今回は、文学史上最高傑作であるヒョードル・ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」です。 私が最も愛読している本です。 文学の魅力はあらすじではなく、具体的なシーンの中に現れます。 あらすじでは省略されるような、でも大事なシーンを集めてきました。 朗読とともに、彼が描いた深いテーマを一緒に深めていきたいと思います。 |
サマリー
このエピソードでは、退役二等大尉とアレクセイの対話を通じて、人間の崇高さや道徳的ジレンマが描かれます。ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の登場人物たちの複雑な感情と行動が浮き彫りになり、彼らの人間性についての考察が行われます。また、『カラマーゾフの兄弟』における人間の気高さとその葛藤が語られます。特に、二等大尉が受け取ることを拒否するシーンを通じて、金銭に対する感情が深く探求され、精神的な高尚さが浮かび上がります。
退役二等大尉の背景
次、言ってもいいですか?
はい、お願いします。
はい。次はね、またちょっと上巻に戻るんですけれども、
退役二等大尉っていう、退役、もう元軍人さんですね。
二等大尉だから、元軍人さん。
で、退役だから、もう辞めたってことなんですよ。
で、この退役二等大尉と、この三男アレクセイが、対話する場面があるんです。
で、その、前回話したように、この座島長老のお兄さんにとても似てる、このアレクセイっていう、このアレクセイの、なんだろうな、やっぱりこう、振る舞いがとっても気になるの。
みんな気になるんだけれども、で、ここもとても何か、いい場面なんだよね。
で、ちょっとその、場面設定だけ先に読む前に話しておきたいんですけれども、長男のドミトリーが、退役二等大尉と激しくぶつかった事件があったんですよ。
で、この退役二等大尉っていうのは、とにかく貧しい、絵に描いたように貧困というか不幸っていうか、っていう家庭なの。
で、それはもう、奥さんも半分狂ってしまっていて、で、娘さんも足が不自由な障害を持っていて、で、息子が病に陥っている。
退役二等大尉も、お酒を飲まずしていられないっていう、そういうところなんだよね。
で、ある日、その居酒屋で、ドミトリーと激しくぶつかって、なんでぶつかったのかは書かれてないのにね、で、長男ドミトリーがものすごい激しくぶったりとか、ひどいことをしたらしいんですよ。
ドミトリーがしちゃった。
そう、ドミトリーが二等大尉にしちゃった事件があるんですよ。そういう事件がまずありましたと。
カテリーナの依頼
で、ドミトリーには婚約者の方がいるんですよ。カテリーナっていう。
なんだけど、ドミトリーは、本当は愛しているのは別の方。
えーと、なんだったっけ、えっと、ちょっとどうせしちゃったな、どうせしちゃったな、まあいいや。
うん、いるんだね。
で、そのカテリーナっていう方は、伴侶になるものとして、ドミトリーのその起こした事件に対して、大二等大尉に申し訳なく思っているから、アレクセーにお詫びをしに行ってほしいっていうふうに頼むシーンなんです。
ほー。
うん。本当はドミトリーが直接謝るべきなんですよ。
って思っちゃったね、今。
そう、謝るべきなんだけれども、それはするんですけれども、取り急ぎアレクセーにちょっとお願いしたいことがあるっていうところがあるんですよ。
へー。
えっと、すごいのはこのアレクセーと大二等大尉の対話の部分なんですよ。
なるほど。
なんですけど、一応ちょっと今から読み上げるところは、このカテリーナがアレクセーに頼むところから。
ちょっと前段から。
はい、読んでいきますね。
はい。
はい。
あなたに一つ大変なお願いがございますの、アレクセー・ヒョードルウィッチ。
彼女はまっすぐ、あり容赦、あり容赦っていうのはアレクセーのことなんだけど、まっすぐあり容赦を見つめながら、一見まるで本当に今しかた、何事も起こらなかったかのような冷静な淡々とした声で切り出した。
