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倉木 凪です。
では、祖母の自伝を読んで話していきたいと思います。 今までは戦前、戦時中の話だったんだけども
今、おばが20歳になっての頃の話なんだけど 祖母が朝起きるのが
冬はやっぱり大変で 確かに北海道そうなんですよ、寒いから
暖房をつけたりね、朝食を 作ったりが大変だからね
日曜日は
楽だと まあでもね子供たち
もう20歳とかだから自分たちでやるよ、それぐらいやるもんだと思ったからちょっと最初
不思議に感じたんだけどまぁ
弁当を作ってあげてたのか
朝食のことなのか それで早く起きなきゃいけないと平日は
平日は少し楽ができるけども で、おばが何かあったのかな、仕事が
休みだったけどもそれで 祖母の代わりに早くストーブつけるように言ったのか
ちょっとよくわかんないんだけど あまりにも今の生活と
現代と違いすぎて 今はねストーブだってタイマーがあるし
そしたらおばがね断ったらしいんだよね そしたら祖母がね自分の子供の頃を思い出して自分は小学6年でね
もうすでに朝早くから起こされちゃうね おばなんかもう20歳でね
そしたらね 朝早く起きるのが嫌なんじゃなくて
別の何だったかなよくわからなかったけど なんか理由があると
でばあちゃんもね 腹立って次の日起きなかったらしいんだよ
朝食も食べないで 暖房もつけないで出て行ったと
まあそれ聞いてね まあ自分が
まあ自分のまあトラマ体験な 聞いてくれたらわかると思うんだけど
まあ終わって本当なんかねー 一見
まあ優しそうで割と品のあるおばさんなんだけど ねちっこいというかねある意味幼いというかね
自分はいくつもトラマ作らされてきて ね自分と娘が大学に行けないことを多分ね
根に持ってるような でそれを
おいっこにその怒りをぶつけるっていう 愚行をしでかしたことのある
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ひどいやつなんだよでねー
まあちょっとさっきから過剰な表現をしてしまってるけど本当そういう 人なんですよ
自分からしてみたらでねー 1週間口を聞かなかったらしいんだよ
でバスバスバスの中で 知り合いがとあのーと話してて
でおばさんはこっちのこと気づいてて 俺いる時にね挨拶してくるかなと思ったら
お知り合いもいるのに無視して言っちゃうと で家帰って
知り合いにまでそんな失礼な態度取るんじゃないって言ったら まあその後に1週間分の
1週間ずっと口を聞いてなかったからそれで 不満が不満を全部言ったらしいんだよ祖母が
したら この家で出てくって言って出て行っちゃって
で祖母がね前ね 親にもうこれも大きくなってからだけど
母親に怒られてで いろいろ言い訳言ってたら
父親から叩かれたらしいんだよ で家から出て行ってでも追いかけてくれなかった
追いかけてきてくれなかったっていうトラウマがあったみたいで でそれが蘇ってきて追いかけていったらしいんだけど
でいくら追いかけてもその足が速いから 追いつけないと
で 近所の人の手前
大声も出せないしだけでもとうとう限界がきて大声出したら 驚いて止まってくれて
でも腕を掴んでね 振り払おうとしたけど絶対に離さないでしたら
おばも申し訳ないと思ったのが泣き出して それからもうね
おばもより明るくなって で自分の小さい頃はもうね
あの近所で住んでたし すごい
親子はいつも仲良さそうで まあそういうまあ親戚の前だからそういう風にしてるのかもしれないけど
でも仲良いからこそね まあおばが生活困窮者だから
祖母の遺産全部持ってかれてるんじゃないかと思ってね 不安なんだけど
でこれ以前もねこの文章読んだことあったんだけど なんか小学生と大人のやりとりみたいな話だけどもう二十歳過ぎてるからねこれ
ほんとおばはね ちょっとおかしいねやっぱりあと
増長させてしまうから 祖母も
朝そうやってね もう厳しくしようとして
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起きないようにとか 追いかけ方も迷ったとか
色書いてるけども まさにその通りだよ
まあ迷い返し過ぎだろうし まあそもそも
まああとねその追いかけたのは正解かどうかわかんないって書いてあったんだけど まあ追いかけなくても良かったんじゃないかなそれ
増長してしまうよ てかもうすでにしてるだろうし
まあでも祖母とおばがそんなやりとりがあったなんてちょっと驚いたんだけど まあでも一週間口聞かなかったわけだからね
朝食も食べないし で弁当も持ってなかったっちゃうな
でまた不満が 親の方からね不満を全部ぶちまけるってそれもすごい話だよね
いやでも相当不満はあったんだろうねおばが 酷すぎるんだよきっと態度が
おばのことだからなんとなく相当つくんだけどね それまではなんと
そのおばのその精神の異常さに気づかなかったのかな
