00:29
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。お相手は、私、柿内正午と奥さんです。どうぞよろしくお願いします。
なんか最近のね、やつを聞き返してたんですけど、僕、声がちっちゃいかもしんない。
あ、うん。
なんかね、僕の声小さいなって聞き直してて思った。
え、なんかその話前したよね。
あれ?前したっけ?
なんか、喋ってるとだんだんあなたがこう、おっとり小さめになってって、私がどんどんテンション上がって大きくなっていくんだけど、
なんかどうな、なんか私うるさいからあなたはちっちゃいんじゃないかなみたいな話をしてて、
そしたらあなたはなんかこう、はきはきというか大きい声で喋ると、なんか威圧的な感じになっちゃって、
威圧的な、僕可愛くないからやだって言ってて、
分かっててボソボソ喋ってんだったら好きにしてってなった。
いや分かっててボソボソ喋ってるわけだけど、そのボソボソ喋るにしても声量が足りないなっていうか、
なんかあなたとのバランスが良くないなって。
なんかボソボソを超えてちょっとダウナーというか、
最近ちょっとね。
おねむかなって。
今はおねむなんだけど、もしかしたらあくびが止まんなくてさって感じなんですけど、
まあそんな感じでありますよというところで。
気持ち大きく喋ってるってことね。
うん気持ち大きく喋ってる。
最近の近況で言うと、つい3分前に、
ブラックシープをね、見終えたよっていう。
見ました。
竹花さんがそのゾンビ界以外もね、聞いてくれてるかはちょっと分からないけれども。
ゾンビしか聞いてないかもしれないですけど。
竹花さんがねゾンビ界でお便りをくださった。
おすすめの。
おすすめの羊映画。
ブラックシープを見たよっていう。
はい見ました。
私もなぜか一緒に見ました。
一緒に見てね。
一緒にポップインでね。
ポップインの大画面でスクリーンに投影した羊たちの群れをね、
堪能しましたというところで。
いい映画でしたね。
いい映画でしたねっていう話はりょうたさんとするから、
03:01
あなたはあなたで素直に話していいと思うよ。
ゾンビ?
どこまではゾンビ映画とするかっていうのはかなり難しいところがあってですね。
だって人食いとさ、死んでるのに動くのは別物。
そもそも科学的な実験によって、
ウイルス性みたいな感じで噛まれたら広がっていくっていう解釈自体が、
ゾンビ過激派の僕からすると、
原理主義からすると、
そもそもそれはロメロ的なゾンビのお作法にのっとってはいるけれども、
ゾンビ映画かっていうとちょっとまた別ではないかというのはありつつも、
後期のゾンビ映画と言ってはいいと思うよ。
ゾンビシープじゃない、ブラックシープ。
そういうジャンルの不法分けはみたいなところはあんまり厳密にやってもしょうがないから、
単純に普通にめちゃくちゃよくできた映画だったなっていう、
プロットがしっかりしてるし、
あえてのもたもた感がすごいちょうどいい感じがするとか、
人間側のもたつきがちょうどよく本物の羊たちのリズムと合っていて、
すごいだから羊たちのリズムに合わせて作った、
それでもきちんと語話描写とかしっかりやる、
躍動感はある、
でハラハラもするっていう、
なんかねすごい、
ただ早ければいいんやでみたいなさ、
テンポも早くしていってどんどん驚くことがどんどん起きてみたいな、
びっくりびっくりみたいなね、
カット割りもすごい大きくてみたいなのじゃなくて、
羊のゆっくりしたニュージーランドの、
それこそのびのびと育っているんだろうなっていう羊のリズムで、
ちゃんと面白いホラー映画が作れるっていう、
そこはちょっとね結構ね感動ものだよね。
いやきっとすごい動物たちも大事にされていた現場なのかなって、
そうそうそう感じがするよね。
動物愛護の観点から見てもきっとクリーンな現場だったんじゃないかと、
ちゃんとね最後にねこの撮影で、
そういう虐待されている動物はいませんっていう、
おなじみのテロップもちゃんと出てましたけど、
なんかあれがこんなに効くものがあるかと。
基本的に動物はひどい目に合わないからね。
人間がひどい目に合うからね。
元はといえば、
人間も動物だけど、
06:01
基本的に羊たちはひどい目に、
人間たちはひどい目に合わせる映画だからね。
うさぎちゃんがちょっとかわいそうだね。
そうだね、うさぎちゃんがねかわいそうだったね。
でもなんか僕はうさぎのシーンというか、
とりあえず見てくださいっていうところなんですけど、
Amazonプライムに入ったんだよね。
ちょうどAmazonプライムに入ったぞっていうので、
ブラックシープを見たんですけど、
僕の知的な感想はね、
うさぎのパイを作ろうとかさ、
あといろいろ豪快なおばあちゃんが出てくるじゃない、
使用人の田舎の実家で長年勤めているおばあさんが、
すごい豪快に内臓を腹抜いたりしながら、
うさぎとかを調理するっていうシーンがあったじゃないですか。
僕あのシーンを見てすごいね、
プルストンの失われた時もと見て似たようなシーンがあるんだよ。
フランスオワーズっていう長年の使用人が、
ニワトリを占めるシーンがあって、
そのシーンのあまりの残酷さに、
ナイブな少年の主人公は深く傷つくわけ。
こんな乱暴なことみたいなものであるんだけれども、
なんかそれを思い出した。
なんかすごい、
多分フランスオワーズってこういうおばあちゃんだったんだろうな、
みたいな気持ちにさせられて、
なんかすごいね、ニュージーランド映画。
結構使用人とは思えない口を聞く人だよね。
でも大体そういうもんなんじゃないのっていう感じもあるしね、
だから非常に、
ああいいなっていう感じがありました。
っていうところで、
まあ面白い映画だったなっていう。
ひでえ映画でもあったけれども。
いやー、ね、すごい。
なんか頼もしい友人が助けてくれると思いきや、
お前がしっかりするんだよっていうターンが思いのほか早く来て。
そうそうそうそう。
すごい、ひえーってなったね。
いやだから本当に、
主人公のトラウマを克服していくみたいな、
ホラー映画の上等みたいなものもきちんと踏まえつつ、
だから全体的なプロトとしてはかなり王道ホラー映画なんだけれども、
それを羊でやるっていうのがやっぱりね、
すごいと思う。
なんかあの羊たちもほとんど本物でしょ?