一週間前に、そう、確か一週間前ほどに、ドミートリー・ヒョードルウィッチが、ある気短な、とても対面に関わる間違った行いをなさったんです。
この町に、あまりかんばしくない場所がありますの、サルノミアですけれど、そこで、あの人が、例の大役商工に、ほら、いつぞやお父様が何かの事件でお使いになったという、例の二等大尉にお会いになったんです。
どういうわけか、ドミートリー・ヒョードルウィッチは、その二等大尉に酷く腹を立てて、あごひげをつかむなり、そんな屈辱的な格好のまま、囚人監視、囚人監視というのは大衆の前で、
大雷に引きずり出し、大雷でも長いこと引き回していたそうです。
話によりますと、その二等大尉の息子さんで、ここの中学校に学んでいる、まだほんの小さな坊やが、それを見て、そばに駆け回りながら、大声で泣き叫び、父親のために許しをこい、みんなにすがりついて助けてくれるように頼んだりしたのに、みんなはゲラゲラ笑っていたそうなんです。
ごめんなさい、アレクセイ・ヒョードルウィッチ。あたくし、彼のこんな恥ずべき行為を思い出すたびに、生きどおりを禁じませんの。まさに怒りと、持ち前の劇場に狂ったときのドミートリー・ヒョードルウィッチでなければ、到底なしえないような行為の一つですわ。あたくし、お話しすることはとてもできませんわ。とてもそんな気力がございませんの。言葉に詰まってしまいますもの。
ちょっと飛ばして、あたくし、どうしたのかしら、なんだか混乱してしまって、いえいえ、あなたにお頼みしようと思っていたんですの、アレクセイ・ヒョードルウィッチ。あなたは本当に気立ての優しい方ですもの。ぜひ、その人のところへ行って、口実を見つけて、そのお屋敷に、いえ、つまりその二頭体の家に入って、まあ、本当にあたくし、どうかしてますわ。
そして、デリケートに気を使って、つまりあなたでなければ、とてもできないような具合に、この寸死を、ここに200ルーブルありますけれど、これを渡していただきたいんです。きっと受け取ってくれますわ。つまり、受けてるように説得してほしいんですの。それとも、おいや、どうかしら、お分かりいただけるでしょうけれど、これは酷訴させるための自断金というわけではなく、
ただのお見舞いというか、援助したい気持ちのあらわりにすぎませんし、それも、あたくしからの、ドミート・ヒョードルウィッチの婚約者である、あたくしからのもので、あの人自身からではないんです。一言で言えば、あなたなら立派にお出来になりますわ。あたくしが自分で参ってもよろしいんですけれど、あたくしなんぞより、あなたの方がずっとお上手にやってくださいますもの、って言う。
ねえ。こういうふうに今依頼するんですよ。だいぶ戸待ちじゃないですか。だいぶですよね。だいぶでも信頼されてるのね。すごいのよ、アレクセイの信頼は。そうだよね。自分が行くよりいいんじゃないかって言うんで。僕だったら嫌だけどね、アレクセイだったらね。そうだよね。嫌ですってなるけど。そうだよね。兄が自分で謝りに行くべきところよ。そういう会社よ。
そう。で、自分なんかが行って、しかも初対面で行って。すんしもって。そう。で、お金渡すって何て言って渡したらいいのって。そうそうそう。言うね。で、時短金と勘違いされても困るしってことじゃないですか。そうだよね。なかなかな、ウルトラシーな感じがする。そうでしょ。これ、何て言って、その、やるのっていう。まあ、そもそも引き受けるのってところなんですけど、まあこれ、アレクセイ引き受けていくんですけれども。引き受けていくんだ、すっごいな。
二等大尉との対話
そう。っていうのが、まあちょっと気になるじゃないですか。気になりますね。そういう特殊な状況での会話なんですね、ここからの。そうなんです。めちゃくちゃ特殊じゃないですか。そうなんですよ。楽しみだな。
で、これ、アレクセイも実際この退役二等隊員のところのお家行くと、あまりにも貧しい家だから、もう絶句しちゃうのね。そうなんだ。もう言葉にならないの、アレクセイもね。そんな中でどういうふうに話をしていくかって。気になりますなあ。気になりますね。そこをちょっと読んでいけたらなと思っています。
