思ったんですけど
まだまだだなんですね まだまだだなーっていう感じはしますね
実感ないですか そうですねなんか
どうしていくのがいいんだろうってずっと 悩んでる感じかもしれない
まあもう永遠のテーマだと思うんですけど
そこをどう証明するのかって
大和さんっていっつも悩んでるイメージですよ 常に悩んでる
周りから見たらすごい良いキャリアなのに すごいね常に悩んでるって
ってことは常に課題があるっていうことなんで 常に課題解決の
イシューを持ってんだろうなーみたいな そうですね
おおなんだ 宇宙か
もっとこうしたいみたいなのあるんですか そうですね
なんか まあ今も完全にできてないわけじゃないんですけど
例えば 経営人が
いやー今こんな課題があるんだよなぁみたいな それならPRでできますよみたいなタクシー広告みたいな
なんかそんな形で
課題解決を常に 促進できるような推進できるような
ポジションに どうやったらなれるんだろうって
はいはいはいはいはい
まあ魔法の杖じゃないので もちろん全てが全てそうじゃないんだろうけど
もっと何かできることあるんじゃないかなーって思いますね 確かにその何でしょ
魔法の杖じゃないっていうのは本当そうですよね PRは
じゃあ解約率をすごい
下げたいんだけど PRでできますって言い切れないじゃないですか そうですね
とか でもPRやる人ほどその企業の中における今の課題
21:03
優先度っていうのは常に把握しておかないといけないじゃないですか そこってすごいこう
僕PR会社に行った時は全然わかんなかったし 事業会社行ってとか自分で事業を始めて始めてこう
思った 課題ここなんだけど今PRのいわゆるPRのうちでじゃ全然解決できないなぁみたいな
でもPRのアクションで止めちゃいけないし じゃあ何やろっかっていうとことか
正しく課題の優先順位を把握する能力
まあやっぱでもめちゃくちゃ片山さんの経験上 多分なんか培われてるんだろうなぁって
そういう悩みがあるってことはそういうことだろうなぁって
そうかもしれないなぁ さっきの大森さんの話だとチャーンレートの抑制みたいなところに
PRは どうできるのかっていうことに関してもいやいやそれPRじゃ何もできないよって言っちゃうのか
いやでもそれって ここに作用しているこのメトリックスにだったらPRなんとかできるんじゃないかって
いうことに 考えが及ぶかどうか
ねうん なんかそれは諦めたくないなってちょっと思いますけど
どんな課題もこう自分ごと化できるかってことなんですかね なんか経営課題とかもそうですけど今の課題をちゃんと把握して全部
PRで落とし込んで考えてみるみたいな 多分常にそれを片山さんやられやれてるから常になんか悩まれているとか課題を持ってる
状態なのかなっていうこの仕事だけやってればいいとかだったらね多分迷わないんですけど 逆に経営視点で全部見てるからこそすでに課題が分かってしまうから
そこに対してどうしたらいいんだろうって考え続けてるのかなっていうのは聞いてる そうですね見れてるのかなぁ見れてたらいいなぁと思いますけどね
そういう意味ではさっきお堀さんがまあいろいろなキャリアチェンジをしている中で どう見え方が変わっていったのかっていう話
聞いてくれましたけどやっぱり pr 会社に続けてたらわからなかったことがたくさんあるなぁと思って
うん やっぱり常に課題をくれる場所だったんで
うん そういう意味では本当に退屈しない場所ではあったんですけど
pr 会社って 常に課題があるから
でも 自分で見つけなきゃいけないとかそもそも課題を疑うみたいなことだったりとか
うん それはやっぱり事業会社に行ってなおさら培われた部分かなと思いますね
なんかそうそうそう事業者一方課題を見つけようとしても社内で信頼されてないと課題を 教えてくれなかったりとか課題を見つける機会すら与えてもらえないじゃない
24:08
ん これは全職種共通かなと思うんですけど
ね だからすごいこう
自分の業務のこともちゃんと pr 広報とかの業務を理解してもらえないといけないし っていうその関係構築