大体本物なんだよな。
だから言ってしまえば羊たちがただ走ってるとかさ、
ただご飯食べてるだけなんだよ、
その羊たちとしては。
それがあんなに楽しい映画になるんだっていう。
だから言ってしまえばやってることとしては、
アタックオブザキラートマトと一緒なんだよ。
あーはいはい。
いやでもそうだよね。
あれはただトマトが転がっているのを人々が怖がって、
トマトによって斬殺される人間を楽しむっていう映画じゃない。
だからそれと同じことが起きてるはずなんだよ。
なんだけどトマトが転がってるよりも、
ちゃんと怖いし、
09:01
でもやっぱりトマトと同じくらいバカらしいから、
普通に笑えるっていうところで、
すごいね。
いやあれはすごいなって思ったね。
もっと頑張ればアタックオブザキラートマトはもっといい映画になったんじゃないかっていう気がしたよね。
でもそれはさ、後から言えることだよね。
まあそうね。
でもやっぱりね、アタックオブザキラートマトにも飛行機が出てくるとか、
あとそもそも飛行機のプロペラのうぬみたいなところっていうのは、
やっぱりそのもともとのロメロゾンビのお約束でもあるわけですよ。
そういうところでも基本的にゾンビ映画であったりとか、
過去のそういうホラー映画に対する目配せみたいなものもきちんとありつつ、
でもそれをたぶん知らなくてみても面白いっていうところで。
いやなんかこう、来そうっていうのがちゃんと来るから、
来たーってなりの繰り返し。
そうだね。安心感があってね。
先に来るぞっていう予感を。
そうそう。だからいきなりとんでもないことが起きて、
ひぃーってなるっていうよりは、
そわそわしてたらちゃんと出てくるよね。
急に動き出したりすると羊たちもびっくりしちゃうからね。
ちゃんとね、こっちだよっていうのを示してから。
フェオ吹いてからっていう。
でもあれさ、濡れてる羊を見て可愛いって思う人の方がさ、
悪い意味で楽しめるんじゃないかなって。
そう思う。
私結構もともと怖い。
そうなんだ、羊がね。
羊とか生き物全般怖いよね。
道行く犬にも舐められるもんね。
でもさ、年々舐められてない?
あなたね、ここ数年寄り添い犬に舐められてる感じがある。
どんどん苦手になっていってるんじゃない?
いや、たぶんあなたが慣れてるじゃん、犬に。
だから、私苦手なんだって思ったら苦手なんだっていう気持ちがね。
オーラが出ちゃってね。
犬とすれ違うときに出ちゃうからね、舐められて吠えられるっていうことで
どんどん強化されてるみたいな。
すごい田舎のジャスコで中学生に絡まれる小学生みたいになってるもんね、あなた。
そんなに?
うん、だってすごいちっちゃいさ、チバマみたいな犬でさえさ、
なんかすごいさ、悪い顔してあなたにちょっとフッて近づいてフライングかけてくる。
あのですね、それ一個言っていい?
ちっちゃい犬でさえって言うけど、私ちっちゃい犬の方が怖いんだよ。
あー、なるほどね。
膝下で吠えられるのやだし。
あと、これは偏見ですけど、大きい犬の飼い主さんはちゃんとさ、
行っちゃダメだよってするし、
自分が飼ってる動物がね、
ちゃんと強いぞっていうこと分かってるからね。
本気で飼うんだら危ない子だみたいな意識を持って飼ってると思うんですけど、
あの、小型犬をね、なんかちっちゃくて可愛くて、
そんな人に怪我なんかさせるなんて思ってもないみたいな、
飼い主さんのちっちゃい犬はマジで、
なんかすごい舐めてるよね。
人を舐めてる。
やめろーって思う。
12:00
他のところでは可愛くぶってるけれども、
自分より弱そうなやつがいたときだけ生きるみたいな、最悪のやつだね。
いやまあなんかさ、一回ちょっとすれ違うくらいだったら、
なんか正直ビックリしてる私も、
なんかしっかりしろよって感じなんだけど、
普通に河原とかでさ、大型犬に絡んでる小型犬やめろって。
ああそうだね。
あれは本当に思う。
お前らは手出せないだろうみたいな感覚。
そう、なんか大きい子が我慢してるのをいいことに調子乗り上がってるって思って。
そうだね。
だから、群れてる、てか群れてなくても結構怖い。
羊はね。
だから、あんなに可愛いのにそんな怖がってバカみたいっていうところから、
もうみんな羊怖いってなるっていうのが面白いところだと思うんだけど、
もともと怖いので、いや怖いっしょって。
そっか。僕は結構最初の方もふもふしてるっていう気持ちで見れてたし、
なんなら最後の方まで結構もふもふしてるとは思ってた。
そうだね。そんな感じかな近況。
そうだね。だからセーターが描いたくなるよね。
そうなんだ。
やっぱり羊毛のセーターが結構大事な役割を果たしてるわけじゃないですか。
その主人公の成長とかのアピールとしてね。
やっぱりいいなあよ、ブールのセーターっていう気持ちになりましたね。
っていうのがまず一つ目の大きな近況で、
もう一個あるとすると、今週は金曜日にね、渋谷のラジオの。
あ、そうだ。
渋谷で読書会っていうのにね、お呼ばれをして。
渋谷区内でだけ聴けんの?
とはいえ。
超短波ラジオ。
とはいえラジオで。
ウェブラジオ。しかも生放送だった。
本当に生だったね。
ちょうど隣の部屋であなたが寝てて、
僕は朝早かったからね、お話をしてたんだけど、
あなたは布団でちゃんとそれをリアルタイムで聞いてたっていうことで。
起きれねえって思いながら、もう9時じゃんって思って、
ポチってしたらちゃんと喋ってて、
でもさ、向こうの部屋でも喋り声がする。
たぶんちょっとだけずらしてるんだよね、ああいうのって。
だからこれから笑い声が起きるんだなって思いながら聞いてた。
なるほど、面白い。
いい経験でしたね。
ついにね、憧れの曲紹介、曲振りもして。
しっかり喋るってすごいわね。
でも時間が足りなかったね、やっぱりね。
なんかこのさ、ポッドキャストでさ、
ダラダラ喋るときは1時間半ぐらい喋るみたいなことに慣れてるとさ、
なんかそれこそ告知とかもあるわけじゃん、
15:02
実質40分とかの喋れる時間。
それその時間しっかりと決めて喋るみたいなのってむずいなって。
でもその、なんかあれはたぶん武田さんが上手なんだと思うけどさ、
やっぱり時間足りない、もうちょっとこれもし喋りたいってなったとき早口になっちゃうじゃん。
でもこう絶対テンポを変えないじゃん、だけどさ。
だからこう、
VTクラジオで喋ってるときって結構早口じゃん、お互いが。
そういうのなくて、あ、ラジオのテンポだって思った。
でもそれは思った。だから僕もかなりゆっくり喋ってたじゃん。
なんか自分ではそこまでそんなに意識してなかったんだけど、
まぁ一応聞きやすく喋ろうってのはいつもよりは意識してるけど、
でも後でアーカイブ聞き直してると、あれ?なんか、
0.5倍速とかかな?ぐらい僕がゆっくり喋ってて、普段より。
あ、本当に武田さんのフェイスに喋ってたんだなって。
すごいまるで落ち着いた余裕のある人みたいな感じで喋ってた。
語り口でとてもよかったんじゃないでしょうか。
だからあれをちゃんとこのポッドキャストにも活かせたらという風に思いつつ、
すでにちょっと早口なんじゃないかっていう。
やりたい?ゆっくり喋りたい?