はい。このアレクセイが言います。
ぜひ聞いてください。
僕はあなたへの預かりものを持っているんです。
僕の兄のあのドミートリーは言い名付けである心の気高いお嬢さんにも侮辱を与えました。
この人のことはおそらくあなたもお聞き及びでしょう。
僕には、その人の受けた侮辱をあなたに打ち明ける権利があるんです。いや、そうしなければならないんです。
なぜって、あの人は、あなたの受けた侮辱を聞き、あなたの不幸な境遇を知って、僕に今しがた、いや先ほど、お見舞いをあなたに届けてくれるよう頼んだんですからね。
でも、これはあの人だけからのもので、あの人をも捨てたドミートリーからじゃありません。絶対に違います。
また、弟である僕からでも他の誰からでもなく、あの人一人からのものです。
このお見舞いをぜひ受け取ってくださるようにとのことでした。
あなた方はどちらも同じ一人の男から侮辱を受けたわけですしね。
あの人は、自分が兄からあなたの受けたのと同じような侮辱の程度においてですが、侮辱を受けたときに初めてあなたのことを思い出したのです。
これはつまり、妹が兄に援助の手を差し伸べるという意味なんですよ。
あの人はまさしく僕に、この200ルーブルを妹からの金と思って受け取ってくれますよう、あなたを説得してほしいと頼んだのです。
このことは誰一人知りっこありませんし、デタラメな嘘の立つ気遣いもありません。
これがその200ルーブルです。
誓って言いますけれど、あなたはこれを受け取るべきですよ。
でないと、でないと、つまり世界中の人がみんなお互いに敵にならなければいけなくなりますもの。
でもこの世界にも兄弟はいるんです。 あなたは気高い心の持ち主ですから、そのことを理解してくださらなければ、分かってくださらなければ。
そしてありおしゃは、真新しい虹色の100ルーブル札を2枚、彼に差し出した。
って言った話です。
これは会話の序盤というか。
少し話した後に、実は要件があって、まあそうでしょう、みたいな。
ここで切り出すんだね。
うーん、そう。
なんか率直にでも聞いてて、うまいって言ったら変だけど、なんだろうね、嫌な感じがしないと。
そうだね、そうなんですよ、そうなんですよ。
すごい二党大のことを、組み取って、受け取りやすいように。
変な噂も立たないし、このことは他に誰も知らないしとか、受け取るべきなんですよって、受け取る権利があるんですよって言って。
その依頼してくれた女性も、どっちも兄から、あなたたちはどちらも傷つきましたよね、みたいな言い方。
こんな言い方、もちろんね、依頼したカテリーナは言ってないですからね。
でね、ここからなんですよ。
これに対して大輝二党大がどう言ったか、ちょっと読んできます。
少し飛ばしてですけれども、こんな虚学の援助など夢にさえ考えてもみなかった。
彼は札を受け取り、1分ほどほとんど返事もできなかった。
何か全く新しい表情が、その顔をチラッとよぎった。
これを手前にでございますか。手前にこんな大金を、200ルーブルなんて、これはまあ、こんな大金はもう4年も拝んだことがございませんよ。
しかも妹だなどとおっしゃるので、本当ですか、本当でございますか。
違います。僕が言ったことはみんな本当です。ある容赦は叫んだ。
二党大は顔を赤くした。まあお聞きください、あなた、お聞きくださいまし。
もしこれを受け取ったら、手前は卑劣男になりはしないでしょうか。
少し飛ばして、あなた様は妹がよこした金だからと言って、ぜひ受け取るように手前に説得なすっておられますが、
もし手前が受け取れば、内心密かに軽蔑をお感じになるのじゃございませんか。
とんでもない。そんなことありませんよ。誓ってもいいですが、そんなことありません。
って言って展開していくんです。意外な展開です。二党大がブチギレるのかと思いきや、こういう展開になっていくんですね。
そうなんですよ。意外でした、なんか。意外でしょ、これ。
二党大の人柄の感じも意外でした。勝手に思いました。そうなんですよ。