フィールドがあったんでやった会社といけないなかなかそれある知らんかったから
あでも楽しいですよね 楽しいですよね
大好きですよ僕も いやいいですね pr 会社出身の方がでたまたま直近ずっと来ていたいって
そこから事業会社に行ったって方がすごく多いですけど皆さん話聞いててなるほどなぁ と思いますね
うーん 課題を解決することはできたけど課題発見から事業会社課題発見からしなきゃいけない
そもそも課題発見をする機会を得るために信頼なきゃいけないっていうことですね そうですね
あとなんか逆にその3足の笑っていうところで言うと いう会社でやってる課題発見とかそういう
視点があるからこそ良いコーナーコンサルペーションとか フランニングとかでもできるもんですかそこって生きてくる感じですかめちゃくちゃいきます
だから カリアとして
事業会社と支援サイド そのもっと往復する人が出てきたらいいな
うーん 確かに
あんまいないですよねそういう意味ではあんまいないですよね 事業会社行ったらずっと事業会社に
うーん 泥抹茶暮らしてねー
その選択肢もありなんだそうですね副業で あの
支援する人増えてる気がしますよね 副業が多いよね副業なんで候補の企業のほんと多いなと思う
うん 確かに
意味では窓辺もやりながらそういう なんだろう事業会社で学んだことをそっちでもまた実践していくみたいないいサイクルが
こう生まれてるんですかね そうですねまさに
どんなところで悩むのかっていうのが痒いところに手が届く感じで あるん
それは何でこんなにわかるんだろうっていう感じがあると思います うーん
創造力ができ創造ができるって感じだよねそうですね
お客さんのペインを
めちゃくちゃいいアイディアなんだけど実行できないんですよねなぜならこういう部署の 部署があってそこと調整するのが極めて困難でとか
うーん こらへんがなんかわかってくれてる人とそうじゃない人だと全然信頼
27:03
感は買ってきますよねそうなんですよね
かね片山さんがそういうでもキャリアの 何だろう例を作って定義してくれたら
ねみんなそういうのありなんだって気づいてねそういう人増えるかもしれないですね 増えたらいいなぁと思ってますけどね
うーん 今あれなんですかねゆびえさんでは正社員という形なんですけどどういう形態なんですか
正社員です 正社員なんですか
フリーランスでこうやられてた形はみんななんか入って言ってるような印象があって 結構PRの普通にスキルが高い人が集まってるんですよね
ユビアセクションPRチームには 対応は妥協せずにやってるので
本当はもっと欲しいんですけどなかなか 対応できてないというのが実情ですね
そっか今もPRのこのチームに対応してるんですよね そうですそうです今特にどこポジションを対応してるんですか
自分と同じフォローのポジションですね 情報開発戦略構築の
どんなこう スキルだったり経験が必要なんですかPRフォローは
そうですねでも スタートアップでできるだけ経験を積んでいるような
人がいいなぁと思ってるんですけどもう一つ ペルソナとしては
PRエージェンシーで
エースとして活躍してる人も十分に活躍できる
でもやっぱそういう意味ではあの 数年前とかメルカリさんがPRチームを大きくしてた時ってめちゃくちゃ
PR会社のエース級の人集まってましたよね っていうイメージを持ってるんですけど
赤田山くんしっかり うわすごいなんか
イケてる人みんな集まってるじゃんみたいな 感じ
勢い なイメージを持ってた
PRエージェンシーでこう バリバリ活躍できる人って
どこ行っても結構順応できる だからファーストキャリアとかにはすごくいい場所だと思うんですよね
会社としても経営としてもしっかりPR 投資をしてレバレッジを効かす
ドライバーにしていくみたいな理解もあるしね
PRエージェンシーの方 ぜひね応募していただきたい
本当でも勉強できるっていうか発揮できそうな 場ですよね
でもメルカリさんでの拡大も経験されてるから 赤田山さんそれも見てきてるし
イメージがあるよね
30:01
いやー面白いありがとうございます なんかそのね