ゆっくり喋りたくはない。
ゆっくり喋るのは別によそでやればいいっていう感じはするけど、
でもなんかやっぱりね、あれはあれで面白いなって思ったし、
でもやっぱり今回は在宅でね、ちょっと感染者数とかも増えてきましたからまた。
っていうのもあって、ちょっと在宅でやったんだけど、
やっぱりスタジオに行ってみたいな。
生の緊張感みたいなものがあんまりないというか、
家から普通に電話してる感覚になっちゃうからさ。
いくら生だよっていうのがあっても、
どうしてもリラックスしちゃうじゃん。
リラックスしたほうがもちろんいいんだけど、
でもやっぱり何かしら緊張感を持って喋るみたいな。
もうね、オンリーディングさんで囚人監視で喋るんじゃ緊張しねえと。
だってオンリーディングさんの場合はみんな味方というか仲間みたいになっちゃうからね。
だからあんまり2人で話して、
青木さんと2人で話してるのをみんなが聞いてるっていうよりは、
みんなでひとつの場を作ってる感じになってきちゃってるからね。
それはやっぱりオンリーディングっていう場所がすごいんだけど。
やっぱり行ったことのないラジオブースって思うに。
行ってみたらさすがに1回分ぐらいは緊張するんじゃないかと。
そうそうそう。
やってみたい。
ちゃんと自分の前にマイクがあってみたいな。
ガラス張りでなんか見られてるみたいな。
肩掛けピンクカーディガンみたいな人がわざとらしく思いで笑ってくれたりするわけじゃん、きっと。
18:00
そういう感じはある。
やっぱりね、ポッドキャストを始めてみて、
ポッドキャストはポッドキャストで楽しいんだけど、
やっぱりラジオに対する憧れみたいなのがある。
このラジオに対する憧れってなんだろうって思うと、
あれなんだよね、やっぱり僕としてはね、小学校の時の放送部の経験なんですよ。
自分でそれでは聞いてくださいって言いながらフェードインしたり、音楽フェードインしたりとか、
終わってパチって消して、プーみたいになる。
あれが、あのボタンを押した。
それはラジオブース行ってもないんじゃないの?
ボタンを押したり、フェードインをいじったりしたいって思ったんだけど、
それ多分ね、パーソナリティの人はやんないんだよね。
それこそこのガラスの向こうの人がやんないんだよね。
っていうのに、最近気づいた。
竹田さんがそれやってる素振り見せてなかったのを見て、
あ、そうだよねって思った。
なんならこっちでの方がやりやすいよ。
そうなんだよね。
こっちでサンプラーとかつけてさ、音をね。
ポンポンポンみたいなの鳴らしたりとかして。
マスクさんとか要するにそういうことじゃん。
そうだね、やってる確かに。
オムラジオはそういうのやってる。
あれやるか、そういうの。
それやりたいな今度っていうのが今の僕の。
だからエコーかけたりしたい、無駄に。
エコーね。
あるじゃない、ラジオでコーナーとか入るときにさ、
エコー聞かせるやつ。
あるね。
あれはまた別の。
ああいうのやりたい。
どうしたらいいか分かんない。
どうしたらいいか分かんないけど。
やってみるか。
やってみたいなって。
やってみようかって漫画かけちゃうんですもんね。
最近ってか今年入ってるから色々とやってみた。
漫画も書いて、プルースと読む生活だね。
漫画版をついつい今日が乗って3日連続で更新しちゃったけど、
この調子でいくと僕の場合マジで毎日更新を勝手に自分に貸しそうだなって思って、
今無理やり書くのをやめてるんだけど。
書けるときに書いて更新はちょっと間を空けるとかでもいいんだけど。
でもやっぱりそれはiPhoneからTwitterを消してから、
そこで空いたものでやってる感じがあるね。
っていうのがあるから。
いまだにまだTwitterをiPhoneで見ない生活があったから、
今日これで喋ってるってことは1週間経ったわけだ。
1週間それやってる。
iPhoneからTwitterを消すと周回がはかどるよね。
周回もはかどるけどAPには限界があるから、
そのAPがつけたときにとりあえず漫画を書いたりとか、
別なことにする元気が出てきている。
21:02
雰囲気だね。
雰囲気。
でもさ、柄系の頃は何かしてたか?
柄系の頃だから日記書き始めた。
そうか。
じゃあ今は柄系じゃないけど、日記も書けるし漫画も書けるようになったの?
そうそう。
ちょっとずつできることって増えるんだね。
できることって増えてるからね。
長座体前屈もできるようになったし。
僕そもそも足を伸ばして床に座れなかったんだよ。
だからそもそも足をハの字に開いてお一人ってやつもそもそも座れなかったの。
そうだね。膝曲がっちゃってね。
膝曲がっちゃうからそもそも足開けない。
90度も開けない。それは今もそうなんだけど。
開けないどころかそもそも腰が立たないから。
そう、腰が寝ちゃってね。
そう、みたいなのが最近は座れるんですよ。
桃浦のストレッチを毎日やってたら。
すごいびっくりしちゃう。
でも結構それ大事なことだよね。
もうなんて言うんだろうね。
でもやっぱり20代までは僕不自由だったなって思った。
20代まではそれこそ10代の前半からすでに活躍してますとか、
物心つく前からゴルフクラブとか握ってましたとか、
早めから始めれば物になるかもしれないみたいな幻想がまだ20代まではあった気がする。
で、30になるとそれこそ今更体柔らかくしてどうするのとか、
今更楽器弾けるようになってどうするのとか、
そういうクオリティみたいなところに対してマジでどうでもよくなるんだなっていうか、
純粋に今新しいことができるようになるの。
嬉しいみたいな。
それこそ20代の近くまでは就職して仕事を覚えていくとかも含めて、
何かしらほっといても新しいことが、
新しいできることが増えていく。
けどやっぱり20代後半ぐらいになってから、
なんとなくすでに自分の手持ちの手札だけである程度勝負しちゃってる感が自分はあってね。
割とあれ?ここで終わりか?みたいな。
馬鹿の高止まり。
そうそう。ここで止まったなみたいな。
あとは手持ちの手札にしがみついてどんどん意固地になっていって、
縮小再生産だけでできないことが増えていくだけなんだなって思って。
24:02
特に去年は家から出られないとかもあったから、
物理的にできることが少なくなったのもあるんだけど、
結構落ち込んでたんだよね。
できることが増えていくことはなくて、
ここから先はずっと減っていくだけだっていう気持ちがあったんだけど、
とりあえずストレッチを始めたら長座前屈ができるようになったとか、
漫画を描いてみたら描けたとか、
漫画とかなんだかんだずっと描きたいって言ってたけどさ、
小学校6年生ぐらいの時に大学の後に漫画を描くのが流行って、
そこですごい描いてたのを覚えてるんだけど、
だってもともと上手よね。
人の表紙とか自分で描いてるからね、絵はね。
大学の時に公園のフライヤーか何かで描いててさ、
それの下書きが引っ越しの時に出てきて、
これはあなたが描いたの?みたいな。
絵心あるじゃない?みたいな話をして。
描けるよみたいな。
ちゃんと漫画描くの初めてだったから、楽しかったね。
こういうのも別にさ、めちゃくちゃツイッターでこれでバズってやるとかさ、
それで何かまた一個、自分の本に出せるかもしれないけど、
それこそ何かしらに繋がったらいいなみたいな欲望はなくてさ、
単純に。
だからこれで描いてたら誰かが見かねて、
僕より漫画の上手い人がプロデュースを得る生活を漫画化して、
そしてアニメ化してくれないかなっていうのは本気で思ってるけど、
僕が描く漫画の動向みたいなところでは特にないわけだから、
純粋にただ楽しいなって気持ちで描けたりするのも含めて、
だから今更体が柔らかくなってもね、
体育の時間の、地獄の時間が軽減されるわけでもなく、体育の時間ないし、
漫画を別に今から描けるようになってもそれで何か、
ご利益が、厳正利益があるわけでもないんだけど、
でもとりあえずでもできることが増えるっていうのが単純にめっちゃ嬉しいっていう感じがある。
なんかそもそもあなたがそういう考え方をしたの自体がびっくりする。
え、どういうこと?