この二党大もね、カラマーソンの兄弟出てくる人って本当に誰しもが聖なるものを宿してる感じがあるんですよ。
この二党大も酒に溺れたりとかもちろんしてるんだけれども、家族のことをとても思ってるし、すごいんですよ、この二党大の心が。
さらに分かったのがこの後のこととか、今のところだけじゃないところでいろいろ感じられる。
ちょっとこれ続き読んでいきますね。
飛ばし読んでいくんですけどね。
かわいい家族の治療に取り掛かれるし、お金をもらったらってことですね。
これはさっき言ったように、お金が欲しいんだけれども、
これをもらっては比率男になるんじゃないかって思ってるんですね。
アレクセはそんなことないんですって言いながら、その二党大が話し出して、
でも二党大もお金があるとどんだけいいことかって言ってるんですよ。
ここでかわいい家族の治療にも取り掛かれるし、女学生をペテルブルクに送り出してもやれる。
牛肉も買えるし、新しい食事療法にも取り掛かるわけでして、
まさに夢でございますな。
アリオシャは、自分がこれほどの幸福をもたらし、
この哀れな男が幸福になることに同意してくれたことが、ひどく嬉しかったって言って、
揺れてるんですよ、君と単位も。
人間の葛藤
そう言ってくれるたんびにアレクセは、受け取ってくれる、受け取ってくれるって嬉しい気持ちになるんですね。
アレクセ・ヒョードルウィッチ
手前は、いえ、あなた様は。
二党大は、ガキから飛び降りる決意を固めた人間のような顔つきで、
異様に、機械に、ひたと相手を見つめ、
同時に、唇に薄笑いのようなものを漂わせながら、つぶやき、ふっと、ゼックした。
手前は、あなた様はいかがでしょう。
今から手品を一つ多めにかけますが、
出し抜けに彼はしっかりとした早口でささやいた。
その言葉はもはや途切れたりしなかった。
手品って何のことです?
そして、この会話の間ずっと、
右手の親指と人差し指で、
二枚一緒に足をつまんでいた百ブール札を有良者に示すと、
突然、何やら凶暴な勢いでそれを、
ひっつかみもみくちゃにし、
右手の拳で固く握りしめた。
見ましたか?ご覧になりましたか?
青ざめ半狂乱になって、
彼は有良者、有れくせえね、
有良者にかなきり声で叫び、
いきなり拳を上に振り上げると、
二枚のもみくちゃになった札を、
砂の上に叩きつけた。
ご覧になりましたか?
指で札を示しながら、
彼はまたかなきり声で言った。
だっとこういうわけですよ。
そして、いきなり右足を上げ、
激しい憎しみを込めて靴のかかとで踏みにじり、
一踏みするごとに叫び立て、
息を合いがせるのだった。
これがあなたのお金ですよ。
あなたのお金だ。
ほら、あなたのお金だ。
あなたのお金ですよ。
って言うんですよ。
つって、結局これ、
受け取らなかったんですよ。
どうしてってなりますね。
そうなんですよ。
どうしてそこまでお金を受け取ることを。
そうなんですよ。
受け取ったらいいじゃんって。
思いますよね。
思うじゃん。
思うし、
ねえ、
なんか、
何が起きたって感じしますよ。
ちょっと鳴りましたよ。
鳴るでしょ。
この大役に届いたのに何が起きたんだって。
でも、なんか。
だから、もらうの申し訳ないんでとかっていう
遠慮のレベルじゃないですよね。
今のシーンも含めると。
お金に対してなのかわからないですけど。
びっくりしました。
ねえ。
はい。
この、何て言うかな。
大役に届いたいの。
この札を受け取らなくて
踏みにじった。
って言う。
金銭の心理
これが、
なんか大事なものがあるなって感じたんですよ。
だって本当はさ、
受け取りたいわけよ。
そうだよね。
受け取ったらいいじゃん。
そんなプライドが邪魔してるだけなんてしょうもない。
みたいなこと思っちゃう人いるかもしれないんだけど。
はい。
これ本人も受け取りたいに決まってるんですよ。
これがあったらどんだけ家族を守ってあげられるかって。
家族を愛してて。
これがあるとどんだけ家族を助けられるかって。
口にして。
でも、それでも彼を
受け取ることができないっていう