ノートとかでチームのこんな感じです っていうのは見てましたけど実際にこう考えとか
こうやって聞けるとより そういう思想でやってるんだなっていうのが伝わってきてよかったです
そうですね コウさんなんかこのあたり
今日これ聞きたかったなとかありますか そうですねいやでも
やっぱりPR アフェクションの
赤田山さんだと僕もずっと昔から思ってたんで とにかく愛情があるなと
PRへの向き合い方に 思ってたんで今後のその
まあ今UBさんで活躍されてると思うんですけど どんな風なキャリアを
歩み方を想定してんのかなっていうのを聞きたいんですよね 今後ね
今後 今後ですか
全然考えてない じゃ考えてないんですけど
でも さっき往復っていう言葉を出したんですけど
なんか往復しながら生きていきたいなと思って はいはい
つまり 事業にも関わりながら
支援にも関わるっていう
なんかそれは 常に反復横飛びしながら
キャリアを作っていきたいなぁと思ってますよね どっちにどっちにいるっていうのを決めすぎず
常に反復横飛びして 行動していきたいと思うんですね
使う筋肉が全然違いますもんね そうなんですよ
あとね その横飛びしながらも時代も変わるから 必要なスキルも変わっていくじゃないですか
そうですね それも身につけていかないといけないし 困るから
むちゃくちゃ大変ですよね
なんか結構勇気が湧く話を今日いただけたなって思います キャリア的な話とか
いやほんと PRのキャリアに迷ったら片山さんに聞きに来るのすごくいいと思います
みんな聞いてる人 そうですね 片山さんに連絡したかったら何を連絡したらいいんですか
ミーティーとかありますか あーでもなんでもツイッターでも
フェイスブックのメッセンジャーでもなんでも 基本的には受け付けてるんで
愛情を持って接してくれる 認めてくれる 片山さんに相談しましょう
相談しましょう ありがとうございます
そうこうしてうちにですね 結構時間が経ちましたので そろそろ締めに移りたいなと思っております
片山さん何か最後お伝えしておきたいこととかありますか
そうですね 今UBIのPRチームでは絶賛採用中ですね
33:02
先ほど申し上げたようにPRフォローと あとPRオプスも
募集をしているので ぜひご興味を持った方は
僕でもいいですし 他のPRチームのメンバーでもいいんですけれども
気軽にご連絡いただければなと思っております ありがとうございます
そうですね 今日はでもやっぱり
PRへの愛情をすごいやっぱり片山くんから感じるので 僕はめちゃくちゃ大好きなんですけど
あの 片山さんのその
どんな人かなって どういう人なんだろうっていうふうに考えて
例え話 例えをしたいなと思ってるんですけど 片山さんはやっぱりですね
僕スターウォーズがすごい好きなんですけど スターウォーズの
ジェダイですね ジェダイの話
ジェダイオーダーに沿って
自らを鍛錬し 成長していくジェダイ 僕はあの片山さんはPRジェダイだと思ってます
けどあのジェダイもあり方が変わってくるじゃないですか その昔の
オーダーに縛られないっていうところとか そこをこう3足のわらじを通じて見つけようとしていくところにですね
ロマンを感じているので引き続き応援したいなと思っています ありがとうございます
PRジェダイとして 応援しています
ありがとうございます 飲みに行きたいですね
これあのオンラインですからね
毎回そうなるんですよ 本当はねそうテーブルを囲みっていうコンセプトなんで本当はテーブルを囲んで本当に話したいんですけど
遠い 語りましょうちょっと
また語りましょう 語りましょう沢山
面白かったちょっとねあの 触りの部分には多分30分ぐらいなんでなっちゃったかもしれないですけど非常に
沢山の話をありがとうございました ありがとうございました
はいまたよろしくお願いいたします じゃあ今日はですね
はいユビ株式会社から 片山ユウさんに来ていただきました本日はありがとうございました
ありがとうございました
35:50

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