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倉木 凪です これ昨日改めて思ったことなんだけど
普段から思ってはいるんだけども、改めて意識したというか
ことがあってね まずこれ
話さなきゃいけないんだけど 倉木がなぜストイックになってしまったかというと
人間で老後ね 足の恐怖を味わったり
白内障、緑内障だとなんだか
大抵なってる人が病気になったり
癌になるんじゃないかっていう恐怖 あと癌に実際になって
再発するんじゃないかっていう恐怖 腰が痛い、膝が痛い、肘が痛い
まあそういった
周りのね、昔宗教入った時の周りのおばあちゃんたちみんなそんなこと言ってたし常に
どっかこっか痛いとか寝れないとか 最近体調ずっと悪いとか
病院に最近ずっと行ってるのを入院したの
だから
あんまり若いうちに楽しい思いをするよりも 若いうちから
もうそういった 辛さになりとく
方がいいと思ってて 今さえ良ければいいって考え
切なった時に考えるんじゃなくて でどうせ将来そうなるなら今から辛い思いしてた方がいいっていう気持ちも
なるし それでストイックなんでしょ暗くは
で
例えば最近で言うと
夕方なんかね予定がその日によって 全然違うんだけども
パターンは決まってるけどね まあ5時過ぎ帰ってきて
6時頃出かけて寝た後帰ってくるか 夕方帰ってくるか
で夕方帰ってきて二人で出かけて7時半 次に帰ってくるっていう風に
まあ大体この3つなんだけど 最近ね
トモロコシ帰ってこなくて夕方 でもそういう時に限ってお腹壊さないで
トモロコシ帰ってきてる時に限って最近2回で腹壊してるなと思って でも後から振り返ってみると
そんなストイックな世に生きたい暗きとしてはね 結果的には良かったわけですよこれで
で今日の話はね だからあの
以前のエピソードのタイトルで言うと 好きなものを先に食べた方がいいのか後に食べた方がいいのか
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論争ってことで話してきたんだけど 今思い出したけどちなみにね
人間は最初の数口が一番 美味しく感じるみたいだから
まあそういう意味じゃ先に食べた方がいいのかな まあいいやそれは
で物事ってやっぱり矛盾でできてるなぁと思うんだけど
で暗きはねそれプラス二重人格があるんで
そういった意味では二重の苦しみがあるわけですよ あと
さっき思ったのはね あ昨日思ったのは
人間ってその二つの物事を二つの側面で大きく取れることができるのかなと思って だからね
まあ二つに大きく分けるってもちろん無理があるのもわかるけども あの
単純化するとですね まあある人が一つの側面で見てて ある人が一つの側面で見てる場合
どうしても愛入れないことになったりしまう
逆に言うと愛入れないことが起きる場合は まあこういうことなんじゃないこれが大きな原因なんじゃないかと思ってて
もともとこの世界は矛盾 の矛盾が
をそうやって 二つの側面で捉えてるから
だから片方は絶対自分が正しいと思うし 片方は自分が正しいと思うし
どっちも正しいんですよだからっていうことが成立するっていう そんなことあるわけないように感じるじゃないですか
でもこの世界 この物理空間というのはそういうパラドックスで
できてるわけですよね
あとクラキが思ったのはね 最近思ったのは
この世界が矛盾でできてるのか まあでも矛盾ってのはねやっぱり人間の概念であって
矛盾があるように 人間が捉えてるのかそれとも人間に矛盾があるから
この世界が矛盾があるとそう捉えてしまってるのか 矛盾はないんだけど
矛盾として捉えてるのか まあ考えによっちゃいろいろね
どうとでも捉えられるけども ただ非常にクラキはね
この世界は矛盾でできてるなって 人間というのは矛盾でできてるなって非常に感じるんですけども
特に生物学的に 人間というのは矛盾
を持つことによってバランスができているのか それとも動物すべてが
バランスと捉えた上にあえて矛盾ってものでできてるのかはわかんないけども
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パッと思いつく人間の矛盾でいくと 例えば何か
U-CANで資格取ろうとして 勉強したとしましょう
2月に 試験があると