いや、それこそあなたの嫌いな生徒根性ってやつじゃん、それ。
ん?
評価され、体育の時間があるからあったら体柔らかくなることにメリットがあるのかって。
あ、でもそれはメリットがあるというよりデメリットは軽減されるじゃない。
でも別に自分ができるようになりたいからできるようになればいいだけの話だよね。
あ、でもだからそこでそのノイズから自由になったっていうのはあるかもね。
27:03
だからなんか元々別にだって僕はそもそもこれまでで体を柔らかくしようなんて思ったことないわけだから。
そもそもね。
いやそもそもないわけだから。
そもそもね。
そもそもないんだけど、そもそもないんだけど、
なんかそれまではなんかある意味そういうのがメリットがあるかもしれないっていうのがあったから逆にそれに対して天の逆と。
私がずっとストレッチした方がいいよって言ってたのはどうでもよかったんだ。
いやストレッチした方がいいよって言ってるのはいやいいなとは思ってたよ。
それやった方がいいには違いないだろうけど僕はやりたくないって思ってたな。
うん、てかなんかいやわかるって思ってた。
でもわかるって思うこととやることはまた別なんだなって。
で別に今回はわかるとかそういうのじゃなくてなんかなんとなく始めたらなんかなんとなく続いちゃったんだ。
うん。
そういうのがなんか面白いよね。
特にこう何か。
なんかさすがにやばいと思うからどうしたらいいんだろうって言われたから私がyoutubeの動画を見つけて教えてあげて。
それはさ、それはさ、何回もこれまでもやってるわけじゃん。
そう?
うん。
てかあなたから言い出すことないんだよ。
なかったんだもん。
そうだっけなんか。
私がやんないよやんないよって言ってこれとかどう?って言ってさ、結局そういうレジュラーさえやんないんだよ。
やっぱり僕の方が助けを求めて初めてやるんだ。
なんかさ、うちのさ、母方のさ、かくんまた言うね。
結婚した相手は自分の父親と一番嫌いなところが似ているっていうかくんがね。
かくんちゃん出会いないけど。
だいだい伝わるね、知恵がね。
だいだい伝わらないよ。3代集まるとそんな話になるんだけど。
そのさ、うちの祖父がもうあれしたらいいんじゃない?これしたらいいんじゃない?って言われても
一切やらなかったのがちょーっとテレビの健康番組でこれがいいって言われたら
これがいいらしいぞって言ってやり始めて
いやもうさ、5年くらいずっとさ、これやったらいいんじゃない?って言ってたじゃんみたいなさ。
そんなもんですよ。
どうか似ちゃったか。似ちゃったかって言っても別に特にそこにあれはないんだけど。
まあそんなもんだよねって感じ。
人間がそういうものだって言うと。
人間がそういうもの。なんか自分が、自分がやろうと思ったこと以外やんないよね。
そうなんだよね。でもさ。
でもそりゃそうじゃない。
それそうなんだよね。
だって意思決定が改ざんしてないことなんか続くわけだからね。
そうなんだよ。だからやっぱりね、そのこう外発的なってあってる言葉。
言いたいことはわかるけど。
だから外からの要請で動けることってほとんどないんだよね。
自発的でないことってことでしょ?
そうそう。そこでまあね、そもそも本当に自由意思なんてものはあるのかみたいなさ。
30:03
だからさっきの話で言うとそのなんていうの。
わかりやすく外からのアドバイスとして、家の人からこれやんなよって言われるのは嫌だけど、
テレビで言われてたことを自分で見つけたって気持ちになればやるわけじゃん。
自分で確かに聞きそうって。だからそれはもうなんか信仰じゃないけどさ。
自分の自由意思のもとをそれいいねって思うかどうかの問題なわけでしょ?
いじわるな話をするとさっきの話はさ、テレビの言うこと聞いてるわけじゃん。
みたいなところで。
でもテレビの言うことを自分の意思で聞いてるんでしょ?
そうそう。だからそこが面白くない?
だから結局さ、本当に。だから何かどこから。
だからそれは単純になんていうのかな。
結局その自由意思なんてものはないから、
割となんていうの、陰謀論とかも含めて、
割とみんな勝手に、
ああいうのに打つっていうのはさ、
やっぱり自分で発見して喜べがあるわけじゃん。
周りの普通に普段目にする情報だけだと、
なんか綺麗なことばっかり言ってて自分はモヤモヤしてるけど、
自分で一生懸命努力してYouTubeとか見てたら、
俺はとうとう見つけたぞっていうところで、
やっぱりそこに快楽物質がドバドバ出てるわけじゃん、きっと。
これが真実なんだって。
見つけたぞっていうところで、
俺はこれを信じるっていう方向に行くっていうのがあるわけじゃん。
別にその話は今したいわけじゃなくて、
そういう話はみんなしてるから。
そうじゃなくて、むしろそういう仕組みをね、
そういう仕組みを利用して、
いかに自分にとっていいことを、
自分を騙して自分が自発的にやってるかのように、
自分を持っていってあげられるかというところに、
僕はちょっと最近関心が出てきた。
あなたに言われたことは、
たぶんそのままだとやれないんだけど、
あなたに言われたことをいかにして、
まるで自分の意思で始めるかのように、
自分を騙せるかみたいなところを、
ちょっと今後のね、
克服のしがいのあるところだなって。
なんか私が最近やろうと思ってできないことが、
自分操縦カードっていうのを提唱してる人がいて、
なんだ?
