フェイスブックの参入
コンテンツクリエイターさんに役立つ情報を音声で解説しています。
今回のお話は、フェイスブックもライブ音声メディアに参入。
著名人と無名人では音声メディアに対する考え方を変えた方が良さそうというお話です。
気になる方は最後までお聞きいただけると嬉しいです。
ついにね、フェイスブックもね、ライブオーディオルームですか、の情報始まりますというニュースがありました。
これはヤフーニュースロイターからのニュースですかね。
フェイスブック音声交流とポッドキャストサービス開始というニュースですね。
この中に書かれていることでは、クラブハウス同様の音声交流プラットフォームで同時にポッドキャストも提供すると。
ソーシャルオーディオ事業を拡大して音声を一流のメディアにしたいという風に考えているという話ですね。
ほぼ全てのソーシャルサービスが音声メディアに取り組んでいる状況になってますね。
まだこのフェイスブックのね、ライブオーディオ配信はiOSのみ、そして著名人のみ、あと特定のフェイスブックグループでもルームを作ることができると。
これ配信側ですね。聞く方はOSは問わないと。
フェイスブックやってれば誰でも聞くことができるという感じですかね。
まだまだ実際聞いてみてないですし、まだ配信見てないので不明な点がまだ多いというところですかね。
でもおそらくはクラブハウスのような感じのものになるんだろうと。
フェイスブックなのでユーザー数はかなり多いというところでね、どれくらい影響力を持つのか。
このフェイスブックのライブオーディオがまだ有利ではあるとは思うんですが、どうなんでしょうかね。
今のところ著名人のみ。今後一般の人にも広げていくのかなぁとは思いますけれども。
ただね、著名人と無名人で音声コンテンツメディアというのは全く違うメディアと考えた方が良いなぁと思います。
これまで音声コンテンツやってきましたけれども、そう思いますね。
なぜなら音声というコンテンツメディアは聞いてもらうまでのハードルがかなり高いメディアだと思います。
なかなかたくさんの人に聞いてもらうというのは難しいことだと感じています。
ある程度の有名人、どれくらいの有名人、著名人ですかね。でなければかなり聞いてもらえるというのは難しい。
逆にね、有名な人、人気のある人、著名な人、著名なグループが配信するとなると一気に人は集まるのかなぁと。
著名人と無名人の考え方
なので音声配信は著名人には向いているメディアなのかなぁと思ったりします。
でもその無名人、一般の普通の人が音声メディアに取り組まなくてもいいのかというと、そうとも限らないと思っていて、
一般人、無名でない私とかね、普通の人は音声メディアをちょっとその有名人とは考え方を変えてやっていく必要があるのかなぁと。
どういう風にするのかというのは1対1を目指すということですね。
ただ一人のためにを心がけた配信をしていくと。
なのでね、ざっくりとしたテーマで配信していくというよりも、
この人にとってどういうメディアなのかなぁ。ただ一人に向けて話しかける。聞いてる人は一人なんだというイメージを持って話しかけるという風に心がけるといいのかなぁと。
まぁでもわかんないですけどね、これからどういう風に発展していくのかもまた全然見えない世界ですし、わからないですけどね。
ただ今言えるのはその有名人、著名人でない限り多くの人に聞いてもらうというのは難しいメディアなのかなぁと感じますね。
まぁでもね、これは音声コンテンツに限る話ではなくて、音声コンテンツは特にその傾向が強いんですが、他の文章メディア、ブログでもそうですしね、YouTube動画でもそうだと思うんですけれども、
やっぱり著名人と無名人ではやり方が違ってきて、普通の人が文章を投稿してもね、なかなか最後まで読んでもらうというのは難しいと思うんですね。
それでどうするかっていうとやっぱりね、一人のために読者、読んでいただける人、一人のために書くという気持ちね、というのは大切になってくるのかなと。
みんなが読んでくれるもんじゃないんだということは意識して、文章の方もブログの方も書いている人が多いのかなと。
音声もその傾向がより強いので、ただ一人のために、一人に向かって話しかけているという気持ちを持ってやるというのは結構ポイント重要なのかなと思ったりしています。
フェイスブックのライブオーディオルーム、ポッドキャスト始まりますけどね、どういう風に使っていくのかちょっとまだわかんないですけれども、また情報が入り次第お伝えしていきたいなと思います。
ということで今回は、フェイスブックもライブ音声に参入。
著名人と無名人では音声メディアに対する考え方を変えた方が良さそうですよというお話でした。
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またお気軽にコメントもお待ちしております。
今日も元気に楽しくのんびりdaysでした。