一生懸命勉強して 受かるぞと思ってね
いろいろ計画立てで
で U-CANの講師とも話し合っていろいろ
厳密に 方法論も考えて
で本番当日 ああなんとかホテルも取れたし
いやでも明日吹雪だし大丈夫かなと思いながら
会場に 向かい
でああ前の日 ちょっと寝れなかったけど大丈夫かなと不安で思いながら
で試験を受けて なんとかやり遂げていや不安だけど
って言って受かりましたと
そうしたら良かったってなりますよね で落ちましたと どうなりますかね
まあ別に こんなに人生は大きく変わんないし
ってなりますよね じゃあ昨日まであんだけ一生懸命勉強しててね
じゃあその時にそう思ってたかって言うとそんなことないんだよね 勉強してる最中も
数日前からもね あんなもヒヤヒヤで本番当日なんか
もう周りが見えてなくてもう
試験で精一杯だった でも合格のために突っ走ってると
でも落ちたら いや次受ければいいし
ってなっちゃうでしょそれで まあこれ落ちたからなんだと
まあここまで充実させることできたし まあいろいろ
まあなんで良かったんじゃないかと 別にこんな資格と
取らなくてもいいし まあこの挫折経験が
何かの糧になるだろうしってなりますよね
それは例え 東大を受けようとしてて
もう小学校の時から勉強してた人でさえそうだと思うんですよ
周りの親戚からも そんなの人生だよ
大学4年間なんてあっという間だと 社会でいたらそんな学歴なのかどうでもいいとか言われて
ああそういうものかと思って 何ヶ月か経ったらもう忘れちゃって
そうこれがねちょっとクラキは理解できないけど 人間ってねどんだけ落ち込んでも忘れますよね
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まあこうやって人間って生きていくために
二律背反な思いを抱えながら生きてるんだなってまあ都合よくね クラキには都合よく見えるんだけど
みんな良かったら良かったで喜んで落ちたら落ちたで都合よくそうやって捉えて まあ都合のいい奴らだなって世間の人を見てるんだけど
面白いもんでね クラキは
二重人格ではあるんだけど
でしかも世の中の矛盾を 世の中って言ったらあれだな
この物理空間の矛盾を 感じていて
でも今言ったような捉え方は しない
まあ不思議ですね まあでも考えてもわからなかったこともあるんでちょっとこれは置いといて
で今回何よりお伝えしたいのがまあクラキはそうやってね まあ最初はいや運悪いなと思って後から振り返ってみると
まあ外もいないってこともあって でこれがあまりクラキにとっては嬉しいことじゃなくてね
もうこうなってくると何が正解かわからなくなってくるでしょ どう行動したらいいかわからなくなってくるんですよ
クラキにとっては ああそうさっきの資格とかね受験の例で言うと
やっぱりこういった事実がわかってたとしてもやっぱり何か また新たな目標を見つけたらそれに向かって進んでいくと
でも受かっても落ちてもこういう風な どうせ新居になるってわかってるからクラキは
じゃあそこでどうすればいいのか まだ都合よく
取られるのも馬鹿馬鹿しいし かといって
どうせ受かっても落ちても同じだってわかってんだよ
まあそれで わざわざ落ちようとはしませんよね
んでその二律背反の思いをどうするか まあここは悩みどころですね
毎日が プラス今回お伝えしたいことはね
やっぱり今まで話してきた通り バッハの真っ盛り屋の話なんだけど
あれ誰だったっけなぁ確か作家だったと思うんだけど 初対面の人で必ずねバッハの真っ盛り屋
聞いたことがあるか聞いてないと答えればそれは幸せだった これから聞く喜びを知ってると言ってたみたいなんだけど
さっきのクラキのねなぜストイックかっていう あの話でいくと例えばね
誰にでも当てはまると思うんだよ 自分の好きでない仕事に就くことになりましたと
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親の要望でしょうがなく後を継ぐことになってそうなってしまったと いう場合
人生終わったと思うかもしれないけど でもそれ
何十年も続けてきて 今まで辛かったからこそ
まあこれからは安泰だは間違いだけどでも 今まで逆に好きな仕事を
してたらこの後は虚しくないこの後の人生 きっと後はもう
まあ仕事によっちゃスポーツ選手みたいにもう定年みたいなもんで プログラマーなんかだと