あのー、発達の子とかがね、
要はあれしてこれしてって言われると、
混乱してできないから、
単語帳みたいなのに、
一個一個歯を磨く、
歯ブラシとコップを用意するで一枚、
歯を磨くで一枚、
みたいな感じで、
とりあえずその一枚のタスクをこなすと、
33:02
もうめくったらやる。
例えばストレッチをするでも、
ウエアに着替えるヨガマットを敷く。
そこで嫌になっちゃったらもうしょうがない。
でもとりあえずめくったら
ウエアに着替えることだけでもしてみましょうみたいな。
そうしたらここまでやったんだから、
ストレッチもしようってなるみたいな話で、
本当はそういう発達の教育現場で使われているものを、
自己診断で発達って言ってる人が、
生活で取り入れてみましたっていうので、
結構一部では有名人なんだけど、
お屋敷に住んでるね、
スチームパンク起修家の、
いがれさんっていう方がいらっしゃるんですよ。
その人が、
マジお屋敷で、
家のいろんなところを自分で改造して、
蒸気スチームパンク屋敷にしてんの。
こだわりがすごいから、
メイド服着て、
そのお屋敷の家事全部やってんの。
屋敷だから普通にやることがめっちゃ多くて、
今日何するんだっけとか考えてる余裕ないから、
それで毎日のタスクを全部まとめて、
それを見ながらチキチキやってるという人がいて、
それ有益だなって思うんだけど、
やることを書き出すことができないっていうね。
まずやることを書き出すってカードを作るべきじゃない?
でもね、年末さ、
すごい張り切ってお掃除してたやつは、
12月全部かけてさ、
一気にやろうとするとバテちゃうから、
だから風呂掃除はね、
それでちゃんとエクセルに作って、
単行帳作るのめんどくさって思ったから、
普通にエクセルのままやった。
でもアドベントカレンダーもそういう感じでしょ?
そうそう。
12月にね、
くじ引きみたいな感じで、
その日のお茶っ葉とかティーバッグと、
掃除する場所を。
そう、掃除する場所と、
やるストレッチの種類を書いたくじを入れて、
アドベントカレンダーを回したらそれを引いて、
大掃除ガチャをして、
そこを掃除するっていう。
あれいい考えだなって思った。
でも多分16日以降回さなかったんで、
アドベントカレンダーそのもの。
でも16日までやってたっていうので十分じゃん。
18日にクリスマスパーティーをしたから、
そこまでは頑張ってた。
だからそういうのすごい大事だなって。
だからやっぱりある程度自発的にやるために、
逆説的なんだけれども、
自分の自由意志をある程度封じるっていうのは、
36:01
かなり有効な手段なんだよなって思う。
だからこの間、
うだうだ言いながら記事を書いたじゃん。
記事を書くときに毎日書いて、
毎日あなたに添削してもらうって、
全く乗り気じゃなく言ったでしょ。
そう、あなたがね。
そういうこと。
自分で提案したくせに自分が一番嫌がってる。
でもそういうことだよね。
でも自分で不正的な自分と子供的な自分の人格を切り分けてやれるほど、
モチベーションがなかったからあなたにぶったくした。
でも結構それ大事だよね。
何かのツールに全部判断をさせちゃうというか、
判断を任せちゃう。
あなたはトゥードゥイストの奴隷になるの得意だし。
僕はトゥードゥイストに書いたらもうやらなきゃいけない。
あとストレッチもね、
毎日やる日記とかストレッチとかを薬飲むとかトゥードゥイストに入れておくと、
僕が意外悪くなっちゃうことがわかったから、
それはやらないようにしたんだけど、
今年手帳買ったじゃない。
手帳にこの3日くらいサボってるけど、
なぜサボってるかってもういいかなって思ってるからなんだけど、
薬の朝昼晩飲んだか飲んでないかのチェックと、
ストレッチしたかしてないかを簡単にバツ丸とかで書くようにしたの。手帳に。
そうすると普通にスタンプカードを押したいみたいな気持ちで、
ストレッチしないと今日ストレッチしたって書けないみたいなので、
やれるみたいなところがあるから。
私もそういうのをさ、
何十回と試してるんだけどね。
いいやってなっちゃうんで。
何なんだろうね。
解禁書を取れない子だから。
その日の自分の気持ちにあまりに素直。
僕は解禁書を割と取りたがるからな。
解禁書を取りたい気持ちになるためにミフィのスタンプまで買ったのに、
別にミフィのスタンプ買ったら満足したから押さなくてもいい。
そうなんだよね。
わかんない。あなたに押してもらったらちょっと。
それいいんじゃない?やっぱり人に。
普通に自分に褒められてもどうでもいい。
やっぱりそこはいいんじゃないかしら。
人に頼むの。
だからやっぱりね、生きてるだけで褒められるのは良くない。
でも生きてるだけで褒められたい。
褒められると思ってる。
もう既に甘やかされちゃってるからね。甘やかされて勝ち取ったナンバーワンだからね。
褒められてって気持ちがなぁ。
褒めに対するハングリー精神が今ほぼないもんね。
いやもう飽和状態満足の豚だからさ。
じゃあ一回褒めを減らすか。
39:03
それはそれでね。
わかんない。ここまで来ると永久期間じゃないけどさ。
今まで培った自己肯定感で走り続けられるから。
自分の報酬系の操縦をするために何が流行なのかわからないし。
でもやっぱりそういうことを考え始めるとこの2年近く、
やっぱり週末にライブがあるからとかが大きかったなっていうのはずっと思ってる。
この一杯のために仕事してるみたいなのも含めてさ、
割とそれは一つ欺瞞だというか、
陳老道の辛さから目を背けるような欺瞞だみたいな気持ちが僕はどうしてもあるんだけど、
でもそれはバカにできないことでもあって、
自分をそういうふうに騙して感情の換気をつけていくというかさ、
それすごい大事な日々をやっていくときにすごい大事なことじゃん。
だから今日頑張ったらちょっと高めのアイス買おうとか、
この1週間頑張ったら楽しみな予定があるよみたいなのってすごい普通に大事なこと。
それに関しては、最初そういう気持ちを、
最初っていうのは本当に働き始めとか、
ここまで頑張ったら来月のチケット買おうみたいなことを考えてたけど、
それはね、割と貧しいなって思って、
普通に気分よく大手を振っていくために頑張ろうじゃないけど、
だからなんかこの間コンボおかわりするかをすごい悩んでて、
金もある。ぶっちゃけ途中で移動しちゃえば平日だけど時間もなんとかなる。
じゃあなんで行かないかっていうと、
その週前半仕事をサボりすぎて罪悪感があるからなって思ったから、
その日めちゃめちゃ前日当日めっちゃ頑張ることによって自分を納得させて、
チケット買うっていうことをして、
だから別に行く行かないは関係なくて、
単純になんかフーやったぜみたいな気持ちで行けた方が気分がいいから、
ちょっと頑張ろうかなみたいな、そういう感じなんだけど、