風にさせた何かがあるわけなんですよ。
はい。
ねえ。
何なんだろうね。
お金っていうことそのものなのか
こういう経緯で人からもらったお金っていうものに対して何なのかが
何なんだろうと思ってました。
ねえ。
でもそれはあんまり明確に書かれてないことなんですね。
書かれてない。
これは。
うん。書かれてない。
なんかね、
僕はここに
魂の高尚さっていうか
気高さみたいなものを感じるんですよ。
気高たいのね。
何だろうな。
月戸六ペンスの時にもさ
あったじゃん。
絵を切り刻みかかったけれども。
ありましたね。
育成院で。
でも美しさに心を打たれている。
女性が。
そう。
あの葛藤があったと思うんですよね。
あれは
心と魂で葛藤してるって僕は言ったんだけど
何だろうな。
これもなんか
全部そういう風に捉えるの良くないと思うんだけれども
なんかちょっとそういう風に
思えたような感じがしたんですよ。
心ではやっぱり
受け取りたいって気持ちがあるんだけども
魂はそれをはに返すっていう。
そんなことで
慰められるものでもないし
そんなことでこの事件を解決するわけにはいかないんだっていう
なんか
そういう
否を突きつけるものがあるんだと思うんですよ。
これドミニトリーに対しての怒りみたいなものは
あるんでしょうね。
あるんですかね。
あるんでしょうしもしかしたらなんかこの
世の不条理みたいなものに対しての
抵抗みたいなものもあるのかもしれない。
ある種これを受け取ってしまうともうそれでね
解決してしまうというか
お金で解決させられてしまうっていう。
もちろんそんな風にね
人間の尊厳
カテリーナも
アルクセイも思ってない。
そうだよね。
思ってない。
そういうこともとても配慮して言ってるけれども
受けてるわけにはいかないんだっていう。
ジュンさんが言ってたそういういろんなキャラクターの中でも
その聖なるものみたいなのを感じるっていうのは
こういう一つのシーンからも感じたりするってことですかね。
ドステウスキーが
自分は人間でありたいんだって言ってたじゃないですか。
で
人間が人間を見失っていく
時代に入っていく中で
人間でありたいんだって。
そこで人間でありたいって言ってるのは中には
人間としての尊厳みたいなものもあるんだと思うんですよ。
人間としての尊厳を
ここで扱ってるような気がするんですよ。
これをやっぱり
最終的にこういう風に振る舞う
やっぱりただものじゃないなっていう
思いますね。
もらっちゃうよ。
もらうよ。
もらっちゃう。
結構大金なわけなんですよね。
リアクションを見る限り。
これだけで解決しようっていう意味じゃないよなってことも多分わかった上でも
でももらわない?
そう。
そうか。
ちょっと意外な展開にね。
本当に
大金にとって大変なんて
本当になんだろう。
本当にめちゃくちゃ大変なんですよ。
大金にとって大変なんて本当になんだろう。
メインストリームから落ちてるね本当に。
これはそういう大筋でいうと飛ばされちゃうぐらいの。
飛ばされるんじゃないかな。
いいんですか。
多分。
なんですけど。
恐るべしですね。
恐るべし。
こういうのがいっぱいあるんだ。
この前回もそうですけど。
みんな激しいよね。
ね。激しいよ。
揺さぶりがすごい。
本当そうだね。
激情。
すごい強い感情も感じるしね。
さっきの手品のシーンとか。
激しい。
ここまで葛藤できるってすごいなって思うよね。
ある意味そうっすね。
受け取っちゃうもん。
もっと赤いとこで受け取っちゃうか。
そう。
いいですいいです。
ぐらいな感じの断り方をするか。
どちらにせよ。
振り幅がすごいよね。
振り幅がすごいよね。
ね。
本当に。
そうだよな。
なんかそうだよな。
怒り、憎し、なんかすごい強い感情感じますもんそれ。
ね。
やっぱり私は受け取れませんとかっていうシーンじゃないですからね。
踏みつけて。
激しい。
じゃあここのシーンはこれぐらいにしましょうかね。
面白かった。
じゃあ次いきたいと思います。
はい。
25:28
コメント
スクロール