35歳が早いですよねそれで定年説って言われて 演じ家でなんかもある程度しなったら中間関連職に移って
技術者ではなくなると まあ仕事内容的には
だからまあ若いうちが穴というかピークというか っていう事実を知って
まあ大抵の人はあまり何とも言わないんだろうけど だからこそちょっとそれもね
まあこの話を聞いてる間だけでもちょっと 考えてもらえればなーって
ちょっと思っちゃったんだけどね まあこういうことを普段から少しでも考えていれば免疫みたいにしてね
ある程度慣れができて その事実を知ってズゾーンと辛い気持ちになることって少ない
少ないならなると思うんですよ だからクラキもある意味では大きく落ち込まないねそういうこと
普段から自覚してるような男もあるかもしれないね ああそうだクラキはねすごいうつ病だからうつぶきしてたから
だから普段からニヒリズムってことを意識して まあだからドラマ見ててね
たまにこれはフィクションだと自覚するようなもんですよ で残念なことにドラマは
じゃあ実際どっちなのか 現実なのかフィクションなのか
って言うとフィクションなのは変えちゃう 変えることのできない事実ですよね
まあ事実でもね意味があると思えば意味があると思えるし 意味がないと思えば意味がないけども
でも事実は人間の頭に意味があるだけだって これは変わらざる
変えることのできない事実なんだよな
残念だけど だからね好きな推しの
アーティストのライブに行ったとしましょう それはすごい多効化があるわけでしょ
でも
その分なんか 仕事がサザエさんショコグンみたいになって
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うわ1週間辛いと で1週間ずっとなんか完全燃焼してみたいになるし
うわもう当分行けないのかと 辛くなるし
でも今までどんな生活を送ってるのになんかそういう うつろな気持ちになってしまった
逆にライブに行かなかったら うわもう最悪だ終わったと思っても
この1週間は 割と普通に生きれたと
どっちがいいかって話なんですよ 別に
どっちがいいとも言えませんよね まあもちろんね世間的な
感覚で言うと まあ前者の方が
いいと捉えた方がまあ まともなのはまともだけどでもどっちのが幸せかっていうと
別にコーツつけれるようなものでもないし 今からさっきのバッハの話
バスタカリオンと話と同じことで あと好きな食べ物を先に食べるか後に食べるかと
共通してて あえて推しのライブは今行かない
で将来にとってこその幸せを取っておこう ということもできるわけですよ
まあそんなことする人あんまりいないかもしれないけど でもこれぐらいなら
いいかもしれないけど まあ生活しててこんなことが日常と
そういう感じだと非常に生活しづらいと思うんですよね っていう悩みなんですよクラッキーは
それが起きてしまうっていう 普段普通そのほど起きないんだろうけど
うんというかそこのバランス感覚を取る ことですよね
ある程度 まあ後に好きなものを後に取っとくっていう
まあ食べ物に例えるとだけだね ことはできるけども
それを全部やってるとじゃあね
何もできなくなりますよね とりあえず空腹を感じてた方がいいから
食べ物は食べないとか 極限に行くとそういう
思考回路に達してしまうわけですよ 暖房は一切つけないとか
まあこれは極論だけどもね ガシ子孫になってやっと食べ始めるみたいな
投資しそうになって みたいなまあ極論だけどこれはね
まあ何が言いたいかっていうと やっぱりバランスを取らなきゃ生きていけないわけですよ
でケーキを食べてて イチゴが好きな場合どこで食べるか
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最後まで取っといてもやっぱり最後は食べなきゃいけない それ残す人はいないわけですよ
とはいえ現実問題残しといて
食べなかったらじゃあ次回ケーキを食べた時に より幸福感があるわけであって
そのだからバランスなんですよ 今のケーキの例えの場合
まあ残したら無駄だから無駄になっちゃうから それは食べようってなるからこれは
バランス取る必要もなく もう諦めがつくけど最後は食べようと
でも実際現実はそうじゃないでしょ オスのライブ
いつまでも 引き伸ばそうと思えば伸ばせるし