だいぶ一瞬、年末一個行って年明けも一本行ったけど、
42:02
もうなんかここからまたしばらく。
そうだね。今のフーやかったね。
多分夏頃よりもうちょっとペース早いんだよな。
早いと思う。
年末年始でさ、
検査がなかった分がドッと出てるから傾斜がえぐいのはあるんだろうけど、
とはいえちょっとね、
来週取ってるチケットもキャンセルしようかな、どうしようかなって感じだし今私は。
まあね、まあみたいな感じ。
でもやっぱね、大事なのはさ、
私はそのご褒美的なものをある程度非日常なものじゃないと楽しみにできない。
酒の一杯ぐらい毎日飲むわよ飲みたげりゃみたいな気持ちになっちゃうから、
やっぱり時間と場所が決まってて、
わざわざ行くとか。
わざわざ行くものじゃないとモチベーションにならなかったから、
なんかね、配信で舞台を見るようになっちゃうと難しいなって。
でも本当にさ、それさ、なんだろう、本当になんだろうな、
良いところも悪いところもあるんだけどさ、
例えばわざわざ通勤をするのもそうだし、
わざわざ何かしらの現場に通うのもそうなんだけどさ、
だからまあ無駄なわけじゃん。
いやその、コストとしてはさ、不要な面倒なわけじゃん。
なんだけどそれをカットしてみた結果、
今すごい効率の良い生活が回ってるんだけど、
その結果さ、わざわざ引き受ける面倒事が果たしていた役割というか、
それによってより美味しくなってたものってたくさんあるよねっていう。
さっきの最初のストレッチとかの話と一緒でさ、
要するに先にコストを払って、それに見合うリターンを得るために頑張るって話じゃん。
通勤とかはさ、
いやっていうかなんか、そもそもリターンなくてもいいんだよ。
実はその、なんていうの、美味しいところだけ、
効果があるところだけ、やれればそれでいいっていうわけじゃ実はなくて、
ちょっと面倒くさいなとかちょっとやりたくないなっていうことを、
なるべく減らそうっていう気持ちで生きてきたけど、これまで。
実際にかなりごそっと減らせちゃった後になって思うと、
45:00
結局それってものすごい小さくなっていくわけじゃん。
だからもっと、自分がやりたくないこととか、
面倒くさいこととかがあった方がいいなって最近思ってるの。
だからなんか、要は何だろうな、
物理的にね、外出を控えようってすると、
外出を控えて自分にかけられる負荷っていうのが、
本当に掃除とかストレッチとか運動とかしかないんだよね。
だからなんか、結構なんだろうな、
忍耐力じゃない、集中力とか、
自立心を求められることが多いというか、
なんかここから、A地点からB地点に行くのは、
とりあえずAから出ちゃって、足を動かし続ければ着けるかもしれないけど、
家の中でこれを用意して、あれを用意して、
この時間を確保して、これをやるって決めるっていう、
その最初の決めるところが、家を出るよりも大変っていうところで、
この年でこれを始めても何にもならないかもしれないけど、
とりあえずやるんだって決めることと似たようなことなわけじゃない。
それが長期か短期か。
この後30分の話なのか、この後5年の話なのかっていう違いしかなくて。
でも結局さ、前半の話からするとさ、
それはさ、うだうだ言ってないでやる、
いやなんていうの、そのリターンのためにやるのではなくて、
単純にやってみてやれたら嬉しいからやるんだっていう話になったんじゃん。
そうなの、なるの。
つまりやれって話なんだよね。
そう。だからじゃあどうやったらやれるのかっていうところで、
じゃあ自分をどう騙せるかっていうところに。
でもなんか、
なんかそういうところに関してさ、
多分結婚してからとか一緒に暮らし始めてからだいぶマシになったんだけど、
漠然とした話するね。
なんかマシになった理由として、
今何がマシになったの?
先延ばしにするとか、やろうかなって言いながらやらないみたいなことに関して。
すぐやれるようになってきたってことね、比較的。
マシになったんだけど、
ある程度のところで、セルフネグレットってすっごいダサいなって思った。
もともとそれはあって、
48:02
10代の感傷的なヒロイズムならまだいいけど、
一生セルフネグレットしてるのはマジでダサすぎるっていうのがあって、
ある時点からセルフネグレットの解釈をめちゃめちゃ拡大することによって、
はいマジダサい、うだうだ言ってないでやれっていう風にできるようになったんだけど、
家から出ない生活になったらまたできなくなってきた。
でもそれ結構みんなってのがあれだけど、
結構多くの人ができなくなっていると思うんだよね、今。
だからすごいね。
だってシャレにならないじゃん、この先何が、何か良いことあります?この先って気持ちに。
シャレにならないほどなりやすい設定がさ、
なされてるからね。
ヤバくないですかこの世界観。
かなりヤバいと思いますよ。
肉が流行り、めちゃ大きい火山が噴火するの、マジヤバくないですか。
たぶんそろそろ羊が人を添いだす。
肉食の羊が生まれる。
でも本当にそういう感じがあるよね。
でも本当にだからそれこそね、
なるべく小さな達成感を日々得ながら、
何かしらの進捗があるなっていう手応えを持っていたいよね。
それこそなんかそういう壮大な薬剤とかが設定されているような世界観でさ、
名もなき民の暮らしは一つ一つレンガを積むような祈りのような日々として描かれがちじゃないですか。
私たちそういう民。
そうだね、今ね。
だから本当にね、なんだろうね、どうすればいいんだろうね。
わかんない。
ベランダで草とか育てればいいのかな。
結構真面目な話さ。
思ったの。
だから3年後くらいに霊化になって大変なのかもっていう話が出てるし、
きっと30年前に実際あったからね。
全然知ってる人たちが生きてるレベルの話だから。
あのタイマイはまずかったっていう話がね。
でもそのさ、私はもともと水耕栽培とかやっては飽きてやっては飽きてしてるけどさ、
本当にもうこの10年くらいでさ、そういう工場的な野菜の栽培みたいなのってすごいビジネスとして成り立つようになったじゃん。
51:06
役に立つ気がくるなって思って。
マッドマークスのさ、イモタル城みたいな感じでさ、ベランダで水耕栽培をちゃんとやるかみたいな気持ちになるよね。
ベランダだと肺からは逃げられないけどね。
うん、肺からは逃げられないけどね。
でも真面目になんかね、植物とか日々さ、進捗があるわけじゃん。
別に人間もあるんだけど。
でもだからやっぱりうちさ、ブライアン…
そう、ブライアンイイノがね。
寛容植物がいるけど、
なんかやっぱりたまに水やりでさ、外すとさ、なんか殺風景だなって思うようになったから。
しかも水あげるとめっちゃ元気になってさ、
そう、めっちゃ元気になる。
一回り大きくなってくるからね。
でもあれだから結構ね、なんか大事だなって思って。