祖母も 以前はね
えー ブラジルの
日系ブラジル人の人が 親戚にいてね祖母のお兄さん弟
弟 少女って言ってたから弟か
なんかその 血は
一応繋がってるけども いやそれも昨日本に書いてあったんで
祖母がね長女だと書いてあったんだけど まあいいやそれで
日本に来てて で祖母の家で1ヶ月間泊まってたんだけどそれでその時に
なんか ちょうどいとこが結婚する時で
旦那さんのことをひどく言われたみたいで で家に来ないでね祖母の家に来ないで
でそのブラジルのおじさんいるのに電話かけてきて でおばさんが泣きながらなんか聞いてあげてるんですよ
いやこの親子やばいと思ったねー おばさんもおばさんだよそれ
本当にひどいんだよね もうちょっとイカれてるよね
その時も祖母も何も 言わなかったのかね言ってる可能性あるねあれはまずいよと
本にいるのに あんな聞こえをよがしにさ
すごい泣いてるんだよしかも 一体どうなってるんだろうって感じだよね
うちら家族も帰りの車の中で あれはひどいだろうって話して
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さすがの洋館も そうやって言ってたねー
いやおばあね自分が小さい頃は 優しくて
葬式の時なんかずっとね自分のことを 怪してくれたっていうかね
お世話になってたっていう思い出なんだけど まあと
旅行行く時もねいつも車の中で優しく 話しかけてくれて
で宗教で会った時も本当に 明るい
おばさんって感じで でも自分が大きくなってから
っていうかまぁ中高生の時 車載せてあげたらねー
宗教の勉強会のグループの人の悪口を ずっと言ってたりねー
それ何回かあったね車乗せるたんべりに いきなりその話から始めるんだよ
で自分はトラマはいくつも作らされてるから 酷いこと言ってくるからね
八つ当たりしてくるんだよ結局は でも親戚のおばさんってそういうものなのかね
どうなんだろう 普通そんなことしないでしょ
親戚の子供可愛がるもんでしょ 特に
で手のひら返しはしてくれば 都合の良い時は明るく接してきて
本当に酷い人なんだよ あとその時点に書いてあったのはね
祖母も結構あった結構というか 中学校行ってたぐらいだから頭いいんだけど
弟がねすごい勉強できて小学生の時は
当時あれだねー 中高程度の成績で全部こうだって言ってたね
で亡くなってしまって
だから母方もそうなんだよ 爺ちゃんがね兄弟
のうちほとんど亡くなってて 10人近くいたんだけど
まあ戦争とかだよね病気とか でね
弟はあんなよくできたのに 長女のお前が
亡くなればよかったと代わりに まあそんな酷いこと言ってくるんだね
まあでも
祖母の家計もやっぱり頭のいい
家計なんだなとはそれ見て思ったね それ聞いて
でもそういう意味で母方の 祖父はね
祖祖父は 札幌南子
出てるんだけども北海道で一番の 偏差値の格好ね
まあでも親戚そんな まあおばさんはね
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国立へ出てるけども でも血繋がってないからね
まあ親戚はまあでも経済的なこともあるのかな まあ
そんな優秀な感じでもないんだけど そこらへん祖母の血の
流れなのかなわかんないけど 祖母がそんな頭いい感じでは
ないと思うなぁ 次の話最後ですけど
いやこの本読んで 先の文章読んでやっぱり祖母が正しいと思ったね
正しいけどちょっと手遅れだったというか ちょっと甘やかしすぎだよ20歳までそんな
感じだったでしょだから まあ手遅れというかね
ちなみにその頃の家が 未だにあってね
で自分が 祖母の家に行ってたその日もそうなんだけども
今はおじいがね一人で暮らしてるけども まあここね地区もう70年くらい経つ
ほんとジブリに出てきそうだね家でね 土地を借りてて
国から 家は自分で建ててるんだけど
まあ一軒家みたいなもんで 一階建てみたいなもんで
2階は一応あるんだけどもね まあ階段はすごい急で
一部屋だけあって
でおじいなんかずっとそこね子供の時から いるわけだからまあすごいよね
でおばなんかもねよく聞きつけたんじゃないかなきっと 近所にいたから
で正月なんか家に帰んないで 友達だしあれだから自分の部屋だったんだろうなきっと
今ねいろいろ考えてみてあれ 部屋
4つしかないけど 3人も子供いないどうしたのかなと思ったけど
まあ友の子と同じ部屋だったのか 親と
その部屋にうちらが寝てたことなのかな ほんと独特な雰囲気の家でしたね
古いし
祖母の部屋もね 本棚がびっちり本があって
もうあれ風呂も なんかあるにはあるけどなんかちょっと
多分すごい狭い風呂だったんだろうなきっと だから祖母なんか今施設で
新しい風呂だから快適だと思うよ 台所とかも狭いだろうけども
地区70年のとこにずっといたわけだからね 現在地区70年かなどうなんだろう
いやもう現在はもっとかな それで明日っけ