遠い未来に 遠い将来に行くっていう風にもできるわけであって
3ヶ月後行くってこともできるし ちなみにある仏教の宗派で
これはびっくりしたんだけど ラジオかな聞いたらラジオだね教育番組で聞いたんだけど
NHKのね あれあんまり電波
状況悪いから 教育テレビ教育番組あんまり聞いたことないんだけどたまたま聞いててそれが聞こえたんだけどあの
ある宗派では断捨離でもう皿さえも捨ててしまうと
極限までも断捨離すると まあでも行き着くとこはそうですよね
断捨離でしかもまあ宗教的なことも絡まればまあそうなってしまうだろうね
だからさっき言ったが餓死するとか凍死するとかもそれに近いようなことして修行してる 人たちもいる
いるようなもんでまあ肉体業とかって まあそうだけどね
だから倉木なりのバランスがあるんだけど まあつまり
ストイックさえ加減ですよね でこのバランスを取るための
普通より取れないからこその二重人格なのかもしれないな
これストイックな倉木だけだったらもう午後はね
暇つぶしに今音楽聴いてるけども もう午後は
ずっと例えば筋トレしてるとか でも以前そのとことあるよ
将来入院して暇ならずっと筋トレしてもいいんじゃないかとか でも筋トレしてない自分に罪悪感は感じないし
結構ストイックだからね ストイックな倉木としては後から振り返ってみて
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昨日ああすればよかったかなとかいう思いはある 思いになるときあるけど
最近もありますね 生き子も一応もっとストイックになりたいんじゃないかとか
それちょっと話してるんだけどもね 最近まあ音楽を聴いてる時に
非常に悩みながら聴いてると なんか意味を感じなくなるしって話してたんだけど
で以前動画を見てたんだけどね わかりましたあのね
あまりにも 洋館が死ぬの決めてないからね
将来のことが不安で 動画を見てる間だけでも
多少は快感を味わないと
なんか自分がもうおかしくなるような気してきてね それで少しでも
楽しい思いを 動画を見てる間だけでもしたいと
だからそういう動画を 充実してみるってことに意味を感じてたんだね
それ昨日気づきました
なんであんなにね 必死こいて動画探してるのかなと思ったんだけど
そういうことだったんだね あとどう思いますかねさっきのマーサーカリアの話だけども
ちょっとバッハだとわかるちょっと 考えづらいかなじゃあ何にしようかな
だからいいや自分がね推してる人 生で見てみたいと
これじゃあちょっとあれか まあいいやそれで
今会うのか1年後会うのか 10年後会うのかまぁちょっと例えが悪くて
10年後はね まあ全然人も変わってるだろうし
年取ってしまってね まあいいや1年後か5年後かにしましょうしたら
今会ってしまうと もうクラフィナが飛びそうなんだけど
もうなんかいいやってなっちゃうんだよな もう1回でも慣れてしまって
感度がなくなってしまって
場合によってね あの美味しいもん食べたあと他のものが美味しく感じなくなる
美味しい ウニを食べたら普通のウニが
どんどん感じてしまうみたいなことで まあテレビ画面から落としてみても
なんかあんまり感動しなくなったりということさえあり得ると まあでも5年後は
もう引退してるかもしれない 5年後はファンでなくなってるかもしれない
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で5年後だと 遠い未来すぎて
3ヶ月後だったらね それを楽しみに毎日
生きられると でも3ヶ月を見てしまったら
そっからの残りのおしかつは
初めて会えるっていう そういう喜びに出会うことはないと
いや喜びを味わうことはないと 皆さんはどれを選びますかねこれね
正確にやるとこもあるだろうし その時の考え方にもやるとこもあるかもしれない
もちろんどれが正解かってことはないんだけど ただここまでの話してきたことで
考える手がかりは多少与えるだと思うんだけど
まあ人間ってのはバランスを取る生き物だから 最初に
その推しに生で喜ぶ知ってしまうと あとはまあ
その反動が帰ってきてしまうわけです 逆に見てないと
まあそんなこともなく生きれるわけですね でなおかつ
まあ将来生で 会いたいなあっていう期待感が
いい身でつきまとうと それでは明日っけ