あれは僕の独断で誕生日に勝手に買ってきて、
最初ちょっと静かに品質を買ってるなって思ってたけど。
そう、でもなんかこの間、一瞬いなかったときに同居人が、
なんか寂しいなって思ったら、そっかーって言ってて、
ちゃんとこいつも居場所を得たんだなって思った。
でもだからね、どんどん伊藤成功みたいに、
ほどほどにして。
メランダ園芸おじさんになろうかなって。
ほどほどにして。
いや、ほどほどにはするね。
いや、てかなんだろうな。
世話できる範囲がね、
難しいじゃん、なんかそのさ、
育て始め結構地味でさ、
わーってやること増えてさ、
シューンってさ、
そうね。
シーズンが終わってくからさ、なんかその、
そうだ、今のブライアンいいののいいところはそれがないじゃん。
ない。
結構ずーっとほっといて、
1ヶ月ぐらい経って、
土がカラカラになった時だけ水あげればいいみたいな感じだから。
あとその上力だからさ、
そうそうそうそう。
シーズンがないのが結構落ち着くっていうか。
僕はそういうのが好きだなって思ったから、
多分これからも、
僕が自分でやるとしたらそういう子たちを増やしていくけど、
でもシーズンで変わっていくのもさ、楽しいじゃん。
とりあえず成功栽培でのミニトマトをもう一回やってもいいなっていう。
ミニトマトじゃなくてもいいんだけど。
なんかね、ニラがコスパいいらしい。
じゃあニラ作るか。
いいね。
うん。
香りがね、強いものはね、いいですし。
ずっと収穫できるみたいな。
あーいいね。
プチトマトなんか3回ぐらい取ったら終わっちゃうみたいな。
そうだね。
ある1週間だけ50個ぐらい取るってさ、
そうだね。
もうドライトマトにするしかないじゃんってなるけど。
なるほど、いいね。
ニラはずっと取れるらしい。
54:02
そういうの。
別にコスパでやりたいわけじゃないから、
ずっとニラを取り続けたいかって思うと、
そうなんだけど。
ちょっとわからないけど、
まあでもちょっといろいろやってみたいですねっていう感じですよ。
うん。
いやだから本当にね、
僕はだから今年に入ってから漫画家行ってみたいとか、
なんかしてみているけれども、
やっぱりなんかそういう、
なんかやってみると助かる感じがあるんだよね。
だから毎日日記書くとかさ、
毎週録音するとかに助けられてる部分もあるじゃないですか。
だから私出荷作業に対して異様に真剣なのか。
いやそうそう、だからなんかさ。
とりあえず手首から先動かして達成感を得て、
しかも恩まで売れて褒められるみたいな。
だからなんかジンの梱包作業、出荷作業ほとんど奥さんに今、
なんか一任しているというか、なんか気づいたらなんか全て。
ぶん取られてる。
そう、ぶん取られてるんだけど。
でなんか最初だからそれに対してさ、
僕もさなんか面倒なことに付き合わせちゃってるなっていう申し訳なさがあったんだけどさ。
なんかね、もう途中からだんだんこう、
あっ好きでやってるんだって。
なんかその好きでやってるの好きが、
その何、もう楽しくて仕方がない梱包大好きっていうわけではなくて、
普通にやってる時はめんどくせえなとか、
いやここの計算合わねえんだけどみたいなことをやりながらブツブツこうやってるんだけど、
それでもなんか、
割とその、何か面倒ごと引き受けるってことの効能もあるよねみたいなところで、
ちょっと納得して、
もうだったら甘えようって思ってこうお願いをしちゃってるんだけど。
でもなんかそれもなんかやっぱやることがあるのって助かるんだよなって。
なんか家にいると実はやること、
考えれば無限にあるんだけど、
やらないで済ませられることの方が多いから、
やらないで済ませられちゃうんだ。
でそのやらないで済ませられること自分の意思だけで、
やるのは結構難しい。
っていうのが結構こうなんだろう、
あるよね。
そうなんか家から出れなくなった結果、
なんか、
その外に出てすることから、
に対して不自由になって、
でも通勤とかがなくなったから時間の自由が増えて、
だから家の中での自由が無限になってるじゃん。
そうだね。
無限の自由ってすごいさ、
嫌じゃん。
そうなんだよ。
あれなんだよな、
その、
土曜日とかさ、
小学校の時の土曜日とかってさ、
まだ授業が3時間目くらいまであったじゃない。
57:01
でその後ってだいたい友達と一緒に遊んで、
夕方まで遊んで帰ってくるみたいなのがさ、
やっぱりこう普通だったわけ僕としては。
なんだけど、
たまに友達がみんな遊びの予定がつかなくて、
家に帰ってくる日とかっていうのはさ、
うち土曜日とかも両親仕事だったりとか、
で、
しかもなんか妹たち、弟たちは、
こうなんか外で友達と遊んでるみたいになると、
その結構その12時から、
ぽつねん。
6時くらいまでマジで暇なわけ。
で小学生だからそんなに何かができるわけでもないからさ、
ずっと覚えてるんだけど、
なんかフローリングの床にずっと横たわってさ、
でこうカーテンがちょっと開いてて、
そこからこう日差しがこうさ、
降り注いでくるわけ。
でそこにこうさ、
部屋の中をこうさ細かいさホコリがファーって、
舞ってるんだよ。
そのホコリの数を数えてたんだよね。
3時間くらい。
ずっとこうホコリの数を数え続けてるっていう、
あの時のやることの無さ。
いや多分他にやることあったんだろうけど、
でもなんかその家に、
家で、
なんか他にやることを見失って、
外に用事があるわけでもなくて、
みたいな時の、
あの時間の長さを、
なんかこのね2年くらいずっとこうどこかしらでも、
なんか思い出し続けてる感じがあって。
なんかねたまにだったら、
なんかそのすごい自分が忙しかった時に、
思い返すとその思い出って割と僕の中では、
いい思い出というか豊かな思い出として、
思い出すのね。
部屋の中に舞ってたホコリの数数えてるみたいな、
ああいう時間をまた持てたらなって思ってたんだけど、
それが向上化するとまじで勘弁してくれって思うんだよな、
っていう感じがあるんだよね。
面白いね。
思い出す主体によって、
そうそうそうそう。
フィードバックで自分の調子がわかるね。
そうなんだよ。
今だからずっとホコリ数えるぐらいしかやることない、
みたいな気持ちになってる。
手写真の趣味でも数えてるっていう状態だよね。
そうそうそう。
みたいな感じなんだなっていう気がするんですよね。
だからまあ無理やりやることを作って、
むしろだからそれは面倒だなって思った時こそ、
なんか謎の義務感とかでもやろうっていう風に、
やんなきゃっていう気持ちになった方がいいんだよなっていう。
なんかさ、面倒でもさ、やったら終わることだったらいいんだけどさ、
面倒かつさ、もうどうしたらいいかわかんないこと。
まあそういうのもあるよね。
確実に終わるものからまず慣らしていくのがいいよね。
根本は終わるから好き?
そうそうそう。
しかもなんか目に見えるじゃん、成果が。
うん。
こんだけあったみたいな。
うん。
それいいよね。
うん。
作文はね、なんか結構つらかった。
1:00:03
うん。結構つらそうだったね。
うん。なんかムカついた。
いやでもなんかきちんといいものができたんじゃないですか。
うん。なんか頭悪いオタクみたいなことを一周回ってしたくなった。
ああ、もうね気性だけ上げてね。
うん、そう。
まあなんかそれもそれ。
でもそうね、確かに文章はそのなんだろう、根本は自分の意思と関係なしに終わりが、
うん。
終わったら終わりっていうのがあるけど、文章は自分の意思でここでおしまいで決めなきゃいけないんだもんね。
うん。
そこの大変さはあるのかもしれないね。
うーん。
僕に聞くとその日その日で書くのに飽きたら辞めるっていうのだけど、
あなたが書いたような記事だと。
うん。
明確にね、ちゃんとこうある程度構成があるから、そういうわけにもいかないもんね。
うーん。
なるほど。
ね。
だからやっぱりね、青木さんじゃないけど有限性ってすげえ大事だなっていうかね。
うーん。
この範囲が決まったところで何かをやるっていうのがね、大事ですよねっていう。
うん、すごいね、覚えてるのはね、
大学の時さ、あなたの舞台の美術を何回かやったじゃないですか。
うん。
あれ一回しかやってないのか。
一回しかやってないんじゃない?
一回しかやってないわ。
うん。
いやでもあの、卒業後もやってんじゃん。
うん。
何がしたくて予算いくらなのっていうところからスタートするじゃん。
何でもいいよっていうのだよね。
うん。
だから私はその有限性の中で頑張りたいから、その予算と希望というね、有限性をね、提供してほしいわけ。
うんうん。
それをさ、まあ、何かいくらまで、いくら超えるとちょっと困るみたいなさ、こと言われてもさ、
いやだから何かさ、オファーしてくるくせにさ、何か私が作ってきたものの有限性の中で遊ぶから、その有限性を提供してくれぐらいのノリで来るじゃん。
そういう感じ。
何か思ってるのと逆なんだよなって。
そうなんだよね。
思ってた。
そうなんだよね。
いやでもそれは最近よくわかる。
自分がその何かしらお願いしたり発注したりすることがちょっと出てくるようになって、
あと逆に発注をもらうようになって思ったそれは。
お題何でもいいですよって言われると困るみたいな。
困りはしないんだけど、なんかそれよりこのお題でって決められた方がテンション上がるんだよなっていうのはちょっとこう思うからね。
1:03:01
だからちょっと不自由してる方ぐらいが、ちょっと不自由な思いしてるぐらいが機嫌よくいられたりするんだよなっていう。
お答え使えてもらえた方がいいしね。
そうそうそうそう。
ある程度は。
だからやっぱりそうなんだ。
だからなんでこんなことをやんなきゃいけないんだよって言いながらやってる方が、
全てやることから何から全部自分で判断するっていうことよりも、
自分にとっては何かこうストレスがかかんない。
だから本当に私には自営業できないなって思う。
だってさ、働きたくねーって言いながら出勤すればいいけどさ、店開けるかどうか自分が決めなきゃいけないの。
僕そうなったら絶対開けないもんね。
ってなっちゃうじゃん。
しかもそうなっていくと、この2年ぐらいずっとそういう状態というかさ、
今日は頑張んなくていいやとか、今日はこれもこれもやんなくていいやとか、
今日はこの面倒事はやらなくても済ませられるんだったらやらないで済ませようみたいなことを
この2年間ずっとやってきた気がするんだけど、
それやっていくとやっぱりちょっとうつっぽくなっていくんだよね。
全部やりたくなくなっちゃう。
だからあれもいいやこれもいいやって嫌なこと全部やらないで済ませようって思って、
やりたかったことも含めて、やらないで済ませていく。
いや、仕事作る側の仕事の人はそうでしょうね。
私の方はそういう何か病気はないから助かってる。
もうダーってツルでかき出して全部潰していくっていうのだけでやれるから。
どうしちゃおうかなって。
でもそれもさ、結局めんどくさいことを避けてると生活がめっちゃちっちゃくなってくるっていう。
だからね、ちょっとね、面倒をね、手間暇を自分の側に取り戻さないといけないなって。
やだな、めんどくせえなって既に思うけど、でもちょっとそれをやらないといけない。
そしてそれをやると体が柔らかくなったりする。
やっぱり筋肉痛になりたくないから筋トレしないでいるとどんどんヒロヒロになっていくし。
だからあと別にお腹空いてないからって思ってご飯食べないといけないとどんどん痩せていくし。
それはね、結構今緊急の課題だから。
でもカロリーメイトたくさん買ったから、まとめ返したからね。
食べたいから、録音が終わったらビニールとかあって。
嫌いにならない程度しか食べられない。
そうだね。そんな感じですよ。
だいたい結局なんか、
もうだいぶ喋れたんじゃない?
あ、1時間超えてんじゃん。なんか今日はもうだるいから30分で済ますよとか言ってたのにね。
まあそんなこんなんで、始めてしまえばこんなもんですよと。
1:06:07
いうところじゃないでしょうか。
なるほど。
ということで、今回の回も冒頭だけでも竹原さんが聞いてくれていることを祈りつつ、
他の人たちもね、きっとなんかそれこそさ、
ポッドキャストもさ、いいところはさ、
マジでずっと布団に横になってる時にでも流しとけばなんかポッドキャストを聞くっていう、
何かをやったことになるみたいな助かりがあるわけじゃん。
でも私再生ボタン押せない?
じゃあここまで聞けた人は偉い。
すごい。
再生ボタン押せた。
よくぞよくぞ。
ここまでたどり着きました。
ですよ。
ですよ、ほんとに。
ということで、
来週はゾンビっかいなの?
来週?いや、まだかな。
いや、もしかしたら、いやーわかんないや。
編集次第だね。
編集次第ですね。
まあなんか、ひとまずね。
来週も何かしらが配信されますので、
それまで皆さん何かしら、
ごきげん、
ごきげん、
よく、
お過ごしください。
お過ごしください。
ふぇいティークラジオ、お相手は私、柿内聖子と、
奥さんでした。
どうもありがとうございました。